- 465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/27(木) 11:36:42 ID:v8qbDUxU0]
- >>455
日本語→英語→フランス語 という風にどんどん論理的になっていく。 言い方をかえれば、解釈が狭くなっていく(複数通りの解釈ができなくなる)。 日本語の文章は、いろんな意味に解釈できてしまう。 1通りの解釈しかできない日本語を書こうとしたら、相当長い文章になるだろう。 英語は、日本語に比べて意味が明確なので、解釈が分かれることがあまりない。 フランス語はさらに明確。読み手により解釈の違うことが滅多にない。 例えば、『ドラえもん』の原作(日本語版)と英語版を読んでみよう。 日本語では、のび太のセリフが2通り以上に解釈できる時があり、文脈的にもどちらにも取れそうなので、どういう意味合いなのか作者に聞かないとわからない。 けど、英語版を読めば、同じ場面ののび太のセリフが、1通りにしか解釈できないとかね。
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