- 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ mailto:off_go@yahoo.co.jp [2009/05/30(土) 21:38:04 ID:???0]
- ・古墳時代の始まりとされる箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)が築造されたのは240〜260年
という研究を国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)がまとめた。 放射性炭素年代測定によるもので、250年ごろとされる卑弥呼の死亡時期と重なる。 畿内説と九州説とが対立している邪馬台国の所在地論争にも一石を投じることになりそうだ。 全長280メートルの前方後円墳である箸墓は、最大でも110メートルだったそれ以前の 墳丘墓とは規模が大きく違う。 強大な政治権力が誕生したことを物語り、時代の画期を示すものと考えられている。 魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大きさが近いことなどから、古くから箸墓を 卑弥呼の墓とする考えがあった。 考古学では、少し前までは4世紀の築造と考えるのが主流だった。 宮内庁指定の陵墓で本体の調査はできない。周囲で出土した土器や他の古墳で見つかった 鏡などを手がかりに研究が進み、3世紀後半と見る研究者が増え、卑弥呼との関連が注目 されるようになっていた。 歴博は全国の5千点を超す土器の付着物や年輪の年代を測定。 その結果、箸墓の堀や堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている 「布留(ふる)0式」が使われた期間を240〜260年に絞り込んだ。 31日にハワイで始まる放射性炭素国際会議と、同日に早稲田大である日本考古学協会の 研究発表会で報告される。 歴博研究グループ代表の西本豊弘教授(考古学)は「慎重に進めた5年間の研究の総まとめで 結果には自信を持っている。どのようにしてこの年代を求めたのか、だれでも検証できるように 測定データも含めてきちんと公表するようにしたい」と話している。(一部略) www.asahi.com/culture/update/0528/TKY200905280355.html ※画像:卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳 www.asahi.com/culture/update/0528/images/OSK200905280103.jpg ※前(★1 05/29(金) 06:54:23):tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243658002/
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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