- 48 名前:名無しさん@十周年 [2010/02/26(金) 18:10:31 ID:KMEClFIN0]
- タイプT脊髄性筋萎縮症 ※T型:重症型(別名:ウェルドニッヒ・ホフマンWerdnig-Hoffmann病)
全ての型で筋力低下と筋萎縮を示し、深部腱反射の減弱・消失が見られます。 T型は生後6か月ごろまでに発症、運動発達が停止し、体幹を動かすこともできません。支えなしに座ることができず、 哺乳困難、嚥下困難、誤嚥、呼吸不全を伴います。舌の細かい振えがみられます。人工呼吸器を用いない場合、 死亡年齢は平均6〜9カ月、95%は18カ月までに死亡するといわれており、生命を救うためには、多くの例で 気管内挿管や気管切開と人工呼吸管理が必要となります。
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