- 1 名前：（＾ェ＾） ★＠＼(^o^)／ [2017/08/23(水) 15:04:43.13 ID:CAP_USER9.net]
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民進党代表選で枝野幸男議員が離党者に対抗馬を擁立する意向を示したことに対して、日本維新の会・松井一郎代表が疑問を呈しています（画像はTwitterより）。
8月22日に前原誠司議員との公開討論会に出席した枝野議員は、民進党から相次いでいる離党者について「厳しく対応しないといけない。きちんと公認候補を立てる」（産経ニュースより）と語っていました。
これに対し前原議員は「総合的に勘案すべきだ」と述べましたが、長島昭久議員や細野豪志議員を相手に勝てる刺客を擁立することが今の民進党に出来るのか、といった疑問の声もあがっているようです。
そうした中、維新の松井代表が「民主党を離党した人々が民進党に大勢いる」と指摘、離党者への対抗馬擁立策に疑問を呈しています。
松井「枝野さん、前原さん、おたく達が、大臣時代に民主党を離党した人々が今や民進党に大勢いらっしゃいますが、それはそれなんですかね。」
当時の民主党を離党した複数の議員達がその後日本維新の会を経て維新の党、民進党と所属政党を変えてきたという理由も指摘の背景にあると見られますが、松井府知事に対しては「維新頑張れ」という声とともに「若狭新党」の国政進出によって次の衆院選は維新にとっても正念場と言えるだけに、「人のことを気にしている余裕はないのでは」といった指摘も見られています。
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