- 1 名前:影のたけし軍団 ★ [2022/01/26(水) 23:19:19.56 ID:/yCR1OVf9.net]
- 厚生労働省は26日、自宅療養者と宿泊療養者の健康状態について、健康管理ツールを通じて集約したデータを分析したところ、
血中酸素飽和度が96%未満の入院を必要とするレベルにある人が、東京都では3〜4%に上るとみられるとの結果をまとめた。 パルスオキシメーターという小型機器で測定する血中酸素飽和度は重症度を判断する指標の一つ。 値が94〜95%と入院が求められる人は2%程度、93%以下とさらに低く、酸素投与も必要な状態に該当する人は1%程度とみられる。 都によると、自宅療養者は現在約4万3千人、宿泊療養者は約2700人に上る。 今回は1月24日までの自宅・宿泊療養者のデータを分析。 全国では「酸素飽和度がおおむね97〜98%程度の人は軽症の範囲」としているが、自宅・宿泊療養者の2%程度は入院が必要な状態とみられる。 厚労省の新型コロナ診療の手引は、酸素飽和度が96%未満になった場合は、入院の上で慎重に観察が必要と明記。 93%以下は呼吸不全が生じ、酸素投与が求められるとしている。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA26DXI0W2A120C2000000/
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