- 1 名前:1号 ★ [2021/01/26(火) 13:18:56.29 ID:/qiDxGE+9.net]
- 菅首相の肝いりで「ワクチン担当大臣」に任命された河野太郎行政改革担当大臣。コロナ禍の収束に向けて政治手腕に期待がかかる一方、SNSの使い方について批判が巻き起こっている。この数日、Twitter上でジャーナリストや文化人の間から“いつの間にかブロックされていた”という報告が相次いでいるのだ。いったい河野氏のTwitterで何が起きているのか。
*** アダ名は“ブロック太郎” 河野氏といえば、1月16日の毎日新聞の世論調査で「次の首相にふさわしいと思う人」で1位になるなど、次期総理の呼び声も高い。行革大臣に就任するや「はんこ廃止論」を訴えて世論を揺さぶった行動力に加え、彼の強みとされているのがTwitterを駆使した発信力だ。 「フォロワー数は約223万人(1月25日現在)。政治家の中では安倍前首相の227万人に次いで多いとされています。2010年にアカウントを開設し、総ツイート数は約2万3000。1日6回くらいつぶやいている計算です。外務大臣時代には『河野大臣に恋愛相談にのってほしい』といった些細なつぶやきを拾いあげ、気軽にリプライを送っていたことが話題となり、フォロワー数を急増させました」(政治部記者) とはいえ、河野氏には“厳しい”一面もある。彼のアダ名は“ブロック太郎”。ブロックとは、特定の相手に自分のツイートを見られないようにする機能なのだが、河野氏は少しでもお気に召さない相手を片っ端からブロックしてしまうことで有名なのである。 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/8/78d41_1523_af29607a_cd40802e.jpg “エゴサーチ”までして、ブロック相手を探し出す執念 河野氏が“ブロック魔”として名を馳せたのは、昨年2月のことだ。辺野古問題についての河野氏の発言や行動をTwitterで批判していた沖縄タイムス記者を、こっそりブロックしていたことが発覚したのだった。 「沖縄タイムス記者は、外務大臣として河野氏の資質を疑問視する内容のツイートをたった2回つぶやいていただけで、弾かれていた。河野氏がわざわざ『エゴサーチ』して、記者のツイートを見つけ出している疑惑も持ち上がった」(同) 「エゴサーチ」とは、ネット上で自分の名前を検索すること。前述した「恋愛相談」のツイートなども、どうやら自ら探し出しているようなのだ。ブロック事例はこの一件にとどまらず、 「その記者が、沖縄タイムスのコラムで“ブロック体験”を書いて話題になると、Twitter上では、“私も”“僕も”と次々“ブロック被害者”が名乗り出てくる事態となりました。その様子から河野氏が発信力のあるジャーナリストだけでなく、片っ端から自分が気に入らない人をブロックしていることも明らかになった。その数は、少なくともゆうに1000人を越えるとも言われています」 防衛省の定例会見で、なぜ沖縄タイムスの記者をブロックしたのかと問われた河野氏は、「誰をブロックしているのか、いちいちそこまで見ておりません。誹謗中傷についてはブロックしています」、「個人が暇つぶしてやっているものについて、とやかく言われることはないと思います」と言って退けたのだった。 河野太郎氏が1月20日、NHKにむかってつぶやいて炎上したツイート 今も変わらぬ“ブロック癖” 当然、一国の宰相を目指す政治家としては狭量すぎないか、との声が上がったわけだが、あれから1年経っても、河野氏が変わらず“ブロック活動”に勤しんでいたことが、最近露呈した。 (略) 2021年1月26日 掲載 https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19591515/
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