- 366 名前:345 mailto:sage [2009/08/15(土) 00:18:02 ]
- (>>365の続き)
あと(技術的な観点ではないけど)付け加えるとすれば、 Pythonは公式文書として組み込み方法が解説されているのに対して、 Rubyはインタプリタソース(ruby-1.8.x-xxx.tar.gz)に含まれるごく簡単な解説が 唯一の公式文書であるため、自力でネット/書籍から情報を得る必要があるという差異が、 組み込み実績という結果に大きく影響していると思われる。 これだけだと何の事か分かりずらいと思うので、最後に具体的なアドバイスをまとめる。 - RubyプログラマはRuby組み込みで、PythonプログラマはPython組み込みを選ぶのが楽 - ただし、ネイティブスレッドが前提なアプリケーションであれば、Pythonしかない - どちらも知らない人は、(解説文書が整備されている)Phyton組み込みが無難な選択(=お勧め) - ただし、言語の選択は、システム全体を見渡してから判断すべき(解説文書の有無だけで 言語を選択すると、本末転倒になる恐れがある(木を見て森を見ず)) 長文/連投のスレ汚し、失礼しますた。
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