- 1 名前:首都圏の虎 ★ mailto:age [2020/10/01(木) 11:43:45.06 ID:D/ENvyl79.net]
- 新型コロナウイルスの感染拡大で、ペット飼育のニーズが高まっている。テレワークの普及などで在宅時間が長くなり、ペットの世話のための時間を確保できる人が増えた。それに合わせて、ペット保険の加入者も伸びている。国内ペット保険最大手のアニコム損害保険は、2020年4〜6月の新規契約数が四半期として過去最高を記録したという。
日本のペット保険市場は年々拡大傾向にあるが、加入率はまだ低い。「国内の犬猫の飼育数に対して、ペット保険の加入率は10%程度にとどまる」(アニコム)。一方で、ペットは人間と違い公的医療保険がないため、病院にかかった場合の自己負担額はペット保険に加入していない限り100%だ。入院や手術が必要となれば、治療費もかさむ。ペット保険を提供するアクサ損害保険によると、ミニチュアダックスフントの椎間板ヘルニアの治療に、14日間の入院で61万円かかったケースもある。 ■人間とは違う ペット保険の特性 ペット保険を取り扱う会社は年々増えており、現在は15社を超える。加入する場合、どのように選べばいいのだろうか。 ファイナンシャルプランナーの馬養雅子さんは、「まず、ペット保険は人間の医療保険とは異なり、損害保険である点を理解しておく必要がある」という。そのため契約は1年ごとで、毎年の更新時に、ペットの年齢が上がるのに応じて保険料も上がっていくのが基本だ。例えば、アニコムでチワワのペット保険を契約した場合、0歳では月3270円であるのに対し7歳では月5330円となる(9月25日時点、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の70%補償プランで月払いの場合)。 また補償割合については5割と7割を選ぶパターンが多く、補償割合が高くなると保険料も上がる。ファイナンシャルプランナーの柳沢美由紀さんは「大切なのは、突然の手術などで治療費がかさんだ場合に支払えるかどうか。貯蓄に自信がなければ7割補償を選ぶといい」と話す。 全文はソース元で https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64318200Y0A920C2000000/?n_cid=SNSTW001 https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO6431828028092020000000-PN1-3.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&fit=max&ixlib=java-1.2.0&s=f787e20f43d3b9d6df30a546bb045bdb
|
|