- 1 名前:しじみ ★ mailto:sage [2017/12/17(日) 04:21:38.25 ID:CAP_USER.net]
- 尿に含まれる微小な物質を調べて肺や膵臓などの5種類のがんを見つける技術を開発したと、
名古屋大や国立がん研究センターのチームが15日付の米科学誌に発表した。 10年後の実用化を目指す。チームの安井隆雄名古屋大助教は「健康診断で採取し余った尿で、 がんの有無を調べられる。早期発見や治療につながる」と話した。 チームは、がんや正常な細胞から分泌されるマイクロRNAと呼ばれる物質に着目。 長さ2マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の酸化亜鉛の小さな針を樹脂の表面に大量に敷き詰め、 尿に含まれるマイクロRNAを集める器具を作った。 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171216/k00/00e/040/343000c
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