ザ・ドリフターズとは、1960年代から70年代半ばにかけて多く目撃された都市伝説の妖怪。七人ミサキと同じ集団霊とされているが、詳細は不明。目次 その正体は今もって不明だが一説によると、1950年代に活動していた音楽グループのメンバーが転じたモノだと言われている。七人ミサキと異なり人数は目撃例によってまちまちであるが、基本的には6体だとされている[要出典]。なにもせずただ微笑んでいるだけの者や何をしても無闇矢鱈とずっこける者 無人の演劇堂などに表れ、集団で騒いで[1]は覗いた者の正気を奪う能力を持つ。しかし目撃者は記憶が曖昧である事が殆どで、自分が何を見て何をされたかについて詳しい証言は残っていない。また強い霊波により周辺区域の放送電波塔へ影響を与え、ブラウン管の画面を介して人間に自分達の姿を見せる事もあったと言われている。特に後期はこの方法がメインになっていた。その場合は電磁波の帯域等が影響するのか夜八時台が多く、早朝や深夜には目撃されていない。 何にせよザ・ドリフターズを目撃すると精神に異常を来すのは間違いなく、特に高校生までの子供が目撃した場合は深刻な影響を受ける。突然クシャミをしたり[2]英語の授業で「This is a pen」と聞いた際に狂ったように笑いだす、また急にストリップを始めたり 1980年代に入ると目撃例は激減し、またブラウン管が乗っ取られる事も殆ど無くなっていった。この時期になると、ザ・ドリフターズと同じように見るものの正気を奪う妖怪「ひょうきん族
1 概要
2 能力
3 その後
4 脚注
5 関連項目
概要
能力
その後
ザ・ドリフターズは彼らとの縄張り争いに敗れて去っていったという説が有力である[要出典]が、ひょうきん族自体も90年代にはすっかり姿を消している。都市伝説の世界も栄枯盛衰、これもまた音楽グループを思わせる特徴である。
脚注^ 一見すると集団演劇のようだが、停電しても特に問題もなく騒ぎ続けるなど明らかに人間の所業ではなさそうな目撃例も多数。
^ ザ・ドリフターズを目撃した者のクシャミは、音にすると「いっくしっ」という感じになる。また同じように突然嘔吐く場合もある。
^ いわゆる「ドリフ禁止令」。
^ ひょうすべの類型で、ヒーヒーと引き笑うとされる。
関連項目これだけでは満足できない人のために、アンサイクロペディアの暇人たちが「ドリフターズ」の項目を執筆しています。
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土曜日八時
お前じゃない
この項目「ザ・ドリフターズ」は、壮大なネタ振りです。誰か、人類の歴史に残るようなとてつもなく面白いネタを書いてください。
私には書けません。 (Portal:スタブ)
更新日時:2020年7月5日(日)20:44
取得日時:2021/01/18 03:58