- 1 名前:緑の人 ★ mailto:sage [2020/05/09(土) 20:56:09 ID:BDSCsFF09.net]
- 大阪府の吉村洋文知事(44)が8日、ツイッターを更新。
新型コロナウイルスの「PCR検査を増やせ!」という声に対し、女医でタレント、おおたわ史絵(55)のブログを引用して、 その難しさなどを訴えかけた。 吉村知事は 「おおたわ医師のこの声を、PCR検査をもっと増やせ!という論者に聞いてもらいたい。 検体採取がどれ程大変なことか。大阪はPCR検査数が全国1、2で、僕自身、もっと増やすべきと検査体制強化の考え。 ドライブスルー検査も複数箇所で実施している。ただ、この声は皆が知るべきだ」と呼びかけた。 おおたわは8日更新のブログで 「日本のPCR検査、増やせ、増やす、と毎日言われながらなかなか増えていない」と書き出すと、「あたりまえだ」とキッパリ。 「できる場所が限られている。やる医師が少ない。いや、医療を責めているわけではない」と続けた。 海外の検査が速やかに進むひとつの理由として、 「軍隊の医師の存在がある」と私見をつづると、「彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の 扱いに長けている。だから迷いが少なく、コロナにも向かっていける」と説明。 しかし、「日本には軍医がいない。前戦で鍛えられた医師もいない。大多数の医師は防御服を着た事がない。 見た事もないドクターだっていただろう」とし、 その理由として「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、疫病対策には重点が置かれていなかった」と解説した。 「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている」 「せめて彼らに保障を、経済的、安全、テクニックのバックアップを」 「自衛隊、防衛医大、海外の医療部隊、できるだけ多くの力を借りるべき」と訴えかけ、 「戦争のない平和な日本、疫病の少ないきれいな日本、そんな私たちの1番の弱点が、今まさにある問題点」と指摘した。 https://www.sanspo.com/geino/news/20200509/geo20050910370010-n1.html おおたわ医師 「鼻粘液採取の手技をするのは医療従事者自らも感染リスクを負う」と指摘。 「もし感染しても自分は軽症で済むかもしれないが、家族はどうなるだろう?小さい子供、老いた親。 ウィルスを持って帰るわけにはいかない。必然的に自宅に帰れず、病院に寝泊りせざるを得なくなる。 いつ家族に会えるかわからない」と医療従事者が直面している実情を伝えている。 おおたわ医師 「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。使命感以外の何者でもない」と伝え、 自身は以前の立場なら検査現場に参加したかったが、現在は矯正医療に携わり、刑務所と少年院を勤務地としているため、 感染防止のために参加できず、はがゆい思いでいっぱいだとつづっている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5f6717cc6fe4e1bc9baa3a43e765f15e028b3f92 1スレの日時 2020/05/09(土) 13:51:26.56 前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589015691/
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