キッコロ(Kiccoro、生殺)とは、2005年に開催された愛・地球博のイメージキャラクターとされている、ピッコロのまがいものである。目次 公式設定では「2002年3月25日に誕生した『愛・地球博』マスコット」であり、性別は男性でも女性でもあり、またどちらでもないというわけの分からないものとなっている。モリゾーというおじいちゃん[1]キャラとともに瀬戸市の「海上の森」[2]というところに住んでいる妖精であるらしい。 愛・地球博が終わったらモリゾーと共に消滅するはずだったのだが大人の事情で復活している。 最初にキッコロはピッコロのまがい物ということを述べたが、字面を見ても分かるようにただでさえキッコロとピッコロはたった一字違いであるのに(しかもその一字は韻を踏んでいる)、両者には様々な共通点がある。その中で特に目立っている点を挙げると、 ――と、これだけで8つもある。こんなにもあるなら、まがいものと言われても自然である。 まがいもの疑惑がささやかれ、主催者側は今日に至るまで様々な対策をしてきた。まず「キッコロはモリゾーとセット」というコンビ性を強調し、更にピンク、茶色
1 概要
2 まがいもの疑惑
3 対策
4 脚注
5 関連項目
概要
まがいもの疑惑 キッコロ。 ピッコロ。似すぎているために、右下に書かれた名前が間違っている。
全身が黄緑色である
頭に触角のようなものが二本ある
足は茶色である
人語(日本語)を話す
二足歩行をする
空を飛ぶ[3]
人間ではない
テレビに登場している
対策
脚注^ おじいちゃんと言われているにもかかわらず、これもまたキッコロと同じく性別不詳である。しかも年齢70代半ばだが縄文時代から住んでいるらしく、鯖を読んでいるのではないかという疑念が拭えない。
^ ただし瀬戸市は海に接していない。
^ ピッコロが飛行できるのは自明だが、キッコロは ⇒このような経緯で空を飛んでいる。
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「キッコロ