- 1 名前：（＾ェ＾） ★ [2018/05/27(日) 15:18:05.57 ID:CAP_USER9.net]
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5月25日の衆議院厚生労働委員会における働き方改革法案の採決時、委員長席の近くから与党議員に合図を送っていた自民党の堀内詔子議員が話題になっている件で、杉田水脈議員が経緯を説明すると共に取り沙汰す人々に「酷いレッテル貼り」と怒りを露わにしています。
問題の場面では質疑を行っていた国民民主党の岡本充功議員の時間が終了したとして委員長が「既に質疑時間が経過を致しております。岡本充功くんの質疑はこれで終了致しました！以上で内閣提出及び修正案の質疑を終局することに賛成の諸君の起立を求めます！」と宣言したのがきっかけでした。
委員長の発言と同時に複数の野党議員が委員長席に飛びかかり書類を奪うなど紛糾。マイクも奪われたことから激しい怒号で委員長の声は聞こえない状態になってしまったため、委員長席の前で堀内議員が与党議員に起立や着席を促す合図を送っていました。
杉田議員はSNSで当時の様子をこう説明しています。
杉田「‪まず野党は委員長席に飛びかかり、マイクを奪い、読み上げ原稿を取り上げる。委員長は粛々と採決を進めますが、マイクがないので我々には聞こえない。ので、理事の先生方が聞き取ってくれ全員に合図を出す。‬堀内先生は、その合図を送る理事でした。委員長の発言を聞き取って必死で我々与党の委員に合図を出しています。」
杉田議員がこうした説明を投稿するに至った背景は堀内議員の様子が野党支持者から批判の対象となっており「はしゃいだように」「嬉しそう」といった形で拡散しているためです。
堀内議員の場面に対しては立憲民主党の有田芳生議員も「強行採決の恥ずかしいシーン」とコメントしていますが、杉田議員は「テレビに映りたいパフォーマンスの野党議員とは全く違います！酷いレッテル貼り」と怒りを込めて投稿を締めています。
堀内議員は1月29日の衆議院予算委員会で時間を余らせたとして野党から批判を浴び注目を集めましたが、この時は質疑を続けると持ち時間を超過してしまうからという配慮から追加の質問を控えたのが原因でした（関連記事）。
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