- 1 名前:potato ★ [2020/11/26(木) 14:48:01.71 ID:tYBpBsz39.net]
- 安倍晋三前首相周辺が「桜を見る会」の前夜祭を巡る費用の一部を補塡(ほてん)したと認めた問題で、安倍氏は2019〜20年の国会で、事実と異なる答弁を少なくとも33回していた。「安倍事務所側が補塡した事実は全くない」などとした答弁で、野党は「虚偽答弁を続けた前首相の責任は重い」と攻勢を強めている。
衆院調査局が立憲民主など野党4党の調査要求に応じ、24日の野党会合で明らかにした。それによると、安倍氏は19年秋の臨時国会と20年の通常国会で、三つのパターンで「虚偽」とされかねない答弁を重ねていたことが浮き彫りとなった。 最多のパターンは、会場のホテルとの契約を巡り、安倍事務所の関与を否定した答弁だ。安倍氏は前夜祭の参加者とホテルがそれぞれ契約していたと主張。2月5日の衆院予算委員会では「段取りの調整をしたに過ぎない安倍事務所職員は、契約上の主体にならない」と述べた。同じ趣旨の答弁は16回に達した。だが、安倍氏周辺などの証言から、安倍氏側が費用補塡などを通じ、契約に関わった可能性が高まっている。 https://mainichi.jp/articles/20201125/k00/00m/010/504000c
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