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【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ11



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 14:02:24.99 ID:jfp2Absw]
ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。

生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。

生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。

♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。

ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。

*容量500KBオーバーに注意してください。
*容量が480KBを超えたら速やかに次スレを立ててください。
*又は>>970辺りでお願いします。

*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285574053/

101 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/08(日) 15:06:59.17 ID:z3JLa30T]
皮が余ってる描写がかなり(・∀・)イイ!!

102 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/08(日) 16:58:28.53 ID:YX+L/R7t]
これは臭いでバレるww

103 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/10(火) 23:02:01.76 ID:84kztJPY]
初めて来たけどwikiのを青空文庫みたいにダウンロード出来れば使い勝手いいな

104 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/10(火) 23:11:19.76 ID:DeLEKc/5]
はあ
そうでございますね

105 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/10(火) 23:17:56.14 ID:UOqDeSkn]
適当にメモ帳にでもコピペすりゃいい話じゃねぇの?

106 名前: ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 15:48:34.85 ID:d7GviJ3f]
投下します。

ショタ×ロリふた×女の子の3Pです。
ふたなりちんぽをショタがフェラチオする場面があるので、苦手な人はすいません。

107 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 1/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 15:50:41.95 ID:d7GviJ3f]
「こら、まこと! こっちに来なさい!」
 大慌てで逃げ出そうとしたまことの背を、美千花が怒鳴りつけた。あまりの剣幕に、
驚いた沙織が身をすくませる。
「あんたね〜、なに人のエッチ覗いてるのよ。ヘンタイなんじゃないの!?」
「ご、ごめん。でもあんな声聞かされたら、どうしても気になっちゃうよ」
「言い訳しないのっ」
「いたっ!」
 おずおずとリビングに入ってきたまことは、美千花に怒鳴られただけでは済まず、大
きなたんこぶまで作るはめになった。理不尽といえば理不尽ではあるが、まことは昔か
ら美千花に頭が上がらない。
「まあまあ、美千花ちゃん。まことも悪気があったわけじゃないし、あたしたちにも非があ
るのだから、それくらいで許してあげて」
「むぅ〜。沙織ちゃんがそう言うなら、許してあげなくもない、けど」
 正直、非は美千花たちのほうが大きい気がしないでもないのだが、また怒られるの
がイヤなので、まことは黙っていることにした。
「それよりまこと、風邪はもういいの?」
 沙織がたずねた。
「だいじょうぶだよ、三日間も寝ていたし。まだ少し咳が出るけれど」
「そりゃあ平気よね。ソコをそんな風にさせているくらいだもん。ヘ・ン・タ・イ」
 可愛らしいテントを張っているパジャマの前を指しながら、美千花がいじわるそうに
笑う。さしものまことも、ムッとした表情になった。
「もう、二人ともケンカはダメよ。美千花ちゃんも、乱れちゃったところを見られて照れく
さいのはわかるけど、まことはボーイフレンドなんだから、優しくしてあげてね」
「み、乱れてなんてないもんっ」
 間を取り持つ沙織に対して、美千花は頬を赤らめるとぶんぶん首を横に振った。精
液でべっとり濡れた黒髪が、汚い音を立てて揺れる。
「照れてもいないもんっ」
「うっそだあ、お姉ちゃんにくすぐられただけで、イッちゃいそうになってたくせに」
「なっ!? あ、あんた、そんな最初から見てたの!? 本当に本当の覗き魔じゃな
い! えっち、すけべ、へんたい!!」
「まぁまぁまぁまぁ」
 再びケンカしそうになった二人を、沙織はクリンチを引っぺがすレフェリーよろしく押さ
えつけた。その顔には、つい先ほどまでの淫蕩な様子は微塵もない。すっかり"年下
の子をなだめるお姉さん"の表情に戻っている。
「どっちもどっちなんだから、仲良くしましょう? そうね、おねえちゃんにいい考えがあるわ」
 そう言って沙織は、意味深な笑みを浮かべるのだった。


108 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 2/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 15:52:59.70 ID:d7GviJ3f]
 沙織に促されて二人が入った部屋は、ダブルベッドがしつらえられた寝室だった。
「パパとママの部屋? どうしてこんなところに?」
「ふふふ、決まっているじゃない。三人でエッチするには、このくらい大きなベッドじゃな
いと手狭でしょう」
「ええっ!?」
 驚く美千花とまことの背を沙織が押す。張のある布団に身体が沈んだとたん、嗅ぎ
なれない甘い香りが鼻腔をくすぐった。
「ほら、仲直りのチューをするのよ。美千花ちゃんは、他の子とエッチしちゃったことのお
詫び。まことは、他の子がエッチしているところを覗き見しちゃったお詫びに、ね」
 ……美千花ちゃんを誘ったのはあたしだけど、という事実を沙織は黙っておく。
 美千花とまことは、正座で向き合いながら、「あー」とか「うー」とか気まずそうにもじも
じしているばかりだ。
 しばらくして先に口を開いたのは、意外にも美千花だった。
「その、成り行きとはいえ浮気しちゃって、ご、ご、ご、……ごめんなさい」
「ぼくのほうこそ、ごめんよ。美千花があんまり可愛くて、つい目が離せなかったんだ」
 茹ダコみたいに真っ赤になっている美千花とは反対に、まことの表情は真剣そのも
のだ。彼のキラキラした眼差しを受けて、美千花はますますむず痒そうに身をよじる。
 ひょっとしたら、まことの無邪気で真摯な性格は、美千花をメロメロにするために無
意識に身についたものなのかもしれない。沙織はそんなことを考えながら、微笑ましく
二人を眺めている。

「美千花」
「ぁんっ……」
 すっかりしおらしくなってしまった美千花を、おもむろにまことが抱きしめた。恥じらいに
顔をそむける美千花の頬に手をあてがって、彼はなかば無理やりにくちびるを奪う。
「ふぁ……まー、ちゃ……ん?」
 いつもの気弱なキスではない。くちびるを割って侵入してきたまことの舌は、積極的
に美千花の舌を愛撫した。
 応えようと美千花が舌を出してもまことはそれを許さず、主導権を握ったまま彼女の
口のなかを丹念にねぶりまわす。
「はっ、ん、ちぢゅ……る」
 まことのドロドロのぐちょぐちょのディープキスは野性的ですらある。舌を吸われて、上
顎をくすぐられて、唾液を流し込まれているうちに、美千花の身体から次第に力が抜
けていく。
「ん、ちゅっ……ぷぁ。はぁ、はあ、はぁ、まーちゃんのキス、すごくじょうず……いつのま
に、こんなの覚えたの……」
「いつもぼくが美千花にしてもらっているのを、マネしただけだよ」
「そんな、やっ。はんっ……ちゅっ」
 美千花の言葉をまことが遮り、二人は舌を絡めあう淫靡なキスを再開する。ベッド
に寝そべってしっかりと手を握りあい、おたがいのくちびるを貪りあった。
(もう、二人きりの世界に入っちゃって、妬けるわね。美千花ちゃん、あたしとエッチして
いるときだって、あんな幸せそうな顔してくれなかったクセに)
 睦みあう二人を、寝室のソファに腰掛けた沙織が苦笑まじりに見守っている。
「あっ、ん、ちゅっ……、ねえ、好きって言って、まーちゃん、わたしのこと、好きって……」
「好き。好きだよ美千花。ちゅっ、ちゅぅ、大好きだ、いまも昔も、大好きだよっ」
 熱烈な愛のささやきを浴びた美千花の表情はとろけきっている。彼女は自分より少
し背の低い男の子の胸に身体を預けて、女にされる悦びに酔った。
「わたしも好き……っ、まーちゃんのことが、大好きっ」


109 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 3/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 15:55:18.92 ID:d7GviJ3f]
 セックスよりも卑猥な舌交を終えた美千花とまことは、完全に欲情しきっていた。
 美千花のペニスはふたたび力を取り戻しており、今日一度もふれられていない陰唇
も物欲しそうに口を広げている。
 言うまでもなく、まことのペニスも石のように固く屹立していた。血管を浮かばせて反
りかえった男根は、禍々しさすらある。いつもより大きく見えるソレを前にした美千花
は、腰の奥から力が抜ける感覚をおぼえた。
「やだ……まーちゃん、いつもより男の子らしいよ……? どうしたの……?」
「どうもしてないよ。ただ、お姉ちゃんと美千花のエッチを見て、思ったんだ。ぼく、もっと
しっかりしないと、って。今まで美千花に甘えっぱなしで、自分のことばかり考えていて、
美千花の気持ちをきちんと考えていなかったから」
 そんなことは、と言おうとした美千花の口を、再びまことは口づけでふさいだ。そのキ
スはとても短いものだったけれど、美千花は身体を上げた彼の股間で揺れているペニ
スを間近で目にして、切ない吐息を搾りだしてしまう。
「お姉ちゃんもありがとう」
「えっ、あたし? あたしは、別になにも……」
 突然ふられた沙織も思わずうろたえる。まことの笑顔はいつもどおり柔和なものだ。
けれど、いつもと何かが違う彼の雰囲気に、沙織は実の弟に対して「男」を感じてし
まう。途端に、沙織は全裸で彼の目に映っていることが恥ずかしくなって、慌てて局
部と胸を隠そうとした。

「美千花、今日はぼくに任せてくれる? いつもぼくばかり先に満足していたから、今
日はいっぱいいっぱい美千花に気持ち良くなって欲しいんだ」
「まーちゃ、……ん、あはぅ」
 そう言うなり、まことは美千花の乳房を口に含んだ。なだらかだが、たしかに女の子
らしい柔らかさを誇る胸を、彼は優しく手と口で可愛がってやる。
 丸い指先があえかな色合いの乳輪をいたわり、可愛らしい突起を時おり爪でひっか
く。強くはないが甘く痺れるような快感に、美千花は肩を揺すって反応を示した。
「ん、じらしちゃ、やだ……まーちゃんのイジワル……っ」
 もっと強くして欲しくて美千花が自ら胸を差し出しても、まことはそれ以上ちくびには
ふれない。ささやかなふくらみを手のひらでさすったり、二の腕やわきの下を舐めたりく
すぐったりするだけだ。
 徐々に体内へ蓄積されていく性感に、美千花の息がだんだんと艶っぽく乱れていく。
「まこと、なんかやけに上手じゃない? いつもこうなの?」
 器用に女体を昂ぶらせていくまことに、沙織が身を乗り出して尋ねる。
「ううん、その……実は風邪が治ってきたときヒマだったから、こっそりインターネットで色
々と勉強してたんだ」
「あんたねえ、それじゃサボりじゃない」
「ごめんなさい。でも、お昼じゃないと、そんなこと家のパソコンでは調べられないから」
 ちょっとした悪事がバレて、しょげてしまうまこと。すると、愛撫の手を止められた美千
花が、不満もあらわにむずがりだした。
「まーちゃん、やめちゃやだよぅ。もっと、もっと、さわって……? おっぱいも、おちんちん
も、おまんこも……みちかの身体に、たくさんエッチなことして……?」
 美千花は潤んだ瞳でまことを見上げながら、見せつけるように足を開いていく。そし
て、淫らな蜜で濡れ光っている二つの性器を弄りながら、はしたないおねだりをした。
「うん! 美千花がもうやめて、って泣くまでえっちなことしちゃうね」
 我慢できないほど発情した美千花の股間に、まことは顔をうずめていった。




110 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 4/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 15:57:47.09 ID:d7GviJ3f]
 つい先ほどまで女肉を貪っていた美千花のペニスは、愛液と精液と唾液の入り混
じった、きつい性臭を放っている。そこに勃起した性器が放つ、強いオスの臭いが加
味されて、美千花の股間は可憐な美少女とは思えない、むせかえるほどの臭気をま
とっていた。
「美千花のおちんちん、すごい匂いがするよ?」
「やだ、言わないで。かがないでぇ……!」
 美千花の勃起に手を添えたまことは、リボンを結ばれて剥けっぱなしになった肉茎
を、やさしくしごいてやっている。時おり先細りの亀頭に顔を近づけては、わざと音をた
てて匂いを嗅いでみたり、息を吹きかけてみたり、美千花の羞恥を煽っていく。
 そこへ、すっかり肌を紅潮させた沙織が声をかけた。
「おねえちゃんも混ぜてくれるかしら」
 若々しくも情欲をそそる肢体を揺らしながら、沙織がベッドの上にあがってくる。美
千花の背後に座った沙織は、彼女の上半身を起こして、その細い身体に指を這わ
せ始めた。
「ふ、あぁ……っ」
 もちろん拒む理由などなくて。ちくびをつつかれた美千花が可愛らしく鳴いたのを合
図に、まことも幼馴染の性器にいやらしいイタズラを加えはじめた。
 それまで焦らすだけだったまことのくちびるが、涙を流して震える先っぽに、小さくキス
をする。ささやかなふれあいに、美千花の身体がびくんと震えた。
「おくちでしてあげるね?」
 おそらく、まことを少女と紹介したら十中八九の人が納得してしまうだろう。その愛
くるしい顔に、いままで見たこともない妖艶な色が浮かんだ。
 珊瑚色のくちびるから這い出てきた、やはり桜色をした舌が、美千花の鈴口をそっ
と舐める。もっとも敏感な部分をいきなり攻められた美千花は、「きゃんっ」とうわずった
悲鳴をあげた。
 まことが舌を離すと、先っぽと舌先の間に太くて粘ついた糸が引いた。まことは器用
に舌をたぐって、その糸をくるくると絡めとっていく。
「もっとして欲しいでしょ。おちんちんがして欲しいこと、ぼくにはわかるんだから」
「まーちゃん、お願い。なめなめして。ちゅぱちゅぱして。おくち好き。好きなの……ぉ!」
 懇願する美千花。初々しい色をした肉茎にくちびるの輪を擦りつけながら、まことは
張りつめたペニスを口内に含んでいった。

 きつい匂いと味わいに、まことの顔がわずかに歪む。だがすぐに呆けた表情に戻ると、
彼は愛しい少女の肉茎に唾液をまぶして、こびりついた性液を舐め取り始めた。
「ふあ、あぁん、あっ……! あつい、まーちゃんのおくち、あっつい……!」
 舌を裏筋に張りつけたまま、まことは頭を上下させる。ざらざらでヌメヌメの粘膜に感
じやすいところを擦られた美千花は、それだけで腰を浮かせてしまう。
「おふひ、きもひいーい?」
 瑞々しいくちびるで、きゅっと先っぽのくびれを締めたまま、まことは舌を蠢かせて美
千花に問う。のたうつ舌に敏感な先っぽをいたぶられた彼女は、鋭い快感に悶えて、
答えることができない。
「んふ……っ、ちゅっ、ぢゅっ、ぢゅっ、ちゅるっ」
 美千花の反応に気を良くしたまことが、動きを早めた。陰嚢を指先で転がし、根元
を強くしごきながら、濡れそぼった口粘膜で竿をしゃぶり倒す。
「ひゃっ、あんっ、やあっ、う!」
 同時に、沙織のたおやかな指先が美千花のおっぱいを弄りまわしていた。指のおな
かでちくびを優しく揉んでいたかと思えば、いじらしい勃起を爪でコリコリいじめる。たま
らない刺激に、美千花は身悶えてすすり泣くことしかできない。
 その鳴き声が、次第に切羽詰ったものへと変化してくる。腰は自然と浮き上がり、
垂れていたタマタマがグッとせりあがってきた。まことの繊細ながらも力強い奉仕に、彼
女の肉茎はガマンの限界を超えようとしていたのである。
「でちゃう、ぅうう、でちゃ、でっ、ちゃ、ああああっ!!」
 喉を震わせて美千花が絶叫した。まことが口をすぼめて一気に肉茎を吸いあげる。
沙織が桜色のちくびを、強くつまみあげた。
 美千花の薄いおなかの筋肉が不規則に収縮を繰り返したかと思うと、彼女は身
体を突っ張って大量の精をまことの口内にぶちまけた。


111 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 5/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 16:00:09.00 ID:d7GviJ3f]
 美千花の精液を浴びたまことは、誇張でもなんでもなく全身を白濁にまみれさせて
いる。濃厚すぎて黄ばんだ精子を、身体のあちこちから垂らした姿はひどく倒錯的だ。
 長い睫毛に涙を浮かべた表情を見たら、その手の趣味がない者すら惑わされてし
まうかもしれない。
「美千花の白いおしっこ、すごいね。こんなにヌルヌルのドロドロで、えっちな匂いがし
て……ぼくもヘンになっちゃうよ」
 泥遊びをするように、まことはすいく取ったザーメンゼリーを自らのペニスになすりつけ
ていく。濁ったぬめりを帯びた、幼くも逞しい肉棒に、美千花と沙織の目が釘付けに
なる。
「あぁ……」
 うわずった吐息を美千花がついた。彼女は体内で渦巻く情動におののいて、肩を
抱く沙織にすがりついた。沙織はそんな彼女を強く抱きしめると、赤く染まった耳朶を
くちびるで食んでやる。
「まだ、物足りない?」
「うん……わたしのおちんちん、バカになっちゃった……白いおしっこ出しても、全然柔
らかくなってくれないの……!」
 耳元を湿ったささやきでくすぐられた美千花が、恍惚に首筋を粟立たせる。見れば、
彼女の肉茎はまたぞろ充血を始めて、うっそりと頭を上げ始めているところだった。
「それじゃあ、三人でしましょ? まこともそろそろ限界、ですものね」
 努めて落ち着いた声音で沙織が言う。けれど、彼女の声は隠しようがないくらい震
えていた。彼女もまた、堪えがたいほどの昂奮に心身を焼かれているのだ。

 美千花が辛抱を切らして沙織の脚を押し開く。目を血走らせて女唇に陰茎を押
し当てる姿は淫獣そのもので、乱暴な扱いを受けた沙織はかすれた声をあげた。
「沙織ちゃんのおまんこ……くぱぁってお口広げてて、すっごいえっち……やらしい、や
らしいよぅ……!」
 女を自ら貫くのは未経験の美千花は、何度もペニスを秘唇の上で滑らせてしまう。
そんな必死な様子を楽しげに眺めていた沙織が、赤桃色の痴肉を指で剥き割って、
不慣れな肉茎を自ら導いてやる。
「くふふ、おちんちんの入れ方、まだわからないかしら。ほら、ここだよ。あったかい穴に
おちんちんの先っぽあてがって……そう、そこ。そのまま、無理やり押し入って、くれたら、
きもち、……い、ひぃ!」
「ふ、ぅくううぅ……っ」
 沙織の言葉を無視して、美千花は腰を押し進めた。かすかな抵抗のあと、柔肉の
隙間にぬぷぬぷと音を立てて肉茎が潜りこんでいく。
 いままで"犯される"セックスしか体験してこなかった美千花は、初めて他人の性器
を"犯す"行為に陶酔した。女の子の大切な部分を強引にこじ開ける感触。自らの
動き一つで、あられもなく悶える相手の姿。
 たまらなかった。
「き、もちいい。こんな気持ちいいこと、みんなしてたなんて……。まーちゃんも、わたし
に腰ふって、こんな気持ちよくなってたなんて……! 病みつきになっちゃう、わたし、
セックスのことしか考えられなくなっちゃうよ……ぉ」
 くっついた下腹部をすり合わせるように腰をひねると、美千花はピクピクと全身を引っ
つりながら慄いた。柳眉を寄せて舌を突きだしたその姿は、もはやケダモノ同然だ。
彼女は淫肉の感触をじっくり味わうと、さらなる快楽を求めて沙織の脚を抱えあげた。


112 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 6/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 16:02:44.78 ID:d7GviJ3f]
「はっ、ぁんっ、やあっ、……くぅ、うんっ!」
 膝が肩につくほど身体を折り曲げられた沙織。無防備に晒された彼女の恥部を、
美千花の肉茎がかき回していた。ただし美千花のセックスはぎくしゃくとしたもので、
肉茎はほとんどピストンしておらず、その動きは見ていてもどかしくなるほど緩慢だ。
「もっと、腰を使っていいんだよ? 乱暴に、んっ、叩きつけて、腰振って、いいのっ」
「こう? こうっ?」
 沙織の言葉を受けて、美千花はへこへこと腰を振りたてはじめた。淡雪色をした美
千花のおしりが、上下するたびにぷりぷりと震える。必死すぎる腰使いは滑稽ですら
あるが、一生懸命おちんちんの使い方を学ぼうとしている美千花を、沙織は愛おしげ
に見守る。
「ぼくがお手本を見せてあげるね、美千花」
 情けない醜態をさらすガールフレンドをおもんばかってか、それともあられもない痴態
に欲情してか、それまで二人の交合を観ていたまことが、鼻息荒く二人の身体にのし
かかった。
「まーちゃん、いまだめだよっ、わたしがえっちしてるところなんだからぁ……!」
「ふふ、いいのよまこと。美千花ちゃんに、男の子のセックスのしかた、教えてあげて」
 沙織は品なく広げていた脚を美千花の腰に回して、その粗雑な腰使いを封じる。
 身動き取れなくなった水蜜桃のような美千花の肢体に、まことの性器が押しつけら
れた。節くれだった、牡の獣性そのものを形にした粗暴な器官。それが美千花のまだ
ウブな花びらを力任せにほぐしていく。
「あっ、やっ……! はいってるのに、おちんちんが、はいって、きぢゃ、う……ぅ!!」

 ずぶずぶと淫蜜を掻きだしながら、まことの肉棒が美千花のなかに埋まっていく。背
後から交わる格好は、二人にとっても初めての経験だ。美千花はデリケートな部分
をえぐられて、甲高い嬌声をあげてしまう。
「ふああっ、あは、んぅ……!!」
 動物の交尾と同じ体位は本能に訴えるものがあるのか、まことはいつになく野卑な
笑みを浮かべると、眼下で股を広げている二人の牝を楽しそうに見下ろした。
「こうするんだよ美千花。腰をしっかり掴んで、ゆっくり出し入れするの」
 ぐちゅぐちゅと蜜を垂らした美千花の花芯は、難なくほぐれて剛直を受け入れる。ま
ことはそのとろけた牝肉の味わいに魅せられて、うっかり性のレクチャーを忘れかけた。
しかし性器にまとわりつく快感に侵されながらも気持ちを奮い立たせて、彼は美千花
の未熟な女肉にペニスの動かし方を覚えこませていく。
「はあっ、はっ、あふうっ、ん、ひゃっ、かはっ、あっ、はああっ!」
 まことの腰が力強く美千花の中心をほじくり返す。言うほど彼の性技は達者なもの
ではないが、それでもまこと以外に男を知らない美千花の女芯は、簡単に彼の腰使
いに屈服してしまう。
「ひゃっう、はぁ……んっ、くっ、あはっ、まー、ちゃ、はげし、ぃよお!」
 荒削りなピストンに翻弄されて、美千花の身体が頼りなげに揺さぶられる。肉と肉
が打ち合う乾いた音に混じって、牝肉が掻きまわされるグズついた音色が重く響いた。


113 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 7/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 16:04:50.98 ID:d7GviJ3f]
「美千花のおまんこ、気持ちいい……おいしそうにぼくのおちんちん、食べてるよ」
 まだ固さを残す尻肉を鷲づかみにしたまことが、大きなストロークで肉棒を打ちつけ
る。途端、沙織の胎内に食い込んだ美千花の肉茎が、深みにまで達した。
「はひゃっ、ん!!」
 同時に悲鳴をあげる美千花と沙織。柔肉を目一杯えぐられた沙織もだが、二つの
性器で交わっている美千花の反応はひときわ強かった。
「これ、ダメ……だ、め、あふっ……ぅぐっ!」
 怒濤のごとく響く強烈な快感に、美千花のろれつは回らなくなり、弛緩した顔から
ヨダレや鼻水が垂れっぱなしになる。
 それでも快楽への欲求が身体を突き動かすのだろう。美千花は全体重を乗せるよ
うに沙織へ覆いかぶさって、とても女を貪れるとは思えない小さなおしりを、せわしなく
動かし始めた。
「はっ、ひゃっ、んぅ、ここっ、ここが……いいの、ぬるぬるおまんこヒダ、が……からんでっ」
「……はあんっ、くぅっ、そこは……っ!」
 自身の淫汁で顔を汚しながら、沙織が甘くさえずった。
 肉穴のなかでも一番具合のいいところを見つけた美千花は、腰を小刻みに動かし
て、沙織の肉壷に出し挿れを繰り返す。彼女が腰を使うたびに、女肉を貫く肉茎の
上、まことの性器を咥えこんだ陰唇が、ぐぽぐぽと下品な音を立てながら淫蜜を吐き
出した。
「そういう美千花のココだって、ヒダヒダがまとわりついてきて、やらしいよ……っ」
 美千花の身体が沈むのに合わせて腰を引く。美千花が身体を浮かせたのに合わ
せて腰を打ちつける。ぎこちなかったまことの身のこなしは次第に整い始め、粘ついた
交接は激しさを増していく。

「ああっ、なんかくるよ美千花っ、なんかきちゃう、なにこれ、ああっ、はあぁ……!」
 熱いぬかるみをまぜくり返していたまことが低くあえいだ。力強い腰使いはもはや猛
々しいほどで、腰を力任せに鷲づかみにして女体にがっつく様は、あたかも動物の交
尾のようであった。
「いいっ、いいよ、きてっ、きてっ、わたしのなか、なかにっ、ぜんぶ!!」
 牝としての本能が、これから始まることを察知したのだろう。美千花は無意識のうち
に、四つんばいになった脚をより大きく広げると、男を奥まで迎え入れ易い体勢をとっ
た。
 そして下腹部に力を込めて、肉穴のなかで暴れる陰茎を、きゅっと甘噛みしてやる。
「ふあああっ、ああっ、でる、なにかで、ちゃう、はっ、はあっ、はあっ、はああっ、!!」
 喉を晒してまことが絶叫した。こわばった四肢が力んだあまり、痙攣しだす。
 ぶちゅ、ぶりゅりゅりゅ、ぶちゅりっ。
 ペニスの形に押し広げられた恥部から漏れ出す粘ついた水音。勢い余って行き場
を失ったソレは、ふたりの結合部から激しく溢れ始めた。
「は、あはぁあ……でてりゅ、いっぱい……まーちゃんの、精子……っ」
「あっ、ああ、はぁああ〜……!」
 生まれて初めて味わう射精快楽に、まことはだらしなく顔を緩ませている。
 彼は小さく腰を揺すると、産みたての新鮮な精子を子宮内にしっかり送り込んでい
った。これ以上進めないと頭ではわかっているのに、身体を強く押しつけてしまうのを
止められない。種付けに必死な身体を抑えられないのだ。

「あ、はうっ、うう……! くううん……っ」
 まことの射精につられて、美千花の肉茎もまた脈動をはじめた。彼女は女肉をすり
つぶすように腰をくねらせると、沙織の最奥にまで肉茎をうずめていく。
 美千花の淫唇から溢れ出した精液が、沙織との結合部に流れ込んで、グチャグチ
ャといかがわしい攪拌音を鳴らす。濃密な精臭に火を灯された二人の牝は、息絶え
絶えにたがいの名を呼び合うと、やはり同時に絶頂を迎える。
「美千花、美千花、きて、あたしにもちょうだい、みちかの精液ちょうだい……!!」
「いいよ、わたしのえっちなおたまじゃくし、沙織ちゃんのおなかで育てて……!」
 燃え上がるほど激しい出入りのあと、ぴたりと身体の動きをとめる美千花。彼女は
恍惚とした溜め息を吐き出すと、まことと同様に腰を強く押しつけながら、大量の精
液を沙織のなかに注ぎ込んでいった。

114 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・5』 8/8 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 16:07:20.30 ID:d7GviJ3f]
 いつまでも続くと思われた淫欲の波も、時間が経つにつれて静かに引いていく。
 大量の精液と淫蜜、そして三人ぶんの汗がしたたり落ちて、ベッドの上は酷い様相
を呈していた。
「ああ……美千花のなかから、白いのがいっぱい……これ、ぼくの白いおしっこ?」
「そうだよ、まーちゃんの子どもたちだよ……いっぱい、出たねえ」
「これでまことも、大人の男の子の仲間入りね。精通おめでとう、まこと」
 二人の少女に褒められて、まことは照れくさそうに頭をかいた。そんな彼のペニスを
玩びながら、美千花が意地悪な表情で笑う。
「大変だよ、これから。毎日おちんちんがムズムズして、白いおしっこ出したくて出したく
てたまらなくなっちゃうんだから。つらいよ〜?」
「え〜、いやだなぁ。ぼくも美千花みたいになっちゃうのか」
「なによ、その言い方。まーちゃんのクセになまいきっ」
「あはは、まことも言うようになったわね」
 口をへの字に曲げて、まことの脇腹をこづく美千花。まことは笑いながら彼女とじゃ
れあいだした。無邪気なその姿を、沙織は微笑ましく見つめている。

「でも、よかった。こうしてまた美千花と仲良しに戻れて」
「そういえば、さっき聞きそびれたけれど、こういう仲になったきっかけはなんだったの?」
 感慨深げにつぶやいたまことの言葉に、沙織が反応した。尋ねられた美千花は、
ほんのり頬を染めて、どう返そうかと言葉を捜している。
「いっしょに外でおしっこしたからかなあ」
 まことが助け舟を出した。
「それもあるけど、一番大きかったのは秘密基地でおちんちん見せ合いっこしたこと?」
「ああ〜、そうだねぇ」
 まだ二ヶ月も経っていないというのに、二人は大切な記憶を辿るように笑いあう。沙
織は美千花の髪を優しくすいてやりながら、なかば呆れた苦笑を浮かべた。
「どっちにせよ、おちんちんがきっかけで仲直りしたってことね」
「身も蓋もない言い方をすれば、そうなるかな」
「友だちんぽだね!」
 はにかんでうなずいた美千花に、まことが間髪入れず妙な言葉をかけた。
「なにそれ」
「友だちんぽだよ」
「だから、なによそれ」
「ほら、友だちんぽぽぽぽーん、って」
 自分の冗談に自分でウケながら、まことは少し前に流行ったCMのメロディに乗せて、
『ぽぽぽぽーん』と連呼する。
 ツボにはまったのだろう。最初あっけにとられていた沙織が、いきなり噴き出した。
「あはは、そうね。友だちんぽぽぽぽーん、ね。いいんじゃないかしら、それでまた仲が
良くなったんだから、その通りじゃない?」
「むー、そんなダサいのやだ」
 ひとり冷静な美千花が頬を膨らますが、その表情は笑いを堪えているようにも見え
る。まことがそんな彼女の手をとって身体を起こした。

「ねえ、もう一度しようよ! もっと仲良くなろうよ!」
 可愛らしく首を振るおちんちんは、すでに中ほどまで頭を上げている。一瞬呆れた
顔をした美千花だったが、すぐにとろんと表情が濁りはじめた。
「それじゃあ、おねえちゃんもご相伴にあずかろうかしら」
「わーい。ねえ、ぼくお姉ちゃんともエッチしてみたいな」
「おねえちゃんと? それは、だーめ。姉弟でエッチしちゃ、いけないんだから」
「えー、ケチー」
 不満げにぐずるまことを、おもむろに美千花が抱きしめた。
 そして、その頬っぺたに小さくキスをする。
「もう、今度はあんたが浮気するつもり? そんなの許さないからね。だってまーちゃん
はわたしの大切な友だちで……恋人、なんだから」
 わたしが一番の仲良しじゃないと、やだよ。
 まことだけに聞こえる小さな声で、美千花はささやく。
 彼女の笑顔は太陽にも勝るほど輝いていて、どんな宝物よりも美しかった。

 -おしまい-

115 名前: ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/11(水) 16:13:14.43 ID:d7GviJ3f]
以上で終わりです。
ふたなりと男性(ショタですが)を絡める話は初めて書いたのですが、楽しかったです。
ネタを提供して下さった皆様に感謝感謝。
また番外編やら挿絵を投下するかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。

116 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/11(水) 16:45:10.58 ID:aPOzqaPX]
乙!
なんというか、ここだけに留めておくには勿体無いほどのクオリティですた!

117 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/11(水) 20:51:12.32 ID:cpxT01AE]
アナルなら近親相姦にならない(ウソ)でござるGJ

118 名前:「さいしゅ」 mailto:sage [2011/05/12(木) 02:54:51.95 ID:Jhi3c89P]
無理なプレイ、拙い文章、特殊な性癖注意。

ふたなり女学校では年に一度、新学期のはじめ頃に精液検査がある。
各自で朝一の精液を専用のケースに吐き出し、提出する。
感染症などをチェックするものでふたなりにとってはとても大事な検査だ。
その為、提出期間は一週間と尿検査より長めに取られている。
とはいえ大半がきちんと初日に提出して、最終的に忘れる者は皆無だった。

「あ〜〜っ!しまったぁ…検査の奴持ってくるの忘れたぁ……。」
「仁美、また忘れたの?今日最終日だよ?
 …そうだ、今からトイレで採ってくれば?朝一がいいらしいけどそんなに変わらないんじゃないのかな。」
「うぅ……ケースも家に忘れちゃった…どうしよう…。」
仁美と呼ばれた生徒は忘れっぽい性格であった。
学校に来ては思い出して、家に着く頃には忘れる。
それを繰り返して、遂に最終日にも持ってこなかったのである。
「とりあえず、保健室行って、保険の先生に聞いたら?HRと一限の先生には適当に言っておいてあげるからさ。」
「うん、ありがとう、そうしてみる。」
時計を見るともうすぐ朝のHRの時間であった。
鞄のファスナーを閉じると、教室を駆け出し、保健室へ向かって走っていく。

「────というわけでして…。どうすればいいんでしょうか、名足(なたり)先生。」
この学校の保険医である名足は、仁美の母の知り合いで仁美とも親しい。
「……仁美ちゃん、何のために一週間も設けているかわかってる?
 はぁ、この学校で長いこと保険医やってるけど数年に一人は居るのよね……」
持っていたコーヒーカップを一口だけ口を付けると机に置いて溜息を吐いた。
仁美はただただ、ばつが悪そうな表情をして謝り続けた。
「ま、いいわ。そこの椅子に座って、おちんちんを出して。」
棚の上から<忘れた生徒用>とペンで書かれた箱を降ろした。
「あれ?先生、朝一のでないと駄目なんじゃないんですか?」
「それはできたての混じりっ気の無い精液を採るためよ。今からでもそれを採ることはできるわ」
降ろした箱からゴム手袋を嵌めて、更に何故か入っている縄を取り出すと、椅子に仁美を固定し始める。
「ちょっ!ちょっと!何をするんですかぁ!?」
「普通のやり方だと採れないの。だってそれならわざわざ朝一に指定する必要無いでしょ?
 で、その普通じゃないやり方すると大抵の子は暴れちゃうから…先生は別にいいんだけどその子が危ないからね」
仁美は怪訝そうな顔を浮かべたまま、なんとか自分を納得させて、おとなしく縄で縛られていく。
続いて箱の中身を取り出していく。透明で少し太めの長いチューブと、銀色の小分けされたパック。
そして、最大径1cmほどのボールが連なったシリコンでできている棒である。
仁美はその棒と似たものに見覚えがあった。SMの雑誌をこっそり読んだ時に写真の女性がお尻に入れていた物だ。
でも写真のそれは目の前のそれよりずっと太かった。目測だが少なくとも最大径5cmはあったに違いない。
(…あれ、何に使うんだろう…まさか、お尻に?でも、検査と関係無さそうだし…)
変な想像をするうちに興奮してしまったのか、仁美のペニスはがちがちに熱を持って反り返っていた。

「あらあら、こんなに硬くして、一体どうしたのかしら?」
ガーゼにアルコールを染みこませて、亀頭周辺を丁寧に拭いて消毒していく。
名足のくすくす笑う声に仁美は恥ずかしさから耳まで真っ赤になっていた。
「…よし、こんなもんかな。あんまりやり過ぎると後でひりひりしちゃうし」
ガーゼをゴミ箱に投げ捨てると、銀色のパックを開封した。
中から出てきたのは無色透明のとろりとした液体。いわゆるローションである。
棒に余す所無くしっかりと塗りたくり、空になったパックをこれまたゴミ箱へ捨てた。
「じゃあ、仁美ちゃん。いれるわね?」
「え?───はぎぃぃぃぃっっ!!!」
説明も受けず困惑する仁美の鈴口にその棒を突き立てて一気に挿入した。
ゴリゴリと狭い尿道を削り拡げられ、球体が敏感な粘膜を擦る感覚に椅子をがたがたと揺らす。
「大丈夫よ。ふたなりっこのおしっこの穴は拡張性に富んでいるんだから。それ、スイッチオン」
持ち手の部分にあるスイッチを入れると、音を立てて、怒張の中で振動を始める。
「内側でぶるぶるしでるぅぅ!こんなの…っこんなのすぐにぃ……ありぇっ!?射精できないのぉぉ!」
未知の快感にすぐに上ずった声を上げて、絶頂してしまう。
だが、ボールがぎちぎちに詰まっているせいで精液がせき止められてしまっていた。


119 名前:「さいしゅ」2/2 mailto:sage [2011/05/12(木) 02:55:56.74 ID:Jhi3c89P]
「…はひ……ひっ…!」
ピピピピピ、とタイマーから5分が経過したことを告げる音が鳴る。
その頃には仁美はだらしない表情をして、身体を小刻みに震わせるだけになっていた。
「もしもーし、仁美ちゃん起きてる?」
反応は無かった。持ち手を掴み力任せに棒を引きぬいた。
また悲鳴を上げて、覚醒したようだ。
開いたままになっている鈴口から、射精できずに溜りに溜まった精液がごぷっと音を立てて溢れる。
ウェットティッシュを何枚か取ってペニスと精液の垂れた床を綺麗に拭いていく。
「はぁ…はっ…壊れるかと思いましたぁ……これで終わりですよね…?」
「ふふ、残念だけどまだ終わってないの。今のはあくまでも準備よ」
チューブを手にとってこれにも銀色のパックの中身を塗りつける。
同じように尿道へ挿入していく。拡張された分、仁美にもすこし余裕があった。
「あの行為にはちゃんとした3つの意味があるの。
 まず、おしっこの穴を広げること。チューブを入れてもそれほど辛くないでしょ?
 次に溜まっている古い精液を吐き出させること。」
淡々と説明しながらどんどんチューブを送り込んでいく。
あるポイントを過ぎた瞬間余裕だった仁美の顔が急変する。
「しぇっ、先生っ!何これぇっ!?キンタマが…ぁ…キュンキュンしてるぅ!」
「最後に射精させることで輸精管の道を開くことよ。
 今チューブが精巣まで届いてるの。はじめて経験する感覚よね。
 できたてを採るには、直接採るのが一番なのよ」

「さて、次ので最後…うん、二時限目には余裕で間に合うわね」
ズズっともう一口コーヒーを啜り、チューブの反対側を精液採取のパックに繋いだ。
それから、箱の一番下に入れられていた、厳重に錠のされた中の見えない箱を取り出す。
鍵とダイヤルを合わせて開くと中から現れたのは、スタンガンだった。
「弱めの奴だけどスタンガンだからね。厳重に保管してるの。
 他の生徒には絶対に言っちゃダメだよ」
手に持って安全装置を外すと仁美の前に屈みこんでスカートを捲り上げた。
これから何をされるのかすぐに分かり、不安と期待が織り混じり仁美の身体が震える。
陰嚢にスタンガンの端子を当てて、スイッチを握る────バチバチバチッ
「おっほおぉぉああ〜〜〜っっ!?!?」
仁美は目の前が真っ白にちかちかスパークするように感じた。
甘い声色で獣のような叫び声を、あげた。
びゅるびゅるとチューブを白濁が通り、パックの中身を満たしていく。
「いひいいぃぃ!ビリビリに搾られるぅぅ!せーし全部出ちゃうううぅぅぅ!」
座っているのに膝がガクガクして、崩れそうになるが縄がそれを止めた。
電気で強制的に何度も何度も絶頂させられて、意識が薄らいでいった。

気がつくと、保健室のベッドの中に居た。
「あら、お目覚め?今は一時限目と二時限目の休み時間よ。立てるなら行ってきなさい。」
上体を起こすと、甘い感覚と鈍痛が少しだけ股間に疼いたがなんとか立つことができた。
「先生…それで、その…できたの?」
名足は仁美の精液でパンパンになったパックを見せつけにこっと笑った。
それを見て、ほっと一息つくと予鈴がなった。仁美は慌てて、保健室を飛び出す。

「できたてがいいのは本当だけど、このやり方に疑問を思わないなんて…
 やっぱり仁美ちゃんはいい子ね、うふふ」
ベトベトになったチューブをぺろりと舐めて洗い場に置くと、すっかり冷めたコーヒーを啜るのであった。



120 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/12(木) 03:12:09.15 ID:7yslNyQv]
いいねいいねー

121 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/12(木) 14:43:20.25 ID:2IHi5uBg]
>>118-119
GJ!!
是非とも全編断面図で見てみたいものですな

122 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/13(金) 01:18:14.32 ID:JWY4af0c]
美千花のおちんちんしゃぶりたい

123 名前:「ごじつだん」 1/1 mailto:sage [2011/05/13(金) 03:43:37.31 ID:ggjrouHE]
残ったフラストレーションを開放した。注意は一緒。

「よーし、お前ら席に着けー。世界史始めっぞー」
世界史の担当教員が出欠簿へとボールペンを走らせる。
「おい、そこの空席は誰だったかな?」
「先生、仁美が気分悪いって保健室に行ってまーす。」
珍しいな、と小さくつぶやいて出欠簿を書き終えるとパタンと閉じた。

一方、仁美は保健室に向かっていた。
あの日以来、時たまに股間が疼いてしょうがないのだ。
それはオナニーでは満足できない。身体があの暴力的な快感を求めている。
そして今日は、名足が出張で昼休みまで居ない。
このタイミングを逃すわけにはいかなかった。授業よりも快楽を選んだのだ。

「あ……あったぁ…!」
棚の上から音を立てないように、慎重に箱を下ろす。
その箱の中のさらなる箱、厳重に錠のされた箱を取り出した。
採取を受けた日、仁美は全て覚えていたのだ。
ダイヤル錠のナンバーと、鍵の隠し場所を。
尤も、ナンバーも隠し場所も変えられている可能性が勿論ある。
だからこれは半分賭けだった。そして、仁美はその賭けに勝利したのだ。
夢にまで見たスタンガン。緊張から手が震える。
自然と荒くなっていく呼吸を感じ、ごくりと生唾を飲み込んで股間へと持っていく。
「これぇっっ!コレが欲しかったのぉぉ!!」
バチバチと甲高い音を上げて、快感の電流が脳天まで突き抜ける。
気持ち良すぎて、行為が止められない。
壊れた蛇口の様に、精液が大量に床へと放出される。
あと一回、いやあと十回。自分に甘えて、ただ猿のように絶頂を貪り続ける。
何事も無かったように片付けて帰るつもりが、いつの間にか意識を手放していた。

「饐えた匂いがすると思ったら、いやらしいねずみが紛れ込んでいたのね?」
瞼をゆっくり開けると、ぼんやりとした視界が次第に鮮明になっていく。
真っ先に目に飛び込んで来たのが、目の前にいた名足であった。
その手には、ベトベトになったスタンガンが有った。
起きたての脳でも何があったのかすぐに分かり、顔がみるみる青くなっていく。
謝ろうと頭を下げようとしたところで、あの日と同じ様に椅子に縛られていることに気付いた。
「私も迂闊だったわ。次から番号と隠し場所、変えとかなくちゃね。
 ………ま、ともかく、先生のキッツいお仕置き受けるか、学校側に報告されるか、どっちがいい?」
仁美は躊躇わずに前者を選んだ。授業を放り出して自慰してたなど報告されれば、評定が悪いどころでは済まない。
人の口に戸は立てられぬ、友達にまで知られてしまう可能性がある。それはあまりに恥ずかしい。
そう言うと思った、と名足は笑うと、鞄から何かを取り出した。
所々折れ曲がっている、鈍い輝きを放つ金属でできた棒だ。
「これねー、曲がってるから入れるのに少しコツが必要なのよ。よっ、それっ」
金属棒に潤滑剤を塗りつけて、仁美のペニスに挿入していく。
最初はなかなか入らないようだったが、半分を過ぎたあたりからは吸い込まれるようにぬるんと綺麗入り込んだ。
「ひ…っ…ふ…せんっ…せい…この棒、キンタマを圧迫してるぅ…!」
「そうよ、あの時と同じように金属の棒が輸精管の奥まで入ってるの。おちんちん全体に芯が入ったわけ。」
スタンガンの安全装置を外して、電極の片側をペニスから覗く棒に当ててスイッチを握った。
「ぎぃぃぃひいいぃぃ!!!キンタマに内側から直接電気流れてりゅぅぅ!壊れるぅぅっっ!
 …!?出ない!せーえき出ないぃ!キンタマ爆発するぅ!」
輸精管に栓をしたようなもので、一滴たりとも漏れ出ない。
にも関わらず精巣は電気刺激で精液を生産し続けて、どんどん膨らむ。
3分もしないうちに外から見ても解るほどはちきれそうになっていた。
「お仕置きよ、今日はそのまま授業を受けなさい。放課後になったら棒を抜いてあげる」

保健室から帰る途中にトイレで棒を外すことを試みたが、ぴったりフィットしていて抜けそうに無かった。
仁美は諦めたが、午後からは授業どころでなかった。何しろ大量の白いマグマが常に渦巻いているのだ。
椅子に座っただけでも自分の体重がパンパンの精巣を圧迫して気が狂いそうになる。
7時限目が終わる頃には汗がだくだくで、息も絶え絶えになってしまったのであった。

124 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/13(金) 16:43:10.89 ID:AMCWbRmW]
やっぱりふたなりの尿道プレイはいいな

125 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/16(月) 21:20:25.45 ID:985Bn+7h]
美千花のおちんちんくにくにしたい

126 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/16(月) 21:58:48.27 ID:1eJChlgq]
>>125
一週間くらいオナ禁させた上にソフトタッチでくにくにして悶えさせたい

127 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/20(金) 19:14:54.13 ID:1oFu8ilT]
ふたなりの長く大量な射精を味わってみたい

128 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:15:33.95 ID:7WYsBTC6]
投下します。
美千花の精通&夢精・初オナニーの話と、まこととのセクロスです

あと、3人の立ち絵と4話の挿絵です
妄想の手助けになれば幸い

・立ち絵
ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201105202316150000.jpg
・4話
ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201105202316570000.jpg

129 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 1/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:17:58.13 ID:7WYsBTC6]

「ねえ美千花、夢精ってしたことある?」
 テレビゲームの画面を凝視したまま、まことがおもむろに切り出した。
 雑誌に落としていた視線をあげて、美千花は「はあ?」と目を丸くする。あまりに藪
から棒な質問だったため、彼女の声は妙に上ずっていた。
 しばしの間、沈黙が落ちる。
 エアコンの吐き出す乾いた風音と、テレビゲームのBGMが狭い室内を満たしていた。
二人はいま、梅雨の湿気から逃げるために、まことの部屋で気だるい土曜日の午後
を過ごしているさなかであった。
 続きを待ってもまことはなにも話さないため、美千花が流れを継ぐ。
「なに言いだすのよ、いきなり」
「こないだ友だちとそういう話をしたんだ。夢精って、寝ている間に射精しちゃうことなん
だって。すごく気持ちいいんだって。美千花、知ってた?」
 そこまで言って、ようやくまことは画面から目を離す。
 口にしている言葉はとても同い年の女の子に向けるべき言葉ではないのだが、まこ
との表情にはまったく邪心というものがない。まるで偶然発見したゲームの裏ワザをこっ
そり教えてあげているような、そんなおもむきがあった。
 美千花はバツが悪そうに、肩にかかった髪に手櫛を入れる。
「……したことない。興味もない」
「えー、ウソだあ」
「ウソじゃないっ。なんでウソつかないといけないのよ!」
「だって美千花って、ウソをつくときいっつも髪の毛イジるんだもん」
「!!」
 慌てて髪から手を離す美千花。慌てふためいたその姿を見て、まことは心底楽しそ
うに笑う。
「お姉ちゃんに教えてもらったの。美千花のクセとか、いっぱい」
「むう」
 クセ"とか"、の部分に一抹の不安を覚えつつ、美千花は沙織の顔を思い浮かべる。
同時に、彼女に良いように翻弄されている自分の姿も。美千花の頬が、さっと朱をさ
した。

「で、夢精したことあるんでしょ。どうだった?」
「どうって……。どうもしないよ。起きたら出ちゃってた、それだけ」
「えっちな夢とか見た? キモチよかった? 教えて、教えてっ」
 キラキラと顔を輝かせてまことが美千花につめよる。
 こういう表情をしているときのまことは、どれだけ断ってもしつこく食い下がってくるとい
うことを、美千花は痛いほど知っている。
 まことはどこまでも純粋で、言動にまったく悪意がない。それが彼の長所であり、短
所でもある。美千花の好きな部分でもあり、翻弄されてしまう部分でもあった。
「もう、仕方ないなぁ。どうしてもって言うなら、教えてあげなくもない、けど」
 美千花は芝居がかった仕草で溜め息をつくと、雑誌を閉じた。そして、やはり今回
もまことに翻弄されてしまうんだな、と苦笑する。いつだって最後は美千花が折れて、
まことのペースに合わせてしまうのだ。
「でも一つだけ約束してくれる? このこと、絶対に他の人に喋っちゃダメだよ。沙織ち
ゃんにもね。まーちゃんだから、話すんだよ」
 いつの間にか二人は肩がつくほど身を寄せ合って座っていた。ナイショ話をするみた
いな美千花のささやき声に、まことは溢れんばかりの笑顔で頷いた。




130 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/20(金) 23:19:11.61 ID:1oFu8ilT]
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

131 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 2/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:20:33.46 ID:7WYsBTC6]

 よく覚えているわ。
 それはちょうど一年ほど前、夏休みを目前に控えた蒸し暑い夜のことだった。
 冷房のついていない部屋で寝ているわたしは、その晩、寝苦しさのあまりウトウトし
たり目を覚ましたりを繰り返していた。
 だからかな。そのときに見た夢を、わたしは夢なのか現実なのか判断できずにいた。
なにしろ、ほとんど寝ているんだか起きているんだかわからない状態だったから。
 夢のなかで、わたしは学校の教室にいた。
 目の前には、先生がいる。ううん、本当は先生かどうかわからない。知らない女の
人、って言ったほうが正しいかな。奇麗な顔をした、おとなの女の人がいたの。
 突然わたしは、その先生に抱きしめられた。ひょっとしたら、自分からしがみついたの
かもしれない。ともかく、先生の身体はすごく柔らかくて、あったかかったのを、覚えてい
る。
 わたしは「先生、先生」って甘えた声をあげながら、先生の胸に顔をすり寄せた。
服の上からでもわかる、おっきな胸にさわってみたくてね。
 女の子なのに、おっぱいに夢中になっちゃうなんて、へんでしょ。でもその時のわたし
は、目の前の女の人の身体にさわりたくてさわりたくて、仕方なかったの。
 ――服、脱ごうね。
 はあはあ息を荒げてお乳を揉みくちゃにしているわたしに、先生が言った。頭を撫で
てくれる感触がすごくリアルで、わたしはくすぐったさのあまり身体を震わせてしまった。
 わたしたちは剥ぎとるみたいにお互いの服を脱がせた。ボタンをはずすのももどかしく
て、わたしは先生のブラウスを無理やり引きちぎった。
 ぶるん、って。誇張でもなんでもなく、先生の大きなお乳が弾みながら出てきた。ブ
ラはつけてない。わたしはママ以外のおっぱいなんて見たことなかったから、思わず見
惚れてしまったわ。
 ――おっぱい好きなんだね。好きなだけさわっていいのよ?
 先生にそう言われたわたしは、"おあずけ"を解かれた犬みたいに、先生のお乳に
吸いついた。

 とろけそうなほど柔らかいお乳のさわり心地は、いまでも手に残っている気がする。
 まっ白な肌に指を食い込ませて、わたしは先生のお乳を思う存分揉みしだいた。む
にむにとカタチが変わる様子を楽しみながら、乱暴にまさぐった。
 唾液で濡れ光っちゃうくらいお乳を舐めまわして、ちくびを口に含んで吸いたてもした。
まるで、赤ちゃんに戻ったみたいに。
 ――ふあっ、あ……!
 お乳に夢中になっているわたしの股間に、いきなり鈍い感覚が走った。それが「快
感」だとわかるようになったのは、もう少しあとのことだけど。わたしはその未知の感覚に
囚われて、お乳を弄ることも忘れてしまった。
 ――美千花ちゃんのおちんちん、もう固くなってる。悪いコね。
 そう言った先生の顔は、とってもキレイで、とってもエッチだった。そのまま、わたしたち
はキスをした。映画なんかで出てくる、おとなのキス。
 女の子同士じゃれあってほっぺにするチューしか知らなかったわたしは、先生にあわ
せるように、くちびるをくちびるで甘噛みして、舌で舌を舐めた。
 夢のなかなのに、やけに生々しい唾液の味とぬめりが口中にひろがったのは、現実
のわたしも舌を動かしていたからかもしれない。
 ――先生、おちんちんがムズムズするよぅ……!
 キスの間にも、おちんちんに絡められた先生の指はずっと動いてて。
 おちんちんの皮の上から、くにくに先っぽをイジられていたわたしは、おちんちんの付け
根に溜まっていくむず痒さに耐えられなくなって、思わず泣いてしまったわ。
 ――もう我慢できない? それじゃあ、もっとすごいことしちゃおっか。
 いつの間にか、わたしは夢のなかでも汗でびっしょりになっていた。先生にうながされ
るまま横たわった教室の床は、背筋が凍るほど冷たかった。


132 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 3/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:22:46.59 ID:7WYsBTC6]
 先生の体重がわたしにかかってくるにつれて、わたしの背中はそれに反発するみた
いに身体を持ち上げていった。
 顔を上げると、腫れあがったおちんちんが、ズブズブと先生のお股のなかに隠れていく
のが見えた。先生のなかは、狭くてきゅっておちんちんを締めつけてきて。そしてとろとろ
したものが、いっぱいいっぱい詰まっていた。
 ちょうど、生温かいゼリーに無理やりおちんちん突っ込んでいったら、あんな感覚にな
るかもしれない。もっとも、エッチの知識なんてほとんどなかったわたしが、どうしてそん
な感覚を夢のなかで空想できたのか、今考えてもわからないけれど……。
 ――んああぁ……!
 とにかく、わたしの脳みそと身体はソレを楽しんでいたのは事実ね。
 先生におちんちんを食べられちゃったわたしは、自分の声とは思えない吐息を漏らし
ながら、腰を使いはじめたの。
 ――んっ、いいわ……美千花ちゃん上手よ……。
 一体なにが上手なのかわからなかったけれど、わたしは先生に褒められたのが嬉し
くて、そして、おちんちんをくすぐるお肉の感触がキモチよすぎて、バカみたいに腰を弾
ませた。
 先生もわたしの上に跨ったまま、身体を躍らせていたのを覚えている。ぐっぷぐっぷと
湿った音を立てさせて、先生のおまんこがわたしのおちんちんを呑みこんだり、吐き出
しているのが、やけに鮮明に見えていた。
 ――先生、ダメだよ、わたし、わたし……!!
 たぶんわたしは、そのとき本当に叫んでいた。ベッドを揺すりながら、勃起したおちん
ちんを突き上げていた。耳をつく喘ぎ声と、頬を撫でる吐息と、身体の昂ぶりは、あま
りにも生々しかったから。
 ――きゃ、ふううぅん!!
 先生の身体がわたしを押さえつけるように沈むと、おちんちんがありえないくらい熱く
火照った。わたしは身体を硬直させて、初めて味わう強烈な感覚に身も心も委ねた。

「はあ、はあ、はぁ、はあ、は、あ、なに、これ……? え、なに……これ?」
 おちんちんの奥から何かをまき散らした瞬間。わたしは意識を取り戻した。
 身体中が、したたるほどの汗で濡れていて、パジャマがぴったり肌に貼りついていた。
怖いくらい動悸が激しくて、息も完全にあがっていた。
 そして、パジャマの内側で肌にへばりついている、"キモチ悪いなにか"に気がついた
わたしは、恐る恐る寝乱れたパジャマのなかに手を入れた。
 おちんちんが吐き出したソレはネバネバしてて、とても生臭くて……。その気味の悪
いものが、自分の身体から漏れ出たモノだと気づいたわたしは、それまでの高揚感が
一気に冷めて、途端に自己嫌悪と不安に陥ってしまった。
 去年の今頃は、いちおう保健の授業を受けていたはずなのだけど、まだ寝ぼけてい
たわたしは、それが精液であること、精通という生理現象だとは思いつかなかった。
 わたしは泣きながら飛び起きて、大急ぎで精液をティッシュで拭った。
 幸いまだ夜明け前で、家族も寝静まっていたから、精液を染みこませたパジャマもこ
っそり洗うことができた。
 そのままわたしはシャワーを浴びて、だらしなく垂れたおちんちんを丁寧に洗った。正
直いうと、あんなことのあとだったから、そこにさわるのは怖かったのだけど……おちんち
んの皮のなかにも、ネバネバがたっぷりこびりついているのがキモチ悪かったの。
 全部終わったあと、わたしはそれまでの寝つきの悪さがウソみたいに、眠りこけたわ。
 その日は学校を休んだ。
 そんなことがあったってこと、ママには言わなかった。ううん、言えなかったの。
 だって、「エッチなことをする夢を見て、ネバネバしたおしっこを漏らしちゃった」なんて
言ったら、怒られると思ったのだもの。


133 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 4/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:25:00.36 ID:7WYsBTC6]

 話し終えた美千花の表情は、羞恥といくらかの興奮にあてられて、上気していた。
それはまことも同様だった。
 美千花は自分の肩に頭をあずけて、自分の顔を見つめている男の子の股間に目
を向ける。彼のハーフパンツの前は、すでに恥ずかしい小山を作り上げていた。
「……でもね、この話には続きがあるの。聞きたい?」
「うん、聞かせて」
 ふたりは奇妙なほど真剣な面持ちで、互いの視線を絡めあう。美千花は潤んだ瞳
をまことに向けたまま身体を横たえると、彼の膝の上に寝転がった。そして、張りつめ
た布地に顔を近づけていく。
「美千花、コーフンしてる?」
「まーちゃんだって。わたしのえっちな話を聞いて、おちんちん勃起させちゃってる」
 ぢぢぢぢ、とかすれた音が鳴った。ファスナーを口で咥えた美千花が、ハーフパンツの
前をゆっくりと開けていく。
「美千花……続き、聞かせてよ……」
「んふ。待ってね。このコを窮屈にさせたままじゃ、かわいそうだもん」
 汗で蒸れた股間のニオいに目を細めた美千花は、歳に似合わない妖艶な仕草で
顔に落ちてきた髪を払うと、まことの股間に顔をうずめた。すでに彼の性器は限界ま
で膨張している。美千花はブリーフの合わせ目をくちびるで引っぱり、舌を使って布地
を分けていくと、まことの青い欲望を器用に露出させた。
 褒めて、と言わんばかりに上目遣いで見つめる美千花。まことは愛しいガールフレン
ドの頭を優しく撫でて、淫らな遊戯の労をねぎらってやる。そして、ちょうど右腕側に
横たわった可愛らしいおしりに手を這わせる。

「ん……それでね。わたし、精通した次の日、学校の保健室に行ったの……」
「うっ、ん……」
 まことの勃起した性器を指先でイジりまわしながら、美千花が話の続きを始めた。
 呻き声とも返事ともつかない声を漏らしながら、まことは美千花のスカートのなかに
手を忍ばせていく。絹のようになめらかなふとももを指先でなぞっていくと、だんだんと
肌が湿り気を増していくのに彼は気がついた。
 汗とは違うぬめりの源泉に指先が至り、その上部、まことと同じ形状の器官にふれ
た途端、美千花は引き笑いに似た悲鳴をあげて、彼の陰茎に反射的に爪を立てた。
「いたっ」
「あ、ゴメン。だってまーちゃん、いきなりおちんちん握るんだもん……」
「ううん、いいよ。それで、続きは?」
「そうそう、えっとね。保健室の先生って見たことある? わたしほとんど保健室に行っ
たことなくて、あんまり保健の先生の顔を覚えていなかったんだけど、保健室の先生
は、なんと夢に出てきた先生にそっくりだったのよ」
「え……、そう、なんだ……。ぼくもよく知らない、んだけど……っ」
 思い出を語りながら、美千花はまことの先端に顔をすりつけたり、竿を手のひらでさ
すったりして玩んでいる。ぬるい愛撫を受けたまことは、彼女が動くたびに言葉を詰ま
らせてしまう。
「知ってるかな。両性具有の子は、保健の先生と一対一で性教育を受けるんだよ。
本当はその学年の秋に受ける予定、だ、ったんだけ、ど……。わたし、わたしはその
日、あっ、んく……ちょっと早めに、個人授業を、待、まーちゃん、待って。いま、話し
てるところ、なのにっ」
 さっきのお返しとばかりに、まことの手がスカートのなかでうごめいていた。スカートのな
かがどうなっているのか、美千花にもまことにも見えないが、粘ついた音が漏れ出てく
るところから察するに、すでに彼女の下半身が相当乱れていることは想像にかたくな
かった。
「はっ、あう! わたし、先生に、オナニーの仕方、教えてもらったの……っ」
 息を切らしながら、美千花は叩きつけるように言葉を吐き出す。
 非難めいた視線をまことに送りつつも、美千花の足は彼の手を求めてしどけなく広
げられていた。


134 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 5/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:27:11.14 ID:7WYsBTC6]

「わたしの身体、ヘンなんでしょうか」
 放課後、保健室を訪れたわたしは、先日の早朝に起きたことを包み隠さず保健の
先生に話した。
 起きているのか寝ているのかわからない状態のこと。いやらしい夢を見たこと。そして、
おちんちんから臭くて粘ついたおしっこをもらしてしまったことを。ただし、その夢に出てき
た相手が先生にそっくりだった、ということはさすがに言えなかった。
「よく勇気を出して、先生に話してくれたわね、美千花ちゃん。そんなに落ち込まない
で、顔をあげて。だいじょうぶ、それは全然恥ずかしいことじゃないし、ましてやあなた
の身体がヘンというわけでもないのよ」
 気まずさのあまり、顔を俯かせていたわたしを、先生は落ち込んでいると勘違いした
みたい。先生はわたしの頭をわしゃわしゃと撫でてくれた。
 少し乱暴な手つきだったけど、わたしは不思議と心が穏やかになっていくのを感じた。
「うんうん。せっかく可愛いんだから、落ち込んだ顔は似合わないよ。笑っていようね」
 そう言ってにっかり笑顔を作ってみせた先生のほうが、とても可愛らしかった。
 歳はたぶん、20代の後半くらい、だと思う。夢のなかで見たよりもいくらか髪は長くて、
背中のなかほどまである髪を細く一本にまとめていた。眠そうなタレ目を彩る泣きホク
ロが、少しハスキーな声によく似合う。スタイルは……夢で見たとおり。学校の先生に
してはセクシーすぎるな、と思った。
 そんなつぶさに観察する余裕がよくあるな、ですって? そこは、その。わたしもまー
ちゃんと同じで、精通してから良くも悪くも男の子らしさを備えちゃったのかも。

 先生は身体の変化に悩むわたしに、男女の身体の違いを改めて教えてくれた。
「本当は夏休みが終わったら、あなたの学年から両性具有の子に特別授業が組ま
れていたのだけど。それを待つのは大変だよね」
 また、あんな目にあったらつらいよね? と先生はたずねてきた。わたしは頷いた。
「美千花ちゃん、口は固いほうかな。いまから先生があなたに教えること、他の子には
言わないって約束できるかしら。悪いことじゃないんだけど、ちょっと指導計画を乱すか
ら、あとで先生が怒られるかもしれないの」
 わたしは再び頷く。元々こんな話、とても他の人には話せないもの。
 探るようにわたしの顔を見つめていた先生は微笑むと、保健室の扉に鍵をかけて、
クリーム色のカーテンをさっと閉めてまわった。その途端、薄手のカーテンを透かした強
い西日が、淡黄色の光で保健室をぼんやり染めあげた。
「手っ取り早く言うと、オナニーをすれば夢精は起こらないわ」
「オナニー?」
 聞きなれない単語に首をかしげるわたしの手をとって、先生は備えつけのベッドに座
らせた。わたしの真横に先生も腰を下ろす。かすかな香水の香りに鼻をくすぐられて、
わたしは意味もなくドギマギしてしまう。
「そう、オナニーよ。美千花ちゃんくらいの歳のふたなりちゃん……じゃなくて両性具有
の子は、精子をいっぱい作りすぎちゃって、それをおもらししちゃうことが多いの。それを
防ぐためには、溜まった精子を自分で抜いてあげればいい、ここまでは、わかるかしら」
「は、はい」
 わたしが答えると、先生は満足げに肩を叩く。そして、その手をゆっくり滑らせていき、
わたしの手に重ねた。
「それじゃあ、オナニーの仕方を教えてあげる。恥ずかしいかもしれないけど、我慢して
ね。まずは服を脱いでくれるかしら」
 先生の言葉に、わたしは素直に従った。


135 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 6/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:29:32.92 ID:7WYsBTC6]
 グラウンドから、遊び回る児童たちのけたたましい声が聞こえてくる。遠くから、午後
6時を報せる『夕焼けこやけ』のメロディが流れてくる。保健室のなかで鳴るのは、衣
服を脱いだわたしがベッドの背もたれに身体を預ける音だけだった。
「おちんちん、自分で大きくできるかな」
「わかりません……どうすればいいのかも……」
「えっちなこと、考えてみて? たとえばこないだ見たっていう、夢の内容とか」
 さらさらしたシーツに素足をすりつけながら、わたしは目をつむって先日の体験を思
い出す。それは身体を熱く火照らせたけれど、夢のなかの人物が前にいると、どうして
も気まずさで心が一杯になってしまう。
「ダメです、なんだか恥ずかしいばかりで」
「やっぱり想像だけでさせるのは無理、か。教員はさわってはいけない決まりだし。…
…うーん、あまり使いたくなかったけれど、これならどうかしら」
 そうひとりごちた先生は、ベッドの対面にあるデッキにDVDを挿しこんだ。そのパッケー
ジはイラストも写真もないシンプルなもので、『特定指導用映像教材』とだけ書かれ
ていた。
「これ観たってこと、ナイショよ? いまだに賛否両論あるデリケートな代物だから」
 先生はそう言って、苦笑する。先生が渋ったわけを、わたしはすぐに理解した。
 『文部科学省/厚生労働省共同制作』とかお堅い言葉がたくさん並んだオープニ
ングのあとに流れたものは……。
「あの、先生これって」
「うん。両性具有児童の自慰行為を助けるための映像教材。平たく言えば、まあ…
…官製AV?」

 でもソレは、性に目覚めたばかりのわたしには、あまりに刺激的で。画面のなかで
繰り広げられている生殖行為の映像に、わたしはたちまち目が釘付けになった。
「先生、先生……わたしなんか、ヘンです……おちんちんが……」
「いいのよ、美千花ちゃん。それが普通なの。えっちな気持ちになると、おちんちんはそ
うなっちゃうの。さあ、怖がらないでおちんちんをさわってみて。最初は優しく、ね」
 先生に促されるまま、わたしはカチンコチンになったおちんちんを手でつまんだ。そうい
う状態になったおちんちんを、なにか目的を持ってふれるのは初めてだった。
「先っぽの部分を指先で揉むようにして。そう、そのまま皮を上下にシコシコして、こす
りつけるの。うん、オナニーのやり方、とっても上手だよ美千花ちゃん」
「はあ、はあ、先生、……はぁ、はぁ、胸がドキドキするよぅ……」
 手を動かすたびに、おちんちんが甘く痺れた。下腹部に溜まった疼きがじわじわと身
体中に広がって、息苦しくなってくる。
 おちんちんの先っぽからは、おしっことは違う透明なおつゆがいっぱい溢れてきて、そ
れをまぶしながらおちんちんをイジると、キモチいい感触はますます強まっていく。
 先っぽを濡らすヌルヌルを使って包皮を滑らせるたび、上下にめくれた皮がくちゅくち
ゅとエッチな音をたてた。
「……あぁ、小っちゃいふたなりちゃんのオナニー、やらしくてたまらない……。これだか
ら、これだから、あたしはこの職に……!」
 先生がうわごとのようになにか言っているけれど、わたしは、足をせわしなく開いたり
閉じたり突っ張ったりしながら、身体のなかで育っていく快感を育てることに没頭して
いた。
 映像のなかでは、ちょうどおちんちんが女の人のなかを出たり入ったりしているところ
がアップで映っている。ぬめったおちんちんの動きに、わたしは知らない間に自分の手
の動きを合わせていた。
「おちんちんシコシコするの止まらないよおっ、あっ、ふうっ、これ好き、これ好きなの、オ
ナニー好き……オナニー止まらない、ふぁ、ん、出ちゃうぅ……なんか来ちゃうぅ!」
 先日の夢で味わった、お肉のなかをかき回すあの感触と、先生のおなかのなかにド
ロドロした体液を注ぎ込んだ感覚を思い出した瞬間。わたしは、快楽を味わうため
の射精を初めて経験した。
 びゅーびゅーと音を立てながらぶちまけられる白濁液は、暴れまわるおちんちんに合
わせてあっちこっちに飛び散った。
 先生がいつの間にか用意してくれていたビニールシートもあまり役に立たず、射精が
終わるころには、わたしは身体中を自分の精液でベトベトに汚してしまっていた。


136 名前:『友だちんぽぽぽぽーん・番外編』 7/7 ◆Duyb0W2ltE mailto:sage [2011/05/20(金) 23:31:57.93 ID:7WYsBTC6]

 射精するくだりに合わせて、まことが切なげな呻き声をあげた。
 びくんびくんと痙攣を繰り返す陰茎が野太く膨れたかと思うと、さんざん焦らされてき
た精子が勢いよく噴き出してくる。
「は、ああぁ……美千花、あぅ……!」
 話の最中、上手にまことの射精をコントロールしてきた美千花は、幼馴染のかわい
いイキ顔を堪能しながら、自らの顔面で彼の精子を受け止めてやる。
 つい最近産まれ始めたまことの精子は、つまめば垂れ下がって千切れないほど濃
厚だ。量は多くないが、美千花はそのこってりとした重みを直接肌で感じとって、うっと
りとした様子で恍惚にひたる。
「先生もね、おちんちんついていたみたい。スカートの前がパンパンに膨らんでたもん」
 語り終えた美千花が、まことの陰茎を口に咥えて頬をすぼめた。ちゅっ、とストロー
みたいに細い肉棒を吸ってやると、まことはだらしなく顔を弛緩させて、尿道に残って
いた精液を全て美千花の口内に譲り渡す。
「これ、みんな本当の話だよ? ウソじゃないからね」
「うん、わかってる……」
 顔をザーメンでべっとり汚したまま、すり寄る美千花。たまらなく淫らで可愛らしいそ
の姿を前に、まことの性器は萎えることを忘れてしまっている。
「すっごく恥ずかしい話をしちゃったんだから。まーちゃん、ごほうびくれる?」
「ごほうび、って……ぼく、そんなスゴイもの持ってないよ」
 心苦しそうにうつむくまことに口づけをすると、美千花は楽しそうに笑って衣服を脱い
でいく。彼女の太ももと下腹は、すでに透明なおつゆで濡れきっていた。話中ずっとイ
タズラをされていた彼女もまた、こらえきれないほど欲情していたのである。
「わたしのこと、たくさん可愛がって……っ」

 背中を向ける形で、美千花がまことの上に腰を下ろしていく。後ろから抱きかかえら
れる格好だ。濡れそぼった淫唇はぱっくり口を開いており、まことの幼い肉棒を簡単に
飲み込んでしまう。
「ふあぁ、あん……っ」
 喉を晒して嬌声をあげる美千花。最近、どことなく女らしさを増した細腰が、まこと
の上でびくりと跳ねた。
「ぁ、あはあっ……、ダメ、わたしすぐイッちゃいそう……」
 ぷるぷると小刻みに肢体を震わせながら、美千花は身体を抱きしめてくれるまこと
に背中をあずけた。そして動きづらい彼に代わって、腰をくねらせる。オスを求めていた
彼女の肉壷は、よく馴染んだペニスを歓迎して、ねっとりと淫らなおもてなしを始める。
「美千花も、気持ちよくしてあげるね……っ」
 腰が砕けそうになるほどの快感に囚われながらも、まことは愛しい幼馴染のために
一生懸命尽くしていく。小ぶりな乳房を揉みしだき、腰が動くたびにひょこひょこ揺れ
る陰茎を握りしめてやる。これ以上ないくらい屹立した彼女のペニスは、触れるだけで
打ち震えて、薄い精液をだらしなくおもらしした。
「はっ、はふぅ、まーちゃん、まーちゃん、シコシコして、わたしも出したいようっ」
「いいよ、いっぱい出して。部屋が汚れてもいいから、全部ぴゅっぴゅしちゃおうね」
 優しさ溢れるまことの言葉と、肉茎を包む暖かな感触にあてられて、美千花はあっ
という間に射精に至ってしまう。
「ふぁあ、で、出りゅうう……っ!」
 背筋をこわばらせて、絶頂に達する美千花。その小さな身体と陰嚢のどこに溜め
込んでいるというのか、おびただしい量の精液がところ構わず吐き出されていった。
 それだけで交わりは終わらず、まことがなかにたっぷり精液を注ぎ込むまでの間、美
千花は後背位で犯されながら、二度の射精を繰り返した。

「ただいま〜。あら、美千花ちゃん来てるのかしら?」
 ちょうど青々しい交尾を二人が終えたころ、聞きなれた少女の声が階下から響いて
きた。美千花はまことと顔を見合わせると「今日ママたちは帰ってくるの?」と尋ねた。
「お父さんは出張、お母さんは友だちと旅行中」
 まことが顔を赤らめながら答える。今日と明日は休日だ。
 これから始まる淫らな肉の宴に思いを馳せて、二人はくすくすと笑った。
「沙織ちゃんの初体験の話、聞かせてもらわなくっちゃね」

137 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/20(金) 23:46:50.35 ID:1oFu8ilT]
乙です!毎度素晴らしいストーリーありがとうです!
相変わらず小学生らしく可愛らしえっちいですなぁ

138 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/21(土) 00:08:57.31 ID:KbQ0ofPk]
美千花かわいいよ美千花

139 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/22(日) 11:00:15.27 ID:lf+eLB21]
素晴らしい!
いい物を読ませて貰いました
でも、イラストでこれだけアナルを強調されると、
アナルセックスや二穴シチュが欲しくてたまらない…



140 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/22(日) 12:27:15.39 ID:vCBq249k]
むしろ美千花ちゃんに二穴責め+おちんちんも挿入シチュを所望
そのままでは人が足りないが、お姉ちゃんがペニバンとオナホを使えば・・・!

141 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/22(日) 20:09:11.80 ID:3VjNWSOb]
女の子のアナルだけで踏み止まってくれるならアナル歓迎

142 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/22(日) 23:02:59.47 ID:hSJhNi84]
おしっこにまつわるエピソード希望!

143 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/30(月) 08:35:18.81 ID:i9ifPNe2]
忍者巻き戻しかよ

144 名前:62 mailto:sage [2011/06/01(水) 01:41:36.40 ID:DXTtndQ3]
美千花ちゃんのおちんちんも、リボン取ったら包皮被り戻しだよ。

美千花ちゃん、リボンかわいい、かわいい、かわいいよ。
邪魔だけどw
ええい、もっとリボン無しで寸止めさせてじっくりと苛めちゃえ!

何はともあれ
>お姉ちゃんへの挿入時にも戻っちゃって、包皮で刺激から守られてイけない
をネタに受け入れていただいたのならありがとうございます。

145 名前:名無しさん@ピンキー [2011/06/01(水) 18:35:53.03 ID:ZVSmi0OE]
え?

146 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/06(月) 10:04:13.21 ID:+amT5WL5]
もうこれ以上出せないってくらい絞りとったあとに挿入するとどうなるの?

147 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/06(月) 14:14:36.70 ID:h3dET19W]
赤玉出る

148 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/06(月) 14:15:30.59 ID:F0nMaCC8]
再起不能になる

149 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 mailto:sage [2011/06/06(月) 19:31:43.21 ID:MFiv8fLd]
そもそもフニャってるから入らないのでは



150 名前:前スレ361 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:07:35.32 ID:p1GMW8wk]
流れ止まってるから投下
前スレラストのふたなり教師×ふたなり生徒の続き

151 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/07(火) 15:08:06.04 ID:p1GMW8wk]
夜が深い闇に覆われる午前0時。
何かと忙しい職業である雫が、授業の下準備をやっと終わらせた。
「ハァ…結局、午前様かぁ……」
生徒にとっては高校受験など一度きりだが、教師にとっては一年に一度のイベントみたいなもの。
とは言え、初めて受け持つ新米教師の雫には力が入るのも無理はない。
「ハァ……深月とセックスしたいよぉ……」
教え子である、北条深月と禁断の関係になって早くも一ヶ月。
「教師になんかなるんじゃなかった……」
世間一般の想像とはかけ離れたハードワークに、深月とは学校でしか会えない日々が、もう一週間も続いていた。
「……寝よ」
疲れた体を引きずり、寝室に向かう雫の携帯が鳴ったのは、ベッドに倒れこんだ瞬間――深月からだった。
「もしもし、深月?」
電話の向こうの深月は……泣いていた。
『しず…くぅ…』
「深月!?どうしたの!?」
『アタシ、捨て、られ……ひっぐ…ど…しよ……』
「落ち着いて、今どこなの?」
泣きながら話す深月から、断片的な情報をまとめると、昨日から家族が家に戻らず、連絡もないとのこと。
『えぐ…えっ……ひっぐ…』
「すぐに行くから!電話はこのままにして!」
2分後にはマンションの駐車場から、雫の愛車のランチア・デルタが飛び出していた。

驚異的な速さで深月の家に着いた雫。愛の力である。
「深月、ドアを開けて…うわっ!」
雫がドアの前に立った瞬間、ドアが開かれて深月が雫の胸に飛び込んできた。
「う、うわあああぁん!……」
大声で泣く深月に、近所の人間が驚いたのか、窓を開けたり表に出たりして騒然となる。
しかし、雫はただ黙って深月を抱いていた。

深月が落ち着いたからと言って一人にする訳にもいかず、雫は深月を自分の家に連れて戻った。
「はい、コーヒー」
「ありがと……ゴメンね。迷惑かけちゃって…」
「何言ってんの。あんな状況なら私だって泣いてるよ……明日、ご家族が戻らなかったら捜索願出しに行こうね」
捜索願と言う言葉を聞いた深月が体を震わせ、また涙をこぼす。
「もう……戻らないよ、多分」
「そんな事ない!何か事情があるんだよ、だからそんな風に思わないで、ね?」
しかし、深月は静かに首を振る。その顔は全てを諦めた――死人の顔。
「そう言う兆しはあったんだ……アタシが急に真面目になったじゃん?それまで目に入れたくもないって感じだったのに、薄気味悪そうに見られてたし……」
「……そんな…」
実の娘が、外れた道を戻して嬉しがるどころか、薄気味悪そうに見る事が雫には信じられなかった。
「アタシ、学校辞めなきゃいけないのかな……独りで生きていかなきゃいけないのかな……」
「深月!!」
堪らず深月を抱き締める。どれだけの不安を、この小さな体に抱えていたのだろうか。抱き締める度に暖かいと感じた体が――今は冷たい。
「もしも、そうなったら……私が深月の家族になる…ずっと、ずっと一緒に居るから…!」
「し…ずく……」
悲しみの涙から、嬉し涙へ。
力強く抱き締める雫に負けない力で、抱き返した。

152 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:10:51.14 ID:p1GMW8wk]
そのまま暫く抱き合っていた2人だったが、雫の下腹部にムニッとした感触に、慌てて深月が離れようとした。
「ごっ、ゴメン!アタシ…!」
しかし、雫は微笑んで、深月の唇を奪う。
「んっ!?……んぅ…」
「んっ…んむ…はぁ、ん」
ポジションが良かったのか、深月のペニスは深月に痛みを与える事なく、下着から飛び出し雫の胸へと押し付けられた。
その雫のペニスも既に大きくなっていて、2人はペニスを押し付け合うように体を揺らしている。
やがて、存分にキスを楽しんだ唇が離れ、名残惜しげに糸を引いていた。
お互いを脱がせ合い、また2人は抱き合う――お互いの淫臭をむさぼるように。
「深月?」
雫に分からないようにため息を吐いたつもりだったが、あっさりと見抜かれる深月。
「……アタシ、雫に甘えてばっかだよなぁ…」
「どうしたのよ、急に?」
「アタシ、バカだからさ。雫に心も体も甘えちゃってる。でも、アタシは雫が辛そうにしてても何もしてあげられない……」
雫の呼吸が一瞬止まる。深月を見る表情は――嬉しさと情けなさが混じった、複雑なもの。
「そっか、バレてたか…」
「うん……雫、あんまり寝てないっしょ?それなのに…ホント、バカだよな。アタシ…」
「うん、バカも大バカ。バカの中のバカだよ」
驚いて雫を見る――母親のような微笑みだった。
「自分が一番大変なのに、私を気遣って……背伸びしすぎだぞ?」
おでこをコツンと深月のおでこに当てる。
「……深月は優しい子だね」
「雫は、エッチだよ」
「み、深月!……もう、ムード壊すなぁ…」
そう言う雫だが、腰が微妙な動きを続けていたのだから仕方ない。
「あはは、大丈夫。アタシも同じだからさ」
雫に回されていた手をゆっくりとほどき、床に足を開いて寝る。
「来て……雫」
ゴクリと唾を飲み込んだ雫が――しかし。
「あ!ゴメン、ちょっと待って」
「え?」
雫の肩透かしに、床の上で深月が器用にカクッとこける。
すぐに戻ってきた雫の手にあるのは、何かのボトル。
「ゴメンゴメン」
「もう、ムード壊すなぁ……それ、何?」
先程の雫と同じセリフで不満と疑問を。それに答える雫の笑みは、策士のもの。
「ん〜?これ?ローションだよ」
そう言ってローションを自分の胸に垂らして、胸の谷間にタップリと塗り込めた。
「は?どう言う流れか、イマイチ読めないんですけど?」
そうだろう。体験した事が無ければ、雫が何をしているのか理解できる筈がない。
雫は更に策士の笑みを深く刻み、深月に告げる。
「ふっふっふ……深月が泣いて悦んじゃうんだから……」
少しの恐怖。しかし期待の方が遥かに上回り、深月は雫を迎え入れる。

153 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:12:25.79 ID:p1GMW8wk]
「深月、入れるよ…」
「う、うん……ふぁああ……」
「くあ……っ」
雫が腰をゆっくりと沈めると同時に、深月の顔が快感に歪む。
雫の顔も同じで、深月の膣の気持ちよさに、ただ堪えるばかり。
「は…いったよ、深月……」
「んっ……雫のが奥まで来てるよ……」
深月の手が広げられ、ハグとキスを求める。
「だーめ、深月の手はこっち」
片手ずつ導かれた深月の手は――雫の胸。
「え?……ひゃあ!?」
反り返った深月のペニスが雫の胸に挟まれ、ローションのヌメリが深月に快感を与えた。
「んっ…そのまま、おちんちん挟んでて……ううっ」
「うあああ!?なっ、なにこれえええ!!?」
雫が体ごと深月の奥へと動く。当然、雫の胸が深月のペニスを自然と扱く事になる訳だ。
「ハアッ、ハアッ……し、雫、ちょっとストップ…」
「う、うん」
人を呪わば穴二つ。
深月を泣かすつもりが、ローションに濡れた乳首が深月の体に沿って絶妙な当たり加減で滑って行くのだ。誤算としか言いようがない。
「……いいよ、来て…」
自分の体が雫を逆に責めているのを知ってか知らずか、深月が続きを促す。
もう、どうにでもなれと、雫が激しく深月を貫きだした。
「うああん!!しずくぅ!!あっ、ダメ!ひぃん!」
「はあん!みつきっ!気持ちいいっ!ああん、いいよみつきっ!!」
「ぐひぃ!あっ、アタシ、死ぬぅ、わけ、わかんないよぉ!!」
雫の胸は最高の柔らかさと暖かさで深月を包みこんでいる。
深月自身では意識していないが、その手は微妙に圧力を変えて、時には右のカリ首を、左の竿を……そして鈴口付近を責めていた。
「死ぬぅ!!アタシ死んじゃう!!ひいっ!」
「ゴメンみつき!私もうダメぇ!イっくううう!!!」
「い、いやあああ!アタシもっ!アタシも一緒にぃ!」
深月の願いも虚しく、雫の精液が深月の子宮に向かって吐き出されてしまう。
「う…うぅ……ゴメン、ゴメンね深月……」
包茎は早漏だと言う話がある。深月の初めてを奪った時から今に至るまで、雫が入れた時は全て、雫が先に果てていた。
「私…ひっぐ……深月、えっ…ぐ、気持ち、よく、できっ…ない…ごめ…ゴメン……」
「雫……」
泣きながら謝る雫を、カワイイと思うし、バカだなあと思う深月。
「雫、アタシ幸せだよ」
「何でよっ、私だけ、で…深月はっ…えっぐ……」
「雫」
雫の背中に手を回し、引き寄せた。
「雫がアタシより先にイっちゃうって事はさ、それだけアタシのおまんこが気持ちいいって事っしょ?」
「うん……」
「そんな顔すんなって…好きな人に中出しされて幸せじゃない奴なんかいないよ」
「み、つき……」
母親のような優しい声。
しかし、その目は淫靡に。
「だからさ、雫に何度でもイってほしいよ。中出ししてほしいよ。ね?」
「深月……!」
深月から与えられる全力の愛に負けないように、雫は深月を抱き締めた。

154 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:13:49.03 ID:p1GMW8wk]
「んっ…」
深月が僅かに身悶えする。
雫は満足したが、深月はまだイっていないのだから、それは仕方ない。
「ああ、ゴメンね。深月もイきたいよね」
耳元で囁く。
「私の体、深月の好きにしていいよ…」
ゴクリと生唾を飲む深月が選んだのは――

所変わって浴室。
お互いにボディソープを手にとって洗い合う。
深月が選んだのは、お互いにフェラをしあう事だった。
「…子宮使ってもいいんだよ?」
深月が遠慮していると思ったのか、雫が気遣う。
「違うって。その……雫のチンカス舐めたいからだよぅ」
言ってて恥ずかしくなったのか、手で顔を覆う深月。
「……じゃあローションを落とさないとね」
そして今に至る。

雫が下に、深月が上になっている。
「んっ…んぅ…」
「んぅ、んっ、んく……ぷは…皮、剥いちゃうね…」
「うん…優しく、ね?」
深月がゆっくりと皮を剥いて――豊潤な匂いと共に、綺麗なピンクの亀頭が露になった。
「……あんまりチンカス付いてないや」
少し不満そうな声に雫が慌てた声を出す。
「あ、洗ってないよ!深月のためにオナニーもしてなかったんだから!」
「あ、だからこんなに臭いんだ」
「バッ、バカぁ!!」
少しだけ、深月のペニスに歯を立てた。
「うぎゃっ!?」
少しだけ――ほんの少しだけ噛んだだけなのに、鋭い悲鳴。
「み、深月!?ゴメン!痛かった!?」
一気に青ざめた雫の謝罪。
「痛かったよぉ……でも…」
ゴニョゴニョと口ごもる深月。しかし雫にはハッキリと聞こえた――気持ちいいかも。
「んふふ〜。噛まれて感じちゃうなんて、深月は変態だなぁ」
「へ、変態言うな!早漏のくせに!」
「あ〜!ひどい!気にしてええん!?」
皆まで言わせず、深月が雫のペニスに舌を這わす。敏感な亀頭は気持ちよさに跳ねるばかり。
「雫のチンカス、美味しいよ…」
すえた臭いと苦味にウットリとする深月。
「ああん、そん、な!ちょ、やめっ」
「やめないよーだ」
「うひぃ!ダメ、やだやだ、いっしょに、イくのぉ!」
ついに泣き出した雫に、少しやりすぎたかと、深月の舌が止まる。
「…落ち着いた?」
雫の呼吸が穏やかになるまで5分ぐらい待って、深月が聞く。
「うん……深月、腰使って?…私の口でセックスして…」
「そんな、ダメだよ。雫が辛いだけじゃんか」
「もう!言わせないでよ!私は、深月に、無理矢理してほしいの!」
チラリと見た雫は、恥ずかしそうにそっぽを向いていた。
「あはっ、アタシに無理矢理にされたいなんて…雫も変態じゃんか」
「変態でもいいもん。だから、ね?」
「……うん。雫の口、使ってあげるね」
深月の腰が少しだけ浮いた。

155 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:15:40.55 ID:p1GMW8wk]
雫が深月のペニスを口に持っていく。
「いいよ……深月がイくまで止めちゃやだよ」
「…分かった」
ゆっくりと深月のペニスが口の中に沈みこんでいく。
「あはぁ……すごいぃ…」
「んぐぅ…」
背筋から脳に突き抜ける快感に体を退け反らせて、深月のペニスはその大きさを全部、雫の口に隠してしまった。
雫の喉が異物の侵入を抑えるかのごとく、深月のペニスを締め付けると同時に、深月から理性を全て奪いつくした。
「んぐーーっ!?んぐっ!ん゛ん゛ん゛っ!」
「ん゛ー!!んぐっ!んぐっ!」
理性の飛んだ深月には分からなかったが、深月のフェラはかなり乱暴なものになっていた。
意識の深層で、雫と同じ苦しみを共有したがっていたのかも知れない。
ただ言える事は、お互いに限界が迫っている……それだけだ。
「ん゛ん゛ー!!ん゛ん゛ーっ!!」
「んぐっ!ん゛ぐぅ!!」
深月の腰が、口が激しさを増し、雫の腰は快感と言う電気ショックを受けたように、断続的に跳ね上がる。
「「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!」」
2人のペニスからお互いを結び合う、熱いものが喉を落ちていくのを、薄れ行く意識が2人に伝えていた……

流石に疲れきった2人が寝室に向かい、ベッドに倒れこむと同時に、眠りの世界へ。
先に目覚めた雫が時計を見る――5時54分。
「んっ……ん〜っ」
寝たのが何時かは分からないが、不思議と体は爽快感に満ちている。
「んぁ……しずく…?」
「あら、起こしちゃった?」
「ん〜ん……し・ず・く♪」
あからさまなタコ口になる深月。誰にでも分かる、これは分かる。
「はいはい、しょうがないなぁ……」
深月の口へと――
「んぅ!?……し・ず・くぅ?……」
運ばれたのは、唇ではなく……ペニス。
「空気読めやこのドスケベ!!」
「……てへっ☆」
黙って一発殴った深月を、誰が責められようか。
「いたーい!!」
自業自得である。

「結局、しゃぶるんじゃない……」
朝立ちをものの2分あまりで大人しくさせられた雫がぼやく。
「いいじゃん、してもらいたかったんだろ?ん?何か言ってみ?」
無条件降伏だった。

「今日はサボっちゃおっか」
教師にあるまじき発言に、深月が驚いて雫を伺う。
「いいの…?」
「たまには、ね」
深月を一人にしておくのは心配だったし、もしも深月の家族が戻らなければ、やらなければならない事もある。雫はとりあえず昼までは待つつもりだった。

156 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:17:17.31 ID:p1GMW8wk]
「はい、確かに受理しました。深月さんはあなたが保護するんですね?」
「はい、連絡はこの番号に……では、宜しくお願いします」
昼を過ぎても深月の家族は戻らず、連絡もなかった。
捜索願を出し、車は深月の家へと向かう。当面の着替えや必要な物を取りに行く為だ。
終始うつ向いて何も言わない深月に雫は慰める事も出来ずに、無力感を抱いて運転していた。
「あら?」
曲がり角を曲がって、深月の家が見えると、深月の家の前からタクシーが発進した。
もしかして、と雫が車を停め、深月が急いでドアを開ける――鍵はかかっていなかった。雫もホッとして家に入る。
聞こえてきたのは父親の叱責だった。
「学校はどうしたんだ!真面目に見せかけてやっぱり中身は変わってないな!このクズが!」
信じられなかった。娘を2日半も放っておいて、謝るどころか罵声を浴びせている。
雫は怒りを覚えながら声のする方に上がって行った。
「失礼します。私○○中学校で教師をしております穂積と申します。勝手に上がらせてもらい、申し訳ありません」
冴えない風貌の父親は、40代だろうか。深月を見る目はまるで汚物を見るような目だ。
「え、先生が何で……まさか、何か問題でも起こしたのか!?どうなんだ!?」
また深月を叱責する。深月は――泣いていた。
「止めて下さい!深月さんは、何の連絡も無かったあなた方に捨てられたんじゃないかと、怯えていたんですよ!?」
一瞬、キョトンとした顔が真っ赤になって、また深月に罵声が飛んだ。
「それで先生に泣きついたのか!恥を知れ、この穀潰しが!」
雫の顔から血の気がスーっと引いて、怒りが沸点に達した時だった。
「ちょっと深月!?あなた、捜索願出したって本当なの!?」
「何だと!?」
慌てて入ってきた母親の言葉に父親が驚く。
「ええ、私が出しました。連絡も無く行方不明になれば当然の事ですから」
「貴様ぁ、そんなに親を困らせたいか!」
バキッと言う鈍い音。父親が深月を拳で殴ったのだ。
「全くよ!大体2泊3日の旅行に行ったぐらいで捜索願なんて!ああ、情けない!留守番も出来ないほどダメな子とは思わなかったわ!」
「旅行、ですって?」
冷たい声で聞く雫。
ああ――これはダメだ。こんな腐りきった奴らにこれ以上、深月を触れさせたくない。
「え、ええ……いえね?商店街の福引で特等が」
「なるほど。あなた方は深月さんを塵ほどにも愛していないんですね?」
母親の言い訳――流石に後ろめたいのだろうか。それを切り捨てて、雫は静かに問いただした。

157 名前:雫と深月――家族関係 mailto:sage [2011/06/07(火) 15:18:53.12 ID:p1GMW8wk]
「ああ、こんなもの親じゃなければ、誰が面倒なんて見るものか!」
断じて、断じて子供に言ってはいけない言葉だった。
聞かされた深月は、ショックのあまりにへたり込んだ。
両手は震える体を抑えるように、自分を抱いている。
落ち着け――自分が暴発しても深月は救われない。
心の中で念仏のように繰り返し言い訊かせないと、雫の熱は下がらなかった。
「……では、どうでしょう?これ以上、深月さんと一緒に暮らしても、お互いが不幸になるだけじゃないですか?」
「じゃあ、どうしろと言うんです?これは家族の問題なんだ。口出しは止めて頂きたい」
撫然とした表情で父親が言う。母親も同じ顔だ。
「私に深月さんを任せては頂けませんでしょうか?」
一瞬でうろたえた顔に変わる。
「駄目ですよ!この子は…」
「故あって、人様の前には出せない子供でしてね。家の恥を他所に晒す訳にはいかんのです」
「ご心配なく。私は深月さんの体の事を存じておりますので」
無表情な顔と、冷たい声で話す雫に何を思ったのか、父親が下卑た笑いを雫に向けた。
「そうか……ハハッ、あんた、コイツとやったんだな!?そうじゃなければ、いくら教師でもこんなに親切にはなれんからなぁ!?」
事実だが、雫は表情を変えない。それよりも、この下衆に怒りを通り越して情けなさの方が勝ったからだ。
「違うと言ったところで、信用しては頂けないでしょうね」
「当たり前だ!この牝豚が!この事は教育委員会に訴えてやるからな!教師が教え子をたぶらかした、ってな!」
「お好きにどうぞ。深月さん、行きましょうか」
話は終わったとばかりに、深月を抱き抱えて家を出る。そして車を急発進させた。
「せ、先生!ダメだよ!あの人本当にやっちゃうよ!?そんな事になったらクビになっちゃうよ!!」
血の気を無くした震える声で、深月が雫を止めようとする。しかし、雫が浮かべていたのは、いつもの優しい微笑みだった。
「大丈夫よ。そんな事にはならないから。それよりも服とか生活用品を買いに行かなきゃね」
鼻唄混じりに運転する雫の横顔を、深月は不安げに見ている事しか出来なかった。

「あの人達、マジで何もしなかったのかな……」
一ヶ月後、流石におかしいと深月が疑問を口にする。
「大丈夫だってば。言ったでしょ?表沙汰にしても、深月を虐待していたのはあの人達だし、世間体を気にしたら裁判も出来ないし」
「うん……そっか……そうだよね!」
明るい声で喜ぶ深月。やっと出口の見えないトンネルを抜け出せたようだ。
「雫!お風呂に入ろ!」
「あ、ゴメンね。これだけ終わらせるから、今日は一人で入って」
「ぶー!……分かったよぅ」
仕事兼、勉強部屋を出る深月を見送りながら、雫は暗い微笑みを浮かべた。
「………それだけじゃないけどね……」
机の中から3枚綴りの書類を取りだし、パシッと指で弾いた。

158 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/07(火) 15:20:36.21 ID:p1GMW8wk]
終わりー
最初にタイトル入れ忘れたorz

159 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/07(火) 23:56:02.71 ID:8k0uwBzF]
>>150-158
乙 面白かった!

素朴な疑問
ふたなりって玉有りと玉無しどっちが萌える?



160 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 00:59:07.86 ID:jm8ypH1/]
俺は両方大好き

161 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 01:02:48.07 ID:RmzUFJ9g]
>>157
乙乙!!

玉ありかなあ。なくてもいいけど、あるほうがエロいし。タマ舐めとかできるし。


162 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 01:05:31.67 ID:xQF/pdvw]
>>159
難しいな。
タマ無しはふたなりだけが持ち得る特徴で、クリトリスがペニスと同じものって考えによるものでもあり、そういう意味じゃ直感的だ。
しかしタマ有りならば、より弱い器官が露出しているということになる。
ある意味ペニスそれよりも弱いそれは、ふたなりの持つ『完全だけど弱点だらけ』という印象にぴったりでもある。

どちらが優れた表現かは、やはり一概には言い難い。

163 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 02:54:06.43 ID:v5AqqqHe]
タマ付きは聖なる印とか絶倫の証とかにしてタマ無しの方から羨ましがられるという妄想。
お姉様のタマタマは今日も柔らかいですねホホホと気軽にもみもみして差し上げたい。

164 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 10:26:58.61 ID:26fF2C8C]
タマが男なみに普通に付いてて、しかも女の子の穴もあるのはレイアウト的にちょっと窮屈な気がするんだよなあ。
んー、基本的には女性器の形状で、クリトリスの代わりにペニスがあるのに加えて、
左右の大陰唇が通常の女性よりも肥大していてその中に1個づつ睾丸が納まっている、というのはどう?

165 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 10:43:29.22 ID:fXnGOi1o]
>>164
女性器に突っ込まれて腰を打ちつけられたらタマタマがやばいような・・・

166 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/08(水) 11:58:27.70 ID:cNlfwGYf]
pixivの「揉みしだきたい玉」で検索してるとそんな細かいことはどうでもよくなるわ
あれは蹴られても痛くない何か

167 名前: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 mailto:sage [2011/06/09(木) 00:52:24.01 ID:axJUucty]
>164もあるけど
タマが無いから精子の無い精液で中に出し放題
ということで無い方が好きかな。

168 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 01:42:38.97 ID:6R+BRYKA]
>タマが無いから精子の無い精液で中に出し放題

俺なんかはふたなりが女の子を妊娠させる事ができるってのが好きなんだよな。
ふたなりっ娘は基本は女の子なのに相手の女の子を妊娠させれるってのが凄く好きだ。

タマの有り無しの好みの話とは関係ないけどさ。
まあ好みは人それぞれだわな。

169 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 01:51:54.80 ID:SWsregun]
角煮でもそうだけど、玉の有無は意見がばっさり分かれるね
個人的には女の子を妊娠させることのできるふたなり娘が好きだなぁ



170 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 02:00:03.39 ID:NJLGbXSA]
百合からふたに入った人は玉有り派が多そうだな

171 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 04:46:17.96 ID:Rx7F3ukL]
女同士でくっついてめでたしめでたしと言われても、2人の5年後10年後は?と
考えていったらなんつーか可哀想になるもんな

172 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 06:54:06.61 ID:Z0L6zmwu]
ふたなりは老化が遅いので
ふたなり娘が生まれたら楽しく母子相姦が常識

とか御都合設定をいくらでもつけたしていきたい

173 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 07:55:40.00 ID:qULhdzhj]
(玉がなくても妊娠させる能力があっちゃ)いかんのか?

というわけで玉攻めとかすきだから玉アリ派かな。

174 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 08:08:56.28 ID:Kl4XvUtz]
>>171
何その差別意識丸出しの上から目線

女性同士のカップルでも、
養子、ゲイとの友情妊娠、体外受精、
そして少なくない割合で、
勘違い男の『男の気持ち良さを教育してやる』レイプで子持ちになってる

しかも、統計調査でいえば、
有為に同性カップル(男女問わず)に育てられた子供の方が、
成績優秀者の割合が高く、
暴力傾向、犯罪傾向、差別傾向の割合が低い

まあ、これは当たり前の話で、
異性カップルだとテキトーにセックスしてテキトーに妊娠、でき婚するバカが存在するし、
同性愛者差別も内面化してることが多い
一方同性カップルはわざわざ子育てしようと決意してる割合が高いから、
総体として子育ての意識が高くなるのは当然なだけなんだが

175 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 09:27:10.61 ID:ToMYWFD5]
>>173
玉攻めって、痛そうじゃないですかーやだー!
ふた娘の玉をれろちゅぱし続けて、ぬるい刺激で射精できずに悶える姿を堪能したい

176 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/09(木) 16:06:38.01 ID:KUjdZgAA]
ふたなりってトイレは男子トイレでするのか女子トイレでするのか

177 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/09(木) 21:59:20.39 ID:6R+BRYKA]
ふたなりっ娘は女の子だから女子トイレだろ、ってのが俺の意見。
それで女子トイレでオナニーして………、
ってなると某アニメみたいだがそういうのが好きだな。

178 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/09(木) 22:00:01.18 ID:DhWMnadW]
使うのは女子トイレだけど、おしっこが出るのはおちんちん派だな俺は

179 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/09(木) 22:10:21.97 ID:cL3xKea0]
ふたなりっ娘と連れションしたいから、男子トイレ派だな



180 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/09(木) 22:11:35.64 ID:u4527dyy]
普段は女子トイレにはいるけど
土日のショッピングセンターで女子トイレ超混雑!仕方なく男子トイレへっていう展開もありだと思います

181 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/09(木) 23:02:40.73 ID:lBSi/Ayf]
多分両方から出ちゃうだろ

182 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/10(金) 17:25:39.99 ID:IOg4oLlD]
VIPで頑張ってるのはこのスレの住人?

183 名前: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 mailto:sage [2011/06/11(土) 02:26:11.47 ID:Yk2N4qvL]
じゃあ、白いおしっこと黄色いおしっこを同時に出せるから
おしっこが出るのはおまんこ派だw

184 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/11(土) 15:05:26.15 ID:64fsMCmi]
アナルファックして盛大に腸内射精したあと
仕上げに勃起ちんぽ特有のジェットおしっこで
壁越しに子宮責めが好きなのでちんちんから出てほすい

185 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/11(土) 15:38:46.36 ID:Ux7GnuAI]
性的に無知なふたなりさんへ性教育と称して手コキして差し上げたい。
空っぽになるまで絞り出させてへろへろにして、次回以降は一発のみで悶々として頂きたい。
遂に我慢出来なくなり自ら下半身裸になっておねだりしてしまうような、ふたなり淑女に教育して差し上げたい。
散々弄びながらも童貞処女は保ち、遂に堪忍袋の緒が切れたふたなりさんに押し倒されて貞操を捧げると共に奪って頂きたい。

そんな願望を持つふたなりさんになりたい変態は俺ぐらいで良い。

186 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/13(月) 11:02:21.52 ID:DhaeRTnX]
こんなの見つけた。

カオスちゃんねる : 【閲覧注意】ふたなり学園生徒作文集
ttp://chaos2ch.com/archives/2796063.html

ラストはちょっぴりホラー風味。

187 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/13(月) 13:15:39.50 ID:kzGJxHZO]
そのあと、そのスレ2日くらい続いてた
抜けるものではないけど、すごく濃い内容で面白かったな

188 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/13(月) 14:46:28.45 ID:Q8ad4g9s]
>>186
押しつけがましい激しい描写がない分、
かえってリアルで、狂気とブラックユーモアが入り交じったものすごさがあるな

189 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/15(水) 09:39:25.38 ID:yhJ2M2OI]
ふたなりっ娘に専用の全自動おしおき機をプレゼントしてみたい



190 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/17(金) 15:12:46.72 ID:6Xh5DoXU]
放射性物質による遺伝子異常で日本人がみんなふたなりに・・・
福島県はふたなり県に・・・
髪の毛の色がバリエーションにとんだり、目が大きくなったり、
リアルSFアニメワールドになってしまうのであった・・・。

みたいなことも考えつくけど、さすがに不謹慎だからやめたお・・・。

191 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 00:37:08.22 ID:tcFyCR30]
放射性物質を想定するからいかんのだ

宇宙から謎のウィルスを飛来させればおk

しかし目玉が大きくなったら相当キモイと思うぞ
本屋とかで等身大の二次元人が飾ってあったりするけど、滅茶苦茶怖いぞ

192 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 01:17:09.81 ID:YSEErPeN]
この流れで思い出したんだが

ある女性が染色体異常か何かで
外性器含む見た目は女なんだけど、体内に睾丸があって男性だったって話

実際にあった話だから茶化しちゃいけないんだろうけど
玉無しふたなりでも中にあるから孕ませられるよ!やったねたry

193 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 01:21:54.43 ID:VaMmzMGx]
体内に睾丸があると体温で精子が死ぬので無理です

194 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 01:44:42.04 ID:ikggaJS8]
高温でも死なない精子であれば良いだけだと思う

195 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 01:48:48.13 ID:VaMmzMGx]
まぁそこら辺のこと真面目に考えてもアレだな
つまり俺は孕ませにそこまでロマンを感じないだけでして…すまん

196 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 09:23:04.11 ID:BByUR0Gw]
俺もアナラーだから「おしりで妊娠しちゃうっ」ってセリフ以外にはロマンを感じない

197 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 09:39:20.01 ID:WA/YH9AA]
>>196
それはトラウマ台詞だ…
尻から垂れた精液で妊娠するとは思わんかった…

198 名前: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 mailto:sage [2011/06/21(火) 00:53:37.38 ID:v/pNzy44]
性同一性障害で一人称ぼくのふたなり男の娘はどう?

199 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/21(火) 01:45:46.90 ID:6+kQktxu]
スレチ



200 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/21(火) 09:57:25.36 ID:A3UhMjJt]
ふたなりが性別の一種として存在するなら、性同一性障害の様相が一気に複雑化するな。
男女だけなら「自分が本当は女だと感ずる男」「自分が本当は男だと感ずる女」の2通りだけだが、
ふたなりを加えると、えーと、3×2=6通りか。








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