- 1 名前:ばーど ★ mailto:age [2020/11/26(木) 11:05:46.84 ID:AzHLfOsn9.net]
- サルの研究で有名な京都大学の霊長類研究所の元所長らが、およそ11億円の不正な支出に関わっていたとして、懲戒解雇となりました。不正支出は、どのようにして行われたのでしょうか。
◇◇◇◇◇ サルの研究で有名な京都大学の霊長類研究所。チンパンジーに不規則にならんだ数字を見せて覚えさせる“記憶力の研究”でも有名です。 霊長類研究所元所長 松沢哲郎特別教授(2007年)「チンパンジーの子どもは人間の大人よりも良い記憶能力をもっていることがはっきり示された」 チンパンジーの子どもの記憶力を絶賛していたのは、文化功労者で京大霊長類研究所の元所長・松沢哲郎特別教授。しかし、およそ11億円の不正な支出に関わっていた問題が浮上しています。 京都大学は24日付で、松沢特別教授と、研究所に所属する友永雅己教授の2人を懲戒解雇としました。 およそ11億円の不正支出はどのようにして行われたのでしょうか。 松沢特別教授ら6人は、2011年以降、チンパンジー用の大型ケージを扱う業者に架空発注を繰り返すなどしていたといいます。 11億円を超える不正な支出に関わったほかの教授や事務職員4人は、停職などの懲戒処分に。京都大学によりますと、松沢特別教授らによる私的流用は確認されていないということです。 京都大学は、「あってはならない事態が発生したことを真摯(しんし)に受け止め、全学をあげて再発防止に取り組む」とコメントしています。 2020年11月25日 20時51分 日テレNEWS24 https://news.livedoor.com/article/detail/19279287/ https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/d/9dd34_1110_20201125-175302-1-0010.jpg 関連スレ 【社会】 京大特別教授ら2人を懲戒解雇 チンパンジー研究の権威・松沢氏ら研究費不正 [朝一から閉店までφ★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606207585/
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