- 1 名前:しじみ ★ mailto:sage [2018/11/09(金) 17:49:45.72 ID:CAP_USER.net]
- 京都大学の高橋淳教授らは9日、iPS細胞から育てた神経細胞をパーキンソン病患者の脳に移植したと発表した。医師主導による臨床試験(治験)の1例目。10月に50代の男性患者で実施した。患者は手術前と同じように過ごしているという。国内でiPS細胞の移植は目の網膜の難病に続いて2番目、保険適用をにらんだ治験は初めてとなる。
記者会見した高橋教授は「手術後の経過は良好。今までに積み上げてきた研究の審判が下るので厳粛な気持ちだ」と語った。 治験では、あらかじめ備蓄しておいた他人のiPS細胞から神経細胞をつくり、患者の頭蓋骨に穴を開けて特殊な注射針で移植する。今回は脳の左側に移植した。問題が起きなければ半年後に右側にも移植する。2年かけて経過を観察し、安全性と治療効果を確かめる。計画では計7人の患者に移植し、治験の結果をもとに大日本住友製薬が国に製剤化を承認申請する。 パーキンソン病は手足などが震える神経の病気で、厚生労働省の推計では国内に約16万人の患者がいる。神経伝達に欠かせないドーパミンという物質を作る脳の細胞が減って発症する。現在は不足したドーパミンを補う薬を飲んだり、脳に電極を埋めて電気刺激で症状を抑えたりする治療があるが、効果が持続しないなどの課題がある。 海外では、中絶した胎児の神経細胞を患者の脳に移植する治験が進み、症状の緩和などに効果が出ているという。ただ、移植に使う細胞を大量に調達するのは費用や倫理の面から難しい。血液などから作れ、ほぼ無限に増えるiPS細胞ならこうした問題が起きにくい。今回の治験がうまくいけば、再生医療の普及に弾みがつく。 iPS細胞からつくった細胞の移植は、理化学研究所などが治療の実施に向けた研究段階として2014年に、加齢黄斑変性の患者を対象に実施した。 https://www.nikkei.com/content/pic/20181109/96958A9F889DE1E5E7E4E6EBE2E2E2EBE3E3E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3359437030072018EA1002-PN1-2.jpg 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37564900Z01C18A1000000/
- 2 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/11/09(金) 17:50:58.12 ID:RFwIqVQ1.net]
- 始まったか
- 3 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/11/09(金) 17:55:47.20 ID:8kijmkrX.net]
- オーガ`ズムの瞬間、女性はこんな表情をしている(画像集)
www.bbp.beveragesagogo.com/3.html
- 4 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/11/09(金) 18:07:02.61 ID:qX4shaey.net]
- 早くパーキンソン病が治るようになって欲しい。
京大頼む
- 5 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/11/09(金) 18:37:46.59 ID:fhFFqBri.net]
- 異常が発生していない反面、特に効果も無いようだな
- 6 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/11/09(金) 19:19:09.53 ID:QhIuwMOn.net]
- 父ともう少し話をしたかったな
|
|