- 1 名前:既にその名前は使われています mailto:sage [2009/03/12(木) 13:21:09 ID:ahMx6Va3]
- 昨日姉貴が久々実家に帰ってきた。脱いだ服から落ちたメモに
1日:右へ 2日:左へ 3日:右目 4日:左目 5日:死ね 6日:ごめんね 7日:死ね と書いてあった。 カレンダーを見て12月20日と気づいたのは3時間後だった 意味が解った瞬間、全身に鳥肌が立つと同時に血の気が引いた
- 368 名前:既にその名前は使われています mailto:sage [2009/03/13(金) 13:07:21 ID:9sUGh+Vp]
- あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。 そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。 大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、 荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、 「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、 12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。 だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
- 369 名前:既にその名前は使われています mailto:sage [2009/03/13(金) 13:08:14 ID:9sUGh+Vp]
- ・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり、その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。 寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。 仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。 20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、 50階でついにばててしまいました。 「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、 1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」 と一人の人が言った。 そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。 そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。 すると最後の一人が 「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、 絶対にビビルなよ」 と他の4人に強く言った。 (どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。 そして、彼は言った。
- 370 名前:既にその名前は使われています mailto:sage [2009/03/13(金) 13:09:37 ID:9sUGh+Vp]
- 時刻は夜3時、もうほとんどの人が寝静まっている
小さい頃は真っ暗なところが怖くて怖くて仕方なかった 夜中起きて一人でトイレに行くなんて考えられなかっただろう 今はどうせ自分には霊感なんてないから霊なんて見えないと思ってるし電気も点けずに家の中を歩き 回る トイレで用を足しているとふと女の笑い声みたいなのが聞こえた リビングに行くと父がテレビを点けっ放しにしてうたた寝している まったく…この癖はいつまでたっても治らないなぁ 俺は寝てる父に布団をかけると砂嵐になったテレビを消す さて俺ももう寝るか
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