トラバント
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「トラバントは東ドイツで生まれました。我が国のオリジナルです。」
? トラバント について、VEBザクセンリンク社「古(いにしえ)のポンコツがッ!!」
? トラバント について、
御木先輩

トラバント(英:Trabant)とは、VEBザクセンリンク社が開発した、ドイツ東部の小型自動車のようなものである。旧東ドイツにおいては、国を代表する文化の一つであった。名前の由来は「衛星」「友達」。目次

1 歴史

2 本体構成について

3 発動機について

4 変速機について

5 ボディについて

6 アメリカにおけるトラバントについて

7 納期・中古車について

8 近年の再研究による評価の変化

9 その他

10 関連項目

歴史

「今は昔、共産主義というものありけり。東ドイツに勢力を置きつつ万のことに使いけり。名をば、VEBザクセンリンクとなむいひける。その会社の中に一車種の珍車ありける。」1958年から1991年にかけて生産された超ロングセラー商品。細かいことはwikipediaでも見てくれ。きっと細かく書いてあるはずだからね。

1958年:東ドイツでその生を授かる。

1964年:モデルチェンジを遂げる。

1991年:没。死因は老衰、西側諸国からの殴り込みとされている。

だいたいこんな感じである。「紙でできた車」は中期から末期にかけての話。初期はボディがFRPだけだったのが、FRP+紙パルプ⇒紙(ボール紙)と悪化したため、走ルンですのご先祖様とも言える。主な特色としては、

誰でも直せる単純な親切設計

独特のシルエット

軽量ボディ

といったところであろう。性能だけで見るとどうしようもないが自動車登録台数ではフォルクスワーゲン・ビートルの5万台に次ぎ、3万台を記録するという程の人気を誇っているのも上記の特徴が生かされているからだろう。
本体構成について

全長3b、車幅1.5bのコンパクトな車体である。公式見解では4人搭乗可能とされているが、実際2シーターで後部シートにはゴルフバックや抱き枕、RPG7などを積み込むのが精一杯だろう。発動機や変速機はその突飛奇抜なデザインからして購買者に一抹の不安を与えることになる。門外漢のために一応記載しておくと、

エンジンは直列2気筒2ストロークの空冷エンジン横置き配置。

FWD駆動方式を採用。

ブレーキは全期間を通して4輪ドラムブレーキであったが、明らかに性能不足であった。

ラダーフレーム上に別体のボディを載せる
トヨタ・ハイラックスと同じ方式を採用した。だが大きな強度を必要としないことから、ボディはFRP(末期ではダンボール)で適当に作った。そうやっていくうちに車重は600kg強くらいの軽いボディができたが、耐久性という名の犠牲を払うことになってしまった。

発動機について

2ストローク空冷直列2気筒エンジンを全モデルで使っていた。元が歪みのない設計だったためこれを発展させてモデルチェンジを乗り越えていった。ほとんどのモデルは性能は大差なく20PSぐらい。街乗りとしては使えないこともなかったので誰も気にしない。800RSというグレードになるとさらに発展させまくり、その結果65PSというキチガイな性能をマークした。2ストだから排ガスがひどかったそうで当時の東ドイツの大気汚染を悪化させていた原因の一つとも言われた。

さて、この小型自動車の性能をまとめると、

大体20PSぐらいの古のポンコツ。

大気汚染の原因。

である。
605 変速機について

古のポンコツの名は伊達ではなくギアボックスはMT4速型(笑)であるが、ノン・シンクロメッシュという骨董品。レバーはコラム式。性能は…うん、察しろ。



ボディについて

ボディは前述したとおりFRP。しかし、西側の策略により原料が入手しにくくなった。そこで紙パルプを混入する案を誰かが思いついた。しばらくそれで切り抜けたが、さらに材料の元である? 5b4 ??が入手しにくくなったのでボール紙で作ってしまったわけだ。そのおかげで屑発動機でも100kmの最高速度を記録できるほどの軽量車体を実現できた。どこかの紙装甲戦闘機と同じ理屈である。よって防弾性能も無ければ、衝突時の安全性もない。
アメリカにおけるトラバントについて

資本主義という疫病が蔓延したアメリカでは日常的にこのような会話が行われている。

あるアメリカ人が友人に語った。

「東ドイツに製造期間がべらぼうにかかるハンドメイドの名車があるってんでさっそく注文してみたよ。」

注文を受けた東独の自 43c6 動車工場は騒然とした。「まさかアメリカ人がトラバントを注文してくれるとは!」

工場の威信をかけて製造に取り組んだ結果、程なくしてトラバントはアメリカ人のもとに届いた。

トラバントを受け取ったアメリカ人は興奮しながら友人に語った。

東ドイツの工場ってのはすごい良心的なんだな。 なにせ本物が届く前に紙製の模型を送ってきてくれたんだ。」



納期・中古車について

基本的にとてつもなく納期が長いこととして知られている。発注してから10?15年ぐらいたって忘れた頃に納入される。納入された頃に西側の高性能な自動車を購入した際、西側諸国にはおまけに一台付いてくるという錯覚が東ドイツ各所で起こったという。待ちきれない人は中古車を購入するが新車より値が張ったため、中古が買えない人間はコケがむすまで待たねばならなかった。



近年の再研究による評価の変化

上記のように様々な欠点を抱えるとされているトラバントであるが、近年の再研究・再試験で正面衝突時の安全性が比較的高いことが判明した。1980年までのモデルであれば、正面衝突時にボンネット部分が大きく破損はするものの、FRP製車体が粉々になることで衝撃を吸収し、フロントピラーより後ろは変形しない。現代でいうクラッシャブルゾーンの設計思想がボンネット部分に適用されているといえる。ただしこれはあくまでFRPの品質が高かった前期型トラバントにのみ言えることであって、1981年から生産終了までの後期型トラバントはこの安全性能は発揮されない。また前期型トラバントであっても車体側面への衝突における安全性は皆無である。



その他

国境なき軍隊において徹底的な解析が行われ、ダンボール戦車や救命ダンボールの開発の礎になったと言われている。

関連項目

走ルンです

フォルクスワーゲン

アウディ

共産主義

東ドイツ

ペーパークラフト
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「トラバント」の項目を執筆しています。

この「トラバント」は、マイナーチェンジの案が出ています。マイナーチェンジして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)


更新日時:2018年11月21日(水)14:43
取得日時:2020/11/25 18:03


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