- 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ (ワッチョイW f539-S3VW) mailto:sage [2017/02/12(日) 20:07:34.05 ID:KC/bQ8+30.net]
- 【得点の構成について】
◆得点は技術点(TES)と構成点(PCS)からなる ◆技術点(TES)は基礎点にGOE(-3〜+3の出来栄え点)を加算したもの ◆構成点(PCS)は以下の5項目を10点満点で評価したもの ・スケート技術(SS) ・要素のつなぎ(TR) ・動作/身のこなし(PE) ・振り付け/構成(CH) ・曲の解釈(IN) 【ジャンプについて】 ◆SPでは以下の3回のジャンプを跳ぶ ?2回転以上のアクセルジャンプ ?ステップからの3回転以上のジャンプ ?3+2,3+3,4+2,4+3のいずれかの組合せのコンビネーションジャンプ ・?においてアクセルジャンプと、?で跳んだものと同じジャンプは跳んではいけない ・?において2つのジャンプの種類は同じでも構わない(4T+3T等) ・演技後半で行うジャンプは基礎点が1.1倍になる ※当初の予定で4T,3A,3Lz+3Tだったのが、4Tが3Tに抜けた場合3Lz+3Tは3Lz+3Loや3Lz+2T等に変更する必要が出る ◆FSについては最大8回のジャンプを跳ぶ ・アクセルジャンプは最低でも1回は必ず跳ぶ(アクセルジャンプを1度も跳ばなかった場合最後のジャンプは0点になる) ・コンビネーションジャンプ・ジャンプシークエンスは最大3つ(3連続コンビネーションジャンプはその内1回) ・同じ種類のジャンプは二度までしか跳べない ・二度跳ぶことが出来るジャンプは二種類まで(同じジャンプを二度跳ぶ場合片方はコンビネーションジャンプかジャンプシークエンスにしなければならない) ・演技後半で行うジャンプは基礎点が1.1倍になる ※もし4T,4T+3Tを予定していたのに、2回目の4Tでコンビネーションをつけられなかった場合4T+REPとなり、基礎点が70%になる(コンビネーションジャンプを行った回数にはカウントされない) ◆回転不足判定 ・90度以上180度未満の回転不足はUR(<)となり基礎点の70%となる ・180度以上の回転不足はDG(<<)となり、基礎点が1回転少ない同じ種類のジャンプの基礎点となる ※4T<<の場合3Tと同じ基礎点となるが、あくまで4回転の扱いのため、例えばSPの時に4T<<,3A,3Lz+3Tとコンビネーションで+3Tを跳ぶことが可能
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