ギャラクトロン
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「ロボットなら何かないの?!目からビームとか、口からビームとか、鼻からビームとか!!」
? ギャラクトロン について、ある悲劇のヒロイン
「正義の反対は悪なんかじゃないんだ。正義の反対は『また別の正義』なんだよ。」
? ギャラクトロン について、彼が消そうとしたある英雄

ギャラクトロンとは、公害問題が遠い昔の話となった21世紀になって新たにその存在が確認された、超次元不法投棄ゴミの一種である。本項では、これの不法投棄が引き起こす公害問題及びその実害、そして発見した際の対処法についても記述する。
目次

1 概要

2 確認された不法投棄とこれによる被害について

2.1 最初の不法投棄とその被害

2.2 2度めの不法投棄

2.3 同時多発の判明

2.4 まさかの大量不法投棄、そして…。

2.5 終わらない二次被害


3 分類

4 もしも不法投棄されたギャラクトロンを発見したら

4.1 まず、種類を見極める

4.2 防衛隊に通報する

4.3 防衛隊が来たら全部任せてその場を立ち去る


5 最後に

6 関連項目

概要

『ギャラクトロン』の名は、この不法投棄ゴミを最初に発見した一般人がつけたものとされる。由来は「銀河龍」だの「メシヤ」だの言われているが、民間人が喧嘩の果てに場のノリでつけたのでまあ適当なもの、ようは新幹線の駅名が「新函館」+「北斗函館」=「新函館北斗」となったのとおんなじことである。

ギャラクトロンは不法投棄ゴミであるが、見た目は白を基調とした彫刻のような見た目であり、到底そうは見えない。鉤爪だの剣だのが両手にあったり冒頭の誰かさんが期待しているようにビームを撃ったりすることを差し引いても、美術館に彫刻とかに混じって置かれていそうな見た目である。しかしあまりに巨大なので博物館にはおそらく収蔵できないであろう。ビームを撃つと魔法陣が出てくるので、エセ魔術師あたりがオタク要素全開で作ったシロモノかと当初は思われていた。

常人には理解しがたいことに、ギャラクトロンは不法投棄されることを前提に設計されており、不法投棄されても故障などしているわけでは全くなく自らの意志で行動することができる。例えば、自らの腹部にある装置を用いて不法投棄先のあらゆるものを解析することができる。当然アーン♥♥な解析も可能、しかも白昼堂々実際にやってみせている。さらに人を体内に引きずり込んで触手プレイもでき、挙句にその相手を洗脳して中の人としてパシらせることすらできる。

しかしこの不法投棄ゴミの真の恐ろしさは、不法投棄された後の行動理念にこそある。この不法投棄ゴミの行動理念は「正義」であるのだが、そこはやはり不法投棄ゴミ、搭載されたAIにはこれ以外の行動理念が存在しない。そのため、自分の意にそぐわない存在は片っ端から「」とみなし抹殺してしまうのである。ここまで読んで「何だ、単なる独裁者か」と思う方も多いかもしれないが、そうであったほうがまだマシなくらいである。なぜなら、こいつは「悪」そのものの撲滅に飽きたらず、「悪」の根源、つまり自分が不法投棄された世界そのものを消し去らんとするからであり、あのヒトラーも真っ青なレベルの独断的な思考の持ち主という他ない。例えるなら、「国民が貧しいのは国家が存在するからだ」などとのたまうテロリストや「学級崩壊の原因は生徒が存在することだ」と世迷言を口にして殺人鬼と化す新任教師のようなものである。そしてそのためならいかなる行動も厭わず、破壊・殺戮・略奪すら平気で行うのである。「正義」どころか悪の権化としか言いようのない行動をとるうえ、当の不法投棄ゴミはその行動が絶対的かつ普遍的に正しいと思い込んでいるため、こんなものが捨てられた先の住民にとっては迷惑極まりない話である。

不法投棄による被害は偶発的なものだと当初は考えられていたが、2017年になってこの不法投棄が同時多発的に行われていることが明らかとなったことから、何者かが意図的に不法投棄を行っていることが明白となった。当然のことだがこの行為は廃棄物処理法に明らかに違反しており、不法投棄に伴う物的・人的被害も出たことで器物損壊や過失致死傷の疑いもあったことから刑事事件として某民間組織により捜査がなされていたが、2018年に犯人が名乗り出てその正体が判明した(後述)。

なお、民間組織およびその協力者たちの活躍によりこの不法投棄ゴミの製造元は摘発され然るべき処分を受けたものの、不法投棄ゴミそれ自体はあまりにも多数かつ広範囲に廃棄されているため、すべての不法投棄ゴミの処分にはかなりの時間を要するものと見られている。また、処分されていない不法投棄ゴミが勝手に回収および再利用されたケースも発覚しており、いわゆる闇リサイクル業者の勢力拡大を招く可能性も懸念されている。
確認された不法投棄とこれによる被害について
最初の不法投棄とその被害

不法投棄が初めて確認されたのは2016年10月である。この時は不法投棄を行った張本人の正体がつかめておらず、流れ着いた理由について様々な憶測が飛び交った。この初めて確認された一体は、不法投棄されるや否やケンカのドサクサに紛れて婦女に対し痴漢をはたらき、一晩中死んだふりをしてこれを誤魔化すという、のっけから不審者としか言いようのない行動をとっていたが、翌朝痴漢の被害者を拉致するとこれを監禁・洗脳、無差別殺人を開始することを宣言しそのとおりに実行、止めに入った格闘家に対し相手が男であるにもかかわらずまたしても痴漢行為に及ぶと、直後に大事な部分を突き刺してKOさせ、邪魔者がいなくなったとばかりに大規模な放火を行う、といった具合に破壊と暴虐の限りを尽くした。

しかしながらあまりにも目立ちすぎたためにある連続殺人鬼に目をつけられ、「機械など相手になるか!!」と腕をもぎ取られ新形態・ボロクトロンに進化(退化?)させられた挙句人質ごと消し飛ばされてしまった。一方的にやられたのはおそらくドイツ世界一の科学で造ってもらえなかったからだろう。 もしドイツ製だったなら返り討ちにしてこれくらいのセリフは吐けたかもしれない。
2度めの不法投棄

2度めの不法投棄は2017年3月に判明した。不法投棄されていたものが占い師にたいそう気に入られて拾われ、ジェムストーン製造機に魔改造された。そのままハワイに送り込まれ島の美しい大自然を風来坊ごとお宝にして売り飛ばそうとしたが、追っ手の中2トラマンに追いつかれたのが運の尽き、そのままハワイの大自然の一部と化した。
同時多発の判明

3度めは2度めの5ヶ月後に発生した。今回はあろうことか墓場に複数が遺棄されており、某皇帝陛下を慕うSF小説家が陛下に断りもなく自身の配下にしていた。うち1体は同胞を破壊した中2トラマンによほど恨みがあったようで、虫カゴから出るやいなや殿下に見向きもせず中2トラマンをヌッ殺さんとしたが、いかんせんドイツ製でなかったので失敗、殿下の怒りを買ってボロクトロンに改造されてしまった挙句中2トラマンがチートラマンと化したことで2体とも軽くあしらわれ、1体は殿下の針串刺しの刑を、もう1体はファンネルの総攻撃を喰らい粉微塵に吹き飛んだ。
まさかの大量不法投棄、そして…。

4度目はそれから7ヶ月後に発生した。突如として大量の機体が一斉不法投棄されるという前代未聞の事態が勃発、侵略だの核戦争だのといった次元を遥かに超越した「人類が滅ぶ」結末しか見えないこの一大事は全人類を恐怖のどん底に叩き込んだ。同時に不法投棄を繰り返していた張本人の正体も判明したのだが、それはあまりにも驚愕の真実であった。

なんと、不法投棄ゴミを不法投棄していた犯人自身が不法投棄ゴミだったのである。この不法投棄ゴミの親玉は、不法投棄ゴミである自身の運命を超越すべく宝探しに精を出しており、その一環として件の不法投棄ゴミを大量に製造し不法投棄を行ったのだが、探していたお宝というのがあろうことかかの超皇帝陛下のご子息の私物であったため、殿下の激しい怒りを買ってしまった。その結末はお察しください。
終わらない二次被害

製造元が摘発され、不法投棄も沈静化したかに思われた1年4ヶ月後、まさかの5度目が発生。こちらは闇リサイクル業者によって掃除機の吸引機能が追加されており、これにより持ち主がゴミと判断したものを処分することができるようになったのだが、その処分方法とは、ゴミと判断したものを宇宙に放逐するというもの、とどのつまり不法投棄である。
つまり、不法投棄ゴミによって作られた不法投棄ゴミが宇宙にゴミを不法投棄しているというとんでもない事態を引き起こしていることが判明したのだ。持ち主本人は死してなお魂一つで地球人が出した宇宙のゴミを拾い地球に戻そうとするなど宇宙の美化活動に非常に熱心であったのだが、この大きすぎる矛盾には全く気づいていなかったうえ、地球上にてこの不法投棄ゴミの活動理念の赴くまま破壊活動に出てしまい、結果として宇宙の一部である地球においてゴミを増やすという本末転倒な行動に及んでしまった。

最終的に見かねたインテリマッチョが連れてきた家族の説得によりどうにか持ち主は成仏し、残された不法投棄ゴミ本体もインテリマッチョの筋骨隆々ぶりをこれでもかと見せつけられた挙げ句ボコボコに殴られてスクラップにされ、今度こそきちんとリサイクルされることとなった。
余談だが、このリサイクルによって出来上がったアクセサリーは巡り巡った末に再び闇リサイクル業者に引き取られ、上述の事件から5か月後に彼の発注した高性能シュレッダーの実験台として存分に再利用されている。

それから7か月後。東京オリンピックが行われエコでクリーンな社会の素晴らしさが地球で喧伝されるはずだったこの2020年7月という時期に、あんまりにもあんまりな事態が発生してしまう。
なんと、あの不法投棄ゴミを不法投棄していた不法投棄ゴミがまさかの復活を遂げ、地球に再び不法投棄されてしまった。しかもその復活の経緯というのも、破壊された後の残骸が『別の不法投棄ゴミ』(あろうことか生ゴミの一種)と混ざってしまったことが発端。すなわち、ゴミの分別がきちんと行われなかったがために起きてしまった悲劇というわけである。
この不法投棄ゴミの処理には結局殿下はもちろん中2トラマンの弟子まで駆り出されてなお手間取ったが、どうにか焼却に成功した模様。AIの電源を切ろうとしたら抵抗されたのが手間取った理由だというが、その解決法は「不法投棄されるようなスペックなんだから適当な演算させてフリーズさせればいい」だった模様。不法投棄ゴミならではの脆さを露呈しての廃棄処分と相成った。



分類

不法投棄ゴミ「ギャラクトロン」は、その外見や性能によって以下の4種+αに大別される。どれであるかによって対処法もだいぶ違うので、ちゃんと確認しておこう。
無印
1?3回めに不法投棄されたのはこれ。むやみに近づくと痴漢されるので注意。
Mk2
ちょっとだけ装飾が多い。剣がない。武器がどう見ても
中2トラマンの変な親父のパクリ。
キングギャラクトロン
「キング」の名こそあれくっついているのはこれとかこれとかこれとかではない。SF小説家がブリキのおもちゃと無印不法投棄ゴミを混ぜあわせた合体ロボ。痴漢はされないのでどうぞご安心を。
ギルバリス
不法投棄ゴミの親玉。全身銃火器で武装している。大方NRAの息でもかかっているに違いない。






ボロクトロン
無印の機体が改造された姿。腕をもぎ取られるわ髪の毛を引きちぎられるわで前述の美しさはどこへやら、なんということでしょうとしか言いようがない。まあでも芸術品の価値なんてあってないようなものだから芸術品と言われても間違いではないのだろう。
当初このような分類はされず単なる無印の散り際の姿と思われていたが、その後現れたものも特定の条件下でまったく同じ姿となったことから、壊れたのでなく元々そのように進化する仕様という説が一般的となった。
もしも不法投棄されたギャラクトロンを発見したら

この不法投棄ゴミがいつまたどこに不法投棄されるのか、それは誰にもわからない。以下では、もし万が一この不法投棄ゴミに遭遇してしまった場合の対処法について説明する。普通であれば、取るべき手段はひとつしかない。しかしながら、学術的興味からそれをしない命知らずは少なからずいる。ここは、そうした命知らずのための項である。 取るべき唯一の対処法が、こちら。
まず、種類を見極める

自分の目の前にこの不法投棄が現れたなら、まずはその種類を見極めることが大切である。近づいていいかどうかは、ここで決まる。無印だったら絶対に近づいてはいけない。アーン♥♥な目に遭ったり大事な部分を検閲により削除されたりするのをお望みなドMでもない限り、無印に近づくべきではない。キングなら多分大丈夫、動いてなければ近づいていいだろう。MK2やギルバリスは…止めはしない、ただし命の保証はできない。なお、無印がボロクトロンになった場合、それはまもなく恐ろしいことが起こるということ。ゴミ拾いの準備でも始めておくべきである。
防衛隊に通報する

これは絶対に必要である。これを行わなかったがために被害が拡大し、のちに被害を受けたハワイの大自然がお宝鑑定されてしまったことがある。周囲への無用な被害を防ぐためにも、通報は必要である。
防衛隊が来たら全部任せてその場を立ち去る

防衛隊が来たら、全部彼らに任せて一般人は速やかに立ち去るべきである。ド素人が興味本位で首を突っ込むのは防寒着も着ずに冬山に登るようなものであり、プロに任せて自らは手を引くのが身のためであろう。
最後に










ゴミはきちんとゴミ箱へ捨てよう。
関連項目

ロボット

怪獣


特撮

ウルトラマン

やぁ、俺はマグナ。今から一緒にプラズマソウルハンティングに行かねえか?
なに?武器がねえのか?
だったらギャラクトロンを加筆してくれ!頼んだぜ! (Portal:スタブ)
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更新日時:2020年9月7日(月)22:54
取得日時:2020/09/19 11:36


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