ヒッグス粒子
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ヒッグス粒子」の項目を執筆しています。

ヒッグス粒子(-りゅうし)とは、万物に質量を与える妖精のことである。そのシャイな性格のせいで長きにわたって隠密を貫いてきたが、最近になって遂にその正体が暴かれた[1]
目次

1 概要

2 執着のワケ

3 脚注

4 関連項目

概要

この妖精は何もないはずの真空に満ち満ちていると言われており、その抜け目の無さから普段は全く顔を見せない(もしかしたら見せているのかもしれないが、人間の観測下にはない)。ならばどうやって観測したのだろうか。それは大型ハドロン衝突型加速器を用いて二つの粒子を光速近くまで加速させ、それらを正面衝突させることでようやく空間から弾き出す、という非道な手段によるものであったという。それにもかかわらず、「今のでヒッグス粒子が見えた」と言えるにはコンピュータで3年間くらい解析しなければならない。ここまで拘るとは、たった一つの粒子に執着する人間の愚かしさが垣間見える。

なお、この粒子の存在によって質量の定義が大きく変わってしまう。正確には「質量とは、物体が空間内に充満しているヒッグス粒子にどれくらいの頻度でぶつかるか、という指標である」という風に、ヒッグス粒子が物体運動の邪魔をする悪役として描かれてしまうのだ。これは隠密を貫いてきたヒッグス粒子にとっては致命的である。
執着のワケ

では、なぜ人間はこんなにも価値のない粒子に多大なる費用と年月を費やしてきたのだろうか。それは単純な知的好奇心というものもあるかもしれないが、それ以上に「ヒッグス粒子の美貌を一目見たい」という欲望が科学界に渦巻いていたことがある。というのも、前述した通りヒッグス粒子は一際シャイな性格を持っているが、それはおそらく均整が取れ過ぎた顔立ちによるものだ、とされていたのだ。言うまでもなく、それは二次元に傾倒した物理学者の戯言でしかなかったのだが、それなりに矛盾無く説明できたこともあって多くの物理学者がそれに賛同、国をまたぐような巨大設備まで製作してしまったのだ。そしてやっと努力が報われる、と思ったらこの始末である。残念極まりない。
脚注^ 暴かれた、とは言っても単純に「ヒッグス粒子ではないかと思われる粒子が観測されたかもしれない、という希望が無くはない」という程度である。さらに、長年の研究によってヒッグス粒子は直接観測できないという絶望的な説まで飛び出す始末。ヒッグス粒子を発見した、とは非常に語弊のある表現だと言えるだろう。

関連項目

質量


真空
 ・話・編・歴 素粒子という名の妖精達

フェルミ粒子 :クォーク - 電子 - ニュートリノ
ゲージ粒子 :光子 - グルーオン - ウィークボソン - 重力子
ハドロン :陽子 - 中性子 - 中間子
その他 :ヒッグス粒子 - 超対称性粒子
理論 :量子力学 - パウリの排他律 - 超弦理論


更新日時:2016年1月29日(金)20:21
取得日時:2019/07/23 15:37


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出典: バ科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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