- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ [2021/02/24(水) 22:31:49.83 ID:EqEvowjd9.net]
- 2021年2月24日
suzukim3 https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2021/02/21105557/46dd8543d8ff19eb2d2ade3e0f460f8f17-600x338.jpg バックドアとは別に、バックドアのガラスのみが独立して開く「ガラスハッチ」。ひと昔前は、クロカンからステーションワゴン、クーペまで、このガラスハッチを装備していたクルマは多くあったが、現行モデルでの採用は少なくなっている。 ガラスハッチは、バックドアを開かずとも荷物の出し入れが可能なため、大きなバックドアを開くことのできない狭い場所で便利だ。また、キャンプへ行くときなどたくさんの荷物を積み込むと、バックドアを開けた際、荷崩れしてしまうことがあるが、ガラスハッチだけをあけることで、荷崩れを防ぐことができる、という利点もあり、アウトドアがブームとなっていた90年代に積極的に採用されていた装備だ。 アウトドアブームが再燃しているいま、このガラスハッチも再び見直されていい装備ではないだろうか!? そこで今回は、ガラスハッチを備える、レアな現行車をご紹介するとともに、懐かしのガラスハッチ装備車もご紹介。使い慣れると、想像以上に使い勝手はいい装備だ。 文:吉川賢一 写真:TOYOTA、NISSAN、Citroen、BMW、SUZUKI、ベストカー編集部 ガラスハッチを備える、レアな現行車 ●トヨタランドクルーザープラド(J15型)2009年〜 現行型ランドクルーザープラドは、2009年にデビューした4代目だ。2017年のマイナーチェンジによってエクステリアデザインを刷新している。ガラスハッチは、スマートキーのワイヤレス操作や、ガラス脇に付いているスイッチ操作で可能となっている。 https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2021/02/17130932/683775a661a03f601cab4b4a8f9b2e72-600x353.jpg 古き良きクロカンの名残があるランドクルーザープラド https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2021/02/17130935/2427dd51366d24f1fcf73f278f75b975-600x327.jpg クロカンの名残とともに、ガラスハッチも残されている ●日産セレナ(C27)2016年〜 現行型セレナは2016年にデビューした5代目。セレナに採用されているデュアルバックドアは、バックドアの上半分を、バックドアの日産エンブレムにあるスイッチを押すことで開けることができる。大きなバックドアのセレナだが、上半分だけを開くことで、バックドア全体を開け閉めするよりも軽い力でできる。 https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2021/02/17130545/b72b66bfd7eb64ff5c018f80be0c6055-600x296.jpg 子育て世代に大人気の日産セレナ https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2021/02/17130540/339286a79ce4c300330c456b5fafb62f-600x446.jpg 荷室を大きく開けて車内を人に見られるのがいや、というかたにもおすすめ ●BMW3シリーズツーリング(G21) 2019年〜/BMW5シリーズツーリング(G31 )2017年〜 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://bestcarweb.jp/news/entame/250332
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