- 1 名前:ニライカナイφ ★ [2017/08/24(木) 00:42:53.56 ID:CAP_USER.net]
- 幼な子われらに生まれ 劇場公開日 2017年8月26日
映画評論家がこぞって絶賛している日本映画がある── なぜ今、「“現代の”家族」を描いた本作が注目されているのか? 浅野忠信、田中麗奈、寺島しのぶ、宮藤官九郎、4人の実力派俳優が見事なアンサンブルを披露するヒューマン・ドラマ「幼な子われらに生まれ」(8月26日公開)が、映画評論家を中心に話題を集めている。 原作・重松清、脚本・荒井晴彦、そして監督を三島有紀子が務めた注目作。 その本質に、評論家たちの言葉も交えながら迫った。 “人間を描く”名脚本家ד映像美”の俊英監督ד役を生きる”実力派俳優 家族の条件、豊かな人生、生きる意味──本作はその“答え”を提示する 「やっぱりこの家、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。 バツイチ同士で再婚した妻が連れてきた長女から、そう冷たく言い放たれる。 一見良きパパに見えながらも、家庭と仕事の両方でもんもんとした思いを抱えるサラリーマン・田中信(浅野忠信)。 そんな信と結婚し、いま新たな命を宿した妻の奈苗(田中麗奈)。 信との間にひとり娘をもうけたが、キャリアを優先させるために信との別れを選んだ元妻の友佳(寺島しのぶ)。 そして、自分の人生にとって「邪魔」でしかないと家族を愛せず、奈苗と娘たちを捨てた元夫の沢田(宮藤官九郎)。 本作は4人の不器用な大人たちの姿を通して、本当の家族とはなにか、そして、血のつながらない他人でも家族となり得る希望を見る者の前に照らし出す。 脚本家・荒井晴彦、監督・三島有紀子、そして4人の実力派俳優たち──映画ファンが注目するべき、新たなる良作の誕生だ。 ▼続きはソースでご覧下さい eiga.k-img.com/images/special/2633/osanago_01.jpg?1502184325 eiga.com/movie/85107/special/
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