- 219 名前: mailto:sage [04/01/24 22:04 ID:nd5j1Oiq]
- >>216
アイス→冷たいものを食べると「冷たさ」の感覚を、脳が「痛み」と勘違いしてしまう現象。 脳は、口の上顎の部分で冷感刺激を、脳の下の方の痛覚刺激と混同してしまうようです。 アイスを食べる時は冷たいまま上顎にそれが触れないように、少量づつ溶かしながら食べると頭痛を防げるそうです。 声→普段私たちは、自分の声を発した時、口から出た声が空気を伝わって耳に入って聞こえる声と 声帯の振動が骨を伝わって来て、直接耳の奥の音を感じる器官で聞いている声の、2種類を聞いています。 録音して聞く自分の声は、空気を伝わってきた声のみなので、普段の自分の声とは違って聞こえるのです。 指がポキポキ→関節の中には潤滑液のような液体があります。関節を鳴らそうと力を加えるとその液体の中に 気泡が生じます。(この現象は液体で満たした注射器のピストンを引っ張ることで再現可) その気泡が弾けることにより、音が鳴るようです。また、その気泡弾けるときに僅かながら骨を削っているらしく その骨が再生されるときに、前より骨が若干太くなるそうです。指や首を同じ方向にばかり鳴らしていると、太くなった部分により 関節が傾く可能性があるので、鳴らす時は両方にバランスよく鳴らしましょう。 まぶたの模様→・・・すいません、これってやりましたっけか? 指からの音→ゴーという音は指先の毛細血管を血液が流れる音です。それが耳の中で増幅されて聞こえているそうです。
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