ゆとり給食
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ウィキペディア専門家気取りたちも「ゆとり給食」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

この記事は左右に寄っているのでバランスが保たれています。

ゆとり給食( - きゅうしょく)は、日本の小中学校で実施されている食育であり、平和教育。
目次

1 概要

2 「β波減少で脳破壊」―脳内電気活動のコンパクト化―

3 「給食のコンパクト化」―食糧自給率への注意喚起を添えて―

4 実施例

5 ゆとり給食を実施していない主な自治体

6 番外編

6.1 会津若松市の戦争教育給食


7 関連事項

概要

時は19XX年、世界は後にロハスと呼ばれる思想を懐胎して環境汚染、特に詰込教育による脳の富栄養化を問題視し始めた。
1960年代には定期試験のボイコットや通常授業を省いての社会科見学など、大学生主導での合理化が盛んとなり、
1970年代に入ると政府部門でも脳の肉抜き研究に着手する国が増え、欧米の教育先進国では指導要領の軽量化が試された。
しかしその後モンスターペアレントらの弾圧を受けて教育方針を曲げる国が続出し、世界的な脳の富栄養化に歯止めをかける作業は難航している。

最近では日本の教育学会・教育現場で「脳のコンパクト化」という独自のアーキテクチャーを巡る活発な議論が行われている。これは日本の産業が得意とするナノテクノロジーの新たな応用分野として注目を集めており、ディシプリン(学問分野)の垣根を超えて一定の成果を上げ続ける「産学協同」の試みとして評価する動きが広く見られる。
「β波減少で脳破壊」―脳内電気活動のコンパクト化―

富栄養化した脳については神経がせわしなく稼働して酸素を浪費するので環境にやさしくないとの批判が以前から噴出しており、日本大学文理学部体育学科の森昭雄教授は著書『ゲーム脳の恐怖』の中で「テレビゲームや運動をしている最中」に異常脳波であるα波に比べて正常脳波であるβ波があまり出なくなることを挙げてこの状態が長時間続くと脳が壊れるとし、脳神経学界に衝撃を与えた。

事実、学校では児童が非行に走らないよう放課後に運動系や情報系の部活動を強制して有り余る無駄な体力を効率的に処理してきた。教育課程により多くのゲーム・運動を取り入れてβ波を抑制、脳破壊を促して頭脳を軽量化すれば首への負担が緩和され、窮屈で動きにくい直立二足歩行をハッテン的解消、迅速軽快な四足歩行を実現できるのではないかと言われている。向学心旺盛な児童の中には教授の勧めるお手玉を実践して猫背となっている者もおり、今後の成長に期待がかかっている。
「給食のコンパクト化」―食糧自給率への注意喚起を添えて―

これらゆとり教育による脳破壊はまたたく間に学力水準の多様化をもたらし、一部児童の学力が顕著な(相対的)向上を示し、また、各家庭の経済力と児童の学力の間に強い相関性が認められるようになった。この目覚ましい成果は当時支配的な勢力を誇った、食事を教育過程の一環とみなす「食育」思想に歓迎されるものだった(学科の勉強を嫌う体育・家庭科の教師は快哉を上げた)のでさっそく食糧防衛政策の広告キャンペーンとして試験運用が決定し、2007年頃、児童の食事時間に「ゆとり」が与えられた。

給食はかつて食事も満足に作ってもらえない欠食児童を救済する目的で導入されたものだったが、現在では「飽食の時代」と言われるように、食事を与える過ぎることでカロリー過多となり、児童が生活習慣病に苦しむケースが激増している。当然農林水産省でも食糧自給率の上昇策としては食糧の増産より口減らしor国民一人当たりの食糧需要減少の方が合理的という見解に至った。これはまた、給食が多すぎるせいで児童の体型が一定水準を割ることが少なく、ネグレクトの早期発見が妨げられているとの批判への回答でもあった。

以上のように各所の利害が一致した結果、先進的な一部自治体で試験的に導入されているのがゆとり給食である。「ゆとり給食」実施候補地の適格審査を受けると政府から補助金が出る。この補助金は使途自由で審査に合格しなくても返還義務はない。

軍国教育法の改正を受けて、平和教育を推進する日教組などは(学校を児童の戦場にしておきながら)「二度と児童を戦場に送らない」との考えを強めて夏季にはプールに冷水を張って水責め訓練、給食の時間には質素なエサを与えて脳の軽量化ついでにもしもの時のハンスト食糧難に備えている。

また、伝統を重んじた某高校では教師・生徒の自発的な活動が奨励され、生徒の腹部に殴る・蹴るなどの負荷をかけて虚弱な胃腸を鍛え抜いていたし、時には水道水を飲むことさえ禁止した。愛あればこそである。

なお、給食費を払わないDQN親が増えたせいで予算不足に陥って導入されたとの見方もあるが勘違いもいいところで、滞納家庭が最も多い沖縄県からはいまだ実施報告がない。これには沖縄を巡る大人の事情が関わっている。大量の公共事業によって底上げされた沖縄県民の所得水準は全都道府県中ブッチギリの47位を誇り、従事業種間の県内経済格差も非常に大きい。つまり、いざ戦争となれば最前線で学費の援助など受けつつ美味いメシを食う者が圧倒的多数となる(地理的に通勤時間が短くなりそうなところも魅力)ので、銃後でひもじい思いをする心配はないし、万が一の時には共食いがある。沖縄は戦時中も食糧に困ることがない、まさに「地上の楽園」なのである。
実施例

以下は2007年に導入されたゆとり給食の実施例である。

宮城県仙台市の小学校(一年生のある日記から)

メロンパン

イチゴ二個

牛乳

以上は、昼食として出されたものであり、決して「おやつ」ではない(おやつは300円まで許されるのが通例である)。



別のある小学校の給食

パン

コロッケ

千切りキャベツ

牛乳

以上をまとめると、コロッケパンと牛乳となる。



ゆとり給食を実施していない主な自治体
山口県長門
21世紀最強の軍国主義者の出身地でもある山口は内向きの和が重んじられる土地なので教職員の運動など尽く叩き潰され起こる筈もなく、ゆとり給食の導入に関しても保守的な意見が根強い。また、山口に限らず有名な私立小中学校に通う成功者の子弟は、日本が戦場となり下々の者が食糧配給を受けるハメになっても国産の高級食材を節度なくふんだんに使った食事を自由に好きなだけ味わうことが出来るので、飢えに備える必要は無い。今の農水相も自身の健康的な体型の維持に尽力しつつ「安全で、安心で、おいしい」ご飯の素晴らしさを力説している。以上のような理由から、有名私立小中学校では何がどうあろうとゆとり給食は絶対に実施される事はありえない。

仮に国士舘が小学校を開設してもゆとり給食は実施されないだろう。「美しい国」とはそういうものなのである。
番外編
会津若松市の戦争教育給食

2007年、福島県会津若松市では「戦争での兵隊さんのご苦労を決して忘れるな」の理念のもとに某小学校で、こんにちとても人が喰うものとは思えない食材を用いた給食を出した。勿論、当時のレシピそのままではゴミ箱行き必至であるため、地元の女子大学が監修して現代っ子にも食べられるように調味して提供した。この給食には市長も参加し、地元の新聞も大々的に報道した。こうして「兵隊さんのご苦労」が再確認された。
関連事項

ゆとり教育

食育

給食

給食調理員

ネグレクト

教育基本法

日教組

フードサディズム

「籠城食が給食に」


更新日時:2016年9月26日(月)01:31
取得日時:2019/10/23 19:30


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