学校の授業で美術というものがあるだろう。これは非常に面倒だ。絵は上手くない。そんなときにセンセーに対してこの言葉を使ってあげよう。多分相手にされない。
つまりこの言葉は使用が非常に難しい。何も知らない一般人には基本的にはかなり有効であるが、美術の先生などはそれなりに知識はあるので、それが芸術かどうかを一瞬で判断できる。だからクソッタレの絵でもテポドンを描いて爆発させておけば評価は上がらないまでも絵として認めてくるだろう。そうすればこの言語はそこそこの効果を発揮するだろう。ただし、一般人でも人によっては、「これはゴミね」で一蹴する場合があるので注意が必要となる。
以上のことから、この言語はあたかも世の中を風刺しているような絵に使用すると絶大な効果を発揮する。又、有名な人ならどんな絵でも絶大な効果を発揮する。実際、草g剛は絵が下手糞だから「ぷっ」すまでは「画伯」である。
この言語が使用された主な絵画
5de6
これも芸術です。
右の写真を見てくれ。どう見てもただのエロ画に見える。こんなものを部屋にでも貼ってようものならオカンに引きちぎられた挙句、ボッコボコにされるだろう。でもこの絵は学校のポスターにもなるほどの芸術的な絵である。しかも学校に貼ってあるのに、生徒指導の先生も校長先生も教頭先生も、なぜかPTAも全く文句を言わない。なぜなら、このエロ画は芸術であり、この絵の芸術性を否定することは自分の教養の浅さを露呈することになるからである。
それどころか、このエロ画は学校のみならず地下鉄の駅やバスの中にも貼られ、下手すればテレビコマーシャルでも堂々と流されている。とあるアニメで主人公が裸でベットから出てきたシーンだけで「性行為を暗示させている!!」とアホな評論家どもに仕事を与えるような国でである。これもこのエロ画に芸術性があるからである。え、じゃあアニメはじゃないのかだって?そうだよ。今気づいたの?
例をあげるときりがないのでこのへんにしておこう。一見テキトーに書いているようだが、これも世の中の人間の大部分はやる気がないという風刺をした芸術なのだ。
将来芸術として認められるであろう絵 アートコンペティション出品前の作品であるため、全図をご覧になりたい場合は料金がかかります。
例えば高名な画家の絵。どんなに幼少時代に絵が下手糞だったとしても、有名になってしまえばこっちのものである。「あの○○氏の創作欲が育まれた、氏の幼少時代の絵!!」とでも銘打って売れば、彼の幼少時代の絵だろうが、彼が描いたかどうかも分からぬ、ひょっとしたら近所のガキの絵かもしれない絵でも高値で売れる。
それからエロゲーの絵。今は18禁のエロ画だが、上の春画がそうであるように500年くらいすれば小学生でも見ることが出来る芸術的な絵になるかもしれない。春画だって欧米では堂々と美術館で展示されて、その芸術性が大きく評価されているのだ。もっとも、そうなるかどうかは未来のことなので分かりません。 手抜きだが、これも芸術である。加筆、修正されていくことによってより芸術性が高まるだろう。
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関連項目 これは顕著な普遍的価値をもつ芸術です。
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パブロ・ピカソ
キュビスム
クールベ『世界の起源』:芸術に囲まれた豊かな生活を送りましょう。
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更新日時:2018年2月28日(水)09:35
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