- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2021/04/17(土) 07:31:26.47 ID:M83M7v6q9.net]
- 政府は新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」について、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県に一斉に適用することを決めた。政府は当初、感染が拡大する愛知県と埼玉県への適用を軸に検討していたが、埼玉県側が千葉、神奈川両県との連携を重視。慎重姿勢を示していた両県も適用を求める方針に転じ、足並みをそろえた格好だ。
【図解でおさらい】緊急事態とまん延防止の違い 政府は緊急事態宣言に関しては、経済・生活圏を重視し、首都圏や関西圏などに一括で発令・解除してきた。だが、まん延防止等重点措置の場合は、都道府県内での拡大を防ぐことに主眼が置かれ、生活圏は必ずしも重視しない方針を示してきた。 今回は感染が広がる埼玉県の大野元裕知事が、水面下で千葉県の熊谷俊人知事や神奈川県の黒岩祐治知事に「一枚岩の対応」を呼びかけていた。緊急事態宣言下では、東京都を含めて4都県で「ワンボイス」を掲げたが、各県との調整不足やスタンドプレーがたびたび指摘される東京都の小池百合子知事に対する「不信感」が拭えない中、3県が一致して対応することで、小池氏を「けん制」する狙いもあるとみられる。【高本耕太】 4/16(金) 21:51 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7cd7ded1860cc0a0d183b25ce61e0b25074286
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