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【奈良】箸墓古墳築造、卑弥呼の死亡時期と合致 畿内説と九州説とが対立している邪馬台国の所在地論争にも一石 国立歴史民俗博物館★6



1 名前:春デブリφ ★ mailto:sage [2009/06/01(月) 00:27:41 ID:???0]
 古墳時代の始まりとされる箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)が築造されたのは
240〜260年という研究を国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)がまとめ
た。放射性炭素年代測定によるもので、250年ごろとされる卑弥呼の死亡時期と重な
る。畿内説と九州説とが対立している邪馬台国の所在地論争にも一石を投じることにな
りそうだ。

 「魏志倭人伝」など中国の史書によると、卑弥呼は2世紀末〜3世紀初め、それまで
戦乱を繰り返していた倭国(わこく)(現在の日本)の国々が共通の女王として擁立。
邪馬台国に都を構え、239年には中国・魏王朝に使者を送って皇帝から「銅鏡百枚」
など多くの品々を贈られたとされる。
 全長280メートルの前方後円墳である箸墓は、最大でも110メートルだったそれ
以前の墳丘墓とは規模が大きく違う。強大な政治権力が誕生したことを物語り、時代の
画期を示すものと考えられている。魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大
きさが近いことなどから、古くから箸墓を卑弥呼の墓とする考えがあった。
(中略)
 歴博は全国の5千点を超す土器の付着物や年輪の年代を測定。その結果、箸墓の堀や
堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている「布留(ふる)0式」
が使われた期間を240〜260年に絞り込んだ。
 31日にハワイで始まる放射性炭素国際会議と、同日に早稲田大である日本考古学協
会の研究発表会で報告される。

■ソース(朝日新聞)(中略部分はソースで)
www.asahi.com/culture/update/0528/TKY200905280355.html
※画像:卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳
 www.asahi.com/culture/update/0528/images/OSK200905280103.jpg
■前スレ(1の立った日時 05/29(金) 06:54:23)
tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243687084/

676 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/01(月) 23:59:00 ID:oJuqojdV0]
神武東征は、BC660年の話で、卑弥呼はAD220年代の話だよね。
なぜ神武東征が、邪馬台国九州説の論拠になるのか、文型の
思考のねじれが分からない。

九州説の人はこの辺説明して。

記紀がまるでまがい物、もしくは魏志倭人伝の言う邪馬台国は
九州の地方都市だったという事?

677 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:00:16 ID:pLDqfsEr0]
>>642
九州は紀元前10世紀から弥生時代に入り、
近畿は前6世紀ごろってのが我慢ならないんでしょ。

678 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:02:35 ID:8dJ/TPo40]
>>764
中国は、南北朝時代
兼良親王は単なる皇子だけど、金印を授けて日本国王と記録に残していますよ

679 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:03:52 ID:hKNIzCnJ0]
>>674
いや、別にぼくもモモソ=ヒミコ(またはトヨ)なんて決めつけてないけどね
可能性はどうなの〜?って話をしただけで
ただねえ、神話の読み方が基本的になってないというか・・・一例だけど、
「神の妻」と神話で定義されたこと=生身の意味での既婚者じゃあ、全然ないと思うよ
てーかむしろ逆? 神の妻(巫女)は人間の男と交わっちゃいけないんだからねえ

680 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:04:01 ID:8dJ/TPo40]
>>678は674

681 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:08:02 ID:hKNIzCnJ0]
>>676
べつに九州派じゃないけど、そのへんは欠史八代の解釈次第で
なんとでも言えちゃうんじゃないの?

682 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:08:09 ID:r45mKTxs0]
九州説って
学会の偉い人が吼えてるから
腰ぎんちゃくがヨイショしてるだけだろw

683 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2009/06/02(火) 00:08:23 ID:VrOxnO4D0]
>>676
ホントにBC660年だとすると、最初の数代の天皇さんは150歳とか
生きてた計算になるぞ。てなわけで記紀のそのころの年代表記は
信用ならんと(ホラなのか2倍暦なのかは議論が分かれるところだが)。

んで神武東征だが、わざわざ正史に書くくらいだから、なんかなしの
根拠はある気がする。畿内のヤマト政権が土着として正当性を主張
できるならそれに越したことはないわけで、そこを「九州から来ました」と
書いたということは、記紀編纂当時はそれが公式見解だったということだよな。

684 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:10:50 ID:x2QpjKFV0]
近畿説は、年代測定のゴッド・ハンドに依存しているようだなw




685 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:11:56 ID:t+5yzLmA0]
>>683
それは簡単、1代=一人になったのは後年で、
初期は一政権担当部族=一天皇だったんだよ。

別の説としては、世界中の神話をみると
西暦0年を境として、それ以前は長命、それ以降は短命の傾向が
あるので、昔の人類の寿命は200年くらい有ったんだよ。

686 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:12:21 ID:34Jx21Oz0]
>>682
逆でしょ、考古学の大勢は近畿説だよ(^o^)
例えば白石とか福永とか故小林とかね
しかし彼らの本を読むと初めから近畿ありきで非論理的で馬鹿馬鹿しい物ばかり(笑笑笑)
例えば三角縁神獣鏡分有説とか今では鏡を研究する学者は殆ど眉に唾付ける理論でしょ。

687 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:13:03 ID:qbWdPp9m0]
欠史八代は実在派が徐々にだけど増えてきたね
地方の豪族が欠史八代の子孫を名乗り系図を作っていること
先祖崇拝の強い古代で系図を書き換えるほどの強い統帥力と信仰を集める中央政府が5世紀前後に存在したかも疑問で
子孫の伝承年代の順番が記紀の順番に合致してる点など

688 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:13:17 ID:DulxKAyd0]
てな具合に、欠史部分に関してはナンデモ言える・・・

689 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:13:52 ID:S6DP0kiD0]
>>683
対クマソ、対朝鮮方面軍司令だった応神天皇が
その後実権を握ったのを少しオーバーに書いた程度でない?

690 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:13:58 ID:x2QpjKFV0]
邪馬台国近畿説 眉にツバ T
www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub23.html


691 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:14:26 ID:iAeLsoZw0]
おれも欠史八代の末裔

692 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:15:14 ID:bD1GCTYc0]
>>674
@崇神のころは政祭分離過程にあるから元首をお飾りの立場である巫女にしたとしても変ではない
また、柵封をよしとしない他の豪族を納得させるために便宜的に架空の女王国家を偽った可能性もある
A崇神の最初のころは天候が悪化して食糧難に陥ってる
B同じ独身
Cクーデター騒ぎがある

693 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:16:35 ID:x2QpjKFV0]
邪馬台国近畿説 眉にツバU
www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub24.html


694 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:17:58 ID:XKJgq8u10]
オオモノヌシってモノがでかかったの?



695 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:18:26 ID:05kPxE2Z0]
聖書なんて預言者が何百年も生きてるので
聖書はねつ造といってからにしろと

696 名前:676 [2009/06/02(火) 00:18:42 ID:t+5yzLmA0]
てか、神武東征を邪馬台国の論拠としてる事と、
卑弥呼の年代が違いすぎるという話に、欠史8代の
議論してもしょうがないと思う。

880年も開きがあるんだし。

つい付き合ってしまってけども、この辺が九州説の文系ぽいところ。
東大が京大との論争でも、いきなり言葉使いの不備を指摘しだしたり、
歴博の主張に対して、九州大学の反論は、海洋効果を500年分(
なぜ500年足すかの論拠はゼロ)足して考えると、旧来の考古学は正しいとか。

もうね、文系は死刑にするべきレベルの主張が多すぎると思う。

697 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:19:26 ID:34Jx21Oz0]
>>676
まず君が万世一系を信じているかどうかだな(^o^)
九州説では人物・事跡はあり得るが系図に関しては不明ってのが普通だろ。
非常に下った倭の5王ですら、記紀と同時代史の中国史書では乖離があるでしょ。

698 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2009/06/02(火) 00:19:27 ID:ZvAxKiJg0]
>>685
後半はさておき、前半は興味深いな。
記紀の系譜が全部ウソになる。
だいたい、部族内での世代交代と部族間での政権交代との
決め方がわからん。必ず「そろそろこっちの部族にまわせ」「やだ」
みたいな争いが起こるよな。

>>689
それを神話にしたなら、「元は畿内に居ました」という描写が入る気がする。
本人でなくて遠い先祖でも。

ところが記紀の記述では「高天原に降臨しました」なんだよな。

699 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:19:54 ID:aoYfdaYWO]
まあ卑弥呼擁立以前に倭国大乱とかちゃんと聞き書き出来てる訳だし、倭人伝はそこそこ信頼に足る史料だと思う。
ただ倭国の範囲がなあ。
九州上半分だけ倭国だと日本に来た使者が決め付けてしまったような気がしてならない。
邪馬台国から百年二百年前なら出土物からも日本の最先端地区は北部九州で間違ないが。
そもそもヤマトの意味するところはやっぱり山門?
その九州の勢力が航路で、出雲やら岡山らの勢力を遠目にスルーしながら畿内に入って三輪山の麓=山門に落ち着いた?
戦闘したのは紀伊半島のクマノぐらいで

700 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:21:10 ID:iAeLsoZw0]
倭国は九州。
倭人伝は九州倭人から聞いた大和王朝の話を
勘違いして書いたものだと思う。


701 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:22:12 ID:Oj4GjAW7O]
>>660
釣りか単なるバカなのか知らんが、百襲姫が小物な訳ないのだが。

702 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:22:52 ID:Lynjfv4kO]
卑弥呼から継承した、台与である豊鍬入姫命は斎宮だよ、伊勢神宮。

703 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:22:57 ID:DulxKAyd0]
>>694
そんな気がする

>>696
いや、欠史八代の議論をしてるんじゃなくて、欠史八代があまりにも
あいまいだから、そのへんは年代含めて議論にならないと言ってるんですー

704 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:23:35 ID:1pYocuCz0]
>>698
>ところが記紀の記述では「高天原に降臨しました」なんだよな。

確かにその意味するところが気になりますね。
しかし、熊野方面から進軍する過程でどんどん味方が増える事と勝利後にアシナガヒコと印を見せ合う描写はやはり元々畿内に縁がある者としか思えない。
それとも、もっと過去にさかのぼって日本人が呉の滅亡後に大陸から船出して日本列島にたどり着いたその同根を表すものかも知れませんね。



705 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:23:40 ID:MkuetKPr0]
部族じゃなくて、もっと多くの天皇が即位していたんだろ
しかし古くて天皇(族長レベルかもしれん)の代数と年代の記述は信頼できないだけ

706 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:24:44 ID:M91uFa7V0]
>>692
モモソ姫は独身だったんですか?

707 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:25:16 ID:YiimDu3v0]
邪馬台国は山口だろ。
あそこには英雄も居るし。
あれ以上の人骨は無いのにスルーされる、山口かわいそす

708 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:25:18 ID:IkU6T2/i0]
>>674
魏志倭人伝にも、卑弥呼には弟がいて、彼が託宣を行なっていたとある。
この弟が崇神天皇であったと考えれば理解できる
そもそもヒメヒコ制では、女性が祭事を行い、男性が政治を行なう制度だ。
この時代には祭事と政治は一体のものだったし。
巫女である女性の方が上位として描かれても不思議はないだろ。
崇神天皇について記載されたのは、あとの時代になってからであり
その時代の先入観から、男性だったミマキイリヒコ(=崇神)の方を上位として書いたに過ぎなかったかもしれない。

その証拠と言っては何だけど。
ヤマトトモモソヒメの墓とされる箸墓古墳は全長280メートルに対して崇神天皇の墓は全長240メートルに過ぎず
一回りくらい小さい
明らかにヤマトトモモソヒメの方を重視した古墳となっている

709 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:28:08 ID:1pYocuCz0]
>>707
山口県はもっと日本人のルーツ的な根本の部分で重要だと思ってますよ。
人骨がすべて大陸に顔を向けて埋葬されているのは、日本列島に亡命してきた日本人が滅亡した呉の故国を思って眠っているのでしょうね。
我々の祖先の苦難の歴史がしのばれます。

710 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:28:19 ID:ft3xVVXQ0]
         ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
     /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
    //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
    /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
   'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
   {´yヘl'′   |   /⌒l′  |`Y}
   ゙、ゝ)       `''''ツ_  _;`ー‐'゙:::::l{   あきらめたら
.    ヽ.__     ,ィnmmm、   .:::|!   そこで試合終了ですよ・・・・
  ,.ィ'´ト.´     ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \         "'   :::/
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711 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:28:40 ID:u0Y3hDn+0]
日本書紀は邪馬台国をベースに創作されたものだと思うんだけどね
邪馬台国と大和が続いてるかどうかを別としてね

日本各地で起きた内乱を制した大和朝廷が
当時既に伝説と化していた邪馬台国の歴史を神話に書き直して
「我は天照大神の子孫なりー」って感じで

712 名前:田5作 [2009/06/02(火) 00:28:43 ID:WZ6IicMUO]
戦乱は伝承が途絶えるとか?

古墳だけが残った証拠かなぁ?


713 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2009/06/02(火) 00:28:46 ID:ZvAxKiJg0]
>>704
なるほど、べつべつのところに入植した渡来系の部族がいくつかあって、
九州に最初に入った部族(天皇さんち)が東に移動して、紀伊半島に
入った部族(アシナガさんち)に会って「あらまあ、ひさしぶり」みたいな感じか。

714 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:29:03 ID:DulxKAyd0]
>>705
同意です
つーか神武の年代を鵜呑みにしてる人って初めて見た・・・



715 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:29:41 ID:mbQIZvDx0]
>>700
当時はソウルの南あたりから日本にかけて全て倭国。現朝鮮人以前の日本民族が住んでいた
土地

716 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:29:48 ID:34Jx21Oz0]
>>664
武器がどうのこうの言う前に渡来人は難民。
命からがら極少数の集団で九州に渡ってきたんだよ。
アメリカに移住したピルグリムファザーズは漂着したときどうした?
原住民に助けられて生活していたんだよ。

717 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:30:42 ID:IkU6T2/i0]
魏志倭人伝に記載された卑弥呼の墓と、箸墓の規模はほぼ一緒だ。
そこから箸墓が卑弥呼の墓ではないかと考えられている。
九州説が真実だとすれば、九州で、箸墓と同等の規模の墓がなければならないが。
しかし九州最大の古墳でも、箸墓より遥かに小さいのだよね。

と言ってもさ、平城京建設の際には、被葬者を丁重に葬れとお触れが出されるほど
ともかくあの時代から古墳が破壊されることは多かったようだ
現在は存在しないだけで、古い時代にはもっと大きな古墳が存在したのかも知れないけどさ

718 名前:676 [2009/06/02(火) 00:30:52 ID:t+5yzLmA0]
>>698
そうかな?
記紀の記述は、政略結婚をうかがわせる内容が多いし、
反乱して初めて熊襲とか出てくるけども、反乱してない間に
熊襲がどうしてたか?なんていうのは一言も出てこないところ見ると、
同盟を離脱して初めて、敵対部族として名前が与えられるんじゃないのかな?

つまり、今で言うところの国連みたいな組織が邪馬台国にあって、
そういう統治に関わる人を神と呼んだだけじゃねーの?

>>689
>それを神話にしたなら、「元は畿内に居ました」という描写が入る気がする。
>本人でなくて遠い先祖でも。

記紀が書かれたのは1000年ぐらい後なんだから・・・

719 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:32:08 ID:aoYfdaYWO]
>>709
ありゃ
日本人のルーツが呉になっちまったのか

すると言語面の説明が

720 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:32:46 ID:DulxKAyd0]
>>713
あ、そういう考え方すごく好きだ
ニギハヤヒ自体がそういう感じだし

721 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:33:07 ID:MkuetKPr0]
明治にも天皇と解釈されていた天皇が降格になったりしている
さらに古くて記紀編纂時には記録があいまいで、
実際にはもっと多くの天皇が居た可能性もある

722 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:33:24 ID:8JQ1q8cpP]
>>6
ん?
あ、実質終わっているのかw

723 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:34:28 ID:IkU6T2/i0]
>>711
それはないよ。
日本書紀は何と言っても、日本の正史として書かれたものだから
日本の古い歴史書だけではなく、朝鮮半島や中国などの古い歴史書も参考にして書かれているが
神功皇后=卑弥呼の記載は、魏志倭人伝にある卑弥呼についての扱いに困った当時の人たちが
それらしい人物として神功皇后を、魏志で言うとこの卑弥呼と注釈をつけたのだろうね。


724 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:34:48 ID:XKJgq8u10]
箸墓が発掘できればいいのにね。銅鏡百枚見つかれば一件落着でしょ。



725 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:35:08 ID:S6DP0kiD0]
>>719
呉から稲作が来たのは確定的だからね

まぁ起源前1000年ごろのことだが・・・

726 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:35:42 ID:bD1GCTYc0]
>>717
全然違う

727 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:35:46 ID:mbQIZvDx0]
>>713
ちなみに長脛彦(ナガスネヒコ)だけど、既にイワレビコと同じ一族のニギハヤヒを王として妹だか
を嫁がせて、今で言えば、大和の宰相兼軍司令官という立場にあったわけです

ところが当のニギハヤヒ(物部氏の先祖)が、イワレビコを王として認め、神武天皇になります
その後、物部氏は朝廷の軍を担うことになり、神武方の軍団長であった日臣命(大伴氏の祖)と
と共に全土統一の主力軍となるわけですね

728 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:36:54 ID:Lynjfv4kO]
オギヤハギ

729 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:37:08 ID:l73fE6gY0]
>>715
むしろその人たちが現世の朝鮮半島人の祖なんじゃないのか?
だからアイヌ以上に現世日本人に共通の遺伝子を持つ(特にmt)、しかしレイプされて混血した人の頻度が高いのでYは蒙古、満州系。
韓国から日本人が来たんじゃなくて、支那南部から来た日本人の祖先の一部が半島に入植し、かわいそうな姿になったのが今の半島の人ってことで。

730 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:37:53 ID:iAeLsoZw0]
>>724
あと人骨もたくさん出てくれば完璧かな

731 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:38:07 ID:aoYfdaYWO]
>>716
いや、だからね、別民族の血を行き渡らせるためには、別民族の♀だったら100人居なきゃ大変だが、別民族の♂なら1人いりゃ100人の子供を作るのは簡単だって話ですよ

732 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:38:07 ID:34Jx21Oz0]
>>696
何のことかわからんが、
用語の定義は先ず最初にするんだよ、
少なくとも理系ではね。

733 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:38:22 ID:S6DP0kiD0]
>>724
イケニエの人骨がごっそり出たらみんなどん引きだぞ。

埴輪で代用し始める前のもんだし:

734 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2009/06/02(火) 00:39:43 ID:ZvAxKiJg0]
>>718
クマソの話はヤマトタケル(女装マニア)で出てくるんだっけか。

つか、俺の話は>>685の「部族間で政権をまわしていた説」に対しする、
そんなに円滑に政権交代できてたんかな、という疑問なの。
連合体の組織が邪馬台国、というのは倭人伝の記述から賛成できないなぁ。



735 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:40:00 ID:fcpFoILgO]
>>561
逆に言うと、今まで規制されてなくても幸せに暮らして来たって事になるが。


736 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:40:18 ID:k/Z38q9o0]
大和朝廷が邪馬台国の系統なら、遣魏使の記録とか金印とか残ってるはずだ。
それがないし、むしろ正史に蝦夷と戦いヤマトの有力者を倒して大和地方を
奪ったことになってる(東征)。
東征の年代は卑弥呼後で、卑弥呼は滅ぼされた蝦夷だろ。
だから魏からの金印も銀印も大和朝廷は持っていないし、正史に遣魏使の話もない。

737 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:40:19 ID:IkU6T2/i0]
明治政府が壬申の乱で敗北した大友皇子を天皇に昇格させている
これは徳川光圀が編纂した歴史書・大日本史にて、大友皇子が天皇になったのであろうとの説が唱えられているからだ。
ただ、それでは天皇に反旗をひるがえした反乱軍によって、天皇が自殺にまで追いやられた事になる。
だから反乱に勝利した天智天皇が、大友が即位した事実を隠蔽したのであろうとの事だ。
明治政府がこれを支持して、大友皇子に天皇として記載しているけどさ。

実際のとこ、学者の間では裏づけとなる記録がないと、これには批判的なんだ。
ま、私の私論では、やはり皇子は即位したと考えるのが普通だと思う。
だってさ、皇子が即位していないのなら、天皇がなくなってから天智の簒奪が行なわれるまで
ずっと皇位が空席ってことになる。
これまでの天皇の歴史を見れば、それはありえないことだろ

738 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:40:23 ID:Oj4GjAW7O]
>>726
少なくとも円墳部分の径は一致してるとみていい。


739 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/02(火) 00:40:34 ID:4QSJkGYU0]
畿内だとして熊襲はどこになるんだろうな。

740 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/02(火) 00:41:12 ID:Lynjfv4kO]
卑弥呼ー→台与=天照大神ー→豊鍬入姫命
オギヤハギー∬ー→おれ






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