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223 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/02/01(月) 21:56:02 ID:e3wKcLHa]
今日見てきた。吉永は大阪出身の姉なのに何で肝心なときにセリフが大阪人っぽくないんだろうか。良い意味で大阪ってどこをすくっても大阪でしょ。
前室の小林稔侍が少し感極まり始めて「そういうもんやないか」ってわずかな出演シーンで”っぽさ”を出してる。方言ってここぞと言うときにいつも使ってる言葉を押しのけて出てくるものだと思うんだよね。
小百合の言葉は大阪でも東京でもない、使い分けてるわけでもない、別の人って感じ。それが延々と続く。
セリフをただ読んでるのを聞いてるみたい。母べぇと連続して見たわけなんだけど、どっちも個性がない。
東京でのキャストはまずまずで、大阪はめだか師匠くらいじゃないかな、風土が出てるのは。ボロ家と言えど家賃もろくに払わないのに、世話をしてやるあの感じ。多分東京だったら即退去させられちゃうよね。
いよいよ弟の命の山が来ましたって電話が来たときも、一秒も余裕がないはずなのに徐々にダイニングテーブルですすり泣き始めるのってのはどう考えてもおかしいよ。
慌てて物を落っことすとか忘れるくらいだと思うよ。本当なら。ホスピスの部分も、もっと大阪(違う風土)の中にある雰囲気が出てもおかしくないはずなのに、全く要素がない。
大阪のミスキャストと、もっと鶴瓶が元気なうちにホスピスの人たちを笑わせるシーンを盛り込んでほしかったな。そこでギャップが生まれるよね。






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