- 371 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2009/08/15(土) 01:04:13 ]
- >>366
まず、俺の主観が入っているってのはその通り。その点はすんまそん てかあまり深く考えずに書き込んだけど、363氏の説明の方がほとんど 正しいと思います。 いくつか書きたいのは、 PythonのGCは停止時間(いわゆるレスポンス)が悪くない。 循環参照を解消するために定期的に マーク&スイープする必要があるけど、そのタイミングは制御できる。 たとえばゲームでいえばシーン暗転の時にやるとか。 Rubyは逆で、楽だけど大味な制御しかできない 以前に256倍網道編でarton氏がpure rubyでゲーム作ってたけど、 実際実行すると結構カクカクだった ついでにいうとCから使ってるとファイナライザが欲しくなるが、 CPythonならスコープはずれたら解放されることが(個別実装の仕様として) 保証されるので楽。 これらが決定的な利点・欠点かどうかは状況に依存するね。もちろん あと実装じゃなくて完全にスレチだけど、ライセンスが違うのと、 (用途によるが)配布の際にバイトコード化可能かいう点もある。 以上で撤収します
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