- 152 名前:マンセー名無しさん mailto:sage [2007/03/21(水) 18:22:25 ID:On8Do1ka]
- 1947年に外国人登録令というGHQ命令が出て、朝鮮人と台湾人は外国人として扱われることになった。
この時点では、日本は悲惨な状態だったから、敗戦国民を選ぶメリットはなくて、自称「戦勝国民たる朝鮮人」・他称「三国人」だった。 その後、日本が経済成長した一方で、朝鮮は朝鮮戦争と、共産化であまりよい状態ではなかった。 だから、「外国人登録令は不当なものだった」、「諸外国では植民地住人に宗主国国籍の選択を認めている」と言い出した。 まさに後出しジャンケン。 で、左翼側は無条件の日本国籍を認めろ、と主張している。 一方で、現在の日本政府の立場では、国籍法で日本への帰化を認めてるじゃん、というもの。 まっとうな社会生活を営んでいれば、日本への帰化は難しくない。手続きが面倒ってだけ。 朝鮮語読めないのに、朝鮮の戸籍書類を手に入れるのは大変とかそういうレベル。 じゃあなんで帰化しないかっていったら、犯罪歴があるとか、一族郎党に後ろ指指されるといった 個人的な問題。 日本政府がどうこう対処する問題じゃない。 実際、毎年1万人が帰化している。官報みると数日おきに数百人単位で帰化しているよ。
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