- 1 名前:蚤の市 ★ mailto:sage [2020/07/03(金) 21:54:22 ID:UsBV6aUu9.net]
- 新型コロナウイルス対策で、休業要請などを出す際の大阪府の独自基準となる「大阪モデル」が3日、予定を前倒しして修正された。感染者が再び増えつつある中、警戒を示す「黄信号」が点灯する可能性が目前に迫り、急きょ対策本部会議を開催。事実上、要請や点灯のハードルが上がった。
大阪では5月中旬以降、感染者ゼロの日が続くなど状況は落ち着いていたが、6月28日以降は6日連続で5人以上の感染が確認され、7月1日には約1カ月半ぶりの2桁となる10人になった。1日の感染者数が100人を超える東京ほどではないが、接待を伴う飲食店など「夜の街」関連や、20〜30代の感染者が多い点で傾向が似ていて、予断を許さない。 府は当初、週明けに対策本部会議を開いて新たな指標を決める予定だった。だが旧基準では週末にも黄信号が点灯する可能性があり、府民が混乱する懸念が浮上。吉村洋文知事は「現状だと新旧どちらの適用か分かりにくい。中ぶらりんは良くない」との理由から、この日の午前に急きょ会議の前倒しを指示した。 午後5時半からの会議では、専門家会議のメンバーが修正案におおむね同意していることが報告された。吉村知事は「重要なのは指標の公表。情報をオープンにして総合的に考えていくのが重要」と強調した上で「『社会を動かしていく』、そこはお願いしたい」と経済活動を重視する姿勢も示した。りんくう総合医療センターの倭(やまと)正也・感染…(以下有料版で、残り423文字) 毎日新聞 2020年7月3日 21時34分(最終更新 7月3日 21時46分) https://mainichi.jp/20200703/k00/00m/040/291000c
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