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【山田洋次】 おとうと 【市川崑へ捧げる】



1 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/11/29(日) 12:04:52 ID:DhrflSmx]
山田洋次監督10年ぶりの現代劇の集大成
家族という厄介な、でも切っても切れない絆の物語

キャスト:
吉永小百合 笑福亭鶴瓶 蒼井優  加瀬亮
小林稔侍 森本レオ 茅島成美 田中壮太郎 キムラ緑子
笹野高史 ラサール石井 佐藤蛾次郎 池乃めだか 
小日向文世 横山あきお 近藤公園 石田ゆり子 加藤治子

監督・脚本:山田洋次
脚本:平松恵美子
撮影:近森眞史 美術:出川三男
音楽:冨田勲 照明:渡邊孝一
編集:石井厳 録音:岸田和美
題字/画:松本春野
製作:「おとうと」製作委員会
制作・配給:松竹(株)

2010年1月30日(土)ロードショー
公式:www.ototo-movie.jp/

101 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/30(土) 19:00:39 ID:FlZ0iole]
>>97
お前、可哀想な奴だな。

102 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/30(土) 20:14:08 ID:yw+tX8ZL]
>>100
あったと思う

103 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/30(土) 20:32:21 ID:iQdjcCkg]
>>98
『キューポラの町』って、吉永に初潮がきて、股から血を流すシーンがあるんだってな。
蒼井みたいなブスがやったら、生々しくてキモチ悪いだけだな。

>>101
こんなババァと死にかけの監督の映画が、ヒットしてはいけない。いつまでも老害の映画が
作られるからな。

104 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/30(土) 20:58:51 ID:PBYFNhTE]
だめになったやまだようじ

105 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/30(土) 21:35:21 ID:S980w2IK]
エリート医師がハマってたw
あの人だれ

106 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/30(土) 22:20:08 ID:syCwm4Rr]
小日向の助手の若い医師は波岡一喜?

107 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/30(土) 23:13:23 ID:Be/MjIYd]
蒼井優とやっちゃったらしいな。
共演者とすぐやっちゃうのが蒼井優のいいところ。

108 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/30(土) 23:15:41 ID:vwb0mD4J]
去年の夏、親父が死んだんだが、笑福亭鶴瓶の演技とあいまって、見るのが
つらくなった。

ガンだったが、呼吸が荒くなるのは笑福亭鶴瓶の感じとそっくり。最後の死
ぬ感じは違ったんだが、ガンの人であんなに穏やかに死ぬ人はいるのかな?

親父の場合は最後まで呼吸が荒いまま意識があるのかないのかわからないまま
亡くなった。

正直つらかった。今でもトラウマになっている。

109 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/30(土) 23:55:43 ID:xY8BIpRA]
まあ、この映画の内容の素晴らしさは、子供と若いもんや
苦労したことのないやつには理解できないだろうよ。



110 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 00:04:23 ID:7Z86AE3B]
あきらかに吉永つるべは
寅さんさくらを連想させるものであったが
結婚式と借金のシーンではつるべがバカすぎてキツかった。
後半死ぬまでのシーンはよかったけど。

111 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 00:19:57 ID:X8H2u2Fk]
>>108
俺が身内を見取った時とは違ってて、もう2日前から意識なかったから
延命処置を出来る限りやらない人ってのはああなのかなぁ〜と思った。

つか吉永小百合とサユリストのための映画だなぁ〜と感じただけかな

112 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 00:51:58 ID:z4aoEzB2]
>>109
それは正しい見解だと思う。
俺は家族がガンで死ぬのを立ち会った事があって、しかも
馬鹿な身内もいるし、馬鹿のせいで身内であるがゆえに
自分が借金立て替えをした経験がある。
俺は125万だったけど、この映画と凄く近い数字で驚いた。この映画は他人事じゃねえぞと。
親族だとどうしようもない苦悩と腐れ縁。苦労や人への救済をした事がない人には良さがわからんだろうな。

113 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 00:52:53 ID:Y37GJaMl]
つるべ師匠のファンなんだがこの映画はどうですか?
母べえで山田洋次の映画は個人的にはやっぱり無理だと再認識したんだが。

114 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 01:03:24 ID:OLbyuazT]
笑福亭鶴瓶の演技は立派だった。吉永を食っていた。

115 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 01:05:17 ID:yhwDqc+4]
お前らよくツルベ主演の映画なんかに金出せるなw


116 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 01:08:00 ID:VDpQvBjO]
見て無いけど、もう山田監督のセンスは60歳以上にしかわからんよ。

あと人の死で感動誘うようなのはわざわざ映画館で見たくもないわ

117 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 01:08:15 ID:67YpG2u5]
「男はつらいよ」の第一作の結婚式のシーンがどれだけのものか思い知ったよ。
山田洋二の老衰か、はたまた渥美と鶴瓶の実力の差か・・

118 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 01:09:26 ID:Y1KDWc+/]
金券屋でチケットが900円だったけど
もう少し下がるよね?
邪馬台国のときはいくらまで落ちたっけ?

119 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 01:15:54 ID:Id+txEsB]
山田監督の鋭い洞察力と世の中を見る眼は全く衰えていない

最近公開している邦画で世界に出しても恥ずかしくない映画はこれぐらいじゃないかな



120 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 01:21:40 ID:NdNMskS4]
>>118
800円台か700円台も見かけたがw

ほんとこの婆の映画ってこんなんばっかり。

121 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 01:24:46 ID:67YpG2u5]
監督はもうとっくの昔に終わってるよ。
全盛期の洞察力・演出力は、それは大したものだった。

最後は、誰も知らない弟の真実が最後に判るとかで、少しは泣けると思ったんだが・・

122 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 01:46:08 ID:Id+txEsB]
蒼井優が結婚する相手方のエリートの人たちの世界はうまく描けてたなぁw
山田監督がそういう結婚式によく参列するからか
学生時代の友人が音大出でオペラをお祝いに歌うとか
応援部OBが出てくるとかさw
いわゆるハイソな世界

それと、結婚相手が言った「夫婦で何を話せっていうんですか!話すことを箇条書きにしてください!」は
エリート男にはありがちだろうなぁw
男から見て女って非生産的な意味の無い会話を延々繰り返してるだけのように見えるからなぁw

しかし、自分は最近は考えを改めて、むしろ、男どもが自分に影響力も無いのに、天下国家とか社会問題を語ってる方が、
女性が女同士で恋愛を語ってることより、よっぽど無意味で虚しいんじゃないかと考えるようになったけどw

自分の目の前の人生を楽しく、大切にした方がいいに決まってるからねw

123 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 02:02:38 ID:dFFt8bPp]
>>121
個人的には虎さんは大嫌いだが
バカタンク、家族、息子、遥かなる、ハンカチ、学校、キネマなど
それ以外に撮っていた映画はほとんど傑作だと思う

ただこの人の場合庶民(=プロレタリア)の描き方がいかにもエリートの頭の中だけで
庶民とはこういうものだって感じがあり、思いこみとか多く、かなり鼻につくんだが
今回はどうなの?

あとは、それ必要?って設定がやたら多い
バカタンクの一家の息子が気違いであったり
息子の彼女が聾唖だったり
学校Vの息子が知的障害者だったり
学校の同窓が朝鮮人であったり
いまいち不必要なマイノリティをいれる設定が多い気がする

124 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 02:10:32 ID:bR5pDwsG]
レイトショーで見てきてサッキ帰ってきた。

良い映画だったが、上映時間が長く感じた。
往年(60〜70年代)の山田作品だったら90分ぐらいで語れる作品
のような気がした。あの頃の山田作品は切れ味よかったな。ワンシーン口説くなくて・・・・


125 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 02:11:56 ID:OLbyuazT]
まあ、おとうとの末期の部分は、60年代の「おとうと」のリメークとも言える
わけだがね。

126 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 02:16:11 ID:xMjFYxQn]
>>111
自分の親父も延命はしなかった。前日夜に呼吸が苦しそうだったんで、鼻に
やる酸素吸入にしてもらい、また明日来るねと言ったらウンウンとうなずいて、
それが最後の意思表示。

翌日朝行ったら呼吸がすごく苦しそうで、看護師にマスクに変えさせたが
呼吸の苦しさはなくならないみたいだった。

苦しそうに手を胸の前で何回も払い(無意識だと思う)夕方5時ころ亡くなった。

看病疲れもあって家に帰ったが、そのとき看護師たちが危ないようなら連絡する
から安心して帰ればいいといわれて帰ったが、朝のあの苦しそうな呼吸を見て
身内が変だと思うのに看護師がそう思わなかったというのが少し悲しい。

多くの患者の看病していると、細かいところまでは感じてくれないんだろうなあ
と思った。たぶん、自分が同じ立場でもそうなったかもしれないが、それにし
てもあの苦しそうな姿は目に焼きついている

127 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 02:16:47 ID:Id+txEsB]
市川崑のおとうと、観てみたいなぁ GEOに置いてるかな

128 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 02:30:08 ID:pUJT/UDU]
今より若い頃にこの映画を観たら
感じ方も違ったんだろうな

今日というか昨日観て来たけど
感想としては、役者の演技が素晴らしかった

映画館の周りの中高年の観客は、笑ったり泣いたりしてたけど
ストーリーに期待したほど感情移入できないところに
感性の衰えと自分の未熟さを感じた

でも、いい映画だと思ったわ

129 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 02:43:42 ID:Id+txEsB]
そういえばさ、当たり前のことなんだけど、やっぱり兄弟なんだなって思わせる姉とおとうとの共通項がちゃんとあったよね
冒頭シーンの20年ぶりの阪神優勝で阪神ファンのお母さんは大はしゃぎ とか あと 鳥が好きなところとかw

あとさ、兄貴とは仲違いのまま死んでしまうわけだけど、結婚式で兄貴が「よっ、おめでとう!」みたいにデカイ声で叫ぶシーンがあるじゃない
エリートはあんなことしないだろうから、あれも弟との共通項なんじゃないかと思ったw



130 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 02:56:58 ID:FR/I+hZ5]
ツルベの演技が良いのかは知らん
でも、序盤のツルベの役が異常に腹立たしかった分、後半泣けた

131 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 03:07:15 ID:alQADc0u]
山田洋次って映画館で客を寝かせる為に映画作ってるんだよね?

132 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 04:11:34 ID:R1Uun62X]
引き戸の演出が面白かったな
登場人物の特徴とか感情とかをさりげなく表現できてるし
蒼井優がつっかえたら夫婦生活もつっかえたとかの暗喩もあったし
引き戸本来の特性が間を隔てる、あるいは結ぶもので、
この映画のなかではつながりを象徴しているようにみえた
だから加瀬亮は引き戸を直す職業に設定されていたんだと思う







133 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 06:34:33 ID:oALAqNnh]
現代の設定にしてがかなりズレてるな…
ジジババでもこんな喜劇を喜んでみないだろ…

134 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 06:39:57 ID:oALAqNnh]
ベタストーリーすぎる
こんな映画つくって巨匠扱いって恥ずかしいな…

135 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 10:19:12 ID:Id+txEsB]
>>132
そこまで考えなかったは
>>133
どこがズレてると思った?
よく世の中の現実を描けてると思ったが

136 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 10:34:45 ID:KyOitLGh]
>吉永小百合とサユリストのための映画だなぁ

いつまで主役やらせるんだろう?

>こんな映画つくって巨匠扱いって恥ずかしいな… ベルリンだって・・・

137 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 10:40:34 ID:67YpG2u5]
>>123
山田洋二の「寅」以外の全盛期は「遥かなる山の呼び声」までだと思う。
どれも独特なリアリズムの拘りが素晴らしく生きている。
ラストの日本人ならでわの意思疎通は秀逸すぎる。
賞を取ったり、評価を得てから丸くなってしまったのだろう。
それまでは、ひたすらに異常なまでのリアル演出の拘りを見せていたのに。

「寅シリーズ」の中にもそれは確かに生きていて、次第に衰えて行った。
「寅」は個人的には「口笛を吹く寅次郎」までだと思う。
風呂焚きの場面の竹下とのやり取りは、何度見ても可笑しくて笑ってしまう。
マンネリと、渥美の老化と、山田の慢心が相まって、必然の衰退だろう。

鶴瓶も、かつての山田だったら、もっとリアルで素晴らしい演技を引き出されていたのだろう。
そう思うと、残念で可哀想。この作品ももっともっと素晴らしい出来になっていて、

これくらいの出来で日本一だというのなら、それが邦画の現状ということで寂しいかぎりだ。

138 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 10:45:33 ID:KyOitLGh]
>これくらいの出来で日本一だというのなら、それが邦画の現状ということで寂しいかぎりだ。
  
全く同感!
もっといい映画ありそう・・・

139 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 10:51:51 ID:Ox0WqUmY]
同じフーテンでも寅次郎は周囲から温かく受け入れられていたのに
鉄郎は実の兄からも疎まれて唯一姉だけが心の支えになっている
こっちの方がリアルだよな

日常で吟子が姑をちょっとウザったくあしらってる辺りが
あの吉永さんでも毒を吐くんだと新鮮だったw



140 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 10:56:12 ID:KyOitLGh]
>盛大にコケ希望
大コケしないとわからないでしょうな。
こんな映画。


141 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 10:59:10 ID:4j/K43rT]
この映画の方言指導、訛り指導はどうなっているのだろう。
東京で働いていると、色々な地域の方言と訛りを聞く。
その中で、東北地方の方々の方言、訛りは、本人が一生懸命なくそうと
していて、それでも完璧にはなおらない。
一方、大阪人の方々は、方言、訛りは直そうとはしない。仕事上、その場で
は気を付けて直しても、大阪にいる場合は、絶対にそのまま使う。
映画は、大阪出身の高野吟子(吉永)を中心に、大阪在住の弟、丹野鉄郎
(鶴瓶)がからんで進行していくのに、大阪の感じが全くしない。鉄郎が
最期の地となった場所は、通天閣のすぐ横という設定で、コテコテノ大阪
弁が飛び交うはずなのに、普通の言葉が交わされている。山田洋次とも
あろうものが、どうしたのだろう。
ただ、音楽は良い。昨今の、その時期だけにはやっている人気歌手との
コラボレーションの主題歌が無く、ホットした。富田勲は、ジブリ映画の
久石譲とともに、日本映画音楽の宝でしょう。

142 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 11:05:04 ID:Id+txEsB]
>>139
ワロタ

鉄郎も兄には縁切られてたけど、周囲には結構愛されてたじゃないw
みどりのいえでしょっちゅう部屋に遊びに来てた人とか
足さすってあげてて、鉄郎が死んだら号泣してた

143 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 11:06:20 ID:Ox0WqUmY]
>>141
確かに吉永さんの関西弁は上品だったなw

あとは、みどりの家の小日向さんと石田さんもネイティブじゃなく感じたが
あの土地出身者ではなく移り住んできた住民なんだと思ってた

144 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 11:07:21 ID:67YpG2u5]
>>139
寅次郎が周囲から温かく受け入れられていたのには、それだけの理由があってのことで。
寅次郎の特別な存在が特別でない周囲との関係で巻き起こすリアルな反応が見所なのだ。

山田洋二も変わらずに「リアル」を演出し続けているのだろうが、・・・衰えているよ。

145 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 11:11:30 ID:Ox0WqUmY]
>>142
そうだったw
鉄郎は金銭関係で疎まれてしまうだけで
人を惹きつける魅力のある人物だったんだろうね

寅次郎は金にも色恋にも潔癖すぎたんだよな

146 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 11:22:34 ID:mOYgyPH9]
「おとうと」は渥美清と倍賞千恵子が偉大だったことを再確認する映画です。

147 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 11:38:35 ID:Bv0QTM1N]
>その中で、東北地方の方々の方言、訛りは、本人が一生懸命なくそうと
>していて、それでも完璧にはなおらない。


は?

そもそも東北地方にはズーズー弁とは全く違う無アクセントの地帯が
あったりするから一概に言えるわけないよ。

千昌夫やあき竹城のように地方なまりを売りにするタレントがいる一方で
藤あや子や渡辺えり子は一切なまりを消しているわけだ。

地方のアクセントを残してる人ってさ、
他人へのセールスポイントとして、あえて残してる人が多いように思う。
なんとなく「暖かみ」の演出効果があるからねえ。

148 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 13:37:57 ID:KyOitLGh]
>「おとうと」は渥美清と倍賞千恵子が偉大だったことを再確認する映画です。

小百合の演技が浮いてるね
小百合サマの映画だもんな

149 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 13:49:45 ID:IksfsmNG]
>>141
>東北地方の方々の方言、訛りは、本人が一生懸命なくそうと
>していて、それでも完璧にはなおらない。

それ単なるイメージでしょ
テレビで観る千昌夫や吉幾三が東北出身の喋り方だと思ってるの?
あれはわざと訛ってるんだよ

自分は生まれも育ちも東京だけど、東北出身の人は完璧な標準語を話せるよ
元の方言と標準語は完全に違うから本人も違いがわかり、切り替えが瞬時にできる

ちゃんと直せないのは茨城、栃木とか静岡とか東京に近いところの県の人
なまじ標準語に近い方言だから本人は標準語を喋ってるつもりでもこっちが聞くと訛ってる



150 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 13:56:13 ID:KyOitLGh]
チケットどこまで下がるだろうか?
初回除けば映画館ガラガラのようだが

151 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 13:57:48 ID:KyOitLGh]
チケットどこまで下がるだろうか?
初回除けば映画館ガラガラのようだが

152 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:06:17 ID:OLbyuazT]
お金を呉れといってやってきた女は、おとうとが以前に姉に話していた
世話してくれるええひとで姉が結婚すればといっていた人だったのだろうか?
また、おとうとがその女から逃げたのは、自分が死病に罹っていて結婚しても
しょうがないと悟ったから?そこらへんがよく分からなかった。

153 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:30:05 ID:XryzxZk8]
見て来ました。

加瀬と蒼井のベッドシーンとかもなく、
ヤマ場のないままあっけなく鶴瓶が死にました。


自転車屋と歯医者がちょくちょくやってくるのはよかった。


154 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:37:03 ID:KyOitLGh]
1800円も出して観に行く映画じゃないね。
交通費もいるしな〜

155 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:41:55 ID:Id+txEsB]
>>152
>お金を呉れといってやってきた女は、おとうとが以前に姉に話していた
>世話してくれるええひとで姉が結婚すればといっていた人だったのだろうか?
そうでしょう。
鶴瓶自身は
>世話してくれるええひと
というより、自分に惚れてくれる、鶴瓶にとって都合のいい女という感覚だった
(たぶん温泉旅行代とかも女が払ってくれてたりした)

でも小百合との話の流れで「ええひとや。縫いものもしてくれるし」という流れになってしまい
小百合は家庭的な女を想像して、実際は違うから、鶴瓶は(結婚する気も無いし)「もう、そんな話やめようや!」となったw

>また、おとうとがその女から逃げたのは、自分が死病に罹っていて結婚しても
>しょうがないと悟ったから?そこらへんがよく分からなかった。
単に130万借りて、返す金が無くなって、女が返せ返せと何度も詰め寄ってきたから逃げたんだろう

156 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:46:19 ID:kGzihb9R]
>>150
大量の前売り券を押し付けられた人達が、
泣く泣く金券屋にチケットを持ち込んで、買い叩かれたんだろうなあ・・・。

松竹は潰れろ。


157 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 14:52:59 ID:NdNMskS4]
800円や700円でも見る価値ないと思う。
これ見るくらいならゴールデンスランバー見たほうが・・・

158 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 14:54:50 ID:KyOitLGh]
:名無シネマさん:2010/01/20(水) 00:15:34 ID:tKTvlrX6
「おとうと」がベルリンのクロージングだと。
いったい幾らぐらい金を使ったのかねえ。
いろいろ裏で手を回してたみたいだしねえ。
でもコンペじゃないから受賞云々というのはナシね。



159 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:05:15 ID:Id+txEsB]
>>157
おまえ見てないだろww
もし見てるなら見る価値ないと思った理由を述べてみwww



160 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:07:15 ID:Bv0QTM1N]
どうでもいいけど
TBSのぴったんこカンカンは面白かった。

釣瓶の天衣無縫ぶりに圧倒されて、安住の出る幕がぜんぜん無いw
ゲストにほとんど絡めずデクノボーと化す安住、
という画が観られただけでも収穫。珍しい画だったw

あれは多分だな、
現場スタッフの段取り悪さに釣瓶がキレたんだな。
番組のなかでも言ってたしな
「そんなもん、お前らが決めたことやろう!」とかw

161 名前:名無シネマ@上映中 mailto:ID:??? [2010/01/31(日) 15:12:07 ID:QS6o5EfV]
久しぶりに吉永小百合の主演映画を見たらビートルズを聴きたくなった。

1940年7月7日 リンゴスター誕生
1940年10月9日 ジョンレノン誕生
1942年6月18日 ポールマッカートニー誕生
1943年2月24日 ジョージハリスン誕生
1945年3月13日 吉永小百合誕生
1957年1月 吉永小百合、「赤胴鈴之助」でデビュー
1957年3月 ジョンレノン、バンド「クオリーメン」結成
1962年8月 ビートルズ結成
1962年12月 吉永小百合、「いつでも夢を」で日本レコード大賞受賞
1963年1月 吉永小百合、ブルーリボン主演女優賞受賞
1964年2月 ビートルズの「抱きしめたい」ビルボード第一位、年間でも第一位
1964年9月 吉永小百合、「愛と死をみつめて」公開、その年の興行成績第一位
1965年4月 吉永小百合、早稲田大学進学
1966年6月 ビートルズ来日
1969年3月 吉永小百合、早稲田大学卒業
1969年4月 ビートルズ最後のアルバム「Abbey Road」録音

アイドルは不滅だ



162 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 15:14:03 ID:bcbUQi2t]
公開したのに過疎ってるなー
ちゃねらーにはそっぽむかれるタイプの映画なんだということだな。
少なくとも同日公開のゴールデンなんちゃらやなんちゃらアビ・・なんだっけ?よりはこっちの方がまだマシだった。

163 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:22:58 ID:Bv0QTM1N]
>ちゃねらーにはそっぽむかれるタイプの映画なんだということだな。

そういうこと。

特にひきこもり無職にはツライ映画かもなwww

164 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:48:58 ID:KyOitLGh]
ひきこもりが映画観に行くわけないがな
ま、時代遅れの古臭い映画だわ
馬鹿くさくて観る気がしないだけ

165 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:51:12 ID:5FPwdw9A]
昨夜「おとうと」見てきた。
吉永小百合以外はみんな名演じゃないか?
吉永小百合が大根すぎて白けた・・・あれは酷い。

166 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 15:57:46 ID:Id+txEsB]
>>163-164
極論すると、2ちゃんねらーとか社会の底辺にいる人こそ共感できて希望が持てる映画じゃないかと思ったが
冷静に考えると、あんないい姉さんは現実には2ちゃんねらーにはいなくて、現実はもっと厳しいということなのかもしれないな

そう考えると確かにID:KyOitLGhにはつらすぎる映画かもしれない(´・ω・`)

167 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 16:27:23 ID:KyOitLGh]
>吉永小百合が大根すぎて白けた・・・あれは酷い。

小百合サマの映画ですから・・


168 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 16:50:09 ID:OLbyuazT]
あの保護施設(?)みたいなのはいわゆる貧困ビジネスだよね。
行政が出す貧困者、生活困窮者にたいする生活保護費の支給を抜いて
それで住まわせたり介護しているわけで、純然たるボランティアなど
ではなさそうだ。まだ日本国が裕福だからできる話であって、あと10年
もして財政が破綻し、超インフレが吹き荒れる社会になったら、
そんな生活保護費など行政も出す余裕がなくなって、自立支援法みたいな
のが成立して、組み立てダンボールを渡されてそれで終り、生活保護費用
など出なくなるだろう。

169 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 16:52:57 ID:XWVKoYJX]
山田洋次、さすがに老害とまでは言わないがかなり落ちぶれたな・・・・・。



170 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 16:54:11 ID:OLbyuazT]
おとうとが、姉が再婚しない理由をなんとしても聞き出したかった、
自分の存在が邪魔をしたのではないかと思っていて。
でも実はそれは杞憂だったのだ、なぜなら再婚して今でも夫が居て
映画に登場する設定にしていたら、吉永小百合目当ての助平な
中高年ファンが、がっかりするからだ。

171 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 17:08:29 ID:Id+txEsB]
>>168
みどりのいえの夫婦とか実在する様だし、貧困ビジネスに違いは無いけど、
食べてくのがやっとで、現金なんかほとんど残んないと思うよ 推測だけどね
ラサール石井警官が言ってたみたいに会計上は赤字だろうし

>>170
小百合ちゃんは再婚する気なんて全くなかったでしょ
ずっと死んだ旦那のこと想ってたわけだから (あれだけ人格者の夫なら、それを超える男は現れないわw)
旦那の洋服とか20年とかだっけ ずっと処分しないで取っておくぐらいだしw
あと映画の中で、小百合ちゃん ずっと左手薬指に指輪してたよね・・・

172 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 17:16:39 ID:Jvas9OyS]
これって結局、寅さんとさくらの関係を姉弟に逆転させただけ?

173 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 18:05:09 ID:299QXBIu]
www.youtube.com/watch?v=ZXCOQRNJTbE&feature=related

174 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 18:24:09 ID:oALAqNnh]
>>172
そうです。
定番中の定番のホームドラマだよ。
最後にお約束で弟が死んでお涙頂戴みたいだな。

175 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 18:25:22 ID:oALAqNnh]
山田はベルリンコンペで賞なにもとったことないのに、
特別功労賞なんかもらえるんだよ?w
普通、賞もらったやつが貰えるんだろ

176 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 18:29:14 ID:UXMGY1wK]
>>174
やっぱそっかー・・・なら改めて観るほどのものでもないかな。
dクス。

177 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 18:47:36 ID:KyOitLGh]
寅さんの逆バージョン
寅さん苦手な人はダメだろな
鶴瓶も嫌いな人けっこういるしな
山田監督も何がいいんだろうか?
特別功労賞なんて


178 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 19:13:09 ID:KyOitLGh]
>若い人が観ても、つまらないかもしれない映画
若い人観ないって
アバターがあるからな

179 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 19:24:16 ID:LZMZDVVJ]
名物キチガイじじいはただ話し相手が欲しいだけなんだから「友達募集スレ」でもやればいいじゃん
昔そういうスレ一度やってたじゃん



180 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:08:04 ID:xJtq3WA5]
最近吉永小百合が映画の宣伝でよくテレビに出ているが
ホームドラマみたいな映画の需要あるの?
と疑問なんだが
よく映画に出続けているよね

181 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 20:18:10 ID:KyOitLGh]
>ホームドラマみたいな映画の需要あるの?
分かんないけどほんとにこのおばあさま良く出てるわ。
といっても年に一本だけど・・
サラリーマンでも定年だろう。
そういうこと考えたことあるのかなあのお婆さん女優。
若く見えるということとは別問題だろう?

182 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 20:18:54 ID:WZyvd3P0]

     /∵  ▼ \
    /∴       ヽ     
   , |∴   /  \ |、    
  |`──-( / )-( \)l |  
  | [     ,   っ  l |   
  `-,     'ヽ、_ソ  }'  
   ノ ヽ、    `'   ノ、     
 /     ゝ ── '   ヽ
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ          ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_  _,ノ 彡イ
   |     (U)    | 


183 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:22:57 ID:63QDUFxE]
>>179にああ言われた後にも平然と自演できるというのは神経が太いからなのか、単に馬鹿だからなのか

184 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:29:22 ID:xf4QwbXr]
山田洋次が監督で
森光子と吉永小百合の
老女2人のロードムービーを撮ってほしい

185 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:34:04 ID:63QDUFxE]
しつこいよ
何がやりたいんだよ

186 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:41:10 ID:xf4QwbXr]
>>185
このスレに書き込んだのははじめてなんだけどw
なにと戦ってるの?
精神病ですか?

187 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:45:13 ID:DN94sIC/]
>>186
お前気持ち悪いぞ

188 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:46:12 ID:lyYajOOA]
ブログ見て回ったけど評判いいな

189 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:49:32 ID:xf4QwbXr]
>>187
うざっ
だまってろよきちがい



190 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:49:58 ID:63QDUFxE]
どんなに頑張ってもムダ
今は俺とお前しかいないんだから
そして俺もお前もこの映画に関心ない

191 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:51:49 ID:63QDUFxE]
>>186と同じ文句、これまで百回は見たな

192 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 20:57:12 ID:xf4QwbXr]
ほんとうのきちがいっているんだな
自分で自演してるって言ってるようなもんだ
こんなスレに書き込んだ事を後悔してるよ
いつまでもひとりごと言ってろよw


193 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 22:30:23 ID:4j/K43rT]
大阪人の気質が出ていない。
大阪人なら借金が130万円と言われたなら、懐に130万円用意しても、
90万円位の話をして、100万円位の返済にするはず。もちろん受領金額
は100万円。
家賃3カ月分と言っても、2カ月分位に値切るはず。
東北人は、本当に気にして自分の故郷の人以外には注意している。でも
同郷の人同士では崩れる。
しかし大阪人は違う。吟子は大阪生まれとは思えない。特に大阪人同士
なら、セリフが違ってくる。鉄郎(鶴瓶)や兄(小林)との会話や最期の
施設の中での会話はもう少し大阪らしさを出して欲しかった。藤沢3部
作では荘内人の気質、言葉だったのに、現代劇で注意を払っていない。
吉永に遠慮したのでは、という邪推でしょうか。


194 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 22:36:39 ID:gMxkUa+c]
>>193
ちょっと細かすぎやしないか?
大阪人の気質なら他のところで随所に出ていたと思う。

それにそこをふざけてぼかすのも内容がブレるから俺は反対だな。

俺は高校生だけど、この作品はとても素晴らしいと思った。
誰かがいってたけど、庶民とはこういうもんだ! ってーのはこの映画に限らないと思う。

医者はケチでいけず、大工は心が温かく人情がある、ってことでしょ?
他の映画・ドラマ探したらいくらでもこういう押しつけがましいのあるよ。


195 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 22:51:29 ID:b3BiB1e2]


196 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 23:00:07 ID:djm0zVvA]
どうせ「母べえ」と一緒でクソ映画だろ

197 名前:名無シネマ@上映中 [2010/01/31(日) 23:40:13 ID:sHxlJCpq]
ばあさんの最後の言葉が山田洋次らしさか。

198 名前: [―{}@{}@{}-] 名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/01/31(日) 23:56:34 ID:qMnPgDzL]
べえ師匠の若いときのカーリーヘアー写真、ワロタ。

199 名前:名無シネマ@上映中 [2010/02/01(月) 00:25:58 ID:srIUNaI3]
>>194
いや、映画の中で、医者にも人格者が二人出てきてるよ
小百合の死んだ旦那と鶴瓶が死ぬとき看取る医者



200 名前:名無シネマ@上映中 [2010/02/01(月) 00:31:42 ID:srIUNaI3]
>>193
おれが知ってる大阪のおっちゃんはものすごい気前いいぞ

それとお金のことはキッチリしないとヤダっていう性格だろ 映画の中の小百合は。
東京人なら元本の130万だけじゃなくて利子も付けて返すぞ

あと、家賃だけど、3ヶ月分の滞納だっていう大家のセリフは無かったろ
おれはもっとたくさん払ってないんじゃないかと思った
3ヶ月分と鳥のエサ代だけでも払ってくれたらありがたいと 大家のおっちゃんね 






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