- 1 名前:マスター・ネシトル・カ ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/07/25(火) 19:18:41.42 ID:CAP_USER9.net]
- BLOGOS 小林よしのり 2017年07月25日 12:01
blogos.com/article/236562/ 産経新聞記者、とりわけ阿比留瑠比は、ネット情報しか信じないようだ。 リベラル系メディアは政権への不信感を高め、ダメージを与えることにしか目的がないと思い込んでいる。 内閣支持率が下がったのはテレビや左派系新聞のせいだと言う。 可笑しいのは「すでにインターネット上では、メディアの偏向報道と印象操作は周知の事実だからである」という部分だ。 やっぱり阿比留はネトウヨの「まとめ情報」を読んでいる。 政権の支持率を下げた圧倒的多数の国民は、左派系メディアによって「丸め込まれた」のであって、「今後、そうした人は少なくなろう」と予言している。 その予言の根拠がネトウヨの情報なんだから、呆れたもんだ。 言っておくが、わしは産経新聞の記事を赤鉛筆で線を引きながら読んでいる。 ネット情報は、秘書から得て知っている。 右派から左派までのメディアを網羅して監視し、比較検討しているのだ。 このメディア監視については、明日発売の「FLASH」に掲載される『よしりん辻説法』に詳しく描いた。 題して「新聞は一見じゃ足りず」である。 ネトウヨや産経記者のように、自分に都合のいい記事だけしか見ないというタコ壺人間では、真実は見えないのだ! ★★★産経新聞社政治部編集委員 阿比留瑠比氏デマ敗訴例★★★ ■2017.7.10 産経新聞・阿比留瑠比編集委員に裁判所が名誉毀損で賠償命令 民進党・小西洋之参院議員の訴え認める→確定 ■2013.3.22 産経新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、辻元清美衆院議員(52)が同社などに3300万円の損害賠償などを求めた訴訟で、 東京地裁(斎藤清文裁判長)は22日、名誉毀損(きそん)の成立を認めて80万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
|
|