- 1 名前:あはれをかし ★ [2018/03/17(土) 16:42:31.79 ID:CAP_USER9.net]
- YOMIURI ONLINE 2018年03月17日 09時05分
(記事元で読売プレミアムにご登録の方は続きが読めます) www.yomiuri.co.jp/politics/20180316-OYT1T50162.html 安倍首相が検討している放送事業の見直し方針が16日、明らかになった。 インターネットなどの通信業務とテレビ・ラジオ局などの放送業務の垣根をなくし、 インターネット事業者が番組制作に参入しやすくする狙いがある。規制緩和で双方の垣根がなくなることで、 放送の質・信頼性や放送局の社会的役割の低下につながるおそれがあり、今後、議論を呼びそうだ。 政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)がまとめる答申に反映される可能性がある。 検討中の主な内容は〈1〉放送の政治的公平性などを求める規制の撤廃〈2〉番組などのソフト事業と、 放送設備などのハード事業の分離の徹底〈3〉NHKによる放送とインターネットの「同時配信」の本格化――が柱。 方針では、「目指すべきゴール」として、「多様なコンテンツ(情報内容)制作事業者が競いながら、 良質で魅力的な番組を消費者に提供できる環境の創造」を掲げた。 (ここまで395文字 / 残り331文字) 関連記事 首相、批判的報道に不満か…民放解体を業界警戒 YOMIURI ONLINE 2018年03月17日 15時16分 www.yomiuri.co.jp/politics/20180317-OYT1T50010.html
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