[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- bbspinkのread.cgiへ] 2chのread.cgiへ]
Update time : 09/10 17:33 / Filesize : 500 KB / Number-of Response : 756
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ11



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 14:02:24.99 ID:jfp2Absw]
ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。

生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。

生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。

♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。

ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。

*容量500KBオーバーに注意してください。
*容量が480KBを超えたら速やかに次スレを立ててください。
*又は>>970辺りでお願いします。

*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285574053/

301 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/08/30(火) 19:32:53.33 ID:85Yt9q3h]
いやここに使ってもらおう

302 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/08/31(水) 04:14:35.44 ID:grUMCQdZ]
天才が現れた

303 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/08/31(水) 10:55:06.87 ID:e2nK0n34]
過保護にされすぎた会長はとうとう人前でも無意識におちんぽを握ってしごきだすように。
それ自体は全校を挙げて大歓迎だが、そのうち射精に至ったら
人前で無意識のうちにオナニーして射精してしまったショックでEDになる危険性が無視できないので
(生徒会での射精は会長的にはバレてないと思っている)
どうにかして射精の瞬間会長の気をそらしてザーメンを処理し、
射精したのは気のせいと思わせるという難題がつきつけられた。

校則を改定して制服のスカートを膝下20cmまで長くし、「茶巾絞り」のいたずらを流行らせ
会長が射精する寸前に茶巾絞りで会長の視界を奪いザーメンを処理する作戦も考えられたが、
ふたなり制服のスカートはおちんぽ露出のため前割れスタイルなので茶巾絞りに向かず却下

結局「だーれだ?」と背後から目隠しで視界を奪った瞬間バキューム隊員が
会長の亀頭に吸い付きザーメン吸引処理という単純な作戦に落ち着くこととなった。
バキューム射精の余韻でしばらく勃起が納まらないままうっとりする会長にみんなもうっとり。
バキューム隊員は別室で会長のザーメンを求める隊員たちが奪い合うようにキス攻めの嵐。

304 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/02(金) 00:40:17.15 ID:nkiTErcR]
おっきした

305 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/02(金) 05:45:19.09 ID:YERRmKjC]
精液さえ確認させなきゃそれでいいのかよwww
まったくけしからんもっとやれ

306 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/02(金) 13:51:47.42 ID:+H1CqKHX]
かまわん続けたまえ
いえ続けてください

307 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/02(金) 23:26:31.98 ID:/K5AvCi0]
誰かふたなりスタリオン書いてくれー

308 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/03(土) 02:04:11.04 ID:o67fyAzu]
>>307
まとめでそれ風な話を見た気がするぞ

309 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/04(日) 21:59:55.77 ID:ucjW8SIr]
書きたいけどネタがない・・・・



310 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/04(日) 22:12:06.08 ID:yYvoTVyN]
あるふたなりっ娘の一日に密着とかどうかな
朝起きて夢精の処理から、夜寝る前のオナニーまで

311 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/08(木) 20:19:09.06 ID:Od6qlqSr]
ふたなり日本代表シコシコJAPAN

312 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/09(金) 00:44:11.08 ID:HfBAiY3x]
ふたなり嫁との夫婦の愛の営みとか

313 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/12(月) 15:43:10.64 ID:YOSaWS//]
ある日突然ふたなりになった彼女と
戸惑いつつもそれを受け入れふたなりスキーになってしまう彼氏の
ほのぼのらぶらぶ変態小説とかないのだろうか

314 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/12(月) 15:58:15.97 ID:vHMUgj+B]
>>299,>>303をSS化してくれる職人さんはおらんのか・・

315 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/12(月) 17:33:40.09 ID:4FmAjOpQ]
校内の会長以外のふたなりっ子たちも当然おちんぽ丸出しで通学しているが
(会長のように守られていないのでちんぽを馬鹿にされたりしてEDの子も居る)
それでも元気に毎朝ふたなり友達と朝立ちペニスで兜合わせしつつ「ともだちんこ!」と挨拶

会長もともだちんこしたくていつも羨ましそうに眺めるが
全校生徒の高嶺の花である会長にともだちんこを申し出るふたなりっ子などいるはずもない

生徒会員たちはそんな会長にドS心を刺激され、
「あ〜あ、人前で兜あわせなんてお下劣!」「しかも射精するまでやめないなんて!」
「その点会長もふたなりでいらっしゃるのに、一度も人前で粗相されたことがなくてご立派ですわ」
「そ、そんなこと・・・」
と会長を追い詰め、

校舎裏のお気に入りオナニースポットに逃げ込んだ会長が
「わたしもともだちんこでおザーメンびゅ〜したいよう」と泣きべそオナニーするのを全校観戦


会長以外スッキリしたところで、
早漏度の高い子から低い子まで5人のふたなり生徒をみつくろい、翌日会長に差し向ける
「かいちょ〜、ともだち〜んこ!」
お調子者グループを装って会長のおちんぽをよってたかって責める5本のおちんぽ達は
会長の亀頭を責める順番が回ってきたとき射精していくことにより
数分の間常に会長の亀頭周辺で誰かが射精していることになり、
いつともだちんこの刺激と興奮で会長が射精してもウヤムヤにできる仕組みなのだ!

「逮捕〜!!」会長が気持ちよく射精したところで5人組を確保、
厳禁されている会長へのおちんぽタッチおよびぶっかけの罪で
おちんぽから「私たちは会長に狼藉を働きました」と書かれた罪状プラカードを吊るし校内引き回しの刑に処される
もちろん全員覚悟の上の出来レースだが、5人とも表面上しおらしくうつむいているものの
股間のおちんぽは罰を受けて余りある内心の歓喜を表し猛り狂っている。
「わ、私も5人のみなさんにぶっk「会長がご無事でなによりです!」

このともだちんこテロは週一ペースで継続されるが、全校の2割を占めるふたなりの生徒しか
参加できないため、非ふたなり女子たちの怨嗟の声がこだましたという。


一方ともだちんこ欲が満たされて落ち着いたかに見えた会長だが
「わ、わたしもおちんぽプラカードで校内ひきまわされたいよおお」
権威ある会長の痴態をこそ愛でたい隊員たちは会長を罰することは出来ず頭を抱えているという。

316 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/12(月) 18:02:33.18 ID:93kC4Ngj]
>>315
世界が嫉妬する才能

317 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 00:38:01.50 ID:y0uZcLy5]
>>315
なんだこいつ(褒め言葉)
続きを・・!11

318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 01:19:16.02 ID:PqUklb/n]
ピングドラムみたいなスタイリッシュアニメでおちんぽ丸出しの映像で妄想するのも一興

319 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 01:33:39.38 ID:WLTboKxR]
>>318
ペニス丸出しのプリクリとか…
良いじゃない!



320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 20:21:05.41 ID:CA36FjST]
>>319
もしかしてフリクリのことか?

321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 21:41:57.83 ID:XQesPG3A]
マジレスするとひまりちゃんがペンギン帽子で変身した姿を
プリンセス・オブ・ザ・クリスタルというらしい。小説版にかいてあるのかなあ

あの前割れスカートはおちんぽ露出に便利そうでいいな

322 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/13(火) 22:04:12.96 ID:fNwiuXKg]
おちんちん剣道部

323 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/15(木) 13:15:39.28 ID:kg3oJGZN]
設定だけ投下つまんね

324 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/15(木) 15:45:30.33 ID:1Gfblewb]
>>323
自分でSS書いて投下していいのよ

325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/15(木) 21:23:21.45 ID:QalABqUu]
お前らはふたなりをいじめたい派?それともいじめられたい派?
私はふたなりになってお姉さんに優しくいじめられたい派

326 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/16(金) 11:55:34.50 ID:5YrqGUWo]
なんでいじめたりいじめられたりしなきゃないの
きゃっきゃうふふしたいんだよ

327 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/16(金) 14:06:10.56 ID:0JVd2W7O]
>>326
いじめたりいじめられたりときゃっきゃうふふは両立可能であると主張するぞ。

例えば処女童貞のふたなりさんを四つん這いにさせて、
後ろから覆い被さり甘い言葉を囁きながら10連続で発射するまでガシガシ扱き続けるとか、
押さえ込んで亀頭だけを弄り倒し、かわいくおねだりするまですっきりさせてあげないとか、
おにんにんには絶対触れずに他の所をたっぷりねっとり可愛がってヘロヘロにして差し上げるとかだな。

328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/16(金) 14:30:53.90 ID:AiQVG+7m]
10連射が10日連続に見えた俺は末期

329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/17(土) 22:19:48.09 ID:Q62lNByS]
アナル舐め開始○○時間後とか
○日間ぶっつづけでAFしたとか
一行で濃厚なプレイを想像させる省略大好きです



330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/17(土) 22:50:12.80 ID:XAFoM07a]
「ゴムなくなっちゃった……」
って台詞だけでイケる!

331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 08:49:44.32 ID:t9J4GaVw]
こうですかわかりませn


借金のカタに身売りしてきたふたなり生娘を教育して欲しいとの依頼を受ける。期間は十日間。
ふたなりの事はふたなりに、とでも言うのだろうか。兎も角以下に簡単な教育予定/結果の覚え書き。

初日、意識が保つ限り手淫とオナホでミルク絞り。総計2リットルの射精を記録。
二日目、口と舌が与える快楽、というのを教え込む。口淫による亀頭責めが気に入った模様。
三日目、引き続き口と舌での教育。初めてのアナル舐めで絶頂。ケツまんこ教育を決定。
四日目、ペニスには一切触れずぶっ通しで指と舌でアナル責め。淫語によるおねだりを習得。
五日目、前立腺開発、総射精量4リットルを記録。両穴責めによる子宮前立腺同時責めを検討。
六日目、アナル処女卒業。締まり、感度、射精量ともに良好。淫語絶頂は完全に会得。
七日目、奉仕技能教育。開始後2時間で3リットル搾られる。精液中毒の気配有り。
八日目、処女卒業。具合良し。両穴責めを試す。感度良好にて失神後も器具で続行。
九日目、両穴責め継続。しきりに私の名前を叫んで絶頂している、依存の懸念高し。
十日目、童貞卒業で懸想の発散を計る。危険日の為コンドームを用意。

「アハ……また中出ししちゃったぁ。仕方ないですよね、ゴム、無くなっちゃいましたもの」
ストック分のコンドームを使い切って尚、娘は余裕ありげに笑った。
見抜かれていたのだ、これまでの教育は全てそのまま私にそっくり適用出来る事を。
先日まで娘を責め立てていた張り型は、私のケツまんこに突き刺さり、
娘のおちんぽが抜き差しされる度に膣とアナルの間にある前立腺を磨り潰す。
一番奥を小突かれるたびに、私の口からは淫らな言葉が絶え間なく飛び出てくるのだ。
「私をこんな身体にした癖に、責任も取らずに手放すなんて許しませんからぁっ!」
ぐりぐり、と先っぽを子宮口に押しつけながら射精され、最深部に染み渡る精液の心地良さ。
同時にこりこりとした前立腺を容赦なく押しつぶされる。私の射精は止まらない。
「へぁあ、また出しちゃった……でも、まだ終わらせないんだからっ!
 私を身請けするって、お嫁さんにするって誓わせるんだからぁっ!」
再び容赦ない突き込みが私を襲う。夜が明けるまで責め立てられ続けた私は遂に屈服し、
腹を精液で膨らませながらちんぽ嫁娶るぅ、ふたなりベイビー孕むぅ、など誓いを立てて失神したそうだ。
後から娘に聞いた話によると、翌朝娘を引き取りに来た依頼主は失神した私を犯し続ける娘を見て
良くある事だと笑って娘の借金分だけ取り立てて去っていったそうである。

332 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 09:20:57.91 ID:Snfiofcy]
調教師が男じゃなくてよかった・・・
ハッピーエンドだけど大赤字w

333 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 15:26:01.99 ID:/Tg2QfOt]
最終日に拘束していなかったのが敗因か。まあ双方幸せそうで何より。
また依頼が来たらこんどの調教対象は2人がかりで責められるのか、大変そうだな。

334 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 16:09:18.08 ID:sDTtMDZn]
>>333
そうやって、ミイラがミイラ取りになっていき、3人がかり、4人がかりと、
どんどんふたなりの調教師が増えていくんですね、わかります。

335 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 18:19:53.92 ID:ZFr97rC4]
1対2で負けるのかよw

実は調教師の責められ顔がすごいエロかわゆくて
毎回仲間が裏切って総がかりで調教師を責めるパターンかw

336 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 20:18:25.01 ID:JKlK0cFs]
やめて調教師さん破産しちゃうよ

337 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/18(日) 21:01:12.20 ID:K8Sv6yEl]
たまらん。
この後どうなるか妄想が膨らむ。

338 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/20(火) 02:23:56.85 ID:sqYPGEcw]
>>331
あっ、ああ・・・・・・この職人わかっている!?わかりすぎているっ!?
ま・・・っ、負けたっ!!俺の負けだ!!
こんなデキた職人今までどこに隠れていたんだーーーーーーーっ!?

改めて読み直すと上4スレの内容を見事に消化して昇華してるんだなあ・・・マジでスゲエ;

>>334
>ミイラがミイラ取りになっていき、
そういう表現をする発想はなかった。お見事。というかさすがにその増え方はまずいだろうと思ったが、やっぱそうなると思ってしまうわなあ;
もうこうなると、里帰り可を条件にでもしないとほんとに破産しかねんな。

339 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/20(火) 02:36:13.10 ID:j4UJbaGl]
>>337
こうなりました。


起床:朝日を遮る物が無い気持ちの良い朝。子宮に染み渡る膣内射精で絶頂しながら朝ファックで起床。湯を浴びて精液を流す。
朝食:嫁のおちんぽミルク入りシチューをパンと共に頂く、美味。食後のおちんぽミルクを所望する嫁の口内に5発発射。
午前:大量の洗濯物を干す。途中、催した嫁をケツまんこでお相手する。覗き見しながらオナる隣のお姉さんと目があった瞬間絶頂。
正午:昼食後に郵便物が届く。門越しに応対していえると隠れていた嫁がフェラしてきた。配達員のお姉さんにイき顔を晒しつつ射精。
午後:外出。薄着の嫁に勃起し即バレ。路地裏で手で処理される。途中、少女に見つかるが嫁の機転でおちんぽミルク絞り体験会に。
夕方:裸エプロンで夕餉の支度。欲情した嫁に二穴お野菜責めされる。使った野菜は洗って二人で頂きました。
夜間:夜は嫁を可愛がる時間。夕方のお返しにケツまんこへ張り型、おまんこへはおちんぽ。全身精液濡れになってから就寝。

 昨日一日の出来事を思い返すに充実した新婚生活である。娘は、元々孤児で悪い里親に売り飛ばされたも同然だったらしい。
しかし、売り飛ばされて教育されると聞かされた先で出会った美しい女、私の事である。娘の言葉を引用しただけで他意はない。
汚いと思っていたところに平然と口づけするその女は、想像も経験もした事のない快楽を散々に教え込んだのである。
甘美な悦楽は身体を通して心へと届く。一緒にいたい、このヒトとずっと気持ちよくなっていたい。そんな娘の想いの行く末はご覧の通り。

「好きです、好きなんです旦那様ぁッ?私のおちんぽも、おまんこも、ケツまんこも旦那様のモノなんですっ!
 私が旦那様を気持ちよくしてさしあげますからぁっ!旦那様も私を気持ちよくしてください、してくださぁいっ!」

今、私に覆い被さっている彼女は思いの丈を甘い言葉へと変換し、耳元で囁きながら腰を決して止めない。私はぴゅっぴゅと射精する。
言葉が途切れたかと思えば、今度はキスが降ってくる。その間も私の子宮口は小突かれており、意識が飛ぶようなアクメが私を襲い続ける。
私が彼女の身体を知り尽くしているように、彼女もまた私の身体を知り尽くしているのだ。だからこそ、こんなエグい事も平気でやる。

「はぁン、子宮が降りてきましたね?コンコン突かれておちんぽミルクが欲しい欲しいって啼いてるんですっ?
 子宮をザーメンアクメ漬けにしちゃいます?私以外を抱いたってもう満足なんか出来なくしちゃうんだからぁッ!

ぐい、と彼女は私の身体を抱え上げると、ベッドの縁で対面座位の体勢を取らせた。当然、降りきった子宮口には嫁ちんぽが突き刺さる。
その上でぐりぐり、と身体を揺すって先端を擦り付けられれば、私の口からは雄叫びのような嬌声が挙がるのだ。おォ、おぉォと啼く声が。

「涙と涎でべっちょべちょの旦那様のお顔を知ってるのは私だけっ?子宮口アクメでアヘアヘさせちゃうのは私だけなんだからっ!
 ほら、ほらぁっ!おちんぽも一緒にごしごししてあげます?だから、だからふたなりおちんぽで孕みアクメしてくださぁいっ!」

娘の童貞を私が貰い、娘は私を屈服させて愛を得たあの日のように私は強すぎる快楽に前後不覚に陥っていた。
それ故にやはり覚えていないのだが、この時も娘の責めに屈服した私は、やはり精液でお腹をたぷたぷにしながらも

『はひぃ、あくめる、アクメる、へぁん?アクメるぅっ、ふたなり嫁の嫁おちんぽでしきゅー突かれてアクメるぅっ!
 ふたなりちんぽミルクきてるぅ、ザーメン出されながら出しちゃうぅっ!あぁ、あ"ぁあぁっ!いくいくでるぅうっ!』

と髪をぶんぶんと振り乱して全身を震わせながら、子宮口一杯に嫁ザーメンを受け止めてながらたっぷりと射精して気を失ったそうである。
こうして一晩中まぐわった私たちふたなり夫婦は窓から差し込まれる朝日に見守られながら全身精液濡れのまま睡眠を取ったのだ。
ただ、私たちを見守っていたのは黄色い朝日だけではない。職務に忠実なふたなり新聞配達員が戸締まりしても尚漏れ出す嬌声に誘われて、
私と娘、否、今や嫁となった彼女の痴態を覗き見しており、我が家の外壁を孕ませんとばかりの大量射精を行っていたのであった。
以降、こうして嫁との情事を覗き見た不届き者達ともまたいろいろとあるのだが、容量の都合でお話しするのはまた別の機会になるだろう。



340 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/20(火) 02:37:46.71 ID:j4UJbaGl]
調子に乗ってハートマーク入れた結果が半角の?だよ!ごめんね!

341 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/20(火) 04:59:01.62 ID:7btz5Whr]
ハートはvにするといい

342 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/20(火) 11:30:49.56 ID:1MUCDzrW]


343 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/21(水) 01:18:53.74 ID:NyIRJXc3]
>>339旦那様ヤられっぱなしww

エロエロで汁ダクでラブラブかぁ。
たまらん

344 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/21(水) 02:27:38.02 ID:GW0e+vgD]
「いろいろと」部分読みてえー!

345 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/21(水) 23:56:39.36 ID:zdpvQCpp]
>>344
こうなった

皆様、いかがお過ごしでしょうか。調教師の嫁でございます。
先日の台風においては我が家も少しばかり被害を受け、旦那様が補修並びに応急処置に奔走しておられまして、
今回におきましては大変恐縮ではございますが、嫁の私から近況のご報告をさせて頂きたく存じます。

ふたなりとその開放的な性が世に認められて既に久しく、往来を行けば急に催したふたなりがその勃起を白日の下にさらしてしまい、
親切な道行く人、または親しい間柄の方に足腰立たなくなるまで処理して頂く光景も昨今では珍しくなくなって参りました。
そんな中で私と旦那様は晴れて結ばれ夫婦の契りを交わしたのですが、やはりお優しくて魅力的な旦那様の事。
近隣のお嬢様方を筆頭に周辺住民の淑女様方から淫らな視線を向けられる事多々で御座います。

つい最近にあった事例でございますが、お隣にお住まいのお嬢様でしょうか。
やはり私たちもふたなりのつがいでございますから、夜を通してたっぷりおちんぽミルクで染め上げたシーツや下着などなど。
お洗濯物が沢山出来てしまいます。それらを洗った端から干していくのですが、暦の上では秋になったとはいえまだまだ動けば汗ばむ暑さ。
それ故に薄着で動く事が多いのですが、必然的に露出も増えます。特に旦那様は少し汗くさい程度なら寧ろ大好きと言ってはばからないので
洗濯物を干しながらも催してしまう事は仕方のない事でありましょう。
そのような時は垣根や干したシーツの陰に隠れてお好きなように弄って頂くのですが、最近私の方から責め立て過ぎた反動でしょうか?
旦那様の責めは激しさを増しており、この前などは壁に手を突いてお尻を突き出した所を手と口で一杯愛して頂きました。
元々旦那様に教育して頂いておりました身ですので、このような情けなくてはしたない格好を命じられてしまうと私も興奮が止まりません故、
足ががくがくと震えてみっともないガニ股を晒しつつのおちんぽミルク絞りとくればそれはもう、天にも昇る気持ちでございました。
情けなく腰をへこへこ動かしている所におちんぽを突っ込まれた時などは、あぁ、思い出したら起ってきちゃった……はぁん♪

……ふぅ、お見苦しいところを失礼致しました。
さて、そのように旦那様に愛でて頂いていたのですが、道行く人々からは見えずともお隣のお二階にお住まいのお嬢様にはまる見えで御座いました。
二十代前半、女子大に通っておられる運動好きな方で、私にも買い物帰りなどにすれ違うと爽やかな笑みと共に挨拶をして下さる気さくなお方です。
ですが彼女は二十数年間生きてきて未だ恋人が居た試しがなく、勿論性行為の経験も無いため童貞と処女をこじらせておられました。
そんな具合ですから窓越しに見える私たちの痴態は格好のおかず。自分も私のようにモノのように扱われて一杯射精したい……なんといじらしい事でしょうか。
身体も心も満たされないが、どうする事も出来ず悶々とする日々……転機が訪れたのは、その翌日でし、あら?旦那様?
もう良いんですかって、え、容量がまずい?え、あ、ど、どうしましょう――!?

――嫁が大変失礼をした。慣れない事をするから無駄に言葉が多くなったようである。しょげているので後でたっぷり慰めてやろう。
その後のお隣のお嬢さんについてかいつまんで言えば、彼女が母上が作りすぎた料理をお裾分けに来た際、出くわしたのは居間で盛っている私達。
直に目にする私のちんぽ、それが突き刺さる嫁のおまんこ。童貞処女には少しばかり刺激が過ぎる。料理の皿を放り出して、彼女は自慰を始めてしまう。
そうなれば出すまでは収まらないのがふたなりである。若干の憐れみと共に初々しい微笑ましさを覚えた私と嫁は彼女を大いにもてなすことにした。
私と妻の技巧により、アクメるとはどういう事かを知った彼女の言葉を以下、ダイジェストでお送りしながらお別れしたい。

『あっ、あぁっ!す、すごい、すごいよぉっ!お口、お口の中でお、おちんぽ融けちゃう、とけちゃうぅぅいひぃあぁでちゃうぅ……』
『しゅごい、しゅごいぃぃ……オナニーとちが、ちがうぅ、だめぇ、ちんぽすいながらおひりいじっちゃだめぇっ!』
『あ"ーっ!あ"ーっ!そんなとこゆびはいんないぃぃいいっ!そ こ こ す っ た ら ダメェェェェ!』
『いぐぅっ、いぐぅぅうっ!おちんぽちゅっちゅされてぜんりちゅせんごしごしされてところてんちんぽとけるぅぅううう!』

後日お隣のご両親から『娘を宜しくお願いします』と挨拶をされたのだが、単純に身体の理解者という意味だと思いたい所である。

346 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/22(木) 01:02:22.50 ID:zUeWt3Is]
うわぁ…

さすがは調教師。
しかし、嫁は見受けされてどれくらいなんだww
技の習得がすごすぎるww

347 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/23(金) 01:50:28.27 ID:+XLcguz5]
調教師と嫁さんも現代社会にとけ込んでるっぽいから、
路地裏でいちゃついてるのをふたなり会長さんが目撃して愛でる会が鎮めるのに奔走したりせんかなw

348 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/24(土) 12:07:45.32 ID:IFQKZIwT]
いやぁ初体験が素敵なもので何よりですねえ

349 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/27(火) 23:37:49.55 ID:2D8xK4ia]
今週のぎんたまから

ヒメコ
「股間そんなんなったなら、お嫁に行かれへんや。
 どう責任取ってくれるの?」

大歓迎だ!



350 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/27(火) 23:42:21.32 ID:Ng3pg30T]
ふたなり娘のちんちんなら、どれだけでも愛してあげられるぜ

351 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 12:46:43.73 ID:An1lKnRS]
でも、男の子におまんこが付いていたとしたら?

352 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 13:56:46.80 ID:AM1R+Ies]
新ジャンル:ちんこなしふたなり
ペニスがないため見た目は普通の女性器だが、精巣はある
故に射精時は尿道から潮吹きのように精液がぴゅぴゅっと飛び出す

……うん、ないな

353 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 16:24:41.79 ID:ygyTH0Do]
ヒント:貞子

354 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 18:03:12.23 ID:cFShw1pf]
男と握手、まではいいが手をつなぐのはない
女の子と手をつなぐのはあり
男と抱き合うのはない
女の子と抱き合うのはあり
男とキスはない
女の子とキスはあり

これと同じ
男のちんちんをしゃぶるのはない
女の子のちんちんにしゃぶるのはあり
そう力説しても誰も理解してくれないのですよ


355 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 18:54:48.55 ID:U3C0Ru3u]
ふたなり同士の兜合わせ最高

356 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 18:57:17.87 ID:WAQQSIZC]
>>351
男がベースのふたなりスレでやってもらう

357 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 19:17:27.25 ID:lPrWXsYP]
>>355
3Pでやられちゃうふたなりの男の子も最高

358 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 19:27:36.76 ID:8BKWXzai]
ボーイッシュなふたなり娘でいいじゃないですかー!
と思ったけど、ずっと男として生きてきたのに、女の子の快楽を教え込まれて、
どんどん女性的になっていくのもいいかもな……

イズァローン伝説の主人公(いちおう男ベースの両性具有)が、
利用するつもりで近づいたつまらない男に犯されて、処女を奪われる場面でえらい興奮した覚えがある

359 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 19:36:26.02 ID:hHHAbi28]
>>358
自分の身体を汚いと思っていた、または性的に意識してなかった娘が目覚めるのって浪漫だと思うの。
それまで夢精したら涙目で後片付けして自己嫌悪位のレベルだったのに、
ある日綺麗なお姉さんに可愛がられて手コキで発射、射精中もがっしがっし扱かれて腰砕けのメロメロとか。
そのまま童貞卒業して頂いても構いませんし、焦らして四六時中ちんこの事考えちゃうようにし向けるのも素敵。



360 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 19:53:26.11 ID:8BKWXzai]
>>359
いいなぁ
書く

361 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 05:13:56.97 ID:vAJTujLn]
>>359
そういうのいいよね。

362 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 17:33:00.98 ID:SIOwfSos]
>>359
某理想郷にそんな路線のあったけど更新停止しててしょんぼりでござるの巻

363 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 01:23:58.00 ID:SDtqXvHN]
そのあたりの葛藤やエロにもっていくまでの展開を書こうとすると、
ちょっとばかり長くなりすぎちゃうのが難点だよね

364 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 12:15:14.29 ID:ACcLrvKf]
重要なセリフだけ書いて後はキングクリムゾンすればいいだろう

365 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 01:53:02.81 ID:G/d2pdGO]
>>362
こんなのあったんだ、知らなかったのでありがとう。
アラクネの糸に絡め取られて延々と絞られ続けたくなったわ。


更に人を選ぶようになるけど、人外の触手だとか搾精器官で
ちゅーちゅーされてもうヘロヘロなっちゃうふたなりさんもまたエロイと思います。

366 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 08:17:38.80 ID:dy4KrTRc]
>>362
某理想郷がわからないよぅ

367 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 09:40:53.35 ID:6IwHUy2w]
>>362
何ってタイトル?

368 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 13:48:39.69 ID:G/d2pdGO]
362じゃないけどArcadiaのXXX板、ふたなりお姉さんで検索、だと思う

369 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 19:51:46.84 ID:6IwHUy2w]
>>368
ありがとう。
探して見てみるわ。



370 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/02(日) 13:48:03.47 ID:Oj94ydtL]
>>362、368
ありがとう!ありがとう!
素晴らしい作品でした!!
こんなのが埋もれてるとはネットは素晴らしい

371 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/03(月) 13:13:20.33 ID:8BO1mruc]
読んできたけどふたなり人外百合痴女だらけってニッチにも程があるだろこれw


勿論ご褒美だったけどな!

372 名前: ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:22:24.67 ID:4SOGX8da]
投下します
お姉ちゃんがふたなりの妹に性教育をほどこすだけの話

373 名前:『いもちん』1/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:24:42.62 ID:4SOGX8da]
 どうやら妹がわたしに欲情しているらしい。
 らしい、というビミョーな言い回しはつまるところ、わたしもまだ確証を得ていないのだけど、
たぶん、いや間違いなく、妹のまーちゃんはわたしにエッチな欲望を抱いている。
 では、どうしてそんな疑いを持つに至ったかって?
 そんなの簡単だ。わたしの女の勘よ。
 ……まあ、呆れずに聞いてちょうだい。疑わしい点はいくつかあるんだ。
 まず、視線。
 もうね、ビンビンに感じるの。例えばわたしがソファに寝そべってテレビを見ていたりするで
しょう? するとまーちゃんはティッシュや新聞を取るフリをして、ちらちらとわたしの自慢の
胸元やおみ足に目を向けてくるんだ。
 最初は「あぁ、まーちゃんもそういうお年頃かー」とわたしも微笑ましく思っていたものだか
ら、わざと胸の谷間を強調してみせたり、足を組んで下着を拝ませてやったりしてたんだよね。
 ところがそれがいけなかった。
 最近は見るだけじゃ飽き足らず、やたらスキンシップを求めてくるようになった。
 元々わたしたちは仲が良かったけど、さすがにわたしが高二、まーちゃんが中二ともなれ
ば、自然とそうしたじゃれあいはなくなってくる頃合でしょう。
 でも、最近のまーちゃんは小さいころに戻ったみたいに、わたしに抱きついてくる。
 わたしが台所で料理をしていると、「おねえちゃん、なに作ってるの?」とうしろからハグッ。
 わたしがゴロゴロしつつ雑誌を読んでいると、「おねえちゃん、あたしも読みたい」とギュッ。
 とにかく、事あるごとに「おねえちゃん、おねえちゃん」と甘えてくるのだ。
 いや、これはわたしも決して悪い気はしないよ? だってわたしは妹が大好きだから。
 でもねぇ。
 ただ「よしよし、愛いやつよのぉ」と愛でているだけで済ませられる問題じゃないのよね。
 ここだから言えるんだけど、実はまーちゃんはふたなりちゃんなんだ。
 そう、女の子であるにも関わらず、生まれながらに男の子のアレを備えているという、あの
ふたなりさんよ。
 そういう身体のまーちゃんが、わたしに興味を持ってスリスリしてきているっていうのは、大
変なことなのがわかるでしょう?
 現にいま(ちなみに夜中の1時だ)もね、隣にある妹の部屋から、なにやら面妖な雰囲
気が伝わってくるの。
 壁に耳をつけて様子をうかがってみれば、「おねえちゃん、おねえちゃん」って切なげにわ
たしを呼ぶ声が聞こえてくるじゃないですか。
 でも、まーちゃんは別にわたしに来て欲しいわけじゃない。
 わたしのことを考えながら、たぶん、その。ね? アレをしているんだよ。うん。

 ……わたし、どうすればいいんだろ。


374 名前:『いもちん』2/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:27:37.29 ID:4SOGX8da]
 とりあえず、部屋の前まで来てみた。なかからは切れ切れにわたしを呼ぶまーちゃんの声
が漏れてくる。なんか、すごく苦しそう。そしてちょっとエッチだ。
 オナニーしている最中に乗り込むのはどうかなあ、とも思うんだけれど、実の姉をオカズに
するってのはよろしくないだろう。将来的に興奮が高じて夜這いをかけられる可能性も、
なきにしもあらずだし。
 ああ、いや、わたしはそれはそれでいいかな、とも思うんだけど……さすがにねえ?
 というわけで、わたしは悩んだ末にまーちゃんの部屋のドアをノックした。
「まーちゃん、呼んだかしら」
 呼ばれたフリをして訪問。名づけて『お姉ちゃんはキミの声が聞こえているよ作戦』だ。こ
れなら気まずさでいっぱいになって、わたしへの懸想もちょっとは和らぐんじゃないかしら。
「……ん、おねえちゃん」
 ちょっと間が空いたあとで、かすかな返事があった。わたしは静かにドアを開けた。

 なかは真っ暗ではなかった。常夜灯の淡い橙色の光が落ちている。
 室内はちょっと生温かくて、まーちゃんの甘くて良い匂いがする。空気がうっすら湿り気を
帯びているのは、部屋を閉め切っていたためか、それともアレを励んでいたためかしら……?
「おねえ、ちゃん……」
 まーちゃんはベッドの上に寝ていた。わたしが入ってきても起き上がることはしない。
 あれ、ヘンだな? と思いつつ枕元まで近づいたとき、わたしは気がついた。
 まーちゃんは目を開けていなかった。そればかりか、寝息すら立てている。
「あの、まーちゃん? もしもーし」
「おねえちゃん、おねえちゃぁん……は、ぁっ……」
 まーちゃんは鼻にかかった吐息を漏らしつつ、もそもそとベッドの上で身体をくねらせた。
 どうやら、さっきの呼び声は返事ではなく寝言だったらしい。まーちゃんは完全に寝ていた。
そればかりか、夢まで観ている。どんな夢かはわからないが、わたしが出ている夢のようだ。
「おねえちゃん……」
 普段のまーちゃんからは想像のつかない妙に色っぽい仕草に、わたしは思わずドキッとし
てしまった。寝返りをうった拍子にタオルケットがめくれて、乱れた寝姿があらわになる。
 まーちゃんは小さいころは病弱で、回復した現在でも少々発育がよろしくない。
 身体はほっそりとして、起伏も少ない。背丈もわたしより頭半分くらい低いから、パッと見
た印象だとまだ小学生くらいに見えてしまう。
 ふんわりと波打った髪の毛、やや茶色かかった色素の薄い瞳に、抜けるほど白い肌。月
並みな表現だけど、まるでお人形さんのような妖しい色気が彼女には備わっている。
 彼女の栄養素を全部吸い取って生まれたかのような、陽気なグラビアアイドル系のわた
しでは、絶対に醸し出せない雰囲気だ。
 そんなまーちゃんの、知られざる一面が目の前にあった。まだこどもだと思っていたのに、こ
の子もちょっとずつおとなになっていたんだね……。
 わたしは微笑ましいような、寂しいような気持ちになりつつ、タオルケットを戻してやろうと
手を伸ばした。
 そのときだった。
 わたしの視界に見てはいけないものが飛び込んできてしまった。


375 名前:『いもちん』3/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:29:50.30 ID:4SOGX8da]
 この子、おちんちんを大きくしてる。
 ああ、いや、わたしもソレが寝ている間に勝手に大きくなっちゃうことくらい、知ってるよ?
 でもまさか、小さなまーちゃんまでそんな生理現象をもよおすだなんて思っていなかったか
ら、ちょっと驚いてしまったんだ。
 けれどわたしはソレがただの生理現象なんかじゃないってことに、すぐに気がついた。
「おねえちゃん、ダメだよ……あっ、はぅ……んっ」
 まーちゃんはしきりにわたしの名前を呼びながら、シーツが乱れるほど身悶えていた。
 妙に湿り気を帯びた吐息。切なげな声。半開きになったくちびるから時おり覗く舌は、ひ
どく艶かしかった。
「おねぇちゃぁん……」
 まーちゃんは、ひときわ甘い声音で囁くと、腰をググッとせり上げた。それにつれて、薄い
パジャマを持ち上げていたおちんちんが、ひくひくと動く。見れば、盛り上がりの頂点には黒
々とした染みが浮いていた。
 ああ、この子。エッチな夢を見ているんだ。それもわたしが出てくる夢。
 夢のなかで、まーちゃんはわたしとエッチなことをしてるんだ。
 わたしは頭がクラクラした。てっきり、わたしの名前を呼んでいる夜は、わたしを想って自
分を慰めているものばかりと思っていたけれど、実際には彼女は夢のなかでエッチをしてい
たわたしを呼んでいたんだ……。

「……まーちゃん、気持ちいい? おねえちゃんに、どうして欲しいの?」
 わたしは思わず、枕元に膝をついて、淫らに悶えるまーちゃんに尋ねてしまった。
 すると、彼女は細い喉元をさらして苦しげに呻いた。
「やめて、おねえちゃん。もう、こんなことしちゃやだ……よ……っ」
「……!!」
 喉が一瞬で乾いていく。そして心臓がぎゅっと握り締められたような感触。
 まーちゃんは、わたしを拒んでいるの?
「あっ、ああっ、はぁ……っん!」
 けれど、夢のなかでの情事は進んでいるみたいだ。まーちゃんは徐々に声を荒げていく。
あちら側ではたいそうハードな行為に及んでいるのか、まーちゃんは寝汗で肌を濡らしなが
ら忙しなく腰をくねらせている。
 普段のおとなしいまーちゃんからは想像もつかない、えっちすぎる仕草と声音だ。
 そばで観ているわたしも、次第にヘンな気分になってきてしまう。
 まーちゃんはいま、夢のなかでどんなことをわたしにされているんだろう?
 無理やりわたしに跨られて、おちんちんを下のお口で食べられちゃっているんだろうか。
 それとも、抱きしめられながらおちんちんにイタズラされているんだろうか。
「はぁっ、やっ……くぅ、ん……!」
 妹の淫らな姿をを目にしたわたしは、動けなくなっていた。
 そうこうしている間にも、終わりが近づきつつあった。まーちゃんの呼吸は浅く速く、切羽
詰ったものになっている。
 そろそろ、イッちゃうんだ。
 わたしのその予想は正しくって。まーちゃんは大きく「おねえちゃん……っ!」とわたしを呼
ぶと、身体をこわばらせて歯を食いしばった。そして、身体がぷるぷると小刻みに痙攣する。
 そのとき、わたしはまーちゃんの股間に目が釘付けになっていた。硬直した身体とは逆に、
ソコだけは狂ったようにビクビクと暴れまわっていたから。
 布越しでもそれとわかる、絶頂の反応。まーちゃんの小さなおちんちんはパジャマのなか
で跳ねて、欲望の種をどくどくと溢れさせていた。


376 名前:『いもちん』4/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:32:05.45 ID:4SOGX8da]
 夢精のあと、すぐにまーちゃんが目を覚ました。
 彼女は寝ぼけ眼できょとんとしていたが、自分がどういう状況になっているのかすぐに察
して、大慌てでパジャマと下着を下ろしていく。わたしのことは、まだ気づいていないみたいだ。
「うう、またなんか出ちゃった……やだよぉ……」
 まーちゃんは泣きべそをかきながら、おちんちんが吐き出してしまったネバネバをティッシュ
でぬぐっている。見る見るうちに、ベッドの上に丸めたティッシュの山が築かれていく。
 と、そこでまーちゃんがわたしの存在に気がついてしまった。
「え……おねえ、ちゃん……?」
 彼女はあんぐりと口を開けたまま、おちんちんを拭いていた手を止めて、目を見開いた。
「ぐ、ぐっどいぶにんぐ?」
 わたしはぎこちなく笑顔を作って、挨拶をしてみる。
 もちろん、それで笑って解決! ということにはならなかった。
「うわぁああん!」
「わっ。ちょっと待ちなさいって、落ち着いて!
 まーちゃんはおちんちんをプラプラさせながら窓を開けて飛び降りようとした。その暴挙をな
んとか止めさせるのに、わたしは五分ばかり彼女と格闘する羽目になった。

「夢のなかにね、いつからかおねえちゃんが出てくるようになったの」
 ようやく落ち着いたまーちゃんは、ぽつりぽつりと話し始めた。
 いまわたしとまーちゃんは、ベッドの上に体育座りをしている。彼女はいまだに下半身丸
出しのまんまだ。
「夢のなかで、おねえちゃんとわたしはこどもの頃みたいに、楽しくふざけあっているの。抱き
合ったり、くすぐりあったり、キスしたり……。最初は、かわいいふれあい。けれど次第にそれ
はエスカレートしていって、最後は……わたしもよくわからない……裸になって、絡みあっ
て、不思議な気持ちになって、目が覚めるの……」
 そして、そんな夢をみた夜は、決まって白いのがパジャマを汚しているのだという。
 いやらしい夢を見たときの夢精に他ならないけど、まーちゃんはそのことに気がついていな
いみたいだった。いや、むしろ、自分が夢のなかでなにをしているのか、それすらもわかって
いないんじゃないか? 
 いやいや、いくら奥手なまーちゃんとはいえ、さすがに中二だぞ。セックスや射精のことくら
い知っていなくちゃおかしい。
 でもその様子から察するに、まーちゃんは自分の身体になにが起きているのか本当にわ
かっていないみたいだ。彼女は膝にひたいを押し当てながら、泣き声をあげた。


377 名前:『いもちん』5/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:34:25.12 ID:4SOGX8da]
「……わたし、病気なのかな? 最近のわたし、おかしいの。おねえちゃんを見ていると胸
がドキドキしてきて、顔が熱くなってしまうの。夢のなかでは怖かったのに、起きているときは
無性におねえちゃんに抱きついたりしたくなってしまうの」
 自分でも、そんな気持ちをどうしたらいいのかわからない。おねえちゃんと仲良くしたいの
に、仲良くすればするほど、夜眠るのが怖くなる。
 まーちゃんはそう言って、本当に泣き出してしまった。
「落ち着いて、まーちゃん。あなたは病気なんかじゃないわ。それは、男の子とふたなりの
子なら、誰でも経験することなのよ」
 わたしは震える妹の肩を抱き寄せると、耳元でそう囁いた。
「だから安心して、あなたはヘンになったりしていない。身体がきちんとおとなになって、健
康に育っている証拠なんだよ?」
 オナニーを注意しにきたとか、妹の夢精を目にして気まずいとか、そんなことはもう頭の片
隅にも残っていなくて。そのときのわたしは、苦しそうに泣いているまーちゃんの涙を止めて
やることだけしか頭になかった。
 まーちゃんはしきりに鼻をすすりながら、真っ赤になった目でわたしに訴えかけてくる。
「でも、わたし……そんなこと、しらなくて……。それに、わたしはこんな身体だから、誰に
も聞けないし、相談もできないし……ずっと悩んで、苦しくって……」
「うん、泣かないで。そうだよね、こういうのって、とってもデリケートなことだもんね? 聞けな
かった気持ちはわたしにもわかるよ。でももうだいじょうぶ、お姉ちゃんがついているから」
 わたしはまーちゃんの顔をあげさせると、すっかり涙と鼻水でぐしょぐしょになってしまった顔
を、ティッシュでぬぐってやる。
 ……おっといけない、これ、精液を拭ったやつだよ。まあ、気づいていないからいいか。
「おねえちゃん……うぅ、おねえちゃぁん……!」
 まーちゃんは、まだ納得していない様子だったけれど、わたしに慰められて少しは安心し
たみたいだ。まるで幼稚園のころに戻ったみたいに、わたしにしがみついてきた。
「もう、せっかく涙を拭いてあげたのに、そんなに泣いたら意味がないじゃないの」
「だって、だっ……て、ひぐっ、おねえちゃん、うう……わたし、わた、し……っ」
「ん、いい子いい子」
 泣きじゃくるまーちゃんの背中を撫でてあげながら、わたしは思う。
 どうやら、まーちゃんがわたしに懸想をしていたのは間違いなかったみたいだけれど、オカ
ズにしていたというのは大間違いだったみたいだ。
 彼女はわたしのことを思いながら、自分でも飼いならせない『性欲』という怪物に苛まれ
ていたんだ。胸やら太ももをふざけて見せ付けていた過去の自分を殴ってやりたい。わた
しがしてきたことは、その怪物にエサを与えていたということだ。
 悩みを気づいてやれなかった自分が悔しくなってくる。わたし、お姉ちゃん失格だ。
 泣き続ける妹をあやしながら、わたしはこの子のためになにがしてやれるだろう、と考えた。


378 名前:『いもちん』6/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:36:29.74 ID:4SOGX8da]
「あ……おねえちゃん……?」
「まーちゃん。自分の身体がいまどうなっているのか、知りたい?」
 色々と悩んだ末に、わたしは一つの結論に達した。
 二度とまーちゃんが自分の身体で悩まないように、正しい知識と対処方法を教えてや
ること。それがわたしにできる、唯一のことだと思った。
「それは知りたいよ。けど……どうするの……?」
「ふふっ、どうすればいいのかな。しちゃっていいのかな? おねえちゃんも悩んでしまうわ。こ
れって、たぶん、姉妹でしちゃいけないことだから」
「え……?」
「びっくりしないでね」
 ええい、言葉で説明するのは面倒くさい。かわいい妹のためだ! やってやれ!
 わたしはきょとんとしているまーちゃんを抱き寄せると、そのくちびるにくちびるを押し当てた。
「はっ、あ……んちゅ……」
 ふっくらとした感触。まーちゃんのくちびるの感触だ。
 柔らかくて、ちょっぴり濡れていて。わたしはふわふわしたその部分をくちびるで食みながら、
まーちゃんの口のなかに吐息を流し込んでいく。
 まーちゃんは身を捩って軽く抵抗したけれど、すぐにおとなしくなってわたしに身を任せて
きた。しばらくして顔を離すと、まーちゃんの瞳は、とろりとしたものに変わっていた。
「お、おねえちゃん……これって……」
「キスしちゃった。ふふっ、まーちゃんとキスするの、何年ぶりかな?」
「あ、うん……わかんない」
 夢見心地な表情でまーちゃんは答えた。うん、いまのは姉妹同士でするようなキスじゃ
ない。恋人同士がするようなキスだもの。その経験はたぶん、彼女にはないはずだ。
 そういうわたしも、幼馴染のふたなりちゃんとしかそういう経験は持ってないけれどね。
「まーちゃん、いまからすることは、本当は家族がしてはいけないことよ。でもわたしは、まー
ちゃんの悩みを解決するために、それをしてあげたい。もしかしたら、それはとても気持ちが
悪くて、あなたにイヤな思いをさせてしまうかもしれないわ。それでも……続ける?」
 一字一句、言葉を選びながらわたしは告げた。
 まーちゃんはわたしが思った以上に無垢だったから、単語を並べて教えるよりも、段階を
経ながら教えるのがいいと思った。
 まーちゃんはわたしの目をじっと眺めて逡巡していたけれど、やがて意を決したように首を
縦に振った。細い指がぎゅっとわたしのパジャマを握りしめている。
「いい子ね。それじゃあ……教えてあげるね。まーちゃんの身体のこと。おちんちんのこと…
…それに、セックスのこと、お姉ちゃんと勉強しよう?」
 わたしは緊張に震えるまーちゃんを安心させるよう、おでこち軽くキスをしてあげると、彼
女を膝の上に乗せて横抱きにした。気がつけば、わたしの指先も緊張で震えていた。


379 名前:『いもちん』7/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:38:55.51 ID:4SOGX8da]
 まーちゃんはわたしの首にすがりついて、鼻先を肩口に押し当てている。
 きっと、おちんちんを見られて恥ずかしいんだ。
「おねえちゃん、そんなところさわっちゃダメだよ。汚いよ」
「平気よ、まーちゃんの身体に汚いところなんてないもの」
 本心からそう言った。まーちゃんのおちんちんは、こびりついた精液でベタベタだったけど、
わたしはそれを汚いとは思わなかった。むしろ、愛しく感じるくらいだ。
「まーちゃんは、この白いネバネバがなんなのか知ってる? 精液って、わかるかな」
 わたしが耳元でたずねてみると、まーちゃんは首を振った。あらら、本当に知らないのか。
ああ、小学生のころは病欠しがちだったから、保健の授業を逃していたのかもしれないね。
「精液っていうのは、おちんちんがおとなになったら出来るものなんだよ。このなかにはね、
精子って言うえっちなオタマジャクシがいっぱい泳いでいて、それが赤ちゃんの元になるの」
「赤ちゃんの、もと?」
「そうだよ。でも、タマタマのなかで生まれた精子は、定期的に外に出してあげないと、さっ
きみたいに寝ている間に勝手におもらしされちゃうの……それが、夢精」
「じゃあ、あたしは病気じゃないの……?」
 潤んだ瞳でまーちゃんがわたしの顔を覗きこんできた。わたしは頷きながら微笑みかける。
「違う違う。ちょっとだけ、おちんちんとの付き合い方を間違えちゃっただけ。だから、ね……
まーちゃんくらいの年頃の子は、オナニーをして精子を自分で外に出してあげるんだ」
「オナニー……」
 その単語は、もしかしたら聞いた事があるのかもしれない。まーちゃんは顔を赤らめると、
喉を鳴らした。意味はわからないが、それが気まずいことだとはわかっているみたいだ。
「オナニーはね、こうやってお手々でおちんちんをゴシゴシして、やるんだよ」
 言うよりも行動で教えよう。わたしはまーちゃんの肩をしっかり抱きしめてやりながら、片
手を彼女の下腹部に伸ばした。

 おちんちんは力なく萎えている。身体の小さなまーちゃんに相応しく、そこもやっぱり小ぶ
りな作りをしていた。いまはわたしの親指くらいの大きさしかない。皮もたっぷり余っていて、
なんだかひょろ長いラッキョウみたいだ。なかなかかわいい。
「あっ」
 わたしが手をふれると、まーちゃんはくすぐったそうに足をすり合わせた。
 まーちゃんのおちんちんはふにふに柔かくて、とても繊細だ。わたしは指のおなかで、痛く
ないよう優しく先端を揉みほぐした。
「おねえちゃん、くすぐったいよぅ」
「待ってて。くすぐったいのが、すぐにキモチいいのに変わってくるから、ガマンしてね」
 不安がるまーちゃんをあやしてあげながら、ちっちゃなおちんちんをマッサージしていく。皮
ごしに先っぽを指でつまんで、上下にシコシコしているうちに、なかに残っていた精液がぬる
りと染み出してきた。透明なおつゆも漏れ始めている。
 そのヌルヌルを全体にまぶしながら続けていると、次第におちんちんが膨らみはじめてきた。
わたしの指に反発するように、頭をもたげてくる。生白かった表面が徐々に赤らんできて、
それ自身も熱く張りつめてきた。
「なんか、すごく」
 エロい。
 なんか、すごくエロくて、わたしは思わずそうつぶやいてしまった。
 だって、こんなちっちゃいおちんちんなのに、きちんと勃起して、キモチいいのを感じられる
んだよ? 女の子のなかに入って、きちんとセックスもできて、こどもも作れちゃうんだよ?
 いつまでもこどもだと思っていた妹が、いつのまにかオスになってた。
 そう考えると、わたしも興奮しちゃって……思わず生唾を飲み込んでしまう。




380 名前:『いもちん』8/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:41:22.24 ID:4SOGX8da]
 まーちゃんは不安なのか、さっきからずっとわたしを呼び続けている。
「おねえちゃん、おねえちゃん、おねえちゃん」
「なあに、まーちゃん。どうしたの? キモチいいの?」
「わかんないの、胸がドキドキする。おなかの奥がムズムズするの……」
「それでいいんだよ。お姉ちゃんに全部任せて、そのムズムズだけを考えていてね」
 まーちゃんは、わたしの膝の上ではぁはぁ息を荒げながら、初めて味わうおちんちんの快
感に困惑していた。
 すでに、まーちゃんのおちんちんは完全に勃起しちゃっている。といっても、おっきしてもだ
いぶ小さいままだ。わたしの手のひらと同じくらいかな?
 でも、男の子としての機能は完璧みたいで、際限なく溢れるおつゆがタマタマまで濡らし
ちゃっている。わたしは指で先っぽのくびれを締めつけながらシコシコしてあげているんだけど、
手が上下するたびにクッチュクッチュってえっちな音が鳴っている。
 もう、わたしの手もふやけるくらい濡れっぱなしだ。銀色の糸がたくさんおちんちんとの間
に引いてて、肘から垂れたおつゆがわたしのパジャマに染みをつくっている。
「あっ、はう、はうぅ。おねえちゃぁん……チンチンがヘンだよう」
「キモチいい? ムズムズが漏れちゃいそう?」
「う、うん。なんか出ちゃう。どうしよう、怖い、怖いの。おもらしするの怖いよ」
「怖くないよ、精子をおもらしするのはとってもキモチがいいから、怯えないで」
 まーちゃんはうっすらと目を開けてわたしに不安を訴えかけてくる。わたしは彼女を安心
させるために、まぶたの上にキスをする。額に浮いた汗の玉を吸いながら、何度も何度も
キスをしているうちに、彼女も緊張を解いて、『そのとき』を迎え入れる準備ができたようだ。
「そろそろ出ちゃう? お姉ちゃんがいいよって言うまでガマンしてね。どう、できるかな」
「がんばる……はうっ、あう、そろそろ、そろそろなの……っ。おねえちゃん、おねえちゃんっ」
 まーちゃんが切羽詰った声をあげて、形のいい眉をきゅっと寄せた。
 足が忙しなくシーツの上を滑り、ぴんと伸ばされたつま先はもどかしげに丸められている。
 はっ、はっ、はっ、と全力疾走したあとみたいな短い呼吸。紅潮した肌。
 腰も勝手に動いている。もう、出ちゃうんだ。夢精じゃなくて、初めての射精をするんだ。
「いいよ、まーちゃん。せーの、で出そうね。いくよ?」
「うん、うんっ」
「いい子だね。よし……じゃあ、せーのー、せっ」
「あっ、あっ、ああっ……!!」
 びくん、びくん、びくんって。
 まーちゃんの細い腰が痙攣した。それに合わせて、わたしの手のなかの小さな強張りも、
激しく脈打った。
 塊がせりあがってくるのが、わたしの手のひらにも伝わってくるくらい、激しい射精だ。
 ぷちゅっぷちゅっ。狭い先っぽの穴を押し広げて、粘っこいのが飛び出てくる音が聞こえる。
 あまりに勢いがよすぎて、わたしの顔にまでかかった。すっごい熱い。火傷しそう、っていう
表現が頭によぎったほど、まーちゃんのえっちなオタマジャクシは元気いっぱいだった。
「はうぅ、あぅうううっ、あうっっ」
 まーちゃんはもう、初めての射精に夢中で。腰をゆすりながらおバカさんみたいに口をあ
けて、意味のない喘ぎ声をあげていた。
 たぶん、射精している間もわたしが手を止めていないからだ。わたしはさっきまでの優しい
手つきはやめて、まーちゃんのおちんちんの根元から先っぽまで、ガツガツしごきたてている。
 指の関節の固い場所が、ちょうどおちんちんの裏側をえぐるように。男の子の一番弱い
部分をたっぷりイジメてあげる。
 まーちゃんは、それがお気に召したみたいだ。
 三十回ほどおちんちんが痙攣したところまでは覚えている。そこからさきは数え切れなか
った。結局、まーちゃんのおもらしが済んだのは、三分くらい経ってからのことだった。


381 名前:『いもちん』9/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:43:47.33 ID:4SOGX8da]
 まーちゃんはベッドの上に仰向けになって、呼吸を整えている。
 かくいうわたしも、妹に射精の仕方を教えるという背徳的な行為に、すっかりのぼせあが
っていた。部屋に充満する、濃すぎる精液と汗の匂いが、それに拍車をかけているのかも
しれない。
 わたしはまーちゃんの横に身を投げ出して、汚れるのも構わず抱きついて尋ねてみた。
「まーちゃん、夢のなかのお姉ちゃんに比べて、どうだった?」
「本物のおねえちゃんのほうが好き。優しくて、柔らかくて、あったかくて、好きなの……!」
「ほんとう? うれしいな」
 わたしはまーちゃんをぎゅうって抱きしめて、いっぱいいっぱいキスをしてしまった。こそばゆ
そうにはにかむ妹を撫でまくり、めいっぱい愛情を注ぐ。
 もうね、お姉ちゃんはね、決心がついたよ。この子のためになんでもしてやろうって。

 常夜灯の淡く柔らかな明かりのなかで、わたしたち姉妹は睦みあう。
 ふたりとも一糸まとわない姿。おたがいの身体にふれて、なぞって、くすぐったさと気持ちよ
さに笑いあう。やらしーことをしているはずなのに、心が暖かくなってくるのはなんでだろう?
「おっぱい、好きなの?」
「好き……おねえちゃんの大きなおっぱい、好きなの」
 まーちゃんは、やっぱりわたしの身体に興味があったみたいだ。汗でヌルヌルした手のひら
で、わたしのお乳を弄りまわしている。まるで赤ちゃんみたい。まーちゃんはわたしのおっぱい
に顔を埋めたり、たぷたぷ揺らしたりして遊んでいる。楽しんでもらえてなによりだ。
「ひゃっ、ん!」
「くふふ、お返し」
 さわられっぱなしなのも何なので、わたしもまーちゃんのおっぱいを弄ることにした。
 小指の先ほどくらいしかない、ちっちゃなちくびにふれた途端、まーちゃんは予想以上に
かわいい反応を見せてくれた。
「おっぱい、いじめないで……おねえちゃんみたいに大きくないから、はずかし……い!」
 たしかに。まーちゃんのおっぱいは小さい。それはもう、おっぱい、って呼べないくらいだ。
 でも不思議と柔らかいんだよね。指でつっつくと、どこまでも沈んでしまいそうなほど。
 全体的に色素の薄いまーちゃんらしく、ちくびの色もとても奇麗だ。桜色っていうのかな。
周りの肌と境目がわからないくらい、奇麗な色をしている。
 目を凝らすと、狭い乳輪のまんなかで、豆粒みたいにちっちゃなちくびが一生懸命勃って
いるのがわかる。いじらしく自己主張をしているそこを、わたしはかまってやることにした。
「あっ、ん……」
 唾液をつけた指の先で、こりこり、かりかり、引っかいてみる。
 乳輪の際をじらすように撫でまわしつつ、時おり指のおなかで揉みつぶしてみたり。胸全
体を手のひらで優しくマッサージしたり。あくまで弱く、入念にね。
「おねえちゃん、ジンジンするよう……」
 そうしていると、最初はくすぐったそうにしていただけだったまーちゃんの様子に変化が現
れはじめた。とろん、と表情が崩れていく。女の子の性感に目覚め始めたのかな。
 四つの指で腋の下をくすぐりながら、親指でちくびをこねくり回してやるのが、まーちゃんの
お気に入りみたいだ。「あん、あんっ」てえっちなビデオみたいな声をだしながら、乱れ始めた。
「まーちゃんやらしいね。おっぱいで気持ちよくなっちゃうなんて」
「そんな、あんっ、違うもん。あたしそんなんじゃ、っん、ない、あっ、あんっ」
 ああ、ダメだ。なんだこの生き物。かわいすぎる。わたしのほうがおバカになっちゃいそうだ。


382 名前:『いもちん』10/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:46:01.11 ID:4SOGX8da]
 シーツをぐしゃぐしゃに乱しながら悶えるまーちゃん。わたしは彼女の身体にぴったり寄り
添いながら、彼女のくちびるを奪っていた。
「ぁむ、はぷ……ちゅっ」
 さっきのくちびるだけのキスじゃない。舌と舌を絡めて、唾液を交換し合う濃ゆいキスだ。
 わたしはほとんどまーちゃんの上に覆いかぶさるようにして、彼女の口内を犯している。
抗おうとする小さな舌を、わたしの味を教え込ませるみたいに舐めまくる。
 まーちゃんは熱い吐息をついて、簡単に屈服した。好きにして、って言うみたいに力を抜
いてわたしの舌を受け入れる。わたしは遠慮なく、彼女の内側を唾液でいっぱいにして、
舌先でお口のなかを探り始めた。
「んっ、ふうぅん」
 鼻にかかった甘い声。やられちゃう喜びに目覚めたのだろうか。まーちゃんはおねだりする
みたいに、おずおずと舌を絡めてきた。わたしはすがりつく妹を優しく受け止める。
 丹念に舌を擦りつけあい、かわいがってあげる。
 でも、わたしのお口に舌を入れようとするおイタは許しません。それはまた、後日ね。今
日はわたしがまーちゃんをメロメロにさせる日なんだから。
「まーちゃんのベロ、ちっちゃくて柔らかくて美味しかったよ」
 口を離すと、まーちゃんは名残惜しそうに舌を突き出しながら追いかけてきた。それをや
んわりと制止して、またベッドに寝かせつける。
 わたしのくちびるとまーちゃんのくちびるの間に、細長い唾液の糸がかかった。彼女の半
開きのくちからは、とろとろと大量のよだれが零れてる。
「おねえちゃん、あたし……あたし、もう……」
「そろそろ限界かな」
 見れば、だらしなく四肢を投げ出したまーちゃんの身体のなかで、股間だけが固くなって
いた。先走りのおつゆにコーティングされて、ヌメヌメといやらしく光っているおちんちんは、ま
るでそこだけ別のイキモノみたいに狂おしく猛っている。
「すごいね、まーちゃんのおちんちん。えっちがしたくて、ガマンできないみたいだよ?」
 わたしはまーちゃんのおちんちんに顔を寄せて、いきりたった性器越しに声をかけてみる。
こちらに目を向けたのを見計らい、そっと先っぽに息を吹きかけた。
「あっ、んん……!」
 小さく背筋を震わせた。ちょっとの刺激だけでもつらいみたいだ。物欲しげにうなずくおち
んちんから、粘っこい男の子の匂いが漂ってくる。その匂いを直に嗅いでいるうちに、わたし
もだんだん辛抱ができなくなってきた。
「お姉ちゃんも、もうダメになっちゃいそう。ねえ、まーちゃん。このおちんちん、お姉ちゃんにく
れる? はじめてのセックス、お姉ちゃんで済ませてくれてもいいかな?」
 答えなんてわかってるけど、聞いてみた。
 ううん、言わせてみたかった。まーちゃんの身も心もわたしのものにしたくって。
「うんっ、うんっ……あたしもしたいよ……はじめてのセックス、おねえちゃんとしたい……!」
 彼女の言葉を聞いた途端、わたしの身体の奥にぞくぞくっと快感が走る。
 たまらない。わたしってやっぱり、悪いお姉ちゃんだ。


383 名前:『いもちん』11/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:48:26.65 ID:4SOGX8da]
 やっぱり、筆おろしって女の子が上になるほうがいいのかな。
 まーちゃんに選んでもらおうかとも思ったけれど、彼女は全てをわたしに委ねている様子
で、期待と不安に満ちた表情のままベッドの上でしどけない姿を晒している。
 うむ。これはやっぱり、お姉さんであるわたしがリードしてやらなくちゃダメね。
「それじゃあ、まーちゃんの初めて、お姉ちゃんが貰っちゃうね」
「う、うん」
 こくこくと顔を真っ赤にしながら頷くまーちゃん。わたしは彼女を安心させるよう微笑かけ
て、腰の上に跨った。後ろ手におちんちんにふれると、先っぽを包む皮を優しく剥いてあげ
る。小さな喘ぎ声をたてて、彼女は腰をよじった。気持ちよかったみたい。
「ふぅ……ん」
 ゆっくり狙いを定めて、わたしは腰を下ろしていく。
 すでにぐっちょり濡れきっているわたしのソコは、まーちゃんのおちんちんを捉えて嬉しそうに
ヒクついた。せっつくように脈動するおちんちんを押さえつつ、わたしは妹のおちんちんを呑
み込んでいく。
「あっ、あ……ぅ!」
「すごい、まーちゃんのおちんちん、あったかい……!」
 ぬぷぷ、っと柔らかいお肉の穴をこじ開けてくる、まーちゃんのおちんちん。力を入れてるわ
けじゃないのに、おまんこが勝手にすぼまって、おちんちんを締めつけてしまう。
 腰がぴったりくっつくと、わたしは深く長く息をついた。
 ぐつぐつと煮えたぎったような熱い快感が、結合部から湧いてくる。モノがちっちゃいから、
内側をえぐられる強烈な刺激はないけれど、繋がった、という充足感がハンパない。あと、
肉親としているという背徳感も。肉体よりも心が喘いでいる。そんな感じだ。
「おねえちゃん、これダメだよ……おかしくなっちゃうよぅ……!」
 とはいえ、まーちゃんは別のようだ。
 キモチいいことを覚えたてのおちんちんは、とろけたお肉に包まれて喜んでいる。まーちゃ
んは「はう、はう」と短く鳴きながら、必死でお漏らしするのをガマンしていた。
 よっぽどイイらしい。どんな感覚なのかわからないわたしは、野暮とは知りつつ訊かずに
いられなかった。
「どう? お姉ちゃんのなか……キモチいい?」
 ゆっくりと、腰を持ち上げる。ずるずるとお肉の内側をおちんちんのくびれでこそげられる感
触に、わたしは身悶えた。これはまーちゃんにもたまらない刺激だったようで、背中をそらし
て可愛い悲鳴を聞かせてくれた。
「キモチいい、キモチいいっ。あう、はう、チンチンが、チンチンがあったかいよう!」
「そうなんだ。なかはどうなってるの? お姉ちゃんにおまんこのなかがどうなってるのか、教
えてくれる?」
 我ながらひどい質問である。でも、素直なまーちゃんは教えてくれた。
「あったかいヒダヒダが、さきっぽを舐めてるの……。トロトロで、くちゅくちゅで、お手々でし
てもらったみたいに、チンチンにお肉がしがみついてくるの……」
「ふうん、それって、こういう感じ?」
 わたしは下腹部に力を入れながら、再び腰を沈めていく。
 まーちゃんはイヤイヤをするように首を振って、悶え狂った。「おねえちゃん、おねえちゃん」
と連呼する。もしかすると、夢のなかでもわたしはこういう風に妹を犯していたのかもしれない。

384 名前:『いもちん』12/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:51:19.04 ID:4SOGX8da]
「はっ、はぁっ、はっ、あっ、んっ、ああっ、はっ、ふはっ」
「おねえちゃ、あっ、はあっん、おね、ちゃ……あっ、んっ!」
 部屋のなかに響く、動物じみたわたしたち姉妹の声。嬌声に絡みつくのは、性器同士
の擦れあう淫らな水音に、ベッドのきしむ音。
 わたしはまーちゃんの華奢な身体の上で身体を弾ませて、彼女の小さなおちんちんを
貪っている。
「ほらっ、ガマンしなくていいんだよ。お姉ちゃんのなかで、まーちゃんのえっちなオタマジャク
シさん飼ってあげる。だからいっぱいお漏らししよう?」
「うぅっ、まだなのっ、もっと……!」
 すぐにイッちゃうと思ってたのに、まーちゃんはよっぽどわたしのなかが気に入ったのか、一
生懸命ガマンしてる。もしかしたら、出したらおしまいだと思っているのかも知れない。
 わたしはおっぱいをたぷたぷ揺らしながら、腰をひねってお肉の穴をおちんちんでかき回し
た。粘膜が溶け合っちゃうんじゃないか、ってくらい激しい交合に、わたしもはしたない鳴き
声をあげてしまう。
「おねぇちゃん、それだめなのぉ……!」
「あは、これが好きなんだね。いいよ、してあげる♪」
 わたしはまーちゃんの胸に両手をつけて上半身を傾けると、腰を沈めた下半身をつま先
だけで支えた。そのまま、ロデオマシンみたいに前後左右へおしりをムチャクチャに暴れさせ
る。
「あぅっ、やだっ、チンチンが壊れちゃうようっ」
 まーちゃんは顔を両手で覆うと汗でぐっしょり濡れた身体を弾ませて、強すぎる快感に必
死で抗おうとした。けれど、それは長くは続かなかった。
 まるで女の子をレイプしているみたいにわたしが腰を叩きつけると、まーちゃんはみっともな
い悲鳴をあげながら、達してしまう。
 口ではイヤっ、と言いつつも、しっかり腰は浮き上がってて、わたしの奥に入り込もうとして
いるのが可笑しい。やっぱり心は女の子でも、おちんちんは男の子なんだ。
 おまんこの奥にたっぷり精子を出して、妊娠させたいんだね。
「すごいよまーちゃん。お姉ちゃんのなかで、ビクビクしてる。いっぱい出てる」
「あーっ、あぅー、ううー……っ」
 言葉になっていない声をあげるまーちゃん。初めてのセックスに、負けちゃったみたい。
 わたしもまーちゃんの長々とした射精が終わるまで、ゆるゆると身体を揺すり続けていた。
タマタマの中身がきっちり空っぽになるまで出させてあげないと、かわいそうだもん。
 なにより、わたしもこの余韻を味わいたかったし。

「あはぁ、すっごいたくさん。おなかのなかが、たっぷんたっぷんしてるよ」
 ようやく射精が落ち着いたところで、わたしはなかに出してもらったモノがこぼれ落ちない
よう注意しつつ、腰をあげていった。
 出したてで敏感になっているおちんちんをなぞり上げられて、まーちゃんはかわいい悲鳴
をあげてくれた。
「見て、まーちゃん。ほら……これすごいえっちぃよ。わたしのおまんこが、まーちゃんの形に
なっちゃってる」
 足をだらしなく広げたわたしは、湯気を立ち昇らせているトロトロのおまんこをまーちゃん
に見せつけた。ぱっくりと口を開けっぱなしにしているわたしのエッチな穴は、たしかにまーち
ゃんの小さなおちんちんでほじくられた跡を保っている。
 そこから止め処なくこぼれ落ちる、まーちゃんの精液とわたしのはしたないヨダレ。
 これはなんというか、えぐすぎるのではないか。見せたあとで、わたしはちょっぴり後悔した。
「おねえちゃんと、わたしが……繋がってた跡だね……」
 けれど、どうしてなかなかまーちゃんは強い子だったみたいだ。それとも、わたし同様頭の
なかがエッチな熱で茹で上がっちゃっているのだろうか。
 ああ、いや……たぶん、両方かな。
「そうだよ、まーちゃんとわたしがひとつになった証だよ」
 わたしは彼女を抱き寄せると、ささやかなキスをした。


385 名前:『いもちん』13/13  ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/10/06(木) 12:53:27.30 ID:4SOGX8da]
 それからわたしたちは朝になって両親が起きてくるまで、交ぐわいに没頭した。
 つい先ほどまで自分の身体の変化に怯えていた子とは思えない貪欲さで、まーちゃん
はわたしの身体に夢中になっていた。
 特におっぱい。正直、なにがイイのかわたしにはわからないが、こいつでおちんちんを挟ん
でもらうのが特にお好みのようだ。
 どうせご奉仕するなら、お口やお手々でしてあげるのがわたしとしては好みなんだけどな。
まあ、喜んでくれるならそれでいいか。

 いまわたしたちは、一緒にお風呂に入っている。
 今日は日曜日だし、両親は朝からお出かけだし、やりたい放題できてしまう。このあと
食事と仮眠を取ったら、またいっぱいしちゃおうね、なんてまーちゃんは朗らかに笑っている。
 それを見て、わたしは噴き出してしまった。
 一度笑い始めたら止まらなくて、湯船をばしゃばしゃさせながら笑い転げてしまう。
 訝しげにそんなわたしを見つめてくるまーちゃん。ああ、ゴメンね。別にまーちゃんのことを
笑ったわけじゃないんだよ。おかしかったのは、自分自身のこと。
 だってよく考えてみたら、わたしをオカズにしてオナニーするのをやめさせようとしたのがこと
の始まりだったんだもの。それがこんな関係になっちゃうなんて、ね。
「おねえちゃん?」
「ああ、ごめんごめん。なんでもないのよ。ただ、すっごく楽しくて嬉しくて、笑いがとまらなく
なっちゃっただけ」
「えー、気になるよ。どうしたの?」
 目尻に浮いた涙をぬぐうわたしに、まーちゃんがしがみついてくる。
 理由を説明するのはどうしようかな。笑い話としてはいいけど、初体験のエピソードとし
ては、いささか情緒にかけるかしら。
 わたしは「教えて教えて」とせがむまーちゃんの鼻を指先でつついて、片目をつぶった。
「ヒミツ!」
 ちょっとくらい内緒があったほうが、ちょうどいいもんね。

 -おしまい-

386 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 13:00:27.42 ID:zZ258T0B]
おつおつ!

387 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 13:42:12.93 ID:bYzL6A5h]
イイ!

388 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 13:59:28.20 ID:oqDMlXow]
おつ!

389 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/07(金) 02:33:58.35 ID:xx/zWC3K]
素晴らしい!!



390 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/16(日) 09:24:00.79 ID:LZ85NhLc]
保守

391 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/16(日) 15:34:48.05 ID:YyhAoyEY]
過疎ですなあ

392 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/16(日) 22:49:24.77 ID:xp4RWDcV]
生まれながらとか、ある日突然おちんちんが生えるんじゃなくて、
毎日少しずつ、クリがペニスになっていく感じ。日々大きくなっていく
あそこに恐怖心と好奇心を抱いて、気がついたらわが子のようににちんちんを
愛でていて。

そんなのが読みたいのです

393 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/18(火) 12:13:51.57 ID:E9b+8cxB]
ペニスになっちゃっても使うたびにどんどん大きくなったりとかして欲しいなー


394 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/25(火) 01:15:51.34 ID:xYHF8rZT]
早漏すぎるふたなり娘とか読んでみたい。

満員電車で前の人のお尻がチンポに軽く当たっただけで射精しちゃったり。
授業中にHなこと妄想しただけで射精しちゃったり。





395 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/25(火) 03:18:09.18 ID:tj2CX7D8]
>>394
それいいなぁ、おちんぽに振り回されてる感じが堪らんですよ

396 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/25(火) 08:09:35.97 ID:MNdoR02x]
勃起おちんぽを自慢したくてしょうがないふたなり娘とか読んでみたい。

他人にふたなりだとばれるのもそもそも他人にちんこ見せるのも社会的破滅だけど、
自分の勃起ちんぽを見た人間すべてが絶賛してくれるというありえない妄想が最高のおかずで
現実には変態のきちがい扱いされるのがわかっているのに見せたくてしょうがない娘
休み時間にいつもクラスメートがちんぽ賞賛してくれる妄想でスカートを持ち上げているが
「また隣町でふたなり露出魔が逮捕されたんだって〜」「きもーい」
なんて会話を聞いて震え上がったりしてる的な(えろいのかこれ?)

397 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/28(金) 04:48:44.24 ID:oNe0QUuQ]
過疎ですなあ

398 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/29(土) 09:07:07.51 ID:v8E/4/KD]
男友達、女友達に対して、ふたなり友達。
異性に話しにくいことも気楽に話せるすごい奴だよ。

399 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/29(土) 11:24:20.31 ID:1vyIEFUL]
でも口の軽い子だと異性に話せないことまでその子を通じて伝わっちゃう厄介な子になっちゃう。




400 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/29(土) 22:11:05.03 ID:O1qRWODk]
ガチホモ兄さんにご同類認定されて、不本意に思いながらも
ケツ穴掘られてトコロテンアクメキメてるふたなり娘とか読んでみたい






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<500KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef