- 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/05/21(日) 00:43:43 ID:5xFWVBL+0]
- この矛盾したものをそのまま受け入れることができるか、それがfafafa君に、また俺自身にも
課された課題ではないかと思う。そして、それを清濁合い併せ呑む中で、人間として成長できるんだと思う。 この世に生まれてきた以上、お互いこの世では学びあう存在だよ。お互いが磨きあって、お互いが ピカピカになるんだ。この世は人間練磨の修行の場だよ。いつかくるこの世とのお別れの 日に、「少しでも魂の成長があった」「この世に生まれてきてよかった」 「また色々なことを学びにこの世に生まれてきたい」って思って俺は死にたいな。 fafafa君。君はいいやつだね。君は本当は純粋な人。うん、俺にはわかるよ。 だからこそ批判がストレートなんだな。純粋な人こそ、失望が大きく、攻撃も激しくなるもの。 その気持ちはよくわかる。なぜなら、俺もそういう人間だから。 俺は昔はいわゆる問題児だったんだよ。小学校も放校寸前。俺はもともとは超いじめっ子だった。 俺の両親は昔から仲が悪いの。本当に小さい時、最初に覚えた難しい言葉が「離婚」だもの。 俺は、いつも自分の家庭の不和がいやで毎日むしゃくしゃしてた。 幸せな人間を見ると、それだけでむかつく。この世の地獄を味合わせて やると、徹底的に苛め抜いた。また、同時に学校の先生の仕事のいい加減さとかに むかついて、先生という人種は心の底から嫌いだったし、今でも嫌い。 小学校・中学校と、学校の先生の言うことは聞かないは、高校にも行かないわ、修学旅行には行かないは。 とにかく、いちいち先生に食ってかかる問題児。当時のバリバリの暴走族のやつらとかにも俺一目置かれてたよ。 「あいつは頑固だ」「センコーの言うことゼッタイきかねえ」って。 親からも「この子は扱いづらい」って言われてた(笑)ちょっとした「キレル少年」そのものだもん。 でも、今思うと、それはもともとは俺のよくも悪くも「純粋さ」といったものがあると思うんだよね。 純粋だからこそ、完璧な理想の世界を望むからこそ、そうでない現実に苛立ち腹が立つ。 人間に、社会全体に憎悪を持つようになる。fafafa君は星座は何座?俺は乙女座なんだ。 純粋で、きれいで、完璧な世界に憧れる星座。でも、そうでない現実世界に対して失望してしまう星座でもあるんだよ。 でも、これだけは覚えておいて、この世の善も悪もすべて意味があるんだってこと。 君の目に映る世界は、君に何かのメッセージを伝えているんだよ。 例えば、君は吉野さんの授業を聞いて色んなこと考えただろ?何かを学んだはず。 そして、今こうして俺と対話もしているよ。世界は「深い」んだ。必ず何かの学びが、そして「意味」があるんだよ。 Hey,今度俺のところに来なよ。一緒に飲もうよ。俺は君のことが大好きだよ。 俺にはわかるんだ。君は心の優しい人。そうでなきゃ、ここにしょっちゅう来てはくれないもの。 同じ波長が君をここにひき付けているんだよ。俺と君は実はとってもよく似ているんだよ…。 投稿日 2005.07.06 日記・エッセイ・コラム | リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)
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