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少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ 復活の5



1 名前:名無しさん@ピンキー [2010/01/14(木) 18:12:53 ID:kO4ltSek]
オレは女の子(女性)が化け物に捕まって、いろいろ弄繰り回された後に食べられちゃうよー
てなシーンにすごく萌えるわけですが・・・

皆さん、こんなの好きな人いませんかね??

話を書いてみたり、そういうサイトを教えあいませんか?


※SS投下の際の諸注意
 ・元の作品:オリジナル/パロディ(キャラ・世界観のみの場合含む)
 ・捕食方法:噛みつき・丸呑み・体液吸出・咀嚼・溶解吸収etc...
 ・他注釈 :特に凄惨な表現を含むなど、注意が必要と思われる場合
以上を冒頭に明記することを推奨します

男性が捕食されるシチュエーションはNGではありませんが、
このスレでは
『女の子(女性)が化け物によって(嬲られ犯された末に)捕食される』
がメインです
 ・ラミア、リリス、サキュバスなどに捕食要素を追加して男女両方を襲う
 ・男女混成のチームを丸ごと、あるいは順に捕食していく
などの工夫で男性が捕食される状況を含むものはOKです
 ・ヒトが人魚、妖精などを(嬲る、犯す)食うのは変化系としてOKです
 ・単にヒトがヒトを食う(ただのカニバリズム)ものはスレ違いです


初代  ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125051013/
その2 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147338907/
その3 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182796046/
その4 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217963873/

関連スレ
◆女性に捕食されるスレ◆
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213114446/


その3スレ>>804氏が作ったWiki (補完等、協力お願いします!)
www11.atwiki.jp/hosyoku/


2 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 18:14:05 ID:kO4ltSek]
新スレが落ちてしまったので新しく立て直しました。
即死回避のために書き込みご協力ください。

3 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 20:02:18 ID:AJmA+y+s]
クソスレだから落ちたんだろうが。
建て直してんじゃねーよ。

削除依頼出しとけよカス。

4 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 20:18:39 ID:kO4ltSek]
ご協力どうも

5 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 21:06:58 ID:iZrNFimG]
まあ前のスレは色々アレだったから…
最近は捕食系スレも増えてきたし(しかも扱う内容は大差ない)過疎るのは仕方ないかもしれんね

6 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 21:34:10 ID:AJmA+y+s]
寧ろこのスレいらね

7 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 22:07:06 ID:kO4ltSek]
アク禁が激しすぎて書き込めないんだよね…最近。

8 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 23:56:58 ID:kO4ltSek]
とりあえず30レスは超そう

9 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 20:30:44 ID:lpLu2D21]
新スレおめ
支援

10 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:43:54 ID:M3qZYaPN]
即死回避に昨年末クリスマスに書いたのを…



11 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:44:33 ID:M3qZYaPN]
香ばしいにおいが立ち込こめる。
首まで茶色いソースに漬け込まれたあたしはその匂いに顔をしかめる。
極上のステーキのような匂い。
しかし、それはあたしのクラスメート達がオーブンの中で焼かれている匂いだからだ。
さっきまで聞こえていた悲鳴はもう聞こえない。
それと入れ替わるように彼女達の肉が焼ける匂いが立ち込め始めたのだ。
「うぅ……」
思わず涙がこぼれる。
今オーブンで焼かれているのはクラスの半数。
普段から親しくしていた友達もその中に少なからず混じっていた。
彼女達から声が聞こえなくなり、代わりに香ばしい匂いが放たれていることの
意味がわかっていたからだ。

いつも明るかった綾香も、学級委員長をしていた佳代も、
今はオーブンの中で香ばしい匂いを放つ料理に変わりつつあった。
それは残ったあたし達の運命でもあった。

12 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:45:08 ID:M3qZYaPN]
あたしと一緒にソースに漬け込まれたクラスメートから泣きじゃくる声が聞こえる。
「うぅ…久美ちゃんが…」
同じようにソースに漬けられた声に覚えがあった。
「ゆかり…」
あたしのクラスメートで、テニス部にいたゆかりだった。
彼女が同じくテニス部にいた久美と仲が良かったことを思い出した。
「久美ちゃん…お願い…返事してよ…」
さっきまで悲鳴を上げる久美に呼びかけていたゆかりの目には涙があふれていた。
ゆかりがあたしの視線に気づく。
あたしの方に振り返って言った
「由香、あたしたち、なんでこうなっちゃったんだろ…」


あたしはつい二日前のことを思い出した。

その日も何の変哲もない女子高の一日が始まっていた。
「ねえ、ゆかり、あなたいつからサンタクロース信じなくなった?」
「え?あたし小学校くらいかな?久美ちゃんは?」
「ゆかりとおなじくらいかなぁ」
「え?あたし中学校前まで信じてたよ」
「ウッソー?綾香、マジ?」
たわいもない会話をしていたのはクリスマス前の終業式の日。
誰もが大した感慨もなく終業式と言う名のセレモニーに出て、
中身を思い出しようもない先生の挨拶を聞いて…
「…のために、皆さんにはディナーになっていただきます」

それとともに、体が浮くような感覚とともに意識が遠くなり…


13 名前:名無しさん@ピンキー [2010/01/15(金) 23:45:28 ID:M3qZYaPN]
気がついたら閉ざされた白い部屋に全裸にされたクラスメートがいた。
みんなは最初のうちは当然のように恥ずかしがっていたが、
そのうち自分達の立場がそれどころのものではないことに気がついた。
その部屋には大量の水とコップ。
それと妙に小奇麗なトイレしかなく、出口がどこにもなかったのだ。

二日間の間、あたしたちは誰一人助けが来ず、大量に用意された水と
やけに大きなトイレだけがある部屋で過ごした。

その間にあたし達の身の上に起こったことに気づいたものがいた。
あたし達が聞き逃した挨拶をしっかり聞いていた佳代だった。
「あたしたち…これから食べられちゃうのよ」
佳代が最初から最後まで委員長らしく真面目に聞いていた終業式の挨拶を語った。
「あの時…あたしたちがディナーの食材に選ばれたなんていってて、
それを言った後から目の前が白くなって、気がついたらこの部屋だった」
それは大方のクラスメートも体験したことだった。

「でも、あたし達、誰に食べられちゃうっていうの?」
その答えは二日後明らかになった。

白い壁が突然開き、そこから小山のような化け物たちが現れた。
あたし達は一人ずつ捕まっては、首枷をはめられて部屋を連れ出された。


14 名前:名無しさん@ピンキー [2010/01/15(金) 23:45:49 ID:M3qZYaPN]
それからあたしたちは枷をはめられたまま化け物たちに体を洗われた後、
大きな手からは信じられないほど丁寧に髪を整えられて、アソコの毛を剃られた後、
同じような化け物たちが居並ぶステージへ全裸のまま運ばれた。

化け物たちが話す言葉は、彼女達にも聞き取れた。
あたしたちはオークションに掛けられている。
そう誰もが直感したが、首枷に加えて手枷もはめられたあたしたちは逃げ出すことすらできず
黙り込んだまま自分達が売られているのを見ていた。
全員に値段がついた後、あたし達は調理場へ運ばれた。
すでに事態を察知していたあたし達は泣き喚いたり逃げようとして
化け物たちに制止されたりしながら二組に分けられた。

その意味がわかったのは、あたし達がソースの沼の中へ漬け込まれ、もう片方の組の人たちが
胸や手足に塩胡椒を擦り付けられてオーブンに運ばれた時だった。

15 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:46:32 ID:M3qZYaPN]
綾香や佳代や久美はそのとき首だけを残してオーブンに入れられて、
その裸身をじっくり焼き上げられた料理へと変えられていた。

「あんな風に焼かれちゃう気持ち…考えたこともなかった」
ぽつりとつぶやく声が聞こえた
「美穂…」
あたしのクラスでも飛び抜けて綺麗だと言われていた美穂が
そのぱっちりした瞳をオーブンの方へ向けていた。
そういえば美穂って料理が趣味だったな。
いつもあたしたちに振舞ってくれるクッキーやケーキを思い出した。
まさか自分がそうなるなんて思ったこともなかったろう…

そんなことを思っていると不意にオーブンが空いた。
オーブンから出された彼女達は、すっかりキツネ色に焼き上げられていた。
冗談好きだった綾香も、ゆかりと一緒に健康的にテニスをしていた久美も、
もう、話すことも動くこともなく、ただ皿の上にローストされた自らの裸身をさらすだけだった。
委員長の佳代も、いつもは冷静な顔をゆがめたまま顔に似合わぬ大きな乳房や丸いお尻から
肉汁をだらしなく溢れさせているだけだった。
彼女達は次々と皿に盛られ野菜と一緒に盛り付けられてソースをかけられていった。

湯気の立ち上る彼女達が手足に銀の飾りをつけられる。
まるでその様はローストチキンのようだった。
極上の肉料理となった彼女達は、覆いをかぶせられて運び出された。


16 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:47:08 ID:M3qZYaPN]
次はあたし達だ。

運ばれる久美を見届けながらすっかり力の抜けたゆかりがまず手足を縛られて
オーブンへ運ばれる。
「いや…」
細い声でそういうだけだった。
ゆかりの裸体がオーブンに入れられ、首だけを出した状態で扉を閉じられる。

続いて美穂が、あたしの目から見てもうらやましくなるような
スタイルの良い体にソースをまとわせてオーブンへ運ばれた。
「やだやだやだ!助けて!ママ!」
美穂はその整ったスタイルの裸身を必死にばたつかせて逃げようともがく。
しかし、それも虚しく首だけを残してオーブンへと運ばれた。

その後も、ソースをべっとりまといつかせたクラスメートが
あるものは泣き叫び、あるものは観念したようにぐったりとオーブンに運ばれた。

あたしの番が来た。ソースでべとべとになった体にロープを巻きつけられて、
そのままオーブンへ運ばれる。
あたしは必死にもがいたが、運ぶ化け物の力の前に押さえつけられてそのままオーブンに運ばれた。
オーブンの扉に空いた穴から顔を出して、そのまま扉が閉じられた。
横一列にあたしや美穂やゆかりが並ぶ。
「久美…もうすぐ、同じところへ行くよ」
どこか焦点の遭わない目のゆかりがつぶやく声が聞こえた。


17 名前:名無しさん@ピンキー [2010/01/15(金) 23:47:28 ID:M3qZYaPN]
このままあたし達はオーブンで焼かれて料理にされる。

いやだ…

こんなの…

オーブンに火が入れられた。


「ぐあぁぁぁぁ!!」
あたしは自分の体が焼かれる苦痛に悲鳴を上げた。
その悲鳴は急激に小さくなり、それとともに体の感覚が遠くなる

「あ…あ…」
口をパクパクさせながら必死に呼吸しようとするが息が出来なくなる。
「はぅ…」
肺の中から細い息が漏れた。

それを最後に呼吸が止まった。
顔も体も動かなくなった。

(…あたし…死んだの?)
それとともに、苦痛だけだった焼かれる感覚が、急に刺激を帯びるようになった。
(…あ?…あれ?…)
乳房をなでる炎が乳首に触れるとともに、電流のような感覚を走らせる。
すでに火の通った尻が肉汁を垂れ流すとともに腰が溶けそうな感覚を走らせる。
(あぅ…あ…)
快感があたしの感覚を蕩けさせる。
(うそ…あたし…焼かれているのに?…)
何も考えられない。熱を帯びた腰がどくどくと肉汁を垂れ流す度
腰が浮き上がりそうな衝撃を受ける。
(いや…こんなの…でも…)
肉に火が通るとともに、浮き上がるような快感が全身を貫く。
今まで異性を知らなかった膣も、あたし自身が出す肉汁で満ちていき、
それがあたしの子宮口にあふれ出した。
(ふあ…ああああぁぁぁ!!!)
あたしが体験したことのない快感。
熱い肉汁に子宮まで蹂躙される感覚。
そうしたものによってあたしは高みに跳ね上げられていった。
あたしの体は花が開くように豊富な女の匂いを弾けさせた。
体中から溢れるような肉汁が湧き出るのを感じるとともに意識が白くなっていく…


18 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:48:31 ID:M3qZYaPN]
ディナーを待ち望む化け物たちは、テーブルに並んだ
娘達に満足そうな笑みを浮かべた。


スレンダーな娘からグラマーな娘までさまざまな娘達が
今、目の前で美味しそうな裸身を晒していた。
体中から立ち上る湯気が「早く食べて」と誘っているようだった。

さっそく、化け物の一人が綾香の両手足につけられた飾りを持って
綾香のお尻にかぶりついた。

綾香の丸い尻は肉汁を垂らしたまま化け物の口の中で咀嚼されては
彼女自身の味を化け物の口に伝える。
両手足をくくられた彼女の体は腰で分断された。
皿の上に上半身を置かれてまずは足からかぶりつかれる。
綾香の足の肉は柔らかさと女の子らしい豊かな風味を放っていた。
皿の上に置かれた上半身が化け物の口に入り咀嚼される。
程よい大きさの乳房が胸の肉とともに化け物の口の中でもみしだかれるとともに
噛み砕かれて、内臓と一緒に混ぜ合わされた。


19 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:48:55 ID:M3qZYaPN]
続いて化け物の一人が佳代のお腹にナイフを入れる。
火が通った佳代のお腹の中には彼女の旨みを閉じ込めた内臓が艶を放っていた。
この化け物は紳士的なタイプらしく、ナイフとフォークで佳代を切り分けて食べていく。
自らが競り落とした娘をじっくり眺めた後に彼女の内臓を口に入れた。
自分の内臓を目の前で食われる気持ちは皿に盛られた彼女の顔からはうかがい知れない。
化け物は佳代の内臓を口に入れて、濃厚な味わいを楽しんでいた。
彼女の内臓は、見た目によらず濃厚な女性の色香をまとっていた。
膣を噛み切ると溢れる肉汁に満足げにうなずくと、続いて彼女の秘裂にフォークを当てる。
つつくだけでどろっと流れる豊富な肉汁からはむせかえるほどの女のにおいが立ち込める。
それは、彼女がその体に必死に秘めていた「女」が奏でる匂いだった。
化け物は大きく股を広げた裸身にナイフを入れた。
彼女は少しずつその豊満な体を切り刻まれながら化け物の口に収まっていった。
大きな乳房はナイフが触れるとともにぷるんっと揺れ、
ナイフが入るとともに果汁のような肉汁を溢れさせた。
化け物は、彼女のストイックな顔に似合わぬ豊かな胸の味わいと
くびれた胴体の引きしまった食感、腰から放たれる女性の香りを
時間をかけて堪能していた。
佳代のボディは彼女が秘めていた女性の味を解放するように
化け物の口の中で自らの味を奏でていた

20 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:49:17 ID:M3qZYaPN]
そのころ、久美の体は足と首だけを残して食べつくされていた。
運動で鍛えた彼女のしまった肉質は、彼女を買った化け物を喜ばせていた。
胸の乳房はそれほどでもないが、控えめな乳房を支える胸の肉と一緒に口に入れると
プリプリした食感とともに確かな女性の味をほとばしらせた。
化け物の牙を受ける太腿は、しっかりと牙を受け止めるが、やがて牙に噛み切られて
その後は弾力たっぷりの食感と新鮮な肉の味を口にあふれらせた。
彼女の肉は化け物の牙を受ける度にプリプリとした歯ごたえを与え、
噛み砕かれる度に弾けるような肉の味が跳ね回る。
化け物は咀嚼するほどに味の出る彼女の鍛え上げられた肉体を味わい尽くそうとしていた。
久美が今まで必死の努力で作り上げたボディは、今化け物の口の中で
スポーツ少女特有の無駄のない肉の味を主張するだけの存在になっていた。




21 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:49:38 ID:M3qZYaPN]
そのころ、ソースに漬けられたグループの娘達も、化け物たちの口に入ろうとしていた。

ゆかりは久美の皿の隣に並べられた。
ソースで彩られたゆかりの裸体は久美と同様の引き締まった肉に独特の艶をまとっていた。
ゆかりの体は引き締まった肉質にソースを染み込まされて濃厚な味を染み込ませていた。
ゆかりを買った化け物は佳代と同じくナイフとフォークですこしずつゆかりを食べていく。
フォークを胸にあてるとパリッと焼かれた皮が綺麗にはがれた。
露になった彼女の瑞々しい肉をナイフで切り分けて口に入れる。
噛むほどにゆかりの肉からほとばしる肉汁と染み込んだソースが化け物の口を潤した。
続いてすらりとしまった太腿がナイフで切り分けられた。
その断面から惜しげもなく溢れる肉汁が彼女が久美同様に運動で鍛えられた体であることを示していた。
太腿の切断面の内側はまだ赤みを帯びていて、その中にはたっぷりの旨みが閉じ込められていた。
切り分けた太腿の肉を口に入れると素直に剥がれる皮がパリッと香ばしい味を放つとともに
太腿の肉からは素直でクセのない味が噛めば噛むほど広がっていく。
ゆかりの首は横を向いていて、その目線は食べられていく久美をじっと見ていた。
久美と一緒に化け物に食べられていくゆかりの表情はどこか穏やかだった。
それは仲の良かった久美と一緒に食べられる幸せを感じているようだった。

22 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:50:01 ID:M3qZYaPN]
そのころ、ソースに漬けられたグループの娘達も、化け物たちの口に入ろうとしていた。

ゆかりは久美の皿の隣に並べられた。
ソースで彩られたゆかりの裸体は久美と同様の引き締まった肉に独特の艶をまとっていた。
ゆかりの体は引き締まった肉質にソースを染み込まされて濃厚な味を染み込ませていた。
ゆかりを買った化け物は佳代と同じくナイフとフォークですこしずつゆかりを食べていく。
フォークを胸にあてるとパリッと焼かれた皮が綺麗にはがれた。
露になった彼女の瑞々しい肉をナイフで切り分けて口に入れる。
噛むほどにゆかりの肉からほとばしる肉汁と染み込んだソースが化け物の口を潤した。
続いてすらりとしまった太腿がナイフで切り分けられた。
その断面から惜しげもなく溢れる肉汁が彼女が久美同様に運動で鍛えられた体であることを示していた。
太腿の切断面の内側はまだ赤みを帯びていて、その中にはたっぷりの旨みが閉じ込められていた。
切り分けた太腿の肉を口に入れると素直に剥がれる皮がパリッと香ばしい味を放つとともに
太腿の肉からは素直でクセのない味が噛めば噛むほど広がっていく。
ゆかりの首は横を向いていて、その目線は食べられていく久美をじっと見ていた。
久美と一緒に化け物に食べられていくゆかりの表情はどこか穏やかだった。
それは仲の良かった久美と一緒に食べられる幸せを感じているようだった。

23 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:50:23 ID:M3qZYaPN]
そのころ由香も、ひときわ大きな化け物によって食べつくされようとしていた。
由香は皿の上で寝かされたまま化け物にお腹や胸を齧られるままになっていた。
その姿からは数日前までクラスメートと一緒にたわいない話をしていたころの面影はなくなっていた。
皿の上でローストされた裸身をさらす由香の目は虚空を向いていた。
そんな由香をまじまじと見つめた化け物は、由香の腰にかぶりつく。
由香の下腹部から肉と内臓が齧りとられて空虚な空洞となる。
化け物は、由香の子宮や卵巣、膣を他の内臓と混ぜ合わせて噛み砕いていた。
それまで異性を知らなかった由香の女の臓器は化け物の牙による陵辱を受けて、
ピリピリに千切れていくのと引き換えに秘められた女性の色香を口内に広げた。
大きく股を広げた状態になった彼女の秘裂からはどろっと肉汁が溢れていく。
続いて化け物は由香の胸に牙を押し当てた。
牙があたるとともにほどよいサイズの胸から艶と香りが惜しげもなく放たれる。
彼女の胸や手足からは女性の肉ならではの香りと歯ごたえ、
内臓からは由香の味を凝縮したような豊満かつ初々しい味わいが化け物を楽しませる。
処女ならではの瑞々しい味わいを口に広げながら由香の体は化け物の口の中で噛み砕かれていった。


24 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:51:25 ID:M3qZYaPN]
やがて、ディナーは佳境を迎えた。
皿の上には手足の先や骨、首などが無造作に転がっている。
中には骨まで食べられて首だけになった者もいた。

そんな彼女達の目に、食事を終えた化け物たちの姿が映った。

化け物たちは光をまとうとともに、姿を変えていった。
それはやがて、一人の人間とソリ、それを曳く動物達の姿をしていった。
動物が曳くソリと御者に姿を変えた化け物は、冬の夜空へ飛び立っていった。

サンタクロース

彼らが一夜限りの人間の姿になる前に行われる慣わし。
それが若い女性のローストによるパーティーだったのだ。

25 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 23:52:06 ID:M3qZYaPN]
以上です。

規制されててすっかり季節外れになってしまいましたがw

26 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 01:30:42 ID:87ABA2Zg]
>>25
見苦しいな。
もうこのスレイラネ


27 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 10:02:47 ID:jLBc9sHA]
食べる描写がてんこ盛りで素晴らしい


28 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 12:14:22 ID:9P32tUoJ]
ID:AJmA+y+s= ID:87ABA2Zg?

なんかこのスレに恨みでもあんのかwww

29 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 12:41:26 ID:jLBc9sHA]
まあこんなスレだから仕方がない
スルーだ

30 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 18:46:51 ID:S1O0bdlc]
>>11
確かに季節外れだが賞味期限は過ぎてなかった
GJ



31 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/16(土) 19:48:04 ID:87ABA2Zg]
一人で数十レス消費してんなよ。

32 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/17(日) 10:48:37 ID:TIIIqHyz]
即死したと思ってたら新スレ立ってたのか。
そして早速の新作グッジョブ

33 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/18(月) 23:30:28 ID:mmj1Qli5]
新スレおめ。
過疎気味だが、腕の立つ職人は未だ健在か。

それにしても、このスレはアンチに対するスルースキルが高いようで何よりだ( ̄^ ̄)

34 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/19(火) 06:13:25 ID:E298IUgO]
アンチさえも喰らうのがこのスレの歓迎方法よ

35 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/19(火) 18:45:35 ID:WTbvuaJk]
頭悪いから反論出来なくて、逃げてるだけだろ。
笑わせる。

36 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/19(火) 20:04:53 ID:8a/azRAl]
最近このスレを知った。なんか藤子・F・不二雄のミノタウロスの皿思い出した。

37 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/23(土) 10:12:00 ID:hwSsoYTY]
みんな新スレに移行できてるかな…

38 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/23(土) 19:34:24 ID:P4XQoqoZ]
今週の週刊少年チャンピオンのケルベロスで捕食がありましたよ

39 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/23(土) 23:02:37 ID:/8xdEKDJ]
巫女の作者です。
前後半のSSを投下します。

前半を投下した前スレが即死したので、前半を再投下します。
前回の投下より、2レス話を進めています。

凄惨な表現があるのでご注意ください。

40 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:03:57 ID:/8xdEKDJ]
 その怪物が現れたのは、およそ20分前に遡る。
 突然割れた地面から這い出たのは、全長10メートルはある巨大な肉塊だった。表面は腐敗したキャ
ベツのように黒い薄皮が何枚も重なり、動くとゴムのように柔軟に形を変える脂質体。
 底部は吸盤と柔毛が無数に付いており、それらを器用に動かして移動している。
 しかし、その移動速度は驚くほどに遅かった。
 冗談のようにゆっくりと動いているそいつに、人々は戸惑いを隠せない。
 一見すると、深海に生息している構造不明の畸形にも見えるが、ここは陸上。近くにいた人々は戸惑
いながらも離れて警察に通報したり、携帯電話で写真を撮影したりと反応を見せた。一部には動画サイ
トに映像をアップしようと、デジカメを構える準備の良い者までいる。
 眼鏡をかけた小太りの若者が鼻息を荒くして、カメラを向けた。
 そして、群衆から前に出て、怪物の映像を撮り始める。
「ふう、はあ、やっべえ、こいつマジなん。ふう、ふう、記録してる俺、映画の主人公みたいじゃん? 
クローバーフィールドみたいな感じ」
「ここまで至近距離だと、RECやダイアリー・オブ・ザ・デッドでござろう。お主はミィハァでござるな」
 痩身の男性が非難めいた口調で、小太りの後ろに続いた。
 そのとき、怪物の表皮がべりべりと破れ、鋭い牙が生えた口が現れる。10メートルの巨体の前半分に
切り込みを入れたかのような大口は、人間ならば顎が外れているレベルまで開かれた。
「ちょ、おまっ、待て待て待て待て!」
 人々が悲鳴を上げて後退し、撮影していた男性二人も腰を抜かして倒れる。
 直角に近い角度まで開かれた上顎部は、唾液に濡れた赤黒い肉から太い牙が放射状に生え、巨大
な肉壁のオブジェのよう。下顎部には黄色い垢が雪のように積もった、マットのように厚い舌。
 怪物の表皮から赤黒い触手が飛び出して、前方の男二人を絡め取る。



41 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:04:48 ID:/8xdEKDJ]
「ぶっ、ひいいいいっ!」「おっ、お助けくだされえええっ!」
 男の手から落ちたデジタルカメラが、怪物の口に引き寄せられる男二人の映像を映し続けた。周囲の
悲鳴と絶叫が木霊する中、フレームの中で男たちの上半身が食い千切られ、鮮血が散る。
 それは皮肉にも、彼らが求めた見事な映像だった。
「きゃあああああっ!」
「くっ、喰いやがったっ! 逃げろ、逃げろおおおっ!」
 波が引くように退いていく群衆に向け、肉塊は何十本もの触手を伸ばして追撃する。贔屓目に見ても
俊敏とは言い難い本体とは逆に、触手は宙を泳ぐかのように高速で獲物に向かっていった。
「離せええっ、止めろおおおっ! くそっ! ウソだろ! こんなのっ!」
「きゃああああっ! ママぁっ! 助けてえええっ!」
「こんなの夢よ、きっと夢で……!」
 大学生風の若い男や、近くで遊んでいた幼い少女、そして通りすがりの主婦らしき人間が、身体中を
触手に巻き取られてアスファルトを引き摺られる。後に残されたのは剥がれた爪と血の跡のみ。
 三人は半狂乱になって暴れながら、怪物の舌上まで運ばれる。
 巨大な怪物の口が閉じると、乱暴に肉と骨を切断する音が響き、男の首と少女の下半身が血を噴き
ながら落下した。触手はそれを丁寧に巻き取ると、再度口の中に投げ入れる。
 そのとき、サイレンを鳴らした警察車両が、逃げ惑う群衆を前に停車した。
「おっ、お巡りさん、早く、早くっ! ピストル持ってんだろ!」
「撃って! 撃って! 撃って! 早く撃って! 撃ち殺してえええ!」
 群衆に詰め寄られた中年警官は混乱するも、触手を振り回す肉塊がすぐに視界に入る。そして、そい
つは遠慮の欠片も無く、人間をぐちゃぐちゃと貪っているのではないか。
「に……逃げ遅れた人々を安全な場所に誘導しろっ! 応援も呼べ! 急げっ!」

42 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:05:40 ID:/8xdEKDJ]
 異常事態の発生を察知した彼は、後輩の新人警官に指示を出し、標準装備の銃を構えるや即座に
引き金を引いた。乾いた火薬音を連発して、怪物に銃弾が撃ち込まれる。
 応えるように、一本の触手がこれまでに無い速度で動き、彼らを薙いだ。
「ぐぼあっ!? がぼっ、ごぼっ……」
 発砲した警官の上半身が、触手に斬り飛ばされた。周囲にいた人々も腰から千切れ飛び、両断され
て大破した警察車両の運転席では、頭の潰れた警官が無線を片手に沈黙する。
 無数の悲鳴が木霊する中、警察車両の爆発が平和な街に大きく轟いた。


 ……怪物は地上の環境に慣れていくように移動速度を増していき、現状では、平均的な成人男性の
全力疾走よりも遥かに早く動いていた。人の多いショッピングモールに現れた怪物は、そのままモール
のドアを体当たりで粉砕し、中の人間を喰い散らかしながら前進し続けた。
 街には警察のサイレンの音が増していき、上空には無数のヘリが飛び始めている。
 しかし、恐るべき食欲を見せる怪物の正体は不明なままで、警察は市民を避難させようと試みている
ものの現場は混乱し、出現した怪物に対しても逃げる以上の対策を取れない。
 警官隊の指揮から死傷者数の把握、怪物の正体、能力、目的、移動経路、銃撃が有効か否かの分析
まで、地方都市の警察署では対応も限界を迎えていた。
 街は完全に怪物の狩猟場になってしまい、多くの市民はただ逃げ回るしかない。
 しかし、恐るべき怪物に立ち向かおうとする、1人の少女がいた。

 …………………………………………………
 ……………………

43 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:07:30 ID:/8xdEKDJ]
 割れた窓ガラス、穴の開いた壁、散乱した商品、そしてカバンやベビーカー。
 床から天井まで悪趣味なアートのように張り付いた血液と肉片。床やベンチに山盛りになった臓物、
バラバラに喰い散らかされた人間の腕や脚の破片。虚ろな目をした首、中身が噴いた胴体。
 無人のショッピングモールは今や、怪物が行儀悪く食事を終えた大きなお皿と化している。

「そこの腐ったお餅みたいな怪物! お前が行った残虐非道、この私が絶対に許さない!」

 最後に仕留めた女子高生の上半身をぐちゃぐちゃと咀嚼する怪物に対して、凛とした宣戦布告が行
われた。怪物が口を止めて振り返る先に、ゆらりと優美に立つ一つの影。
 生存者が近くにいれば、驚きの声が上げていただろう。
 怪物の前に現れたのは、新体操などに用いられるレオタードを装着した美少女だった。
 腰まで伸びた漆黒の長髪が風で靡く。
 子供らしさを残した丸い顔は、まるで精巧に造られた芸術人形のよう。
 しかし、淡いピンクの唇を固く結び、強い意志で怪物を睨む顔は、敵に挑む戦士のものだ。
 身を包んだ手作りのレオタードは、深蒼色の生地に純白の星とビーズを散りばめた星空模様。スリーブ
には柔らかな水色のフリルが付き、腰から開花するのは薄地の白スカート。
 童顔とは対照的に、柔らかい肉を十分に蓄えた胸部から、無駄肉が無い腰までの曲線は勿論のこと、
露出した両腕や太股にも若気に満ちた肉が付き、健康的な甘い香りを醸している。
 枠線の中でリボンやフープを動かして舞う可憐な妖精と異なる点は、戦闘時の動きを考慮して両手に
装着した白いグローブと、膝まで高さのある黒いロングブーツを履いていることぐらいだろうか。

「トランスジェニックガール・アスカ! ここに参上!」

 腰に片手を当て、怪物を指差し、可憐な少女戦士は名乗りを上げる。

 …………………………………………………
 ……………………

44 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:08:11 ID:/8xdEKDJ]
 トランスジェニックガール・アスカ、その正体は佐久島アスカという少女である。
 スーパーヒロインとしてのキャリアは2年。
 彼女の戦績は、地元で暴れていた不良軍団の制圧、連続放火魔の拘束、銃器を所持した外国人窃
盗団の壊滅など、人間相手では無敵に近い。しかし、彼女の戦果は一般には知られていない。
 そもそも、彼女は自分からスーパーヒロインになったわけではなかった。
 旅行先で食べた料理に、偶然にも古代の翼竜の化石が混入しており、残されていた遺伝子情報を体
内に取り込んでしまい、肉体が変異を起こしたのである。本人の意思はレストランで料理を選んだのみ
であり、後は不幸な事故とさえ言える偶然の産物なのだった。
 しかし、結果として彼女が取得したのが、人間を超える五感の能力。そして、日常生活ではコントロー
ルも可能な、銃弾も弾き返せる強靭な肉体と、成人男性の数十倍はあるパワーだった。
 単純に彼女は、普通の少女としての日常を守りたくて、活動を始めた。
 人間を超えた能力を持った彼女の目には、当然のことに思えた平和すら、悪意を持った存在に簡単
に壊される脆いものに映った。気付くはずの無い脅威を、彼女の五感は捉えていた。
 日常に跋扈していた、血やガソリン、そして麻薬の匂いがする人間たち。
 それらは、普通の生活のすぐ隣にいる。
 陰惨な非人道的行為を遊びで繰り返していた、命を命とも思わない少年少女たち。
 快楽のために火を弄び、無数の命を焼き尽くしていった放火魔。
 そして金銭のために人間を殺すことができる異国の犯罪者集団。
 口喧嘩すら滅多にしない性格の彼女を戦いに赴かせるほどに、彼女の大切な人々のすぐ近くに、無
数の脅威が存在したのである。

 もっとも、人間を食べる怪物という直接的な脅威は、初めてだった。

 …………………………………………………
 ……………………

45 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:08:54 ID:/8xdEKDJ]
 アスカは怒りに満ちた声で怪物を見据え、力強くグローブを握り締めた。相手が未知の怪物ということ
もあり、全身が緊張で強張っているのが脳に伝えられる。
 しかし、今の彼女には未知への恐怖よりも、醜い怪物への怒りで満ちていた。
 今日、このショッピングモールで友人たちと待ち合わせをしていたが、別件でアスカだけが遅れてし
まった。急いで駆け付けるも既にモールは人間の残骸だらけ。友人たちが無事に逃げられたのかと考
えていると、とても判別しやすい、友人の残骸が捨てられていた。
 下半身を噛み切られ、苦悶の表情で絶命した友人。
 見覚えのあるバッグを肩から掛けている胴体のみの遺体。
 そして、血の海に張り付いている、見覚えのある髪飾りと毛髪を持つ首。
 友人たちの遺体は、まるで味見をして喰い散らかしたように放置されていた。まるで、不味いからもう
要らないと言わんばかりに、一部を噛み切って、投げ捨てられていた。
 ショックのあまり、アスカの涙はすぐに止まった。
 もう少し自分が早く来ていれば、彼女たちを守れたかもしれない。しかし、それを自分の責任として背
中に負えるほどに彼女の心は強くはないし、割り切れるほどに乾いてもいない。
 心の中で数十色の絵の具を全て混ぜたようなぐちゃぐちゃでどろどろの感情が湧きあがるのを、怒り
の赤で塗り潰した。彼女は常に持ち歩く戦闘コスチュームに着替えるや、怪物に挑む。
 友人たちのために泣くのは、戦闘が終わってからでも、できる。

「この人喰いの化物めっ! よくも、みんなをっ!」

 アスカは勢い良くフロアを蹴り、触手を展開する怪物に向けて駆け出した。
 全力の彼女は軽自動車ぐらいなら持ち上げられるし、銃弾も効かないほど肉体も強化される。いくら
正体不明の化物が相手でも、決して後れをとることは無い。そんな考えが彼女にはあった。

46 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:09:51 ID:/8xdEKDJ]
 一蹴りで数メートルを跳躍し、怪物の触手の間合いに入る。
 進化した彼女の動体視力は、高速で振り回されている触手の外観を正確に捉えていた。柔らかい動
きからして、骨格が存在しているように思えない。筋肉組織だけで動いているだろうが、その表皮は爪
状に硬質化して刃が逆立ち、まるで釣り針を無数に付けているかのよう。
 凶悪な刃は、触手の先端から本体の方に流れている。
 刃の目的は恐らく、獲物を捕縛したときに相手に突き刺し、拘束を解けないようにするストッパー。触
手を無理に身体から引き剥がそうとすれば、刺された刃で自分の身も引き裂かれてしまう。
 モールの壁を、天井を、床を、音を立てて削ぎ取っていく触手の乱舞。転がっていた名前も知らない
男性の遺体が切り刻まれて肉片と化し、汚らしい音を立てて飛び散っていく。
 接近するだけで切り刻まれてしまう、恐るべき飽和攻撃。
 しかし、今のアスカは、触手の動きを全て追跡できている。
(あと一歩で攻撃が収束する!)
 踏み込んだ足に力を込め、衝撃を押し殺して床を蹴った。
 身体を丸めて宙で回転したアスカの足元で、十数発の触手が床を蜂の巣に変える。
 最初の攻撃は回避されたが、しかし、宙に浮かんだ獲物は格好の標的。
 新手の触手が左右から、彼女を輪切りにせんばかりに接近する。
(一番最初に来る触手は……こいつ!)
 しかし、全ての触手が同時に来るわけではない。
 アスカは最初に近づいた触手を、刃と垂直方向にブーツ裏で蹴った。
 髪が靡き始めた時には、彼女は既に消えている。大きく遅れて触手が左右から交錯するが、そこには
星空レオタードの残像が残されているのみ。
 怪物を見上げる位置まで舞い上がったアスカに、最大まで振り上げられた触手が叩きつけられる。寸
分狂わず頭部を割る軌跡、しかし、彼女の眼はそれをはっきりと捉えている。

47 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/23(土) 23:10:53 ID:/8xdEKDJ]
 身を屈め、両足で触手を受け、蹴り、自由落下の放物線をねじ曲げる。一直線に怪物に突っ込む姿
は弾丸のよう。距離は瞬く間にゼロになり、少女戦士と怪物の視線が交錯する。
 怪物は獲物を食べようと大きな口を開けたが、彼女のドロップキックはその上顎部を鮮やかに捉えて
いた。衝撃で怪物の口は裂けるように180度開き、反動で底部が浮いてぐるりと反転する。
 強烈な一撃に、怪物の巨体は鈍い音を立てて弾かれた。
 怪物の口から唾液が散り、太い歯が2本折れて、くるくると宙を舞う。
(やった! 完璧に決まった!)
 攻撃を的確に打ち込めた感触を胸に、アスカはゆっくり地面に着地しようとする。
 吹き飛ばした怪物は、そのまま転がり続けた。
 ごろごろと転がるたびに、触手が絡まりながら巻き込まれて毛糸玉のようになる。
 そして、回避された触手群は彼女を追撃しようとしていたが、ウインチで巻かれるように強引に回収さ
れ、お互いにぶつかり、天井や床に擦れて大きく跳ね、滅茶苦茶に動き始める。
 それらは、自由落下するアスカに背後から襲いかかってきた。
 気付くのが遅れた少女の視界に、勢いのまま暴走する触手の群れが広がる。
(しまった! 触手の動きが読めない!)
 お互いに捻じれて先端を回転させながら飛んでくるもの、大きな山を描いて床を跳ねるもの、団子状
に絡まって蛇行しながら宙を飛ぶもの、天井にぶつかり落ちてくるもの……それらが、更にお互いにぶ
つかり、絡まり合い、動きを複雑にしながら殺到してくる。回避は不可能だった。
(でも、今の身体なら、何とか耐えれるはず……!)
 身体を丸め、両手で胸や顔を守り、アスカは歯を食い縛る。
 触手が彼女の右腕や左足に接触し、鋭い刃で彼女の肉を抉ろうとする。無数の刃を持った触手に擦
られることは、荒刃のノコギリで身を挽かれることに等しかった。
「うわああ゛あ゛あ゛あ゛っ!」

48 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/23(土) 23:12:32 ID:/8xdEKDJ]
後半はそのうち。
ではまた。

49 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 00:21:45 ID:oE+Qdyvu]


50 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 00:49:36 ID:5iQCWymU]
巫女の人ヒャッホー!



51 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 18:26:40 ID:3P4Z+SSA]
巫女の作者です。
>>47の続き(後半)を投下します。

かなり凄惨な表現がありますので、苦手な方はスル―してください。

52 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:27:37 ID:3P4Z+SSA]
 触手が柔肌を擦り、華奢な肢体から赤い飛沫が散った。銃弾も効かない肌が易々と切り裂かれてい
く。左肩のフリルが粉々に吹き飛び、ミニスカートが刃にかかって腰から引き剥がされた。
 轟音を上げてコンクリート壁にぶつかり、静止した肉塊。
 しかし、アスカも盛大な赤い華を咲かせ、背中から不様に床に墜落してしまった。
「うわあ、ああ……ぐうう……う、く、ううぅぅ……」
 裂けた左肩から溢れる赤黒い血液が、レオタードの星空模様を少しずつ侵食していく。右腕と左足の
皮膚も、両手でも隠せない広さで削ぎ取られ、露出した肉面が空気に触れて激痛を生んだ。裂かれた
ミニスカートが腰からだらりと垂れて股布部を露見させ、清純な星空模様が卑猥な色を帯びる。
(身体中が……。少し掠っただけで、こんな……!)
 人間の悪人相手の戦闘では、傷一つ負わなかった超人的な肉体。しかし、人外の怪物との戦闘にお
いては、強化された肉体は必要でこそあれ、決してそれだけで優位に立てるものでは無かった。
 想定外の大怪我を負い、アスカの美顔が苦痛に歪む。
 その脳裏に、初めて敗北の二文字が浮かんだ。しかし、一瞬だけ浮かんだそのイメージを、友人を殺
された怒りで強引に塗り変える。到着が遅れた自分への批判も少しだけ混じった。
(でも、あの怪物を倒すには、今しかない!)
 自分の触手でぐるぐる巻きになった怪物を叩き潰すべく、彼女は血で濡れた手足に鞭を打って駆け始
める。徒手空拳で戦う彼女には、接近戦で相手を仕留めるしか手段は無かった。
 しかし、その動作は傷ついた足を庇っていて、最初に比べれば天と地ほどの差があった。超感覚も緊
張を解けずにいて疲弊しており、周囲への注意も疎かになってしまう。

53 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:28:16 ID:3P4Z+SSA]
 そして怪物は、眼前の敵が弱っているのを見逃さなかった。
 新しい触手を表皮から引き出すと、それを用いて自分に絡まった触手を切断してしまう。そして、前回
の倍はある数十本の触手を再び伸ばし、動きの遅くなった少女戦士に繰り出した。
(そ、そんな……さっきの触手で全部じゃ!?)
 倍増した触手の攻勢に、勝負を決めようとしていたアスカの思考が停止する。
 正面から突撃した彼女は皮肉にも、自ら触手の包囲に飛び込んでしまったのである。
 前後左右から迫る触手の軌跡を読み、既に自分に逃げ場が無いことを理解する。せめてダメージを
軽減させるために、包囲の薄い方向へ動こうとしたが、怪我が足を止めてしまう。
 見開かれた瞳に触手が映った瞬間、鈍い音を立てて彼女の背中に衝撃が走った。三本の触手が彼
女の背中を捉え、レオタードごと白い肌が剥ける。そして赤い翼のように肉が飛び散った。
「……ぅ、あ……ああ……!」
 意識が一瞬だけ途切れ、焼けるような激痛が再び彼女の意識を覚醒させる。
(なんとかして逃げないと……!)
 倒れかけた彼女の肢体を、足元から跳ねた触手がしたたかに打ち上げた。
 腹下から胸元にかけて清廉な星空が引き裂かれ、赤い雨模様が肌に直接刻み込まれる。弾力に満
ちた乳房が布地から解放されてぶるんと揺れ、汗に塗れた突起から霧のように汗が舞った。
「い゛や゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! ひい゛い゛! あっ! っぐう゛う゛!」
 血塗れになっていく彼女の全身に、メの字を刻み込むように触手の連撃が浴びせられる。右斜めに
肉を抉れば次は左斜め、縦に肉を引き裂けば次は横と、傷に傷を重ねて肉を削がれてしまう。
 必死に逃げようとするが、触手の嵐に打ちのめされて前後左右に踊らされるのみ。

54 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:29:38 ID:3P4Z+SSA]
 激しく揺さぶられる乳房にも、鮮やかな弧を描いた触手に打ち込まれた。
「きゃあ゛あ゛あ゛っ! いやあ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
 豊かに蓄えられていた脂肪を貪欲に削がれ、真っ赤な血に染まる両乳房。アスカはくぐもった悲鳴を
漏らしながら、引き裂かれた両腕を持ち上げて自分の乳房と、そして顔を守ろうとする。
 彼女とて日常では普通の少女なのである。胸や顔だけは何としても守りたかった。
 しかし、少女にとっては唯一無二の可愛らしい顔も、大切な母性の象徴である膨らみも、怪物から見
れば柔らかい肉と神経の塊でしかない。弱点であろう部分を機械的に触手で打ち続けるのみ。
 攻撃は一気に、彼女の顔と胸に集中してしまう。
(こんなはずじゃ、なかったのに! このままじゃ、やられて……)
 数十発の触手が連続して打ち込まれてくる。
 それを防ぐ両腕はみるみる感覚を無くして、すぐに弾き飛ばされた。ズタズタのグローブから現れた手
は指が半分折れており、残る半分は途中から無い。両腕は万遍なく肉を剥がされ、手首やヒジの辺りは
完全に削ぎ取られて白い骨が露出さえしている。どちらの腕も……完全に破壊されていた。
 触手が連続して乳房に打ち込まれる。膨らみは踏み潰された果実のように割れ、肉が張り付く白肌が
だらりと腹部に垂れ下がった。上半身がみるみる真新しい血に塗り潰されていく。
「…………! ……! ………!」
 胸の破壊面から脳天を貫く激痛と、自分の乳房が潰されたショックが同時にアスカを襲う。垂れた肉
の残骸は肌を剥がしながらべちゃべちゃと足元に落ち、大きなものはヒトデのように見えた。

55 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:30:50 ID:3P4Z+SSA]
 涙を流して苦痛に歪んだ美顔に対し、怪物は触手を叩きつけて応える。
 乾いた音を立てて首が折れそうなほど曲がった。
 遅れて襲ってきた右頬の激痛。そして、口内に広がる血を味わい、折れた歯の感触を舌で確かめて
から、ようやく自分が顔を殴られたことを理解する。目から洪水のように涙が溢れ出した。
(顔だけは許して! お願い!)
 しかし、その懇願は弱々しい唇の動きだけで、そもそも怪物に言葉など通じない。
「がふっ! ぐぶっ! げえっ! いや、あぁぁ……。がっ! やめ……。うぁ!」
 最初の一撃で右頬は唇よりも大きく裂けて、唾液と血液が噴き出している。顎を打ち上げられ、左頬
に穴が開き、唇から鼻の肉が削がれた。頭部の皮が剥けて、触手に絡んだ毛髪がぶちぶちと抜ける。
長い髪が血糊で顔に張り付いた。耳はいつの間にか、左側が欠けていた。
 しかし、今の彼女には顔を好きに蹂躙されてさえ、抵抗する力も残されていない。
 全身、背中から腰部にかけて、腹部から胸部にかけて、頭部でさえも。まるでカンナをかけられたか
のように皮膚が剥かれて肉が抉られ、戦闘コスチュームは布の残骸が血で付着するのみ。
「う、ぅ……、ぁぐ………っ……ぐ、ふっ………う゛……」
 意識も朦朧とし、立つことさえやっとのアスカは、身体を絡め取る触手から逃れることができない。腰
に何重にも巻きついた触手が、彼女を引き寄せる。
 巨大な怪物と、血塗れの少女戦士の、あまりに一方的な綱引きが開始された。
「い゛、や゛ぁ゛っ! や゛あ゛あ゛あ゛! う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
 ボロボロになった肉体の残された力を振り絞って、拘束からの脱出を試みる少女。最早勝負はついて
いた。ライオンがシマウマを狩るような弱肉強食の光景があるのみ。

56 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:31:58 ID:3P4Z+SSA]
 彼女を嘲笑うかのように、触手の拘束はびくともしなかった。無数の刃が腹に食い込んで、胴体をハ
ムのように締め上げる。逆刃なので、下手に引き剥がせば腹部も裂けてしまうだろう。
 歯を食い縛って力を込めると、折れた歯の隙間から血液が漏れ落ちていく。しかし、触手はやはり動
かない。最後の拠りどころである超人的なパワーさえ、今や無力に等しい。
 かかとで必死に床を擦ってブレーキをかけるも、帯状の血が無情に伸びていくのみ。
「ああ゛あ゛あ゛っ! く゛う゛ぅ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
 巨大な口があんぐりと開いて、獲物の到着を待つ。
 しかし、触手が彼女を引き寄せる速度は、他の犠牲者よりもゆっくりだった。触手による攻防で疲弊し
たのか、それともダメージが残っていたのか、それは怪物のみが知るところである。
 アスカは通常の何倍もの時間をかけて、自分を噛み砕く大口に運ばれる。
 それは、時間にして数分間という、食事の「一口」という意味では非常に長い時間。
 彼女に戦闘の高揚を忘れさせ、食い殺される恐怖を思い起こさせ、さらに後悔や未練を思い出させる
のに十分な時間。好きだった男の子、殺された友達、自分を育ててくれた両親、生意気ながらに可愛ら
しい妹、そして、これからの人生で待っていたであろう、辛いこと、楽しいこと……。
 彼女を支えていた正義と勇気は、フライパンで熱される氷のように、加速度的に溶けていく。
 何もかもが崩れていく、切れていく。彼女を形作っていたものが、音を立てて崩れ、壊れ、粉々になり、
風に吹かれるように消えていった。全てが根底から覆される。
「た゛す゛け゛て゛っ! た゛れ゛か゛あ゛あ゛っ! た゛す゛け゛て゛え゛え゛え゛……!」 
 口がいよいよ間近に迫ったとき、アスカは恐怖に押し潰された。
 平穏な日常を守るというささやかな正義は、原型も留めないほどに破壊された。手段など考える余裕
も無い。助けを求め、喉が張り裂けんばかりに声を上げた。
 しかし、無人のモールで彼女を助ける者など存在するわけがない。

57 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:33:02 ID:3P4Z+SSA]
 狂ったように泣き叫んだ。
 引き裂かれた美顔は、もう感情のまま、サルの尻のように真っ赤になった。
 内股には小水が伝い落ち、仄かに湯気を立てている。
 プライドも何も、もう関係ない。
 怪物の食欲を削げるなら、脱糞してそれを全身に塗るぐらい、腕が無事ならば実行しただろう。
 最早、華麗な戦闘コスチュームに身を包み、怪物に挑んだ少女戦士の面影はどこにもない。そこにい
るのは徹底的に叩きのめされ、捕食される側に回された、か弱いウサギの如き少女だった。
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
 アスカは怪物の口に放り込まれ、巨大な歯が並んだ両顎がそれを受け止める。
 歯はまるで石臼のようなサイズで、人間の血液で濡れて真っ赤だった。
 歯茎には無数の人間の肉片と毛髪が絡んだ残骸がこびり付いている。上顎からは腸や半分潰れた
脳味噌も垂れているし、下顎部は半透明の唾液と人間の残骸が混ざり、濁った泉と化していた。
 それは紛れも無く、人間を貪り喰う生物の、最初の消化器官。
「ごぼっ! ごぶっ! ぐ、が、ああああ……」
 アスカの口から爆ぜるように鮮血が噴き、小腸がずるずると腹部から垂れ始めた。
 触手に巻かれてボロボロの腹部が、噛み合わされた歯群に挟まれたのである。
 圧力で腹が破れて内臓が飛び出し、続いて口から大量の吐血。痙攣する肢体を無視して両歯が彼女
の背骨を噛み転がすや、魚の骨を砕くような音をして背中が折れ曲がった。
 両足がバタバタと宙を蹴っていたが、やがて動きを止める。
 彼女の胸上部分と腰下部分が、ゴリボリゴリと不吉な音を立てて、まるで時計の長針と短針のように
異なる角度に回転した。そして、回転軸から千切れて、二つに分かれて落下した。

58 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:34:47 ID:3P4Z+SSA]
「がぼぼぼっ! がぼっ!」
 唾液で濡れた分厚い舌が丸まり、アスカの上半身を包むように受け止められた。
 そして、軟体動物のような質感の肉に転がされ、胴体から臓物を引きながら唾液に絡められていく。
血液と唾液が接着剤になり、引き裂かれた顔に髪の毛が螺旋に巻きついた。
 唾液が傷口に沁みて、半身から伝わる激痛が肺の酸素を絞り出していく。
 暗くなっていく視界で天を見上げると、それは綺麗に並んだ巨大歯のアーチが、まるでギロチンのよう
に降りてくる瞬間だった。
「ぎぎいい! ぎゃあいぎいいい! ぐぶううっ!」
 アスカの右肩から潰れた右乳房までが、巨大なエナメル質の塊に押し潰された。
 骨がベキバキと砕かれて肩がひしゃげ、圧力で押し出された胃が口から飛び出してくる。同時に唾液
の大波が粘ばりつく音を立てて全身にかかり、体液が帯状に溶け出していく。
 真横では自分の下半身が股関節から噛み切られ、子宮の残骸が流れ出して顔に張り付いていたが、
最早そんなことに気付く余裕は無かった。滅茶苦茶に襲ってくる激痛に意識が点滅する。
 そもそも通常の人間ならば、とうの昔に失血死している傷である。しかし、強化されているアスカの肉
体は、全身をバラバラにされている現状でさえ、彼女の生命を持続させてしまっていた。
(……ああ……もう…………して………)
 声にならない願いを想う彼女の頭。そして左肩から胸元。
 それを上下の歯が万力のように挟み、ごりごりと噛み転がした。
 まるで紙風船が潰されて変形していくように、彼女の頭蓋は形を変えていく。そして、ぐちゃぐちゃと血
糊の音を響かせて咀嚼されていく下半身と臓物に、頭部の残骸が加えられる。
 獲物を十分に噛んで唾液と絡めた怪物は、喉をゆっくりと動かして食物を奥へと運び始めた。

 …………………………………………………
 ……………………

59 名前:人食い怪物vs少女戦士 ◆gRbg2o77yE mailto:sage [2010/01/24(日) 18:45:41 ID:3P4Z+SSA]
 その怪物は、平和な街に突然現れた。
 街は完全に怪物の狩猟場になってしまい、多くの市民はただ逃げ回るしかない。
 しかし、恐るべき怪物に立ち向かおうとする、1人の少女がいた。

「そこの腐ったお餅みたいな怪物! お前が行った残虐非道、この私が絶対に許さない!」

 怪物の前に現れしは、新体操などに用いられるレオタードを装着した美少女だった。
 腰まで伸びた漆黒の長髪が風で靡く。
 子供らしさを残した丸い顔は、まるで精巧に造られた芸術人形のよう。
 しかし、淡いピンクの唇を固く結び、強い意志で怪物を睨む顔は、敵に挑む戦士のものだ。
 身を包んだ手作りのレオタードは、深蒼色の生地に純白の星とビーズを散りばめた星空模様。スリーブ
には柔らかな水色のフリルが付き、腰から開花するのは薄地の白スカート。
 童顔とは対照的に、柔らかい肉を十分に蓄えた胸部から、無駄肉が無い腰までの曲線は勿論のこ
と、露出した両腕や太股にも若気に満ちた肉が付き、健康的な甘い香りを醸している。


「トランスジェニックガール・アスカ! ここに参上!」


 可憐な少女戦士は名乗りを上げ、正義を胸に果敢に怪物に挑んでいく。
 生きたまま食い殺される運命など、知る由も無く。



(終)


60 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 18:46:25 ID:3P4Z+SSA]
巫女の続きは、そのうち。
ではまた。



61 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 00:44:53 ID:BEf1qoLE]
>>60
素晴らしい!ほんと凄惨で容赦ないなあw
口に入って終わりじゃなくて咀嚼のところまで懇切丁寧に描写してもらえるのがありがたくてしょうがないです
また宜しくお願いしますね!

62 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/28(木) 18:05:30 ID:WpmZFlN9]
即死回避できるかなー

63 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/01(月) 17:34:40 ID:+CMfX2IZ]
ほしょくほっしゅ

64 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/04(木) 12:41:31 ID:G9gjKj+a]
需要も供給もなしか。さみしいこった

65 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/05(金) 18:18:52 ID:9GBajSio]
必要もない。

66 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 01:41:17 ID:6jbHk9Dk]
なら書き込むな

67 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 04:26:30 ID:8AsVbPs/]
終わってしまったスレにすがり付く必死さがキモい。

68 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 14:52:50 ID:6jbHk9Dk]
その言葉そっくりそのままお返しします

69 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 17:43:37 ID:8AsVbPs/]

反論出来ない時の常套句

70 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/07(日) 01:07:52 ID:yLGKu09Q]
いや規制で書き込めないのよねマジで
あと保守有り難うね



71 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 09:36:03 ID:gwznPqba]
まだだ
まだ終わらんよ

72 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 10:10:34 ID:apzldMLg]
いやほんとうに
規制きつすぎる

73 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 13:07:53 ID:hB9Pqmt+]
…まぁ、投下を待つだけの物乞いしかいないから…なぁ。
過疎化するのも必然か。

74 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/14(日) 09:14:48 ID:VlGz3pMB]
またか
過疎過疎いうんじゃない
大抵のスレは5にもなればまったり進行だよ

75 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/19(金) 21:17:25 ID:hs50Zv4e]
TSで捕食ってどうだろう

76 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/21(日) 18:46:36 ID:K3IQ+dA/]
ほす

77 名前:INHUMAN [2010/02/24(水) 20:40:13 ID:x8th8BjV]
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!


78 名前:名無しさん@ピンキー [2010/02/25(木) 06:02:45 ID:2d3IOy2A]
>77↑この人は以下の掲示板にもコピペで同じ文章の書き込みをしています。
芸が無いというか、何というか。
マァ、ご苦労様です。

set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1171544122/l50

yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225027810/l50

79 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/25(木) 11:28:21 ID:yd7A77py]
でも此処はホントに要らない。

80 名前:名無しさん@ピンキー [2010/02/26(金) 20:54:22 ID:SAW/t+5s]
>>78はスルー



81 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 01:57:57 ID:xoDQODGl]
私はいつも通勤中に朝食をとることにしている。
せっかくの貴重な朝の時間を自宅での食事に浪費する習慣は私にはない。

それに、なんといっても通勤途上での食事には他では代えがたい楽しみがある。
朝のさわやかな日差しを浴びながら色とりどり、よりどりみどりの新鮮な食事を選び、
それを新鮮な味わいのままで食べる。
これこそ朝の生活の潤いなのだ

通勤途中、駅に向かう雑踏と、それに混じったOLや制服姿の女子校生たち。
私はその中からショートカットの整った顔立ちの娘に声を掛けた。
「今から君を食べたいんだけど、いいかな?」
近所でもお嬢様学校で知られるワンピースの制服を着た娘は、
私の顔を見ると無言でうなづいた。
そして、後ろを振り向いて私に向かって尻を突き出し、
綺麗に整ったプリーツスカートを持ち上げてパンツを下ろした。
「…どうぞ、召し上がってください」
さすが躾の行き届いたお嬢様学校だけのことはある。
私はさっそく下半身の大きな口を開けて、彼女のお尻にかぶりついた。
「いただきます」

言い忘れていたが、私は異星人である。
私の母星からこの地球へ私の先祖達がやってきたのは今から十年ほど前のこと。
われわれは野蛮な植民地化はせず、地球の統治を地球人に任せて
貿易で利益のみを得るようにした。
その結果、わが母星と地球に定期的な航路が設けられるようになり、
地球人はそれを用いてわが母星と地球を行き来するようになるとともに
我々も地球を生活の場とするようになった。

地球で生活するようになった我々にとっての課題は食事だった。
わが母星と生物形態の違う地球の食品は我々にはなじまず、試行錯誤の結果
ひとつだけ、我々が食べられるもの、そして、我々をとりこにした食品があった。
それが、地球人の女性だったのだ。

かくして、私をはじめとする異星人の地球の女性に対しての食事のルールが定められ、
地球人の女性は異星人の頼みに応じて栄養を供給しなければならないとされた。

82 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 01:59:18 ID:xoDQODGl]
私は口の中に収まった彼女の剥き出しの尻をしゃぶっては味を見ながら
口内から伸びる触手を秘裂にのめりこませた。
細い触手は彼女の処女を傷つけることなく侵入し、清純な膣の奥を満たす。
触手から伝わる彼女の処女膜の香りと膣の風味が口の中に広がった。

「ん…あん…」
抑えきれない声が彼女から漏れる。

触手はやがて彼女の尻の肉にもめり込んで、彼女の腰を内外から吸い尽くしだす。
それとともに彼女から吸い上げられる養分が彼女の秘めていた清純な女性の味とともに
口を潤していった。
口いっぱいに満ち溢れる彼女の尻は私の触手をはじけるような弾力で受け止めるが、
触手が入り込むと、中にはあふれ出すような乙女の香りと豊満な肉の風味に満ちている。
無数の触手に入り込まれた秘裂からは滝のように愛液が流れ、
彼女の女性そのものの風味を自ら垂れ流していた。
その愛液が尻の肉から溢れ出す養分と私の口の中でブレンドされて、
彼女を食べつくしている実感をもたらした。
私下半身をじゅるじゅるさせながら彼女の尻から養分を吸い上げていった。

食事が終わると、彼女は支えを失ったようにへたり込んだ。
ついつい養分を吸いすぎてしまったらしい。
しかし、この娘はここ数日間食べた娘のうちでも飛びぬけて美味しかった。
名前でも聞きたかったが、聞いていると遅刻してしまうので断念した。

この食事中、多くの人がこの光景を見ていたが、誰一人何もなかったように通り過ぎる。
街中での私たちの食事は、もう日常の一部とされていたのだ。
通勤途中の電車の中でもOLを食べている姿がいくつも見られていたが、
誰もがまるで本でも読んでいるかのように風景としてそれを見ていた。
私もちょっと口寂しさを覚えたので隣のストレートヘアのOLのパンツを下ろして味を見る。
悪くはないけど、朝のあの娘にはかなわないかなと思いながら尻から滴る汁を
嘗め回していると駅に着いた。

さあ、今日も仕事だ。


83 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 02:00:27 ID:xoDQODGl]
昼食。
さっそく街へ出て、レストランへ向かった。
レストランで、待たされていると、食事を終えた女の子が私の前に来た。
彼女達が私の食事だ。
私はその娘達を数人見送って、美味しそうな娘を探した。
結局、数人のグループで遊びに来たらしい女の子から綺麗な形をした胸の娘を選んだ。
彼女は別室で待つ私の前に来ると、服を脱いで、全裸になった。
全裸の彼女は皿の上で大きく股を開いて私の前で待つ。

私は彼女の股間にむしゃぶりついて、彼女を堪能するとともに、
押し倒して上の口を彼女の乳房に含ませて、彼女の体全体の味を味わっていた。
腰から溢れる女性そのものの味に加えて、上半身までが口に入ることで
彼女の全身を食べつくしたような満足感を楽しめた。
「あぁ…いぃ…」
養分を吸い上げられながら彼女の声には嬉しさが漂う。

特に形の良い乳房は私の口の中でぷるぷると震え、
口の中でさながら踊り食いのような感覚を覚える。
乳房を触手で舐りまわすと、健康的な女性の甘美な風味が私を魅了した。

食べ終わったときには皿の上の彼女は全身を自らが出した液体まみれにして横たわっていた
「ねぇ…あたし…美味しかった?」

虚ろな顔でそういう彼女に私はうなずいて立ち去った。
ちなみに食事の代金はレストランに支払われるが半分は材料、
つまり彼女に払われるのだそうだ。

しかし、心の中では朝の彼女の味が蘇る。
彼女の全身を食べてみたいな…そう思う。


84 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 02:01:45 ID:xoDQODGl]
仕事が終わり、夜。

朝の娘の味が忘れられない私はちょっと奮発して高級なレストランへ向かう。
実は私の口は、その気になれば地球人一人を取り込んで食べつくすこともできる。
しかし、地球人の種の保存のためにそれは禁じられ、朝や昼のような養分だけを
絞る食べ方しか許されない。
しかし、夜営業されるレストランの一部では、生体クローン培養された娘を使うことで
食べつくしても良い食事を提供しており、それを楽しみにしているものも多い。

私は、その中の一軒へ行って、食べる娘を選ぶ。
その中のひとりを見て、私は驚いた。
そこにいたのは、朝食べたショートカットの娘だった。
生体クローンにはモデルがいる。
アルバイトとしてそれに志願する娘もいるのだが、食事として供されるためか
育ちのいい娘はモデルになることはない。

お嬢様学校の彼女がなぜモデルになったのかはわからないが、私は迷わず彼女を注文した。


通された部屋に行くと、朝見た娘が全裸のまま脅えた表情でうずくまっていた。
生体クローンには記憶も移される為、彼女にとってはそれまで普通に暮らしていたのに
あるとき突然レストランに並べられて食べられるという立場になった。
脅えて当然だった。
「い…いや…」
泣きそうな顔で私を見る。
「お願い…あたしを食べないで…お家に帰して…」
育ちのよさがにじみ出る表情を涙でぐじゅぐじゅにしながら懇願した。

しかし、彼女の「お家」には本物の彼女が過ごしているはずで、
彼女の行く先は、私のお腹の中しかないはずだった。
私はさっそく彼女を組み伏し、下半身の口を大きく開けて彼女を飲み込んだ。


85 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 02:03:16 ID:xoDQODGl]
「んー!!!んー!!!」

上半身が口に入り、彼女は残った足をバタバタさせる。
必死で逃げようともがく彼女を口中の触手を動員して奥へ奥へと送り込む。
その度に口に伝わる彼女の裸体のすべすべとした触感と、口内でわずかに消化されることで
にじみ出る彼女の味が私の口の中に溢れる。
朝食べたときの彼女の味が蘇る。
今、私はあの彼女の全てを食べることができるんだ。

その幸せをかみ締めながら私は彼女の全てを飲み込んだ。
彼女はお腹の中でぐるぐる動きながら少しでも生きようともがいているのがわかる。
それとともに始まった消化で、彼女の体から朝のときとは比較にならないほどの
彼女自身の女性の味がこぼれおちた。
やわらかく貼りのある肌が溶かされると、どろりと清純な女性の風味が濃縮されてあふれ出す。
彼女の股間が溶け始めると、それまでの清純な彼女からは想像もつかないほどに
濃密かつ淫靡な乙女の蜜が零れ落ちた。

彼女はの体は今までの努力で作り上げられた清純な肉体を私のお腹の中で少しずつ溶かして、
私の口の中で極上のディナーに生まれ変わろうとしていた。

レストランを出るとき、私のお腹の中で彼女はまだ動いていた。
しかし、ぽこ…ぽこ…とわずかに私のお腹を叩く彼女の残骸は、すぐに動きを止めて、
私の体の中で全てが美味な女性のエキスに変わっていった。


翌朝、通勤途上で彼女を見かけた。
さっそく彼女に、昨夜私のお腹の中で生涯を閉じた「彼女」
に言い損ねたセリフを言った。
「昨夜はごちそうさま。」
お嬢様学校に通う彼女は、それだけで全てを察したらしい。
ほのかに顔を赤らめさせると、後ろを向いて昨日のように私に尻を突き出して言った。
「今日も…どうですか?」



86 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 02:26:24 ID:e08ezPYA]
>>85
GJなんだが、投下するスレを間違えてないかい?

女性が女性を捕食するなら、専用のスレがあるから、そっちに投下するといい。

87 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 02:56:02 ID:vLXnS/AR]
いや女性じゃなくて化け物やん
ごちそうさまでした

88 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 12:53:11 ID:gDvQmmd3]
>>86
食べてるのは宇宙人(化け物)。

>>81
ソフトだけどエロい。
待っててよかった。ごちそうさまでした。

89 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 18:13:43 ID:gC/0SAsD]
GJ 設定が素敵すぎる
描写もこれぐらいが好みだ

90 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 20:35:18 ID:e08ezPYA]
いや、人の姿をした宇宙人もいるし…ねえ。



91 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/27(土) 21:15:07 ID:gC/0SAsD]
e08ezPYAは主人公が女性だと思ったみたいだけど
外見も性別も描写されてないんだから各自で脳内補完したらいい

92 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2010/03/05(金) 09:51:25 ID:DRHbHLh4]
遅くなりましたがGJですwww

93 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/09(火) 18:40:47 ID:nDOhxiLF]
このスレは比較的パロよりもオリジナルの方が多いよね
対象がビジュアル敵に妄想できない方がいいのかな

94 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/10(水) 18:28:41 ID:VfcZO1YJ]
知るか。

95 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/11(木) 00:56:59 ID:3FKCnbPA]
ちょっと何言ってるかわかんない

96 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/11(木) 23:57:38 ID:LXsjMB6X]
"敵"が誤変換であることに気づけば、一応言っている意味くらいはわからないでもないが
それがどうしたとしか言いようがないな

97 名前:INHUMAN [2010/03/12(金) 22:36:38 ID:gg5TITjg]
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!


98 名前:名無しさん@ピンキー [2010/03/13(土) 02:56:26 ID:ARfC5Cj1]
>97↑
しつこい!去れ!!

99 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/13(土) 06:11:49 ID:m1Erxi2e]
ちょろっとでもスレが動くと湧くな
飽きもせずご苦労なこった

100 名前:名無しさん@ピンキー [2010/03/13(土) 08:50:52 ID:ega+EEHf]
>>98はスルー。








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