- 308 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2008/08/16(土) 04:28:25 ID:7McWky3L]
- 石平(せき・へい)氏も魅了された一人
「私は「毛主席の小戦士」だった」から 一言で言えば、呉善花「スカートの風」の中国人版な感じです。 幼いころから共産主義に洗脳される中で、お爺さんから国語を習い 徹底して国語の英才教育を施される。後にその言葉が論語であることを知り 中国で禁止された儒教、論語が日本に溶け込み昇華されて今に生きていることを知る。 日本留学中に天安門事件で共産主義(中国)に絶望し、民衆の不満を反日政策で日本に 憎悪を仕向ける中国と日本の関係を憂慮する。 そのような経緯で日本で評論活動に入り、中国で失われた文化が遠く離れた現代日本に 息づく様を見、親切で秩序を重んじる日本人になごんでいくのです。 京都の嵐山を訪れた際、その絶景に失われた中国の風景を重ね合わせ、日本の古都に 心酔して京都マニアにw 呉善花と違う(日本を好きになる)のは、雄大な時を経て築かれた中国の文化が近代の間に 尽く失われてしまったことに心を痛め、文献に残る美しい中国を日本に見出し(みいだし) 心の故郷が日本に存在している所でせうか。ある種、偉大であった古代中国の威光を 日本人が受け継いでいる様を、中華思想的な上から目線で自己満足している感じに見えるのは ウリが韓国面におちた処しニカ?
|
|