- 1 名前:ぐれ ★ [2022/06/29(水) 18:32:21 ID:z++Ly3xS9.net]
- ※2022/06/29 7:20 東洋経済
郊外のゴルフ場が“異次元”価格で取引された裏には、企業不動産をめぐって暗躍するPE(プライベートエクイティー)ファンドの存在が。 昭和の森ゴルフコースは物流やデータセンター用地へ転用される 東京都昭島市。シンガポールの物流施設デベロッパーの日本法人「日本GLP」は2022年2月、複合施設「GLPアルファリンク昭島」の開発を発表した。約65万平方メートルという広大な敷地に物流施設6棟、データセンター9棟などを建設する巨大プロジェクトだ。 もともとの土地所有者は昭島市内で輸送機器の製造などを手がける昭和飛行機工業の子会社。現在「昭和の森ゴルフコース」というゴルフ場が運営されており、今後再開発によりGLPアルファリンク昭島に変わる予定だ。 昭和の森ゴルフコースは、2021年2月に日本GLPの手に渡った際に不動産業界の耳目を集めた。隣接するホテルなども含めた簿価約88億円(2019年3月末時点)に対して、推定1300億円もの値がついたためだ。 多角化経営を「尊重」するはずが 続きは↓ https://toyokeizai.net/articles/-/597296
|
|