- 12 名前:名無しさん@九周年 [2008/06/03(火) 13:07:40 ID:rurVqPS70]
- 大阪公務員は何も悪いことはしていないと思います。
上からの指示に従い、業務を淡々とこなしてます。 皆さんもご存知のように、公務員の意見が上に通ることはありません。 言われてきたことをこなすのが仕事です。 給料に関しては、少ないとは言わないまでも決して多いとは思いません。 ある程度は切り詰めないとローンの支払いや教育費がままなりません。 私たちにも生活設計があります。突然の削減は大きな痛手です。 このような負荷が公務員にむけられるのは、到底納得できません。 民間ではなく公務員に就職したのも、安定した収入があるからこそです。 いまさら民間の景気が落ち込んでるツケを公務員に押し付けるのは暴論です。 民間の給与体系に不満がある方々は、なぜ公務員を目指さないかが疑問です。 対案としては、人件費削減に頼るのではなく、仕事の効率化を計る等、 まだまだやることがあるはずです。上層部がそのような仕事の支持を出せば 私たちはそれに粛々と従うまでです。 ですが、給与の引き下げは完全に別次元の話でありナンセンスです。 こんなことは言いたくありませんが、民間の皆さんは 公務員の辛さがわかっていません。従うだけの仕事は辛いものです。 そして、それに見合うだけの給与を貰っているだけなのです。 知事は目先の目標達成に惑わされています。 そこまでして民意を得たいのでしょうか? 私たち公務員の意見は無視ですか? 『府政は公務員がいなければ成り立ちません』 給与カットは公務員の仕事欲の低下、公務員離れを引き起こし、 遂には府政が回らなくなります。最終的には民間にしわ寄せがいくのですよ? 公務員を大切にしない自治体は、必ず衰退の一途を辿ります。 知事や上層部にはそれを肝に命じていただきたいです。
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