- 1 名前:(^ェ^) ★ [2018/01/17(水) 18:03:39.33 ID:CAP_USER9.net]
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www.buzznews.jp/wp-content/uploads/2018/01/180117-003.jpg 希望の党の副幹事長で選対委員長を務めている大西健介衆議院議員が1月17日、民進党との統一会派を巡る報道に対し「煽り立てるマスコミの雑音が問題をややこしくしている」と不快感を露わにしています。 これは大西議員が自身のFacebookを更新し語っているもの。 大西議員は「希望の党と民進党の統一会派結成が大詰めを迎えています」とした上で「感情的なしこりや政治的思惑、それに煽り立てるマスコミの雑音が問題をややこしくしていますが」と不満を呈すとともに、「シンプルに考えればよい」としてその理由を綴っています。 それによると第一に、当初民進党は全員揃って希望の党と合流する予定であったのだから「本来予定していた姿に返っていくべき」だからだということ、そして第二に「国民は野党が分裂していがみあうことを望んでいない」からだと言います。 「もともとついこのあいだまで同じ政党にいた仲間ですから、政策的な隔たりはそんなに大きなものではありません」と理解を求めている形の大西議員ですが、それでは何のために民進党を離党して理念・政策の異なる希望の党から衆院選に出馬したのか、という説明については触れていません。 民進党では戦えないからという理由で希望の党へ移った議員たちが民進党とは異なる主張を掲げた政党の下で当選しておきながら選挙直後と言ってもいいこのタイミングで「もともと政策的な隔たりは大きくない」と言い放つ様が共感を得られるかどうかは支持率を見れば一目瞭然です。 また今回「煽り立てるマスコミ」と語っている大西議員はメディアへの批判的な言動も目立っており、2017年11月末にもSNSで「マスコミは希望の党をネガティブに描こうという意図を感じます。」と述べていました(関連記事)。 一方でメディアを利用しようとしたこともあり、トランプ大統領が11月に来日した際、ゴルフで安倍首相が転倒した動画を報道したことに対し、政府が「映像を使わないように働きかけたり、削除依頼を行うよう求めたことがあるか」と質問主意書に記載していた、と報じられていました(関連記事)。
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