- 1 名前:エピ ★@転載は禁止 mailto:sage [2014/09/16(火) 19:30:07.05 ID:???0]
- 南極海での日本の調査捕鯨に国際司法裁判所が中止命令を出してから初となるIWC=国際捕鯨委員会の総会が、スロベニアで始まりました。
日本は、今回も反捕鯨国から厳しい対応を迫られそうですが、東京では15日、食文化として捕鯨への理解を求めるイベントが行われました。 15日、東京・浅草で行われたイベント。 ふるまわれたのは、給食の定番だった竜田揚げや鮮やかな色の鯨の肉です。 鯨料理の有名店で開かれたのは、その名も「〜もうひとつのIWC総会〜いつまでもホエール食いてぇ総会」。食文化としての「鯨」を広めることや、捕鯨問題への正しい理解を求める声が相次ぎました。 「おばあちゃんもおじいちゃんも(鯨を)知らない時代になったときに語れない。(反捕鯨の)オーストラリアの人から言われたときに論破できない。黙っちゃうしかないのはものすごく変」(テリー伊藤さん) しかし、クジラの保護などを話しあうIWC=国際捕鯨委員会の総会で日本は厳しい立場に立たされています。 今年3月、国際司法裁判所は、日本の南極海での調査捕鯨について、「科学的調査のためとはいえない」として中止するよう命令しました。 反捕鯨国が勢いづく中、今回、日本は南極海での捕鯨を縮小する方針を説明。 生息数の多いミンククジラに絞り、捕獲頭数を制限するなどした上で、捕鯨の再開を訴える予定です。 これに対し、ニュージーランドが日本の調査捕鯨を事実上先延ばしするよう求める決議案を提出するなど、反捕鯨国からは激しい反発が予想されます。 「増えすぎた鯨に魚が食べられ漁師が困る状態は、日本でも起こっています」(日本捕鯨協会 山村和夫会長) 科学的な知見から捕鯨の必要性を訴える日本の声は届くのか。新たな方針を発表するのは、17日の予定です。(15日17:02) news.tbs.co.jp/20140915/newseye/tbs_newseye2299121.html
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