- 279 名前:非通知さん mailto:sage [2012/05/04(金) 07:36:01.97 ID:vCj/l+H20]
- 80年代の世界的な通信自由化の流れの中で、米国では独占的に電信電話事業をやってたAT&Tは研究開発部門も分離されましたが、
日本では良いか悪いかは別にして、そこまでの分割はなされなかった(NTTの研究開発部門は今でもNTT持株本体にありますよね)という事で、第1世代携帯電話の開発当時はキャリアであるAT&Tが携わったのは事実ですよね。 ちなみにドコモの研究開発費は年間1000億から1100億程で推移してる www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/annual/fy2010/html/financial/analyze13.html ようですが、ソフトバンク(持株)の研究開発費は10億に満たないぐらい(2010年度は8億8000万円) www.softbank.co.jp/ja/irinfo/policy/development/ みたいですね。 これは、自分達で研究開発までやるのか、それとも誰かが研究開発したものを利用するのかって事で、それはその会社の考え方でしょうから、どっちが良いとかっていう話ではないと思いますけどね。
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