エンタの神様(えんたのかみさま)とは、福沢朗が開設した小中学生向けの寄席である。 2004年前後ごろ、T部長 太字はエンタの神様来場者数を上回る来場者を持つ施設。
目次
1 概要
2 来歴
3 ライバル
4 問題点
5 無免許芸人が起こした不祥事
6 脚注
7 関連項目
概要
開設直後は大人気で、現在では千葉テレビの看板番組を持つアンジャッシュもこの寄席を巣立っていった。…が、なまじ巣立っていった連中が育ち過ぎたせいで彼らの劣化コピーばかりが寄席に上がるようになってしまい、また無駄に社会への配慮を加える[1]等改悪も目立っていったお陰で、常設寄席から不定期開催となってしまった。
来歴
2004年、汐留の一角に福沢氏が開設。自ら司会進行を担当する。
同年8月ごろ、当寄席生え抜きの芸人、波田陽区や松尾幻燈斎が全国デビュー。
2005年、まちゃまちゃ[2]が全国デビュー。
この頃から、少しずつではあるが、寄席の質が悪化してくる。
同年夏、オリエンタルラジオが一大ブームを起こす。
2006年春、お台場の映画館土曜洋画劇場が新装開店し、総合劇場土曜プレミアムとなる。これがエンタの神様への入場者を大幅に奪った。
同年夏、桜塚やっくんブレイク。これ以降大規模なブレイクなし。
同年秋、土曜プレミアムの入場平均がエンタの神様を上回る。
2007年4月、涼宮ハルヒが渋谷に人体エンターテインメントセンター解体新ショーを開館。これによりエンタの神様から入場者を大幅に奪うが、すぐに奪い返して移転に追い込む。
そして、伝説がはじまった。
2010年3月、ついに伝説に幕が・・・(完)
2012年、不定期で復活する。だがしかし質の良い芸人ほど昔やってたネタをそのまま流す及びそのネタを短く編集される傾向がある。
不定期放送は視聴率こそ好調だが、本来のネタの持ち味を悪化させる方向へ演出する姿勢は何ら変わっていない。毎週放送でなくなったがゆえに質の良い芸人を多く出演させやすくなっただけのことである。また人気のあるネタを再使用し続けようとした結果、総集編と化す事も。
ライバル
情報7daysニュースキャスター
エンタの若手芸人より面白い人気アナウンサー安住紳一郎と金策に奔走するビートたけしによるTBSのなんちゃって報道局。のりPが逮捕された時は来場者が殺到した。トレードマークはタライ。
土曜プレミアム
お台場の総合劇場。映画ばかりでなく、フジテレビで定評のあるドキュメンタリーも上映。一時期はこっちの方が面白かったが、最近はネタ切れで来場者数の変動が激しい。
土曜ワイド劇場
六本木のサスペンス劇場。放映時間は基本的に2時間である。
問題点
2005年頃から、落語や漫才をするために必要な芸人免許を持たない人間が寄席に登場する(無免許芸人)。これは数年ほど大きな問題となっていた。
芸人が寄席管理者による制限を受けるため、自由な漫談が出来ない。
それにより、本来は面白いはずの芸人ですらつまらないネタをさせられることも多い(例:カンニング・クワバタオハラ)。ただし、他方にも出始めた事で本ネタよりエンタの方がマシだった芸人も中に入る(例:もう中学生・小梅太夫)
また、この番組で有名になり毎週出場しなければならなくなった芸人は毎週違ったコントを見せ続けなければいけない。ネタ不足が深刻化しすぎて芸人たちが「もう勘弁して下さい」、と口々に言う。そんな中でピン芸人のアラサーの女子高生はもった方と言ってよい。
福沢は単なる操り人形であり、実際は影で糸を引いている経営者・ゴミ 塵 五味一男
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プロデューサーのワンマン経営である。
ゴミ、ではなく五味の主張「若い女以外客と認めない」。
上記の理由から、寄席のミイラ化が急速に進んでおり、劇場の好条件を狙った某事務所の圧力もあってとうとう幕を下ろす事になった。
最近では他方で人気の出た芸人を出して舞台の人気を維持しようとしてきている。この為、養う余裕がなくなってきた無免許芸人は減りつつある。
上記の「土曜プレミアム」が人気作をやってる時は無免許芸人が中心になる。これはライバルが弱い時に人気芸人をまとめて出す為、穴埋めに無免許芸人が起用される所以である。
実際には健ちゃんパウダーの乱用が原因であるとも言われる。っなわけねえだろ。
無免許芸人が起こした不祥事
活動家、鳥肌実氏の演説活動を模した芸を行う。これにより、多方面から抗議の声が寄せられる。
シンガーソングライターaiko氏の名誉を毀損。現在民事訴訟中。
くちコミ☆ジョニーに出演中の漫談家あべこうじ氏の芸を盗作。オレンジレンジが猛抗議。
食糧問題を軽視。鈴木宗男氏や栄養不足から身長が伸びないhyde氏などから抗議の声が。
波田陽区が五味氏の背後にいる大作に戦いを挑み、玉砕。その後芸能界から事実上の追放。
いずれも問題を起こしたうじ虫どもは色々な意味で永久追放されている。…残念。
脚注^ 「ファック!」が決め台詞だったクラウザーさんの物真似芸人が「ファー!」と言わされたり、「阿蘇山大噴火→阿蘇さん」「赤いプルトニウム→赤プル」他強引な改名等。
^ 名義は「マジャ・コング」。
関連項目エンタの神様が放った発言は、後世の物好きのために、有志たちによって「Unquotable/神」へ収録されています。
一発屋
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更新日時:2019年5月26日(日)18:45
取得日時:2019/11/28 06:12