うじゅとは太秦戦国祭り公式キャラクターである。元は公式キャラクターはかちん太であったのだが、そのかちん太の妹としてうじゅが登場、一気に兄を押しのけて主役の座を奪った。カラス天狗でありながらなぜか魔法のステッキらしきものを所持しているなど、太秦の未来が本気で心配になるような外見をしている。正直なところ、狂気の産物と呼んだ方が正鵠を得ている。目次 武者修行のために鞍馬山を降りた兄・かちん太を探すために、うじゅは太秦にやって来た。以下に、うじゅのプロフィールの一部を公式ホームページから引用する。 「うじゅ」はカラスの女の子だったが鞍馬山の天狗にカラス天狗の男の子として育てられ、 天狗族でも屈指のエリート教育を受けた。しかし、優秀だったため子供の頃から男の子として育てられたのでかなり元気で勝気な性格に・・・。 公式プロフィールとは思えない、破格の設定である。どう見ても一般客が集まらないからオタクをターゲットにしちゃった苦肉の策です。本当にありがとうございました。 こんなのにゴーサイン出した太秦戦国祭り実行委員会の責任者は、トチ狂っているに違いない。 公式ホームページには、「カラス天狗うじゅの御祓いコーナー」なるコンテンツがある。なぜカラス天狗が巫女に扮して御祓いなどしてしまうのか、考えるだけでも頭が痛くなる。まあ、山伏ってことなんだろうけど……。さらに頭痛を増長させてくれるのが、うじゅの御祓いソング「うじゅたま☆うじゅりんぱ」である。自ら「電波の妙技」を名乗るだけあって、曲・詞ともにすさまじい。閲覧する際には、心の準備をし、音量を調節し、家人がそばにいないかどうかを確認する必要があるだろう。ちなみに、これらを怠った初版投稿者は、イントロ開始20秒ほどでブラウザを閉じる羽目に陥ったことを付記しておく。 また、御祓いの祈祷が完了すると、その内容は専用のブログにて報告される。ところがこれが往々にして適当である。しかも注意書きには、「UPされない場合はカラス天狗独特の気まぐれと思い、お諦めください」という逃げ口上が悪びれもせずに記されている始末である。 こんなの曲のために予算を組んだ太秦戦国祭り実行委員会の会計は、騙されているに違いない。 カラスチック計画と称して、2007年六月には太秦戦国祭り・カフェイベント「うじゃぱら」が開催された。既に戦国なんか全く関係ない有り様である。コスプレイベントや同人誌即売会までやらかし、極めつけには御利益てきめんソング「電脳合戦×うじゅの陣!」を発売するという暴挙に出た。二匹目のどじょうを狙ってか、うじゅの幼馴染もみじゅとかいう眼鏡っ娘まで登場させる迷走っぷり。太秦はどこへ行こうとしているのか、もはやそれは誰にもわからない。京都の一部が和ロリ(ゴスロリの一種 こんな企画を容認し続ける右京区
c9f
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
1 プロフィール
2 御祓い
3 イベント・商品展開
4 関連項目
5 外部リンク
プロフィール
名前:うじゅ 映画村キャラクター「かちん太君」の妹
性別:女の子
種族:カラス天狗
性格:優秀なカラス天狗なので自意識過剰だが根は優しい。
教えたがりやで好奇心旺盛。照れると真っ赤になる。
脳内メーカーは徹底したオタ設定である事を物語る
御祓い
a4b
イベント・商品展開
後は適当に頑張って
関連項目
京都市
東映太秦映画村
戦国時代
とれたてみったん
シモンちゃん
いよたん
まほろちゃん
うじゅん・ぱんだん
外部リンク
⇒公式
⇒太秦戦国祭り
脳内メーカー ⇒う?
6f1
?ゅの脳内
某大学←ここが全ての元凶
……見ての通り、この記事「 うじゅ 」は書きかけなわけだけど…、はぁ!?何言ってんの?勘違いしてるんじゃないわよ! べっ、別に加筆して欲しいわけじゃ無いんだから!まぁ、アンタがどうしても加筆したいって言うのなら、加筆させてあげてもいいんだけど…… (Portal:スタブ)
更新日時:2016年9月22日(木)17:48
取得日時:2021/04/06 02:27