- 1 名前：エピ ★＠転載は禁止 mailto:sage [2014/09/16(火) 19:23:30.41 ID:???0]
- インド人で自称116歳の男性が、岩手県で開かれる陸上大会にエントリーし、大会関係者が困惑している。
日本マスターズ陸上競技連合の岡 桂子常務理事は「疑うわけではございませんが、本当なのかなという、信ぴょう性が問われるというんですか...」と語った。
19日から行われるアジアマスターズ陸上競技選手権。
大会が間近に迫る中、ある参加者がスタッフを悩ませていた。
名前はシング・ダランパル、国籍はインド、年齢は116歳と書いてある。
ダランパルさんが、日本の陸上大会にエントリーしたというニュースは、地元インドでも大きく報じられた。
写真を見るかぎり、とっても元気そうで、御年116歳とは思えない。
さらに取材班は、そのダランパルさんをとらえた映像を入手した。
目を疑うような機敏な動きに、猛ダッシュ。
インドメディアによると、ダランパルさんは2014年2月の国内大会で、200メートル、46秒74を記録したとされている。
これはマスターズの100歳以上の世界記録である、77秒59をはるかに上回る驚異の記録。
しかし、大会事務局は、ダランパルさん本人と連絡が取れず、年齢の確認ができていないのだという。
岡常務理事は「年齢確認がはっきりしないかぎり、競技には参加いただけますけど、記録の公認をするかどうかは、その時点までわからないし、今のところは、確認できないかぎり、記録は公認しない。記録を公認するとなると、全て世界記録になってしまう」と語った。
事務局は、引き続き、ダランパルさんの年齢確認を行う方針。
スーパーニュースは本人を直撃した。
ダランパルさんは「医者の診断書も持っていますよ。
自分が今、116歳で、健康診断で全く問題なしと言われたよ」と語った。
ダランパルさんは、ビザが取れ次第、来日する予定。
www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00276741.html
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