- 1 名前:かわる ★ [2021/01/26(火) 14:49:31.19 ID:cxX0Pj+y9.net]
- 新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンの接種が一部の国・地域で始まった。だが、過去最大規模となる世界的なワクチン接種計画は、ブルームバーグがまとめる新型コロナ時代の世界で最も安全な国・地域の番付、COVIDレジリエンス(耐性)ランキングに大きな変動をもたらす段階にまだ至っていない。
経済や社会に最も痛手が少ない形でコロナに最も効果的に対応している国・地域を特定するため、ブルームバーグは毎月データを算出する。 番付トップのニュージーランドや上位のオーストラリア、台湾などではワクチン接種がまだ始まっていないが、順位にさほどの変化はない。市中感染の低さや現在の温暖な気候に助けられ、優位性を維持している。日本は順位を1つ落として8位だった。 1月の番付では水際対策や4件のワクチン契約確保、ゼロに近い国内感染者数を実現したニュージーランドが3カ月連続の首位となった。一方、新たな死者数が過去最多を記録したメキシコが最下位にとどまった。 コロナワクチン接種率が世界で最も高いイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)はトップ15圏内へと順位を上げた。両国の100人当たりの接種回数は最大で40回分となり、順位を押し上げる原動力となったが、感染拡大が続いている点が足かせだった。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-25/QNH3E3DWLU6C01
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