こうして、様々な外圧に屈しながら制作したゲームだが、評判はさっぱりであった。これはこのゲーム上で「毎日エロゲと自慰だけしてて彼女ができる」という神様が土下座しても無理なこと(エロゲでさえ主人公はヤるために努力している)を希望していたオタク達が「こんなゲームやりたくない!」と一斉にクソゲー扱いをして、その不満をネット上でぶちまけたからである。
また、散々文句を言い続けたPTAも、朝と昼はワイドショー、夜は2時間サスペンスに夢中でこのゲームをまったく無視した。そもそもPTAは、ゲームについてはちょっと聞いた噂でヒステリーに反応して文句を言うだけで、そこからはまったく興味がないのである。自分の子供だけがよければ、教育とか戦争とかどうでもいいのである。
また、前作とは時代設定をはじめとして完全に別世界のような舞台になっており、またゲームの内容もまったく違うものになっていたため、前作のファン、前々作のファンからは「ときメモらしくない!」という今も定義されていない概念を持ちだして、ネット上でボロクソに叩かれた。
また、特に教育的にということ全体のテーマとして組み込んだ「命の尊さ」ということについては、あまりに無惨な叩かれようだった。どの子のイベントを進めても必ず大量の人が死ぬ、というストーリー展開には批判も多かったが、これは当時のどのゲームでも同じ。しかし、叩かれたのはこのゲームだけだった。
ゲームの内容はそれなりの出来だっただけに、このゲームや登場するキャラクターは誠に不憫である。
ついにキレたコナミ
すべての要求を聞いてあげたのにもかかわらず、自分勝手な理由で一方的にボロクソに叩かれてしまった。
このような結果に、スタッフもついに「もう、おまえら向けなんか作ってあげない!」とブチ切れ。現に、純粋な男性向けのときメモは今作以降まったく作られていない。たしかに、ここまでひどい扱いをされてまで作りたいと思う人は間違いなくただのマゾである。
今後、オタク達がどれだけ続編作成運動を盛り上げたとしても、完全にトラウマ同然になっているスタッフの腰を持ち上げるのはまず不可能。あるとすれば、あと10年ぐらい経ち、オタク達が社会から抹殺され、なんの圧力もなくなった頃に、自分たちの作りたいように続編をひっそりと作るぐらいであろう。
教訓
自分の信念なく無責任な奴のいうことを聞くとろくなことがない
関連項目 ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「ときめきメモリアル3 ?約束のあの場所で?」の項目を執筆しています。
コナミ
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カテゴリ: 節スタブ | ギャルゲー | コナミ
更新日時:2008年6月5日(木)15:53
取得日時:2009/07/04 23:48